「プラグイン」タグアーカイブ

WordPressで投稿者名を変更する方法。 Edit Author Slug プラグイン


WordPressで記事を作成すると、記事作成者のユーザ名が表示されてしまいます。そのままではユーザ名が見えてしまってセキュリティ上リスクがあります。

そこでそれを隠す為に Eidt Author Slugプラグインをインストールします。

コードを直接いじっても良いですが、テーマのアップデートで初期化されてしまうのでプラグインで対応した方が後々手間が減ります。

プラグインを有効化したら

Posted on 2022-08-25 by {author_name}

{author_name}の部分を変更していきます。

 

Users >

Nickname(required) を入力したら

Display name publicly as からプルダウンで指定します。

一旦保存をしてからでないとプルダウンに現れない場合があります。

一旦保存して選択しなおしてみましょう。

これまでは、コードを直接編集してユーザ名を変更していましたが、プラグインだけで出来るとは最近知りました!

便利なプラグインが最近多くて助かります。

なお、投稿者名の変更ではなく、完全に非表示にする場合にはデザインテンプレートのコードを直接編集する必要があるみたいです。面倒なのでそこまでは私はやりません。


2019年度版 おすすめのワードプレスのテーマ はAstraだ


2019年3月時点で個人的に気に入っているワードプレスのテーマはAstraです。デザイン・使い勝手も含めていい感じです。

WordPressの公式が出しているTwenty Nineteenよりも断然良いです。

備忘録として、個人的なメモを残しておきます。

フッターのクレジットを消す方法

一般的なWordPressのテーマとは異なって

外観 > テーマ(Theme Editor) > footer.php

を開いてもその中にPowerd by Astraというクレジット表示が見つかりませんでした。

そこでどのファイルで出力しているのか調べる為に

What The File

というプラグインをインストールしました。

このプラグインをインストールすると、簡単にテーマがどのファイルで構成されているのかを簡単に探す事が出来る様になります。

ここでは、Astra(アストラ)が使用しているPHPファイルが簡単にわかります。

クリックするとそのまま編集画面に移動する事が出来ます。

$section_2 = astra_get_small_footer( ‘footer-sml-section-2’ );

$section_2の中にクレジット情報が文字列として格納されていたので、それをコメントアウトする事で非表示に成功しました。

なかなか良いテーマでした。なのでクレジットは消さずに使ってあげてください!

あくまでも知識としてメモっておいた次第です。

 

 


WordPressプラグイン「Contact Form 7」のメール送信先を設定する方法


便利なWordPressのプラグイン「Contact Form 7」の、お問合せメール送信先の設定方法

 

WordPress管理画面(ダッシュボード)から「お問合せ」をクリックし、編集したいコンタクトフォームを選択します。
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「メール」タブを選択し、「送信先」に設定したいメールアドレスを入力し、下にある保存ボタンを押します。

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以上で、お問い合わせのメール送信先を変更できます。


Count per Day の使い方


Count per Dayは、WordPressにプラグイン形式で提供されているアクセス解析を簡単に行う事の出来るプラグインです。かなり便利なプラグインなので入れておきましょう。

基本的な使い方

1.プラグイン検索より Count per Day と入力し検索します。

2.見つかった Count per Dayをインストールします。

3.左メニュー > 外観 > ウィジェット > Count per Day をクリックします。

表示エリアとして

メインサイドバー

コンテンツサイドバー

フッターウィジェットエリア

のうち表示させたいエリアを選択します。メインサイドバーがおすすです。

ウィジェットを追加をクリック

4.メインサイドバーの中に Count per Dayが入った事を確認し、上部ををクリックし設定枠を開きます。

すると

現在の記事、総閲覧数、今日の閲覧数、昨日の閲覧数、先週の閲覧数、月別閲覧数・・・etc

と表示したい項目がオプションで色々と出てきます。その中から表示させたい項目にチェックを入れます。チェックを入れないと Count per Dayの見出ししか表示されないので注意しましょう。

 

 

 


Google reCAPTCHA 「サイト所有者のエラー」の対処法


Google reCAPTCHA で 「サイト所有者のエラー: Invalid domain for site key」というエラーが発生している場合、
error

Google reCAPTCHAのページ へログインして、登録しているドメインを確認してみてください。
登録しているドメインが間違っている可能性があります。


WordPressでインストールしておいた方が絶対良い必須プラグインの一覧


WordPressでインストールしておいた方が絶対良い必須プラグインの一覧

ノウハウツリー管理人にとって便利だと感じたプラグインの一覧を不定期にまとめていきます。設定方法が複雑な場合、分かり辛い場合には、詳細設定を別ページに纏めていきます。プラグインにバグがあっても全て自己責任でお願いします。

Broken Link Checker リンクエラーやリンクエラーの画像がないかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボード等で通知してくれます。
Contact Form 7 お問い合わせフォームを簡単に作成できます。
また、Google reCaptchaでお問合せのスパム対策ができます。
Flexible Posts Widget 新規投稿をウィジェットに追加します。
Global Content Blocks 定型文のショートコード作成できます。
List category posts カテゴリやタグの記事一覧を記事内に表示できます。
Quick Adsense アドセンスの広告コードを記事やサイドバーに挿入できます。以下注意事項を絶対に読みましょう。

Quick Adsenseを使う場合の注意事項

WordPress Related Posts 関連記事を簡単に表示することができます。
WP Insert Code ブログの様々な場所に広告コードを挿入できます。
WP Slimstat Analytics アクセス解析機能を拡張できます。
WP Social Bookmarking Light ソーシャルメディアの共有ボタンを設置できます。Facebookのいいね(Like)やTwitterのアイコンを手軽に設置する事が出来ます。
Google Analytics 無料のアクセス解析ツールで、アクセス解析を行うことができるます。
Count per Day 現在閲覧中の人数や訪問者数といった情報を簡単にウィジェット形式で表示出来ます。Count per Dayの使い方はここに纏めています。
Table of Contents Plus 記事の中に目次(しおり)を自動挿入出来るプラグインです。記事中に見出しが自動で綺麗に表示する事が出来るので便利です。
WordPressプラグインTable of Contents Plusの使い方
To Top 長い記事などの場合には入れておいた方が良いプラグインです。ページの上部へ簡単に移動させる事が出来ます。似たプラグインに「Back To Top」という物がありますがこれはいまいちでした。「To Top」で検索して探しましょう。
Simple Custom CSS and JS カスタムCSSを簡単に定義する事の出来る便利なプラグインです。テーマの更新を行ったとしても独自定義したCSSに影響が出ない様にする事ができます。
WORDPRESSにカスタムCSSを導入する方法
SiteGuard WP Plugin スパム投稿対策として効果覿面(こうかてきめん)です。必ず入れておきましょう。
WORDPRESSで海外スパム業者による人力画像認証の突破対策
classic editor WordPress 5.0.2にアップグレードすると、記事を書く項目が従来のエディターとは違ってかなり使い辛くなります。それを従来のワードプレスに戻してくれるプラグインです。WordPress5.0.2以上を使っている人は入れておく事をおすすめします。
Really Simple SSL さくらインターネットのサーバにおいて、プロトコルをhttpからhttpsに変えた時にMixed Content: The page at ‘https://XXX’ was loaded over HTTPS, but requested an insecure stylesheet ‘http://XXX’. This request has been blocked; the content must be served over HTTPS.が続出します。しかし、このプラグインを有効化するだけで一発でこのエラーを解消する事ができます。必ず入れておきましょう。

※サイトによってはSSL Insecure Content Fixerというプラグインをすすめている物があります。しかし、このプラグインをインストールしてもcustom cssなどはhttpのままで読み込まれたままでエラーは改善されませんでした。

よってReally Simple SSLを強くお勧めします。

※ スパム対策のプラグインはいずれかをインストールして使用してください。

SI CAPTCHA Anti-Spam コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:ふつう)
Captcha by BestWebSoft コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:高い)
Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft コメント欄等のスパム対策ができます。
(安全度:かなり高い)


WordPressで定型文を各記事に入れたいときの方法(Global Content Blocksを使用)


WordPressで何か記事を書くときに、何度も同じ文章を入れたいときがある場合があります。毎回書くのは面倒ですので、プラグインを利用して定型文を何度も書く手間を省きましょう。

まずは、「Global Content Blocks」というプラグインをインストールします。
ダッシュボード>プラグイン>新規追加をクリックします。

1

プラグインを追加のページに飛びますので、右上にある検索窓に

Global Content Blocks

と入力して検索してください。

2

そうすると下の画像のようなプラグインがヒットすると思いますので、今すぐインストールをクリックします。

 

 

 

 

 

 

 

 

3

下の画像のようなページに自動で飛び、インストールの状況がぴょこぴょこ表示されます。
最後の行にある
プラグインを有効化/プラグインインストーラに戻る
が表示されたらインストールが完了しているので、「プラグインを有効化」をクリックします。

 

4

そうしますとプラグインが有効化され、「インストール済みプラグイン」の一覧ページ、もしくは、設定から「Global Content Blocks」を利用できるようになります。

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Global Content Blocksをクリックすると、このような画面になります。

 

6

画像の赤く囲んである「Add a New Content Block」をクリックします。
そうしますと、定型文を登録できる編集画面になります。

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一番上の赤囲みには、定型文の名前を入力します。一目見てどんな内容なのかわかるのが無難です。

「Type」は必須項目ではありませんが、HTMLやPHPなども選択、記述することもできますので、比較的自由な定型文を作成することができますね。(例:時計を設置する等)

そのさらに下の「Content」が定型文本文です。「ビジュアル」を選択してから入力すると、文字の色やサイズを変えたり、リンクを貼ったりが、HTMLを知らなくても簡単に設定できますのでおすすめです。

必須項目の入力が完了したら、一番下にある青ボタンの「Save」をクリックします。

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そうすると、IDが「1」の定型文セットの作成が完了します。
この定型文を記事に埋め込むためには、一番右にある「Shortcode(s)」の縦の並びにある

vivomarket_banner

これをこのまま投稿文章の入れたいところにぽんっと入れます。
そうしますと「Content」に書いた文が表示されます。

vivomarket_banner
という文字列は出ないので安心してください!

これは同じ記事内に何個でも置けますし、もちろん他の記事にいくつでも置けます。また、違う内容の定型文を登録することも出来ますので、同じ文章を書くことがあるときは、使ってみて下さい。

以上です。