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WooCommerceでスパムレビューを防止する方法


WooCommerceでECサイトを運営していると海外からのスパム投稿(レビュー・コメント)が多量に入ってきます。

商品レビューのフォームから投稿をしてきます。

画像認証でスパム対策を行う事も出来るのですが、レビューフォームのスパム対策プラグインは有料なので導入は中止しました。

その替わり、商品レビューへの投稿を無効化する事にしました。

Reviewタブのスパム投稿をブロックする

レビュー投稿を無効化した時の手順をまとめます。

左メニュー > WooCommerce > Setting

Products タブを選択

Enable product reviewsのチェックを外す > Save changes

この操作でReviewタブが消えスパム投稿を防止する事が出来ます。

メディア(添付ファイル)ページのスパム投稿をブロックする

2023年2月20日追記

Reviewページへのコメントをブロックして一安心!かと思いきや、今度はメディアページへのスパム投稿を行う者が現れました。邪魔臭いのでここもコメントをブロックしておきました。

ブロックする方法は簡単です。


「Disable Comments」をインストールします。

見つかったらインストールします。

設定画面を開いたら

On Specific Post Types: > Media

にチェックを入れて保存します。

これでメディアページへのコメントのブロックも完了です。

海外からのスパムはうざいのでブロックしておくことをおすすめします。

 

 

 

 

日本ではEC-Cubeが圧倒的なシェアを占めています。

個人的には、WooCommerceの方が無料で使えて機能も豊富なので好きです。

もっと日本でもWooCommerceユーザが増えて欲しいなと思います。


WooCommerceでSKUで検索出来る様にする。


WooCommerceでは標準でSKUで商品を検索する事が出来ません。

SKUで検索しても検索結果にヒットしません。

そこでSKUも検索対象にする事が出来るプラグインは無いかな~と思って調べていたら見つかりました。

それがこちらです。

Search by SKU for Woocommerce

というプラグインをインストールしてActive化すればSKUも検索対象となります。

ただ気になるのが、この記事を書いている、2022年9月8日時点で1年以上もプラグインが更新されていません。

ただ、今のところしっかりとプラグインは動作しています。

因みにこのプラグインの作者は、Matty Lさんという方です。

ただ、彼の運営サイトも2年位更新されておらず生存確認が取れません。

WordPressのアップデートタイミングで過去に動作していたプラグインが使えなくなる事もあるので、その時の事を想像するとちょっと心配ですね。

まぁ、その時はその時で対処方法を考えます。

あと、序でに FiboSearch – Ajax Search for WooCommerceもインストールしておきました。

このプラグインをインストールすると、検索枠でサジェスト表示が可能になります。

FiboSearch – Ajax Search for WooCommerce

を使う場合

Appearance > Menus > FiboSearch bar

FiboSearch bar をメニューに追加して使用します。

プラグインをインストールしただけでは、Ajax検索は出来ないので注意しましょう。


WordPress WooCommerceプラグインにバグがあって戻した時のメモ。6.8.1はバグ有り


WordPressにインストールしていたプラグイン( WooCommerce)にバグが出ました。

2022/8/19 時点のWooCommerceの最新バージョンは

6.8.1 ですが、6.8.0からアップデートしたところサイトがダウンしてしまいました、、、

困ったものです。WooCommerceの開発はまだ気付いていません。

という事で、プラグインのバージョンを 6.8.1 → 6.8.0に戻した時の手順をメモっておきます。

WooCommerceのプラグイン画面を開き

「settings」をクリック

WordPress.org Plugin Page をクリック

Advanced Viewをクリック

巻き戻したいバージョンを選択しDownloadをクリック

ここでは、 6.8.1にバグがあったので6.8.0を選択しました。

woocommerce.6.8.0.zip

が正常にダウンロードされました。

続いて、WordPressの管理画面からこのプラグインをインストールします。

事前に、 woocommerce6.8.1をDeactive(無効化)しておきます。

Plugins > Add New

Upload Pluginをクリック

If you have a plugin in a .zip format, you may install or update it by uploading it here.

ファイルを選択をクリックし、さっきダウンロードが完了したwoocommerce.6.8.0.zipをアップロードします。

アップロードが完了したら Install Now をクリックします。

Installing plugin from uploaded file: woocommerce.6.8.0zip

Current Uploaded

バージョンがそれぞれ並べて表示されます。

Replace current with uploaded

を選択すれば、バージョンの巻き戻しが完了します。

やはりプラグインの最新版をいきなりインストールするのは怖いなーと思いました。

 

 

 

 

 

 


WooCommerceでの支払い設定について


WooCommerceで支払い方法としてStripeとPaypalを設定しました。

しかし、試しにカートに商品を入れてチェックアウトページを見ると

Buy with G Pay

というボタンが表示されていました。

なぜだ?と思って調べてみたところ

決済方法として Stripeをインストールすると

Express Checkout として自動で設定される様です。

Excpress Checkoutとは、 Google PayやAmazon Payでの支払い方法の事の様です。

Payments > Stripe > Manage

をクリックします。

Express Checkoutsを有効にする場合には、

Enable express checkouts にチェックを入れます。

WooCommerceは日本では人気が無くてあまり使い方を解説しているサイトが見つかりませんでした。

EC Cubeは沢山あるんですけどね。もっとユーザが増えて欲しい物です。

 

 


WooCommerceで商品の並び順を設定する。ソート SORT


WooCommerceで商品の並び順を設定する方法をメモしておきます。

メニュー > Appearance > Customize

Default product sorting

この中から好みのソート順を選びます。

新しく登録された商品を上位に表示したいのでここでは

Sort by most recent

を選択しました。

WooCommerceの利用者数がもっと増えて欲しいなーと思う今日この頃です。

 

 

 


WordPressの邪魔なフッター表記を簡単に消す方法【Built with Storefront & WooCommerce.】


WordPressの邪魔な表記を消したい場合があります。

今回は、この表記を消します。

Built with Storefront & WooCommerce.

消す方法はマジで簡単です。

Change Storefront Footer Copyright Text

というプラグインをインストールして有効化すればOKです。

このプラグインが優れているのは、設定画面より自由にフッターの文字列を更新する事が出来ます。

ここに替わりに表示したい文字列を入力します。

通常の手順でフッターを消す場合

外観 > テーマファイルエディター > よりfunction.php などを直接編集して消します。ただし、テーマのアップデートが走るとまた修正し直さないといけないのでこのプラグインで対処しておいた方が楽です。

なお、↓この表記はこのプラグインでは消せません。
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