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WooCommerceでSKUで検索出来る様にする。


WooCommerceでは標準でSKUで商品を検索する事が出来ません。

SKUで検索しても検索結果にヒットしません。

そこでSKUも検索対象にする事が出来るプラグインは無いかな~と思って調べていたら見つかりました。

それがこちらです。

Search by SKU for Woocommerce

というプラグインをインストールしてActive化すればSKUも検索対象となります。

ただ気になるのが、この記事を書いている、2022年9月8日時点で1年以上もプラグインが更新されていません。

ただ、今のところしっかりとプラグインは動作しています。

因みにこのプラグインの作者は、Matty Lさんという方です。

ただ、彼の運営サイトも2年位更新されておらず生存確認が取れません。

WordPressのアップデートタイミングで過去に動作していたプラグインが使えなくなる事もあるので、その時の事を想像するとちょっと心配ですね。

まぁ、その時はその時で対処方法を考えます。

あと、序でに FiboSearch – Ajax Search for WooCommerceもインストールしておきました。

このプラグインをインストールすると、検索枠でサジェスト表示が可能になります。

FiboSearch – Ajax Search for WooCommerce

を使う場合

Appearance > Menus > FiboSearch bar

FiboSearch bar をメニューに追加して使用します。

プラグインをインストールしただけでは、Ajax検索は出来ないので注意しましょう。


ワードプレス(WordPress)で特定の固定ページへのコメントを禁止する手順


ワードプレスで固定ページを作成すると、そのままでは誰でもコメントを残す事が出来ます。

コメントをさせたくない固定ページの場合、以下の手順を行えば特定のページだけコメントを禁止する事が出来ます。

左メニュー > Posts > (コメントを禁止したい固定ページ)Edit

画面が切り替わったら、画面をクリックします。

すると↑のダイアログが起動するので「・・・」(縦)をクリック >  Show more settings をクリック

Post > Discussion

Allow comments

Allow pingbacks & tracks

のチェックを外します。

そして右上にある Update ボタンを押せばOKです。

 

 

 

 


WordPressで投稿者名を変更する方法。 Edit Author Slug プラグイン


WordPressで記事を作成すると、記事作成者のユーザ名が表示されてしまいます。そのままではユーザ名が見えてしまってセキュリティ上リスクがあります。

そこでそれを隠す為に Eidt Author Slugプラグインをインストールします。

コードを直接いじっても良いですが、テーマのアップデートで初期化されてしまうのでプラグインで対応した方が後々手間が減ります。

プラグインを有効化したら

Posted on 2022-08-25 by {author_name}

{author_name}の部分を変更していきます。

 

Users >

Nickname(required) を入力したら

Display name publicly as からプルダウンで指定します。

一旦保存をしてからでないとプルダウンに現れない場合があります。

一旦保存して選択しなおしてみましょう。

これまでは、コードを直接編集してユーザ名を変更していましたが、プラグインだけで出来るとは最近知りました!

便利なプラグインが最近多くて助かります。

なお、投稿者名の変更ではなく、完全に非表示にする場合にはデザインテンプレートのコードを直接編集する必要があるみたいです。面倒なのでそこまでは私はやりません。


WooCommerceでの支払い設定について


WooCommerceで支払い方法としてStripeとPaypalを設定しました。

しかし、試しにカートに商品を入れてチェックアウトページを見ると

Buy with G Pay

というボタンが表示されていました。

なぜだ?と思って調べてみたところ

決済方法として Stripeをインストールすると

Express Checkout として自動で設定される様です。

Excpress Checkoutとは、 Google PayやAmazon Payでの支払い方法の事の様です。

Payments > Stripe > Manage

をクリックします。

Express Checkoutsを有効にする場合には、

Enable express checkouts にチェックを入れます。

WooCommerceは日本では人気が無くてあまり使い方を解説しているサイトが見つかりませんでした。

EC Cubeは沢山あるんですけどね。もっとユーザが増えて欲しい物です。

 

 


ワードプレスのフッターの「Powered by WordPress」を手軽に消す方法 Remove “Powered by WordPress”


これまでは、footer.phpを開いてphpのコードを直接修正していましたが、もっと簡単に削除出来る優秀なプラグインを発見しました。

その名も

Remove “Powered by WordPress”

この名前のプラグインを検索して有効化すれば簡単に

Powered by WordPressを消す事が出来ます。

このプラグインを入れておけば、ワードプレスがアップデートしてもこの表記を消し続ける事が出来ます。


WordPressでサイトマップを簡単に作成する方法 sitemap.xml


Google Search Consoleで使用するサイトマップを作製する為に使ったプラグインをメモっておきます。

XML Sitemaps

This plugin will improve SEO by helping search enginess better index your site using sitemaps.

By Auctollo

WordPressには様々なサイトマップを作製するプラグインがあります。ただ、Auctolloという人の出しているサイトマップ生成プラグインが一番世界で使われている様です。

やはり多くの人が使っているプラグインの方がバグもすぐに潰され安定稼働する確率が高いのでこれにしました。

という事で、さっそくこのプラグインをインストールしました。

プラグインを有効化すると

Settings > XML-Sitemap という項目が現れます。

そこから設定をする流れになります。

因みにインストールしただけでは、どうやらsitemap.xmlは作られていない様です。

https://{domain}/sitemaps.xml

にアクセスすると作成されたサイトマップが表示されます。

一度、ブラウザからアクセスした後でSeachConsoleに入ってサイトマップを指定すると、正常に認識されます。

固定ページやページが編集されたタイミングでのみこのプラグインは動作している様です。

ただ、1点気になる点が・・・

FileManagerでサーバ上に sitemap.xmlが出来ているか検索してみたところ、見つかりませんでした。

ワードプレスをインストールしたディレクトリに対して sitemap.xmlで検索しているのに見つからないのです。

しかし、SeachConsoleには認識されていてどうなっているのだろうか( ゚Д゚)

→詳しい人がいたらコメント欄で教えてください。


コンタクトフォームから送信された差出元メールアドレスが wordpressになっているのを修正する方法 contact form 7


Contact Form7を使えば簡単に問い合わせフォームを作る事が出来ます。

このプラグイン自体は、とても便利なのですが、そのままではコンタクトフォームから送信されたメールの差出元が

wordpress@ドメイン

になってしまっています。

このままでは、見栄えが悪いので変更しました。

Contact > Edit Contact Form > Mail

From の部分を修正します。

あと、デフォルトでは、問い合わせフォームに

Your message (optional)

が入っています。問い合わせ内容が optional とか意味不明過ぎるのでこれも削除しておきます。

Formタブを選択して

(optional)を削除すればOKです。

昔は、ゴリゴリとコードを書いて問い合わせフォームを作成していました。

当時に比べて現在は、wordpressで手軽に何でもサクサク出来る様になって良い時代になったな~。

つくづく思います。

 


ワードプレスのエラー:wp-content/plugins/wp-cerber/cerber-maintenance.php on line 242


2021/4/28

久しぶりにワードプレスのアップデートを行ったところこんなエラーが発生しました。

_Upgrader_Skin::feedback($string) should be compatible with WP_Upgrader_Skin::feedback($string, …$args)

in /home/{略}/wp-content/plugins/wp-cerber/cerber-maintenance.php on line 242

このエラーメッセージでググってみたところ日本語の解説サイトがヒットしなかったのでメモっておくことにします。

エラーの内容をみたところどうやらこれはプラグインにバグがある様です。

WP Cerber Security, Antispam & Malware Scan

エラーを吐き出していたプラグインはこいつでした。

メニュー > プラグイン で確認したところ

新バージョンの WP Cerber Security, Antispam & Malware Scan が利用できます。バージョン 8.8.5 の詳細を表示するか、更新してください。

という事で最新バージョンが出ているとの事だったので更新してみました。

するとこのエラーが出なくなりまいた。

めでたしめでたし。

 


ワードプレスの危険なプラグイン 2019年4月版 yuzo-related-post ← クラック注意!!


ワードプレスの関連記事表示を行うプラグイン YUZO-RELATED-POST はクラックされていて危険

今回物騒なタイトルですが、これ本当です。

ノウハウツリー管理人が運営しているとある別サイトのお話でがこのプラグインがクラックされてサイトにアクセスすると別のページにリダイレクトされるという被害が出てました。

関連記事を表示するプラグインとして

yuzo-related-post

を入れていたのですが、このプラグインにセキュリティ上の脆弱性があり、サイトにアクセスすると他のサイトに飛ばされるというちとやばいことになってました。

てっきりindex.phpや.htaccessが書き換えられたのかな?

とWinSCPで接続して直接ファイルをのぞきましたが、それ自体は書き換えられていませんでした。

同じ様な症状になっている人は、速攻でWordPressのプラグインとして yuzo-related-post をアンインストールしましょう。これがその問題のプラグインです。

ワードプレスの一覧上の表示は

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バージョン  5.12.90 作成者: Lenin Zapata

となっています。yuzo(ゆうぞう)という名前はどこにも表示されていません。

右側のプラグインのサイトを表示をクリックすると

こんな感じのページが表示されます。

インストールしている人は危険なのでマジで速攻消しましょう。

幸いな事にもWordPressの管理画面には問題無く入る事が出来ます。

http://サイト名/wp-admin

でログインし、インストール済のプラグインからRelated Postsを無効化して削除すれば問題解決します。

yuzo-related-postを入れてクラックされるとどうなるか?

このプラグインの脆弱性の為にサイトにアクセスすると何サイトもリダイレクトされてページが飛ばされます。

yuzo related postsのプラグインが入った状態で

サイトにアクセスすると

https://hellofromhony.com/goawy?temp=777&

にリダイレクトされます。

更にリダイレクトがかかって

hello23.icu の内容

Window 10 によってWindowsシステムが古くなり破損していることが
検出されました。

ファイルが削除されないように 指示にしたがってすぐ修正してください。

という完全にマルウェアに感染させようという魂胆丸見えのページに誘導されます。

ブラウザのタブを閉じてしまいましょう。

嘘っぱちです。

画面の指示に従っていくとマルウェアをインストールさせられてしまうので注意!!

タイミングによっては

ユーザ様、おめでとうございます

誠意あるGoogleユーザになって下さったことに、お礼を申し上げます!あなたのIPアドレスであるXXXは、無料の Apple iPhone XSを受け取っていただくために無作為に選択されています。

弊社では時々、一部のGoogleユーザを選択し、弊社パートナーやスポンサーからの有益なプレゼントを受け取っていただける機会を差し上げています。これは、あなたが優先して利用する検索エンジンとしてGoogleを選んで下さったことに対するお礼です。

今日はあなたにとってラッキーは1日です!無作為抽選により、このプレゼントを受け取っていただける10名のひとりとして、あなたが選ばれました。

これを受け取るには、この短い無記名アンケートにお答えください。ですが、急いで!本日のプレゼントは残り少なくなっています!

Googleにどのくらい満足していますか?

大変満足   満足   不満

この様にGoogleを装った偽ページが表示される事があります。

初めてこんな症状が出た時は結構焦りましたw

てっきりサーバのroot権限までクラックされてしまったのかと思ったのです。

ワードプレスの yuzo related posts  が諸悪の権化でした。

便利なプラグインでこれまで使っていましたが、クラックされる様な脆弱なプラグインは使うべきではありません。

もう二度と yuzo related posts は使いません!!

皆さんも怪しいプラグインには十分に注意してくださいね!

 


2019年度版 おすすめのワードプレスのテーマ はAstraだ


2019年3月時点で個人的に気に入っているワードプレスのテーマはAstraです。デザイン・使い勝手も含めていい感じです。

WordPressの公式が出しているTwenty Nineteenよりも断然良いです。

備忘録として、個人的なメモを残しておきます。

フッターのクレジットを消す方法

一般的なWordPressのテーマとは異なって

外観 > テーマ(Theme Editor) > footer.php

を開いてもその中にPowerd by Astraというクレジット表示が見つかりませんでした。

そこでどのファイルで出力しているのか調べる為に

What The File

というプラグインをインストールしました。

このプラグインをインストールすると、簡単にテーマがどのファイルで構成されているのかを簡単に探す事が出来る様になります。

ここでは、Astra(アストラ)が使用しているPHPファイルが簡単にわかります。

クリックするとそのまま編集画面に移動する事が出来ます。

$section_2 = astra_get_small_footer( ‘footer-sml-section-2’ );

$section_2の中にクレジット情報が文字列として格納されていたので、それをコメントアウトする事で非表示に成功しました。

なかなか良いテーマでした。なのでクレジットは消さずに使ってあげてください!

あくまでも知識としてメモっておいた次第です。