4月はグレゴリオ暦で年の第4の月に當たり、30日あります。
4月は旧暦（陰暦）だと卯月（うづき）といいます。

・卯月は卯の花が咲く季節なので【卯の花月】の略とする説と
・「初」「産」の「う」が転じて卯月になったという説があり1年の循環の最初をお意味したとする説もある。
・また十二支の四番目が「卯」であることから干支をつきにあてはめ卯月になったという説もるが他の月で干支を当てはめた月がないため不自然とされている。

ちなみに卯の花とは初夏に白い小さな花を咲かせるウツギという植物のことです。
このウツギのウだけを使って卯の花と呼びます。

久しぶりに飲みたくなって【DEKAVITA C】を買ってみました。
無性に炭酸を飲みたくなるときってありますよね。
ちなみにデカビタ・リポビタンD・レッドブルーってみんな同じエナジードリンクだと思っていたのですが違うみたいですね。

「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされているもの」という分類があるらしくそういった効果のあるものは栄養ドリンクに分類されるそうですよ。
なのでリポｄは栄養ドリンク。

栄養ドリンクのように「滋養強壮に効く！」みたいな宣伝が許可されていないものはエナジードリンクのようですね。
ちなみにエナジードリンクの分類は清涼飲料水みたいです。
デカビタもレッドブルーもエナジードリンク（清涼飲料水）の分類みたいですねー。

でも清涼飲料水に分類されるエナジードリンクでも砂糖とカフェインの量からドラッグ並みに危ないや死亡例なども報告されている危ない飲み物もあるみたいです。
そういうのを聞くと可能な限り飲みたくないですよね。

まぁ、私はバランスの取れた食生活や睡眠など問題なく健康的な生活を送っているのでそういった不摂生な人たちのようにはならないでしょうけどｗ

桜の香りには多くの効果があるそうです
・抗菌作用
・沈静作用
・血圧低下
・去痰
・咳止め作用
・二日酔い防止
・リラックス効果
・喘息症状の緩和

二日酔い緩和や炎症を抑える作用、喘息や咳を止める効果もあるようなので咳が止まらないや飲みすぎてしまったという時は桜の香りを嗅いでみてください。

ちなみに赤い桜の花は人の血を吸ったから赤いのだそう。
白い桜は人骨から栄養を取っているから。という話を聞いたことがあります。
そんな人骨を吸って育つといわれている桜の花から発散している香りの成分には幻覚作用があるとかないとか。。。
みなさまもお気を付けを。笑

今回は桜のエキスについて。

老化現象の原因とされている酸化ですが老化現象を引き起こすのは酸化だけはなく
糖化もまた酸化と同じく老化現象に影響しているということが分かってきたようです。
この糖化現象を抑えるのに桜の花びらは高い効果を発揮してくれるそうです。
また、桜の花は糖化を抑えるだけでなくコラーゲンの生成を促進・メラニンの生成を抑える働きがあるとも言われているようです。

桜の抗糖化がもたらす美容効果がこちら
・シミの減少
・乾燥肌改善
・乾燥肌の抑制
・毛穴の増加抑制
・肌荒れ改善
・美白効果

最近では桜の花エキスが配合されたサプリメント・美容ドリンク・化粧品などがあるので日常的に桜の花エキスを取り入れてみたらどうでしょうか？

開花宣言をしたすぐ後から寒くなったので今年は花見をできるのか心配していたのですが無事、暖かさを取り戻してくれましたね。
これで週末の花見に安心していくことができます。

ちなみに花見とは古来から祓いのための宗教的行事だったようです。
祓いとは災厄や穢れ、罪障などを取り除く行事。お祓いですね。
野山に出かけ花を愛で、その下で楽しむことで厄を祓い神様と過ごすとされていたのです。
また八百万の神の中に、山や田の神「サ」神が存在しました。
「クラ」とは神が鎮まる座を意味し、サ神がその根元に鎮座したとされる木をサクラと呼ぶようになったということです。
開花は神様が降りられた証でパッと散ると凶とされていたようです。

ちなみに桜を鑑賞しだしのたのは平安時代からだそうです。
奈良時代から平安時代にかけて貴族たちの間で行われた花を見ながら歌を詠む会が【花見】の起源とされています。

江戸時代になると花見が庶民の間にも広がっていき桜を見ながら酒を酌み交わすという今に似たスタイルになってきたようですね。

ちなみに忘年会の起源については諸説あるのですが、その中の1つに鎌倉～室町時代に行われていた【としわすれ】という行事があります。
これは、年末に催された連歌会（複数人で和歌をつなげていくこと）が大変に盛り上がり、その様子がまるで【としわすれ】のように見えたからだそうです。

今、行われている行事の由来を調べてみると意外と歌（和歌・短歌）に関する事柄が発端であるということを知り桜よりも和歌に興味がわいてしまいそうな管理人でしたｗ