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Sessionがテレグラムやシグナルより安全である理由を徹底解説


Sessionがテレグラムやシグナルより安全

メッセージングアプリは、プライバシー保護やセキュリティの観点から非常に重要なツールです。その中で、Sessionはテレグラムやシグナルと比較して、より高度なセキュリティと匿名性を提供することで注目されています。本記事では、Sessionが他のメッセージングアプリと比べて安全である理由を、具体的な根拠を挙げて説明します。

1. 完全な分散型ネットワーク

Sessionは分散型ネットワークを採用しており、データが特定のサーバーに集約されることがありません。

  • テレグラムは中央集約型のサーバーを使用しており、攻撃を受けた場合や政府からのデータ開示要請がある場合、情報が漏洩するリスクがあります。
  • シグナルも中央サーバーを使用していますが、セキュリティ対策に優れているため比較的安全です。しかし、中央集約型という性質上、サーバーが単一障害点になる可能性があります。
  • Sessionでは、通信データが世界中のノードに分散され、追跡が非常に困難です。この分散型構造は特定のサーバーを攻撃対象とするリスクを大幅に減らします。

2. 電話番号不要の匿名性

Sessionは、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を登録する必要がありません。

  • テレグラムとシグナルでは、アカウント作成時に電話番号を要求します。これにより、匿名性が制限され、アカウントが個人と紐付けられる可能性があります。
  • 一方、Sessionはランダムに生成されたIDを利用するため、個人情報が全く不要で、追跡がほぼ不可能です。

3. オープンソースで透明性が高い

Sessionはオープンソースプロジェクトとして開発されており、セキュリティや暗号化プロトコルが公開されています。

  • テレグラムでは、一部の通信(クラウドチャット)はエンドツーエンド暗号化を採用しておらず、サーバー側でアクセス可能なデータも存在します。
  • シグナルもオープンソースで透明性は高いですが、中央サーバー依存の構造が限界となる場合があります。
  • Sessionは暗号化プロトコルとしてSignal Protocolをベースにしつつ、分散型ネットワークを組み合わせており、透明性とセキュリティの両方を実現しています。

4. メタデータの完全保護

Sessionは通信内容だけでなく、メタデータ(送信者・受信者の情報や通信日時など)も守る設計です。

  • テレグラムとシグナルでは、一定のメタデータがサーバーに保存される場合があります。これらのメタデータが漏洩すると、利用者の行動パターンが特定される可能性があります。
  • 一方、Sessionは分散型ネットワークによりメタデータが記録されず、プライバシー保護が徹底されています。

5. 政府の検閲に強い

Sessionは、運営が特定の国や企業に依存しておらず、分散型ノードで通信が処理されるため、政府による検閲やアクセス制限を回避できます。

  • テレグラムとシグナルは、運営が一箇所に集中しているため、政府の要請によってサービスが制限されるリスクがあります。

結論

Sessionは、分散型ネットワーク、匿名性の強化、メタデータの保護、オープンソースでの透明性において、テレグラムやシグナルを上回るセキュリティを提供しています。特に、個人情報を一切求めず完全に匿名で利用できる点は、プライバシーを最優先に考えるユーザーにとって大きなメリットです。

これらの理由から、Sessionは他のメッセージングアプリと比べて、より安全かつ信頼できるツールであるといえます。

 

Session開発チームの規模

  1. コア開発チーム
    Sessionの開発には、プライバシー技術や暗号化に精通したエンジニアが携わっています。具体的な人数は公表されていませんが、Oxen Foundationのスタッフやコミュニティの貢献者を含めると、数十人規模と考えられます。
  2. オープンソースコミュニティ
    SessionはオープンソースプロジェクトとしてGitHub上で公開されており、世界中の開発者やセキュリティ専門家がコードをレビューしたり、貢献しています。このため、プロジェクトに参加する開発者の数は公式スタッフを超え、広範囲にわたっています。
  3. 関連プロジェクトの開発者
    Sessionは「Oxen Blockchain(旧Loki Network)」を基盤としています。このブロックチェーン技術の開発にも別途エンジニアチームが存在し、これがSessionのセキュリティと分散化を支えています。

開発者の特徴

  • 暗号化技術、分散型ネットワーク、プライバシー保護に関する高度な知識を持つ専門家で構成されています。
  • 「プライバシー重視」「中央集約型のシステムを排除する」という理念を強く共有しています。

Oxen Foundationの支援

Oxen FoundationはSessionの継続的な開発を資金面でサポートしています。この財団は、Oxenトークン(暗号通貨)を運営しており、これを通じて開発資金を確保しています。

まとめ

Sessionの開発者は、公式のOxen Foundationチームだけでなく、世界中のオープンソースコミュニティや関連技術の開発者によって支えられています。明確な人数は不明ですが、その規模と技術力は、テレグラムやシグナルといった大規模プロジェクトに匹敵する可能性があります。


LinuxディストリビューションのUbuntu(ウブンツ)をインストールした時のメモ書き


Ubuntu(ウブンツ)を自作PCにインストールした時の個人的なメモ書きです。

色々なディストリビューション(Linuxで言うところのOSみたいなもの)がありましたが、評判が良かったUbuntuをインストールしました。

これまでCentOSなどは使った事がありましたがUbuntuは初めてだったのでちょっとワクワクテカテカ♪

1.UnetbootinとUbuntuのISOをダウンロードする。

Ubuntuの公式サイトからISOをダウンロードします。

Unetbootinとは、LInux(Ubuntu)のISOをUSBメモリに焼く為のソフトです。

DVDにISOイメージを焼く時には、ImgBurnを使いますが、Linuxのディストリビューションの場合には、このソフトを使います。

Unetbootinの公式サイトにアクセスしてDonwload(Windows)をクリックするとダウンロードが始まります。

ubuntu-18.04.1-desktop-amd64.iso

約1.9GBの容量があります。

余裕をもって10GB以上のUSBメモリを用意しておきましょう。

アマゾンでは1000円ちょっとでTranscend USBメモリ 16GB USB3.1が手に入ります。

2.ダウンロードしたISOをUnetbootinを使ってUSBメモリに焼く

ダウンロードした

unetbootin-windows-661.exe

をキックして起動します。

起動すると

ディストリビューションとディスクイメージの2つの選択肢があります。

ディスクイメージにチェックを入れます。

続いてその右側にある[…]をクリックしてダウンロード済のLinuxのISOファイルを指定します。

タイプ(T)  → USBメモリ

ドライブ→ 〇〇〇(各自の環境によりドライブ名は異なる)

となっている事を確認しOKボタンを押します。

USBメモリへ書き込みが開始します。

この画面が表示された焼き込み完了です。

 

 

 


LENOVO E430を工場出荷時の状態にする方法


PCを売る場合には初期化すべし!!

ここ最近、色々と忙しくてノウハウツリーの記事更新が全く出来ていませんでした^^

さて、備忘録も兼ねてLenovo E430を初期化した時の手順などをまとめておきます。

なお、Lenovoサポートセンターに電話をして初期化方法を教えてもらおうと思ってもご注意ください。サポートセンターなのに対処方法を教えてもらおうとすると、金を請求されます。まるでマイクロソフトみたいなサポート態勢です。

初期化する理由

新しいPCを買ったので古いLenovo E430を初期化してオークションで売る事にしました。

使っていたPCをオークションやPCの下取りショップなどで売る場合には、情報漏洩防止の為に確実に初期化してから売る様にしましょう。

世の中には、便利な物で完全データ復元PRO15という様なソフトが普通に市販されています。誰でも買えます。

デスクトップ上に置いていた大切なファイルをShift + Deleteを押して削除したとします。

しかし完全データ復元PRO15などを使えばそのデータは簡単に復元されてしまいます。間違って削除してしまった場合のデータ復元などには便利なソフトです。

しかし、悪意を持ったユーザが中古PCを買って、ソフトを使ってPCの中に入っていた前の所有者のプライベートな情報を復元される危険性もあります。

したがって、プライベートな大切なデータを保存していたPCを売る場合には、初期化してから売る様に十分に心がけましょう。

 

Lenovo E430を初期化する手順

E420をリカバリしたこともあるので以下ページも併せてご覧ください。

LENOVO E420 をリカバリするには?

画面左下にあるマークをクリックします。

すると虫眼鏡マークと共に入力エリアが表示されます。

そこに回復と入力します。

すると上段に、

回復

コントロールパネル

というのが現れるのでクリックします。

 

PCで問題が起きた場合は、[設定]に移動して設定をリセットしてください

をクリックします。

このPCを初期状態に戻す

PCが正常に動作していない場合は、初期状態に戻すと解決する場合があります。個人用のファイルを保持するか削除するかを選んでからWindowsを再インストールできます。

開始する

開始するをクリックします。

オプションを選んでください。

オプションを選んでください

すべて削除する

個人用ファイル、アプリ、設定をすべて削除します。

と出るので

すべて削除するをクリックします。

準備しています。

と表示されます。暫くそのままで待ちます。

PCに複数のドライブがあります

すべてのドライブからすべてのファイルを削除しますか?

と出るので

すべてのドライブをクリックします。

ドライブのクリーニングも実行しますか?

ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行する

数時間かかる場合もありますが、削除したファイルが他の人によって復元されにくくなります。PCをリサイクルする場合はこれを使用してください。

ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行するをクリックします。

再び

準備しています

しばらくお待ちください

と表示されます。

このPCを初期状態に戻す準備ができました

初期状態に戻すと、次のデータが削除されます。

・このPC上のすべての個人用ファイルとユーザアカウント

・このPCに付属していなかったすべてのアプリとプログラム

・設定に加えられたすべての変更

処理にしばらくかかります。その後、PCが再起動されます。

と表示されるので

初期状態に戻す

をクリックします。

すると

準備が出来るまで少しお待ちください *%

といった具合に進捗状況が表示される様になります。

時間がかかるのでコーヒーでもすすって待ちましょう(^^w)

初期状態に戻ったらそのまま画面の指示に従ってすすめます。

時間がかかるので寝る前にでも実行すると良いでしょう。

朝には初期化が完了しています。

 

完了したらあとは、PCを利用するユーザ名を入力したり、無線LanのSSIDを設定などすればOKです。

以上ざっとこんな感じでLenovo E430のアップデートが完了します。

Lenovo PCの工場出荷時に戻す方法とかってあまり解説しているブログ・サイトが無いんですよね。

自分でふと忘れた頃に検索するとノウハウツリーがヒットしたのは少し受けましたw

では、また不定期に更新していきます。

 

2017/9/9 追記

Lenovo B590でこの方法での初期化を試したところ

PCを初期状態に戻す際に問題が発生しました

変更は行われませんでした。

というエラーメッセージが表示され初期化が失敗しました。

また、電源の隣にあるnovo(ノボボタン)を押しても初期化できませんでした。

 

そして結局のところ回復ドライブを使う事によって復元に成功しました。

このページの手順では、E440を回復ドライブで復元しましたがlenovo B590でも行えます。

LENOVO E440にWINDOWS10を入れなおした時の手順の纏め

 

Windows10にアップデートされてからLenovoに標準で入っていたリカバリソフト(one key recovery)自体も消されていてホント困ったものです、、、バグだらけのWindows Creators Updateにはうんざりです。しっかりテストしてからリリースしろよ。MSのバカプロジェクトマネージャー。

 

 

 


NiceHash Miner 2.0.1.1 -Beta を使ってみた時のメモ書き


マイニングソフトとして有名なNiceHash Miner 2.0.1.1 -Beta 関係のメモ書き

nicehash公式サイトよりアプリをダウンロードして自分のPCでどの程度の速度が出るのか計測も兼ねて試しにいじってみました。

その時のメモ書きです。

初めて起動すると

Mining optimization

という画面が起動します。

Because this is your first run , we are setting up your miner to reach the highest profitability .please wait as this may take a few minutes.

Currently evaluating your
GPU#3 ASUS GeForce GTX 1060 6GB

PROGRESS(83%)

大まかな意味としては

初めて使う時にはそのPCにとって最も利益をもたらす設定を行っています。

この操作には数分かかる事があります。

暫くお待ちください。

現在あなたのマシン(GPUXXX)を評価しています。

進捗(XX%)

といった様な内容です。

 

 

 

 


最強の自作マシンを作った時にメモ


自作最強マシンのメモ書き

自作の最強マシンを作った時にはまったポイントとかメモっていきます。

ノウハウツリー管理人は、無駄にハイスペックなPCを趣味で時々自作しています。

グラフィックカードを2枚挿したけど1枚が認識されなかった原因と対処方法

GPUとして

NVIDIA GetForce GTX 1060 6GB

を2枚購入しました。

1枚はマザーボードに直挿しをして、もう一枚はライザーケーブル経由で挿しました。

 

デバイスマネージャーダイアログは、

Windowsマークの上で右クリック > デバイスマネージャー(M)

から表示させることができます。

ディスプレイアダプターの中に

NVIDIA GetForce GTX 1060 6GB

NVIDIA GetForce GTX 1060 6GB

と2つが正常に認識されています。

 

しかし、マシンを組み立てている途中では片方のGPUには「!(イクスクラメーションマーク)が付いていました。

しっかり接続されているはずなのに、一体何が原因なんだろう?

と少しはまっていたのですが、よーくみるとイクスクラメーションマークのついている方(つまりライザーケーブルで接続)している方に電源ケーブルを挿していませんでした。これが原因でした。

自作PCをする時には色々なケーブルを挿す必要があり油断すると今回の様に挿し漏れ、、、が出てしまう場合があります。

 

製品の初期不良ももちろんありますが、まずは配線に漏れが無いか確認する様にしましょう。

 

 

 

 


Lenovo E440にWindows10を入れなおした時の手順の纏め


メインPCの1つとして、LenovE440を使っていたのですがWindwos 10 Creators Updateを行ってからOSが起動しなくなってしまいました。

OSが起動しなくなったり、ウィルス対策ソフトが動かなくなったりするので更新しない事を個人的にはおすすめします。

詳細は↓にまとめています。

WINDOWS 10 CREATORS UPDATE はバグだらけ!要注意!絶対入れるな!

今回、Lenovo E440のリカバリディスクを作っておらず、PCを初期化する事もできず困ったな~と思っていたら、回復メディアという物を使う事でWindows 10を入れなおす事が出来る事が分かりました。

しかし、回復メディアも本来はPCが正常に動作している時に作成しておかねばならなかったのですが、それも作っていませんでした。。。

これで詰んだか、、、と思ったのですが、Lenovo E440以外にもE430も持っていました。

そこで今回は、E430で回復メディアを作成してE440をリカバリしてみました。

最初はうまくいくか半信半疑だったのですが、無事復旧する事が出来ました。

ぐぐっても今回の様なケースの復旧方法が載っているサイトがなかったのでノウハウツリーにまとめておこうと思います。

その時の手順をメモっておきます。

回復メディアの作成手順

1.USBメモリ(必ず16GB以上)を用意する。


今回は、アマゾンでSanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 32GBを購入しUSB回復ディスクを作成しました。32GBで1,170円でした。(2017/6/5時点)

同じ容量のUSBメモリをドンキホーテで確認するとなんと3,200円と高値で売られていました。

楽天でも東芝の32GBメモリが1,150円でも売られていました。

32GBの相場はどうやらこのあたりの様です。

2017年現在、USBメモリも大分価格が落ちて来ているので、32GBを購入しておいた方がいいです。

2.正常に動作しているWindwos10の入った端末で回復メディアを作成する。

私は、Windows 10 Creaotrs UpdateをしてからE440が正常に動作しなくなりました。OS自体が起動しないというとんでも無い目にあったわけです。

幸いにもE430も保有しており、そっちはCreators Updateを実行しておらず、正常に動作していたのでE430上で回復メディアを作る事にしました。

PCにUSBメモリを挿入します。

続いて以下操作を順次すすめていきます。

コントロールパネル > システムとセキュリティ > セキュリティとメンテナンス > 回復 > 回復ドライブの作成

すると回復ドライブというダイアログが起動します。

回復ドライブの作成

PCを起動できない場合でも、回復ドライブを使用してPCをリセットしたり、問題のトラブルシューティングを行ったりすることができます。システムファイルをこのドライブにバックアップすると、このドライブを使用してWindowsを再インストールすることもできます。

システムファイルを回復ドライブにバックアップします。

にチェックを入れて次へ(N)をクリックします。

再び画面が切り替わります。

USBフラッシュドライブの選択

ドライブは16GB以上のデータを格納できる必要があり、ドライブ上のすべてのデータは削除されます。

使用可能なドライブ

E:\(ラベルなし)

※E:*** というのがPCに接続したUSBドライブです。

次へをクリックします。

すると

回復ドライブを作成するとUSBに(もし)データが入っていた場合、すべて消えてしまうけれどもよいですか?

といった意味合いの確認ダイアログが表示されます。

回復ドライブの作成

ドライブ上のすべてのデータが削除されます。このドライブに個人ファイルが含まれている場合は、バックアップしているか確認してください。

問題が無ければ作成をクリックします。

すると

回復ドライブを作成中

システムファイルをバックアップしています

と進捗状況が表示されます。暫く待ちます。

回復ドライブの準備ができました

と表示されば作成完了です。

完了(F)ボタンをクリックします。

ここまでの作業で無事回復メディアの作成が完了です。

3.復旧させるマシン(Lenovo E440)に作成した回復ドライブ(USBメモリ)を挿入する

今回は、Windows 10 Creators UpdateでLenovo E440がぶっ壊されてOSが起動しなくなりました、、、

そこで、E440に回復ドライブ(作成したUSBメモリ)を挿入します。

電源を入れます。

ThinkPadのロゴが出た時にF12キーを連打します。

LenovoのPCの型番によっては、起動時にF12を押してもBoot Menu(ブートメニュー)が表示されない場合があります。

起動メニューが立ち上がらない場合

Windowsマークをクリック → 設定(歯車マーク) → 回復(左メニュー)

PC の起動をカスタマイズする

デバイスまたはディスク(USBドライブやDVDなど)からの起動、Windowsスタートアップ設定の変更、またはシステムイメージから
Windowsの復元を行います。この操作を行うと、PCが再起動します。

今すぐ再起動するをクリックすると起動メニューが表示されます。

この場合、ブートメニューをすっ飛ばしてオプションの選択画面から始まります。

※Lenovoの型番によっては、↓のブートメニューが起動しない場合があります。本ページの下にその場合の対策もメモっておきます。

LenovoのPCは、PCの電源を入れThinkPadのロゴが出ている時にF12を押すと、ブートメニューが表示される仕様になっています。

するとブートメニューが表示されます。

余談ですが、私は、倒産しかけのTOSHIBAのUSBメモリを使って回復ドライブを作成しました。

そこで、Boot Menuが表示されたところで

USB HDD: TOSHIBA TransMemory

まで矢印キーを使ってアクティブカーソールを移動させてEnterキーを押します。

一瞬、黒背景に白文字のウィンドウズマークが表示されます。

キーボードレイアウトの選択という画面が表示されたらMicrosoft IMEをクリックします。

オプションの選択

続行

終了してWindows10に進みます

トラブルシューティング

PCを初期状態に戻すか、詳細オプションを表示します

PCの電源を切る

と3つ選択肢が出てくるのでトラブルシューティングをクリックします。(ここで続行を押してもOSは当然起動しません。)

トラブルシューティング

ドライブから回復する

このPCに接続した回復ドライブからWindowsを再インストールします。個人用ファイルとアプリはすべて削除されます。

詳細オプション

という画面が表示されます。

ドライブから回復するをクリックします。

ドライブから回復する

準備しています

という画面になります。

ファイルの削除のみ行う

PCを引き続き使用する場合は、このオプションを選んでください。

ドライブを完全にクリーンアップする

PCをリサイクルする場合は、このオプションを選んでください。処理に数時間かかることがあります。

という画面が出てくるのでドライブを完全にクリーンアップするをクリックします。

ドライブから回復する

準備が完了しました。PCが電源に接続されていることを確かめてください。

この操作を行うと

  • このPC上の個人用ファイルとユーザアカウントはすべて削除されます
  • このPCに付属していなかったアプリとプログラムはすべて削除されます
  • このPCに接続された回復ドライブからWindowsが再インストールされます
  • システムドライブのパーティションを変更している場合は、規定のパーティションが復元されます

と警告事項が表示されます。問題がなければ回復をクリックします。

このPCを回復しています(N%)

と表示されます。

結構時間がかかります。

気長に昼寝でもして待ちましょう。

Confirmation

A  comfiguration change was requested to enable, activate, clear, enable, and activate this computer’s TPM(Trusted Platform Module).

英語で確認メッセージが表示されます。

F9を押して処理を続行します。

Windowsをインストールしています

PCは数回再起動します。

N%

と表示されます。

数時間かかるので放置しましょう。

インストールが完了すると

こんにちは

といった画面が表示されます。

画面の指示に従って進めていきます。

この辺りの操作は新品でPCを購入した時と同じ流れです。

Lenovo E440のWindows 10へのリカバリが無事完了です!

Lenovoのブートメニューが起動しない場合

Lenovoの型番によっては、上記手順を行った時にBootMenu(ブートメニュー)の表示が異なっている場合があります。

その様な別パターンでもUSBにインスト済のWindows10インストールメディアからクリーンインストールをすることができます。

Lenovoのモデルによっては、再起動時にオプションの選択という画面が起動するパターンがあります。

起動したら

デバイスの使用

USBドライブ、ネットワーク接続、またはWindows リカバリ DVDを使います。

をクリックします。

デバイスの使用という画面に切り替わります。

EFI USB Deviceをクリックします。

これでWindows10を入れたUSBメモリが認識されてWindows10のクリーンインストールが開始されます。

なお、画面上では EFI USB Devideと記載されていますが、これは昔の呼び名です。

現在は、UEFIと呼ばれておりBIOSの後継バージョンといったところです。

詳しく知りたい人はぐぐってみてください。

UEFIUnified Extensible Firmware Interface) Device

最後にWindows 10 Creators Update Fuck You!!

Windows 10 Creators Updateのせいで本当にやられてしまいました。

大切なデータは、外付けHDに保存していたのがせめてもの救いです。

ただ、今回の復旧作業で半日以上も貴重な時間を消耗させられてしまった、、、

バカのマイクロソフトのプロジェクトマネージャー!!!しっかりテストしろや!!

バグだらけの欠陥システム(Windows 10 クリエイターズアップデート)をリリースすんな!ボケェ!

少しすっきりしました^^皆さんもお気をつけください!

 

 

 

 


Bluetooth(ブルートゥース)搭載 PCからは、Bluetoothスピーカーに接続して音楽が流せます。


iPhoneに音楽を入れてBluetoothで音楽を再生する必要無し

意外と知られていないのですが、Bluetooth機能搭載のPCであれば、PCに入っている音楽をそのままBluetooth対応の無線スピーカーで音楽を再生する事が出来ます。

Anker SoundCore (防水Bluetoothスピーカー)

PCにBluetooth機能が搭載されているか確認して実際にスピーカーに接続する手順

Windowsマークをクリック(※右クリックではなく左クリック) > 設定

bluetooth-1

 

以下の画面が表示されたら、

デバイス

Bluetooth、プリンター、マウス のアイコンをクリックします。

bluetooth-2

PCがBluetooth機能が搭載されている場合には、この画面にBluetoothというタブが左側に表示されます。ここに無い場合にはBluetooth機能が搭載されていません。

Bluetooth機能をオンにすると、ブルートゥースに対応している機器が一覧表示されます。表示されたらタップしてペアリングを開始します。ペアリングとは、Bluetooth対応機器同士を接続する事を表します。ここでは、

bluetooth-3

ただし、Bluetooth機能が搭載されていないPCだからといって無線(Bluetooth)で音楽再生をする事を諦める必要はありません。次の様な外付けのUSB機器を接続する事により後からでもBluetooth機能をPCに追加する事が出来ます。

ミニ太陽光発電がオススメ

数年前までは、Bluetoothスピーカーは高かったのですが、メーカー間の価格競争が激しくなってきた様で、高性能なBluetoothスピーカーが安く買える様になってきました。

なかでもノウハウツリー管理人がおすすめするBluetooth(ぶるぅートゥース対応)スピーカーはAnker(アンカー)というメーカーです。

一度充電すると普通に1日以上もバッテリー容量が持つので便利です。
Anker Bluetooth4.0 スピーカー

これまでは、iPhoneにiTunes経由で音楽を取り込んでから有線のスピーカーで再生をしていましたが、こんな事をしなくともPCから直接Bluetooth対応スピーカー経由で音楽を再生する事を知ってから、いつも無線で音楽を再生しています。移動をしなくともPCで簡単に好きな時に好きな音楽を再生できるので非常に便利です。最近はBluetooth対応の音楽スピーカーも品質が非常によくなってきています。予算に余裕がある方は、

Creative NFC Bluetooth対応 2ch ワイヤレススピーカー T30 Wireless 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SP-T30W

こちらのCreative NFC Bluetooth対応スピーカーなどが高音質なのでおすすめです。


Google reCAPTCHA 「サイト所有者のエラー」の対処法


Google reCAPTCHA で 「サイト所有者のエラー: Invalid domain for site key」というエラーが発生している場合、
error

Google reCAPTCHAのページ へログインして、登録しているドメインを確認してみてください。
登録しているドメインが間違っている可能性があります。


Windows LiveメールへGmailを設定する方法


1.

Gmailを設定するにはGmail側の設定が必要です。
まず、Googleアカウントにログインし、Gmailを開いてください。

2.

Gmail画面より歯車のマークをクリックし、設定を選択します。

g_1

3.

設定画面から「メール転送とPOP/IMAP」を選択し、
すべてのメールでPOPを有効にする」
IMAPを有効にする」にチェックを入れ、変更を保存します。

gmail_2

4.

次はGoogleアカウントから「ログインとセキュリティ」を選択してください。

g_3
g_4

5.

接続済みのアプリとサイト」を選択し、「安全性の低いアプリの許可」を「有効」にします。

g_5
g_6

6.

Windows live メール からメールのアカウントを追加します。
「アカウント」→「電子メール」を選択しします。

メールアドレス(Gmailアドレス)
パスワード(Googleアカウントのパスワード)
お好きな表示名を記入し、「次へ」を選択します。
g_7

これで登録は完了です。

サーバーの情報が自動的に下記のように設定されています。
Gmailの設定ができない時は、サーバーの設定を確認してください。
g_8-9

受信サーバー:pop.gmail.com
サーバーの種類:POP
ポート番号が:995

送信サーバー:smtp.gmail.com
ポート:465


Windows LiveメールへYahoo!メールを設定する方法


1.

Windows Live メールを開き、「アカウント」→「電子メール」を選択します。
yahoomail_1

2.

すると、電子メールアカウントの追加画面がでてきます。
そこへ「電子メールアドレス」「パスワード」「表示名」を記入します。
yahoomail_2-3

電子メールアドレス:追加したいYahoo!メールアドレス
パスワード      :Yahoo!メールのパスワード
表示名        :お好きな表示名

 

「次へ」をクリックすると登録が完了します。

サーバーの情報が自動的に下記のように設定されています。
yahoomail_4