After Effectには色々な機能がある為、使っているうちに誤ってウィンドウの配置がおかしくなってしまう場合があります。
その場合、次の手順を行うだけで簡単にウィンドウを初期状態にリセットする事が出来ます。
After Effectsでウィンドウの配置を初期状態にリセットする手順
メニュー > ウィンドウ > ワークスペース > デフォルト
2021年10月29日
VS2017で開発したC#+Selenium+Chromの連動システムを実行したところ、エラーが出ました。
そこで
いつも通りの手順で
プロジェクトの上で右クリック > NuGetパッケージの管理(N)
と進めてChromeDriverの更新をしたところエラーが出まくりました><、、、
エラー解消の為に結構はまってしまったのですが、何とか色々といじってエラーが解消されました。
備忘録としてメモっておきます。
ずっとVersion 4のままプロジェクトをいじっていたので今回は、.Net Framework 4.6.1 にアップグレードしました。
これが根本的なエラーの解決になったのかは不明です。
Chromeのバージョンアップに伴い Chrome Driverの更新も行う必要があります。
エラーが出る場合、1)の手順を行っているか確認してみてください。もともとFramework4で行おうとした時に依存関係がどうたらといったエラーが出まくっていました。
本日時点のChromeの最新バージョンはこちらです。
バージョン: 95.0.4638.69(Official Build) (64 ビット)
NuGetより更新していきます。
赤囲みの
Selenium.WebDriver.ChromeDriver 作成者: jsakamoto
を最新版にしたところ正常にC#+Selenium+Chromeが動作する様になりました。
jsakamotoという人は日本人なのかな!?
ありがとうございました!
※注意
Selenium.Chrome.WebDriver 作成者: jbaranda v85.0.0
これは、Chromeのバージョン85までは対応していましたが最近はどうやら更新をしていない様です。
てっきりchromの最新バージョンが95になったので、これもバージョン95になっているかと思いましたが、更新されていませんでした。もう開発をやめてるっぽいです。
なので今後Chromeのバージョンアップが行われた場合には
Selenium.WebDriver.ChromeDriver 作成者: jsakamoto
をChromeのバージョンに合わせて更新する様にしましょう。
ここまでの手順を行ったらソリューションをリビルドします。
ただし、この時にF5を押して普通にビルドしようとしてもエラーになってしまいます。
ビルドに失敗した場合
ChromeDriver.exe
を
ChromeDriver.exe_
に一旦リネームします。
そして、新に再ビルドします。
すると新に
ChromeDriver.exe
が生成されます。
この手順を行った上でビルドをしないとVisual StudioがChrome Driverのプロセスをどうやらつまんだままの状態でビルドエラーが出てしまいます。
Adobe Premier Proにおいてよく使っているEffectをメモっておきます。
更新日:2021/10/05 20:30
私が良く使っているエフェクトを纏めておきました。
他にも何か便利なエフェクトなどがあればコメントなどで教えてください(^^)
使っていないGoogle Analyticsのアカウントが複数ありました。
邪魔なので整理しようと思ったのですが、久しぶりにGoogle アナリティクスを見たのでちょっと忘れていました。
という事でGoogle Analyticsで使わないアカウントを削除する方法をメモっておきます。
Analyticsにログインします。
ログインしたら削除したいアカウントを選択します。
アカウントの設定をクリックします。
画面の右側に「ゴミ箱に移動」というボタンがあるのでそれをクリックします。
アカウントをゴミ箱に移動
アナリティクス アカウント「xxx」をゴミ箱に移動する前に、以下のチェックリストをご確認ください。ゴミ箱のアカウントは一定期間を過ぎると復元できなくなります。 ゴミ箱の詳細を確認するアカウント内の個別のプロパティやビューではなく、アカウント全体を削除してよろしいですか?
アカウントを削除すると、このアカウントの編集権限を持つユーザーには通知が送信されます。アカウントをゴミ箱に移す前に、すべてのユーザーから承認を取ることをおすすめします。
ウェブページまたはアプリからアナリティクス トラッキング コードを必ず削除してください。
続行してもよろしいですか?アカウントをゴミ箱に移動
確認メッセージが表示されますが気にせずに「アカウントをゴミ箱に移動」をクリックします。
あとはこの手順を繰り返していけばOKです。
2021/4/28
久しぶりにワードプレスのアップデートを行ったところこんなエラーが発生しました。
_Upgrader_Skin::feedback($string) should be compatible with WP_Upgrader_Skin::feedback($string, …$args)
in /home/{略}/wp-content/plugins/wp-cerber/cerber-maintenance.php on line 242
このエラーメッセージでググってみたところ日本語の解説サイトがヒットしなかったのでメモっておくことにします。
エラーの内容をみたところどうやらこれはプラグインにバグがある様です。
エラーを吐き出していたプラグインはこいつでした。
メニュー > プラグイン で確認したところ
新バージョンの WP Cerber Security, Antispam & Malware Scan が利用できます。バージョン 8.8.5 の詳細を表示するか、更新してください。
という事で最新バージョンが出ているとの事だったので更新してみました。
するとこのエラーが出なくなりまいた。
めでたしめでたし。
Eclipseを使用して久しぶりにWEBサーバ上のPHPスクリプトを修正する機会がありました。
久しぶりに触るのでEclipseのリモートシステムエクスプローラーの設定を忘れていたのでメモしておきます。
新規>その他>リモートシステムエクスプローラー
ホスト名を入力し終わったら、次の設定を行います。
これをしないとリモートシステムエクスプローラーでWEBサーバのPHPスクリプトとか見えないので注意しましょう。
右上にある小さなアイコンをクリックします。
「パースペクティブを開く」>リモート・システム・エクスプローラー
を選択し「開く」をクリックします。
成功するとこんな感じで接続先のWEBサーバが見えます。
リモート接続する際には、
FTP接続とssh接続を選ぶ事が出来ます。
接続先が海外サーバの場合、ssh接続を使用した方がコード編集が終わって、 Control + Shift + Sでソースファイルの一括上書き保存が完了するまでの時間が早いです。理由はいまいちわかりません。
Eclipseでリモート接続するとサーバ上のコードを直接編集する事が出来ます。いちいちローカルで編集したコードをWinSCPなどでアップロードする手間が省けます。
Visual Studio CodeよりもEclipseのリモートシステムプロジェクトを使用した方が使い勝手も良いのでおすすめです。
タイトルの通りですがTeamViewerのリモートデスクトップ費用が1ライセンスで年間で7万円前後とぼったくり価格なので替わりとなるリモートデスクトップソフトを探す事にしました。
元々TeamViewerのライセンス料を支払ってTeamViewerを利用していましたが、Chromeリモートデスクトップが無料で使える事を知って試しに使ってみました。
結果的にTeamViewerよりChromeデスクトップの方が無料で使えて手間も掛からずに良い!という結論に至りました。
TeamViweerにこれまで結構な金額を払ってきましたが、サポートの対応も悪く不満だったのですがGoogleのChromeRemoteDesktopを使用し始めて大満足しています。
金の無駄なのでTeamViewerはやめてこっち使う事をおすすめします。
色々なリモートデスクトップソフトが既に存在しているのですが、どうやらネット上の評判ではChromeリモートデスクトップの評判が良かったのでこれを使う事にしました。
Googleの方で予めインストールから使い方までのマニュアルがあるので、不足している部分をメモしておきます。
Googleが使い方のページを用意しているので詳しくはこのページを見てください。
remotedesktop.google.com/access
remotedesktop.google.com/support
画面の指示に従ってChromeリモートデスクトップのプラグインをインストールしただけでは、GoogleChromeのメニューバーにChromeリモートデスクトップのアイコンが表示されません。
右上のハンマーみたいなアイコンをクリックして、その中にある
Chrome Remote Desktop
のピン止めアイコンをクリックします。
こうする事でChromeのメニューバーにChromeリモートデスクトップアイコンが表示される様になります。
あとは、このアイコンをクリックすればChromeリモートデスクトップのメニュー画面が表示される様になります。
iPhoneから自宅PCを操作する場合
アプリからだと2つのモードがあります。
個人的には、タップモードが使いやすかったです。
タップモード
→iPadを操作する様な感じでクリックしたい箇所をタップするとそれがクリック扱いとなります。
トラックパッドモード
→TeamViewerで操作している時と同様にマウスカーソールを操作して操作を行います。
Chromeリモートデスクトップはそのままでは、ローカルのクリップボードの内容をリモートに送る事が出来ません。このままではかなり不便なので必ずこの設定を行っておきましょう。
Remote接続すると画面の右側に小さなこの「<」アイコンがあります。まずはこれをクリックします。
するとこの画面が表示されます。
クリップボードの同期を有効にする
クリップボードをリモートのパソコンと共有するには、Chrome リモート デスクトップに対し、ローカルクリップボードの内容の読み取りを許可する必要があります。
開始
というメッセージがあるので「開始」をクリックします。
するとChromeのメニュー(上部)あたりに
…op.google.com が次の許可を求めています
クリップボードにコピーしたテキストや画像へのアクセス
許可 ブロック
というポップアップが出ます。
「許可」をクリックします。
クリップボードの同期を有効にする
設定が完了しました。
この表示が出れば設定完了です。「OK」を押します。
デフォルトではChrome Remote Desktopはリモート画面をローカルのブラウザサイズに縮小して表示する設定になっています。
無理やり表示しているのでアイコンの文字などが潰れていて見辛いです。
そんな場合には、次の設定を行う事でくっくりと文字を見る事が出来ます。
設定「<」アイコンをクリックします。
ウィンドウに合わせる
リモートデスクトップ全体が見える状態に維持します。
にチェックが入っているのでそのチェックを外します。
すると綺麗にリモート端末の画面を見る事が出来る様になります。
左右垂直のスライダーも表示される様になるので必要に応じてスライドさせて利用します。
設定「<」ボタンを押します。
ファイル転送
ファイルをアップロード
ファイルをダウンロード
この部分からファイルの送受信を行う事が出来ます。
ただし、DropboxなどをインストールしておけばいちいちChromeRemoteDesktop経由で行う必要が無くて便利です。
ざっくりよく使うChromeリモートデスクトップの機能を纏めてみました。
こうしてみるとやはりもっと早くTeamViewerを使うのをやめてChromeRemoteDesktopを利用しておけばよかったな~としみじみ思いました(^^)
2020年11月時点でWindows10に標準で入っているCD取り込みソフトは、
Power 2Go というソフトでした。
このソフト自体の使い勝手はまぁまぁ良いのですが、自分は本当はmp3として音声を取り込みたいのに、wma形式としてしか取り込みをする事が出来ません。
しょうがないのでwmaとして一旦CDの音声を取り込みました。
その後、mp3に変換する方法を色々と調べて試しましたが一番手っ取り早くて確実なのは、
Adobe Media Encoderを使用すれば、一括で複数のwmaファイルをmp3に変換する事ができました。
ネットで調べてみると無料のCDリッピングツールなどもありますが、いまいち使い勝手が良くありませんでした。
複数のwmaファイルを一括してmp3ファイルに変換する場合には、Adobe Media Encorderを使用する
と覚えておきましょう。