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Windows10でスリープ設定しているのに勝手にスリープになってしまう場合の対処方法


2020年8月時点でWindows10は、しっかりスリープ設定を無効に設定しているにも関わらず、なぜかスリープになってしまう事があります。

所謂マイクロソフトお得意の糞バグです。

スカイプもバグだらけで本当にうんざりします。

マイクロソフトは昔からバグだらけの状態でWindows Updateの更新を強制的に行わせたりとやりたい放題でした。

令和になった現在もその社風は変わっていません。

MSの愚痴ばかりですみません。

でも本当にマイクロソフトはバグだらけで迷惑なのです。

では、本題にうつりたいと思います。

 

今回のスリープ設定が無効になってしまう事象は、マイクロソフトがまた適当にテストしてWindows Updateモジュールをリリースした事が原因だと思います。

このいきなりスリープが走る不具合が邪魔でしょうがないので直し方を調べたのでメモっておきます。

 

まず、最初に以下のコマンドをDOS画面を開いて実行します。

Windows + R > ファイル名を指定して実行 >cmd でDOS画面(コマンドプロンプト)画面を起動します。

起動したら以下のコマンドを実行します。

powercfg -attributes SUB_SLEEP 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 -ATTRIB_HIDE

このコマンドを実行する事で「システム無人スリープタイムアウト」の設定を行う事が出来る様になります。

必ず行っておきましょう。

コマンド発行したら

コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > 電源オプション > プラン設定の編集

詳細な電源設定を変更(C)

をクリックします。

電源オプションダイアログが起動したら

スリープ項目の中にある

システム無人スリープ タイムアウトの部分を次の通り設定します。

バッテリ駆動→ 0

電源に接続→ 0

この設定が出来たら適用(A)をクリックします。

以上で糞邪魔な無断スリープは無効になります。

それでもまだ、勝手に電源が落ちる場合、以下も行ってください。

ハードディスク

次の時間経過後ハードディスクの電源を切る

バッテリ駆動(分):0

電源に接続:なし

フォーカスを当てると数字が入力出来る様になるので0と入力します。フォーカスが外れると「なし」に表示が変化します。

「電源オプション」の画面で、「スリープ設定」+「ハードディスクの電源設定」までやらないと勝手にPCが落ちてしまいます。

しっかりせいや!糞マイクロソフト!!

色々と本当にバグであったりシステム仕様の不具合が多過ぎて困ったものです。

 

 

 

 

 

 


Windows10で仮想メモリをサクっと増やす手順


Windows10で仮想メモリをサクっと増やしたい場合があります。

そんな場合には、以下手順を実行すれば実現出来ます。

Windows + R 

ダイアログが起動したら

systempropertiesadvanced

と入力します。

システムのプロパティウィンドウが起動したら

詳細設定 タブをクリックします。

パフォーマンス

視覚効果、プロセッサのスケジュール、メモリ使用、および仮想メモリ

設定(S)…をクリックします。

パフォーマンスオプションダイアログが起動します。

仮想メモリ

ページ ファイルとはハードディスク上の領域で、RAMのようにWindowsで使用されます。

すべてのドライブの総ページング ファイルサイズ:

変更(C)…をクリックします。

仮想メモリウィンドウが起動したら

すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する(A)のチェックを外します。

カスタムサイズ(C)

初期サイズ → 2000 ( 2GB)

最大サイズ → 40000 (40GB)

にこんな感じで値を設定します。

設定 > OK

で設定は完了です。

あとは、PCを再起動すれば仮想メモリの設定が反映されます。

Windows 10 Pro/Home両方とも仮想メモリの設定を行う事が可能です。


ツクモ(TSUKUMO)で買ったG-GEAR(ジーギア)でCAPS LOCK ON/OFFが出てウザい場合の対処法


TSUKUMO(ツクモ)で買ったゲーミングマシン G-GEARですが標準では非常に邪魔な機能が標準で搭載されています。

Caps Lock + Shift

を押すとCapsLockのON/OFFを切り替えるWindows標準のショートカットコマンドです。

それはMSのOSの仕様なのでまー良いとします。

 

しかし、ここでむかつくのはツクモは勝手に自社で画面上に

CAPS LOCK ON 

CAPS LOCK OFF

とキャップスロックの切り替えステータスを画面に通知するのです。

ほんと全くもって無駄な機能です。

本当に目障りでしょうがないです。

ツクモ G-GEARのCAPS LOCK ON / CAPS LOCK OFF の表示を消す方法

ネットでどうすれば消せるのか調べたのですが方法が公開されていなくてかなり苦戦しました。

色々と試して何とかこれを消す方法が分かったのでご紹介します。

タスクバー上にこの様な変なアイコンがあります。

その上で右クリックしOSDというのにチェックが入っているのでそのチェックを外します。

 

これで邪魔な、CAPS LOCK ON/OFFが出なくなります。

因みにネットで対策方法を色々と調べていたのですが、LENOVOのTHINK PADでも同様の邪魔な機能がある様です。

LENOVOの対策方法を解説したブログは見つかりました。

しかし、マイナー過ぎるのかG-GEAR(ツクモのOEM製造のマシン)の対策を公開しているサイトは見つかりませんでした。

 


【我慢の限界】バグらだけのWindows Updateはゴミ!強制アップデートを無効にする方法!!


皆さん、こんにちは。ノウハウツリーの管理人です。

バグだらけのWindows Updateを強制するな!迷惑だ!!

2017年11月16日前後にまたWindows Updateが強制的に実行されました。

Windows Updateを停止していなかったPCがぶっ壊されてしまいました。

バグだらけなのにMicrosoftは強制的にウィルスの様な挙動をするWindows Updateをこっそりとしかも強制してきて本当に迷惑です。

マイクロソフトの言い分としては、

最新の更新プログラムを適用しないとPCがウィルスに感染して情報漏洩とか大変な目にあいますよ

といったアナウンスをしていますが

そもそも適当に開発しテストも十分していないWindows Updateの更新プログラムをインストールする方が危険です。

では、なぜマイクロソフトがこれだけバグだらけのUpdateをしているのか考察してみましょう。

開発現場はいつも納期に追われて俗にいうデスマ状態です。

開発者は、上司にあたるプロジェクトマネージャーからの指示通りにとりあえず開発が完成したフリをしてリリースしているわけです。

納期に余裕が無い為に中途半端に作ってそのままリリースしています。

全力で彼らは否定するでしょうが。

マイクロソフトの中の人間と私は知り合いなので色々と知ってます。

脱線しましたが、今回はこの大迷惑なWindows10のWindows Updateを止める方法をご紹介します。

一般的にはWindows 10 ProでしかWindows Updateを止められないと思っている人が多いとは思いますが、実はWindows 10 HomeでもWindows Updateを無効にする事が出来ます。

Windows Updateを止めるフリーソフトなども出ていますが、そんなソフトを使う事なく簡単にWindows Updateを止める事が出来ます。

Windows 10 HomeでWindows Updateを無効(止める)方法

Windowsキー + R を押します。

すると

ファイル名を指定して実行

というダイアログが起動します。

ここに

services.msc

と入力しOKボタンを押します。

services.mscはWindowsのサービスを起動するショートカットコマンドです。

サービスウィンドウが起動したらその中から

Windows Updateを探します。

沢山サービスの名前が並んでいるので探し辛いですが、そーいう場合には、名前列をクリックします。

すると文字列が昇順・降順に並び替えされます。

並び替えて上から順番に探していくと比較的簡単に見つける事が出来るでしょう。

見つかったらその上

右クリック > プロパティ(R)

を選択します。

(ローカル コンピューター)Windows Update のプロパティ

というウィンドウが起動します。

スタートアップの種類(E):

→無効を選択します。

無効を選択する事でWindows起動時に自動で立ち上がるWindowsアップデートのサービスが起動しない様になります。

サービスの状態

停止(T)をクリックして現在動いているWindows Updateのサービスを停止します。

続いて「回復」タブをクリックします。

最初のエラー(F):

何もしないを選択します。

初期状態は「サービスを再起動する」になっているのですが、Windows Updateに失敗した場合に永遠と再起動を繰り返す羽目になってしまいます。

この設定を行えばOKです。

Windows Updateは本当にバグが多くて最悪PCを工場出荷時に戻さないといけなくなってしまいます。

そうなってしまわない為にWindows Updateは無効にしておいた方が良いです。

時としてWindows Updatはコンピュータウィルスよりも質が悪いです。

過去にWindows Updateによる不具合でPCがぶっ壊れてしまった事が何度かありますが、その時にサポートセンターに電話をしましたが平謝りで、何も弁償・弁済をしてくれませんでした。

マイクロソフトを訴えたところで金をたっぷり持っていますので、マイクロソフト相手に裁判に勝つのはなかなか難しいです。

という訳で泣き寝入りになる前にWindows Updateを無効にしておきましょう!

備えあれば憂いなし!という訳です。

本来は、セキュリティーを高める為のWindows Updateであるべきなのですが、ここ最近のWindows Updateの品質が悪すぎてアップデートするのがはばかられます。

と言う訳でWindows Updateは自己責任で行いましょう。

PCを初期化する羽目になってもマイクロソフトは何も保障はしてくれません。

メイン端末でWindwos Updateをするのは危険です。

まずはサブマシンなどでWindows Updateを適用してトラブルが無い事が確認出来てから行うと良いです。

このWindows Updateを無効にする方法が良いな~と思ったら「いいね」や「シェア」してくれると嬉しいです。

自分で言うのもあれですが、書店に並んでいるなんちゃってWindows10の解説書籍よりも役立ったのではないでしょうか?

また、気がむいたら役立つノウハウを公開していきたいと思います。

では、その日までさようなら!

Fuck You Windows Update Forever


【LenovoB590】Windows10でBIOS設定画面を開く方法


Lenovo B590でBIOS設定画面を開く手順

Windows 10になってBIOSの設定方法が変わりました。

今回は、Lenovo B590でBIOS設定画面を開く方法をまとめたいと思います。

一旦電源を落とします。

電源ボタンを押してWindowsが起動しLenovoのロゴが見えたら

F1キーを連打します。

あたたたたったぁ~~~っおわった~~~って感じです。

はい、無事LENOVOのBIOS画面が起動しました。

 

 


Windows10に標準搭載されているメールアプリが糞使えない。使い辛い。そこで替わりのおすすめメーラーは何か?


Windows Live Mail(ウィンドウズライブメール)のサポート終了

これまでは、MicrosoftがWindows Live Mailの提供を行っていました。

このソフト自体は、マイクロソフトにしてはそこそこ使いやすくて気に行っていたのですが、残念な事に2017年1月12日をもってWindows Live メールのサポートが終了しました。

もともとウィンドウズライブメールというのは、Windows Live Essential(ウィンドウズライブイッセンシャル)というパッケージに入っている無料ソフトですが、MSの公式サイトからダウンロードすらする事が出来なくなりました。

マイクロソフトの方針としては、Windows 10に標準で入っているメーラーを使え、という方針らしいです。

ですが、これが困った事にWindows 10標準のメーラーは糞使い辛いのです、、、

かなりUIのデザインセンスの無いデザイナーにデザインを任せたせいか本当に糞メーラーです。

Windows10標準搭載の糞メーラー

 

Cortana(〇のアイコン)をクリックして「メール」と入力します。

すると

メール
信頼された Windows ストアアプリ

というのが表示されます。

誰からも信頼されていないのに信頼された Windows ストアアプリとか名乗っちゃってますw

本当に糞使えないのでおすすめしません。

これ使う位ならブラウザベースのGmailやYahooメールを使った方がまだましですよ。

Windows10で無料で使える優秀なソフトは何か?

Thunderbird(サンダーバード)がおすすめです。

世界中の凄腕プログラマーが協力しあって開発を進めているオープンソースの電子メールクライアントソフトです。

Thunderbirdの公式サイト

https://www.mozilla.org/ja/thunderbird/

 

無料ですが、なかなかよくできたメーラーです。

Microsoftの出している

 

 

アウトルックというソフトもありますが、これは有料なのであまりおすすめしません。

どうせ使うならお財布に優しく無料で優れたソフトを使いたいですよね。

このページでは、Thunderbirdの使い方は解説しませんが、どのメーラーをインストールしようか迷っている人は騙されたと思ってThunderbirdを入れておきましょう。

世界中の凄腕プログラマーが力を出し合って作っているのでセキュリティー的にも安心です。

このサンダーバードは大変良く出来たソフトなのですが、会社などでの導入はそれほどされていません。

その理由は、あまり表だって言う人は少ないと思いますが万が一情報漏洩などが起きてしまった場合に、有料のOutook(マイクロソフトのサポートしているソフト)を使っていて発生した場合には最悪

マイクロソフトの出したOutookのバグ・欠陥のせいだ!

と社内SE・ネットワーク管理者は、会社組織の上層部に言い訳出来るからです。

システム関係の知識を持ち合わせていない会社組織の上層部はそういう言い訳をされてしまえば、飲むしかありませんよね。

それが狙いなのです。

ただ、実際にはマイクロソフトの糞プログラマの作成したソフトよりThunderbirdの方が性能・機能・セキュリティ的にもすぐれている事は確実です。

私はThunderbirdをおすすめしますが、何を使うかは皆さん自身でご判断ください。

 

メーラーとしてThunderbirdをおすすめする理由

サンダーバードの方がマイクロソフトのThunderbirdより優れている理由は幾つかあります。

WindowsLiveメールと比べてThunderbirdは、送受信メールのインポート・エクスポートが実に簡単です。

そして、メールの検索精度が高い事です。

マイクロソフトのOutlookは有料ですが、Thunerbirdの方が無料で①②の観点からも優れています。

無料で使える上に品質が良いのです。態々マイクロソフトの有料で低品質なメーラー(Outlook / Windows Liveメール)を使う必要が無いです。

 


Windows10で拡張モニターの解像度をうまく変更出来ない場合【PC:G-GEAR モニタ:LG FLATRON E2240】


皆さんこんにちは!ノウハウツリー管理人です!

色々な種類のパソコンをかなりの台数もっています。

ところで今回は、ゲーミングマシンとして購入したG-GEARにLGモニター(FLATRON E2240)を接続して拡張ディスプレイに設定しようとしました。

しかし、解像度の設定を行う事が出来ませんでした。

Windows10(G-GEAR)で画面拡張をした時にモニターの解像度を正常に設定出来る様にする手順

ネットで調べると

デバイスマネージャーからドライバの更新を行えば解像度の設定をする事が出来る様になる

といった嘘情報を公開しているブログがヒットするばかりでした。

試しにディスプレイ関係のドライバのアップデートを試しましたがダメでした。

LGのFLATRON E2240の解像度は、スペックとしては

1920×1080

になっています。

それなのに画面拡張してなぜこの解像度が使えないのか?いろいろと調べてみると原因は、D-SUBを使っていた為でした。

PCとモニタをこのケーブルを使って接続していました。

この器機の名称は、USB VGA変換アダプターと呼ぶそうです。

2017年現在もう古いケーブルです。

こいつが諸悪の権化でした。

モニターの解像度は、PCのグラフィックドライバーというよりも中継する器機の影響を受けるみたいです。

ハードはあまり詳しく無いので、詳しい方はコメント欄で間違っていたら教えてください^^

このUSB VGA変換アダプターで接続したところ、FLATRON E2240で選択可能な最大の解像度が

1440 × 900

でした。

どれだけPCのドライバを更新しても変わらなかったので結構はまりました、、、

ちなみにこんな感じでFLATRON E2240とG-GEARを接続していました。

D-SUBでは、解像度の設定がうまく出来ないのでHDMIケーブルをビックカメラで買って来ました。

Panasonic HDMIケーブル RP-CHE10S1

ECO パック

HDMI HIGH SPEED

ノイズに強い

ハイグレード ケーブル

今回は、急いでいたのでビックカメラで買って来ました。

価格はお店で1,380円でした。

後で分かったのですがアマゾンだと同じ商品がたった1,000円でした、、、

近年は、家電量販店で買うよりもネットで買った方が安いですね。

中身を開けるとこんな感じです。

なおついでに楽天でもHDMIケーブルを調べてみました。

こっちはアマゾンよりも安くて、680円の商品もありました。

 

楽天の商品は、聞いたことの無いメーカーです。

ただし、パナソニックも結局のところ製造コストの関係で工場は中国です。

海外で作ってOEMで日本で販売しているだけなので製品の品質的には大差は無いと思います。

今回は急いでいたので少々割高ですが、ビックカメラの店頭にあったPANASONICのHDMIケーブルを買いましたが、急いでいなければネットで安い方を買った方が安いです。

購入したHDMIケーブルをモニター(FLATRON E2240)とPC(G-GEAR )に接続しました。

 

早速解像度を変更出来るか試してみます。

 

デスクトップの上で右クリック  > ディスプレイ設定 > 画面を下にスクロール > ディスプレイの詳細設定

無事、解像度項目で1920 × 1080(推奨)が選択出来る様になりました!!

メーカーはどうしてノウハウツリーの様に分かりやすくサイトに情報を掲載しないのかな~とつくづく思いました。

そもそも、モニター・PCのメーカーがしっかりとしたマニュアルを公式サイトに纏めてくれてさへいれば、私がこうしてノウハウツリーにメモる必要は無いのですが、、、

大手メーカーの殿様商売っぷりと言ったら、、、

Windows 10で解像度変更がうまく出来ない、という人はこのページの手順をぜひお試しください!

検索してもGoogleのアルゴリズムがいまいちで、分かり辛い適当な情報を掲載しているサイトが上位に表示されているこの現状はなんとかして欲しいですね。。。

ノウハウツリーのこのページがお役に立てば幸いです!

G-GEARにモニターを接続した時に音が出ない

↑の手順で解像度を正常に設定する事が出来る様になりましたが、G-GEARにモニターを接続すると音が出なくなりました。

ですが心配無用です。

以下手順を行えば音が出る様になります。

Sound Blaster X-Fi MB3 

現在選択されているオーディオデバイスは無効であるか、存在しない、またはアプリケーションでサポートされていない、またはすでに取り外されています。別のオーディオデバイスを選択しますか?

というダイアログが表示されます。

いいえ(N)をクリックします。

タスクバーの右端にある音量マークの上で右クリック  > 再生デバイス(P)をクリックします。

サウンドのダイアログが起動します。

スピーカー

Realtek High Definition Audio

を選択し

規定値に設定(S)をクリックします。

これで音がPCから出る様になります。

どうやら本当は、このモニターから音が出せる様なのですが設定方法がよく分かりません。

とりあえずPCから音が出るのでよしとします。

FLATRON E2240のモニターの設定

なお、このモニターの下部分にはボタンが幾つか並んでいます。

どれかを押すと

MENU MODE AUTO INPUT EXIT

が現れます。

AUTOの下のボタンを押します。

すると画面の右上に

HDMI 1080P 60Hz

という表示が出てきます。

自動で何やら最適化してくれる様です。

よく分かりませんがやっておいて損はないでしょう。

※詳しい人はコメント欄で教えてください!

 

といった具合にWindows10で解像度設定を行う手順を自分用にメモってみました!

また、不定期にいろいろとメモっていきます!

 

 

 

 

 


Lenovo E440にWindows10を入れなおした時の手順の纏め


メインPCの1つとして、LenovE440を使っていたのですがWindwos 10 Creators Updateを行ってからOSが起動しなくなってしまいました。

OSが起動しなくなったり、ウィルス対策ソフトが動かなくなったりするので更新しない事を個人的にはおすすめします。

詳細は↓にまとめています。

WINDOWS 10 CREATORS UPDATE はバグだらけ!要注意!絶対入れるな!

今回、Lenovo E440のリカバリディスクを作っておらず、PCを初期化する事もできず困ったな~と思っていたら、回復メディアという物を使う事でWindows 10を入れなおす事が出来る事が分かりました。

しかし、回復メディアも本来はPCが正常に動作している時に作成しておかねばならなかったのですが、それも作っていませんでした。。。

これで詰んだか、、、と思ったのですが、Lenovo E440以外にもE430も持っていました。

そこで今回は、E430で回復メディアを作成してE440をリカバリしてみました。

最初はうまくいくか半信半疑だったのですが、無事復旧する事が出来ました。

ぐぐっても今回の様なケースの復旧方法が載っているサイトがなかったのでノウハウツリーにまとめておこうと思います。

その時の手順をメモっておきます。

回復メディアの作成手順

1.USBメモリ(必ず16GB以上)を用意する。


今回は、アマゾンでSanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 32GBを購入しUSB回復ディスクを作成しました。32GBで1,170円でした。(2017/6/5時点)

同じ容量のUSBメモリをドンキホーテで確認するとなんと3,200円と高値で売られていました。

楽天でも東芝の32GBメモリが1,150円でも売られていました。

32GBの相場はどうやらこのあたりの様です。

2017年現在、USBメモリも大分価格が落ちて来ているので、32GBを購入しておいた方がいいです。

2.正常に動作しているWindwos10の入った端末で回復メディアを作成する。

私は、Windows 10 Creaotrs UpdateをしてからE440が正常に動作しなくなりました。OS自体が起動しないというとんでも無い目にあったわけです。

幸いにもE430も保有しており、そっちはCreators Updateを実行しておらず、正常に動作していたのでE430上で回復メディアを作る事にしました。

PCにUSBメモリを挿入します。

続いて以下操作を順次すすめていきます。

コントロールパネル > システムとセキュリティ > セキュリティとメンテナンス > 回復 > 回復ドライブの作成

すると回復ドライブというダイアログが起動します。

回復ドライブの作成

PCを起動できない場合でも、回復ドライブを使用してPCをリセットしたり、問題のトラブルシューティングを行ったりすることができます。システムファイルをこのドライブにバックアップすると、このドライブを使用してWindowsを再インストールすることもできます。

システムファイルを回復ドライブにバックアップします。

にチェックを入れて次へ(N)をクリックします。

再び画面が切り替わります。

USBフラッシュドライブの選択

ドライブは16GB以上のデータを格納できる必要があり、ドライブ上のすべてのデータは削除されます。

使用可能なドライブ

E:\(ラベルなし)

※E:*** というのがPCに接続したUSBドライブです。

次へをクリックします。

すると

回復ドライブを作成するとUSBに(もし)データが入っていた場合、すべて消えてしまうけれどもよいですか?

といった意味合いの確認ダイアログが表示されます。

回復ドライブの作成

ドライブ上のすべてのデータが削除されます。このドライブに個人ファイルが含まれている場合は、バックアップしているか確認してください。

問題が無ければ作成をクリックします。

すると

回復ドライブを作成中

システムファイルをバックアップしています

と進捗状況が表示されます。暫く待ちます。

回復ドライブの準備ができました

と表示されば作成完了です。

完了(F)ボタンをクリックします。

ここまでの作業で無事回復メディアの作成が完了です。

3.復旧させるマシン(Lenovo E440)に作成した回復ドライブ(USBメモリ)を挿入する

今回は、Windows 10 Creators UpdateでLenovo E440がぶっ壊されてOSが起動しなくなりました、、、

そこで、E440に回復ドライブ(作成したUSBメモリ)を挿入します。

電源を入れます。

ThinkPadのロゴが出た時にF12キーを連打します。

LenovoのPCの型番によっては、起動時にF12を押してもBoot Menu(ブートメニュー)が表示されない場合があります。

起動メニューが立ち上がらない場合

Windowsマークをクリック → 設定(歯車マーク) → 回復(左メニュー)

PC の起動をカスタマイズする

デバイスまたはディスク(USBドライブやDVDなど)からの起動、Windowsスタートアップ設定の変更、またはシステムイメージから
Windowsの復元を行います。この操作を行うと、PCが再起動します。

今すぐ再起動するをクリックすると起動メニューが表示されます。

この場合、ブートメニューをすっ飛ばしてオプションの選択画面から始まります。

※Lenovoの型番によっては、↓のブートメニューが起動しない場合があります。本ページの下にその場合の対策もメモっておきます。

LenovoのPCは、PCの電源を入れThinkPadのロゴが出ている時にF12を押すと、ブートメニューが表示される仕様になっています。

するとブートメニューが表示されます。

余談ですが、私は、倒産しかけのTOSHIBAのUSBメモリを使って回復ドライブを作成しました。

そこで、Boot Menuが表示されたところで

USB HDD: TOSHIBA TransMemory

まで矢印キーを使ってアクティブカーソールを移動させてEnterキーを押します。

一瞬、黒背景に白文字のウィンドウズマークが表示されます。

キーボードレイアウトの選択という画面が表示されたらMicrosoft IMEをクリックします。

オプションの選択

続行

終了してWindows10に進みます

トラブルシューティング

PCを初期状態に戻すか、詳細オプションを表示します

PCの電源を切る

と3つ選択肢が出てくるのでトラブルシューティングをクリックします。(ここで続行を押してもOSは当然起動しません。)

トラブルシューティング

ドライブから回復する

このPCに接続した回復ドライブからWindowsを再インストールします。個人用ファイルとアプリはすべて削除されます。

詳細オプション

という画面が表示されます。

ドライブから回復するをクリックします。

ドライブから回復する

準備しています

という画面になります。

ファイルの削除のみ行う

PCを引き続き使用する場合は、このオプションを選んでください。

ドライブを完全にクリーンアップする

PCをリサイクルする場合は、このオプションを選んでください。処理に数時間かかることがあります。

という画面が出てくるのでドライブを完全にクリーンアップするをクリックします。

ドライブから回復する

準備が完了しました。PCが電源に接続されていることを確かめてください。

この操作を行うと

  • このPC上の個人用ファイルとユーザアカウントはすべて削除されます
  • このPCに付属していなかったアプリとプログラムはすべて削除されます
  • このPCに接続された回復ドライブからWindowsが再インストールされます
  • システムドライブのパーティションを変更している場合は、規定のパーティションが復元されます

と警告事項が表示されます。問題がなければ回復をクリックします。

このPCを回復しています(N%)

と表示されます。

結構時間がかかります。

気長に昼寝でもして待ちましょう。

Confirmation

A  comfiguration change was requested to enable, activate, clear, enable, and activate this computer’s TPM(Trusted Platform Module).

英語で確認メッセージが表示されます。

F9を押して処理を続行します。

Windowsをインストールしています

PCは数回再起動します。

N%

と表示されます。

数時間かかるので放置しましょう。

インストールが完了すると

こんにちは

といった画面が表示されます。

画面の指示に従って進めていきます。

この辺りの操作は新品でPCを購入した時と同じ流れです。

Lenovo E440のWindows 10へのリカバリが無事完了です!

Lenovoのブートメニューが起動しない場合

Lenovoの型番によっては、上記手順を行った時にBootMenu(ブートメニュー)の表示が異なっている場合があります。

その様な別パターンでもUSBにインスト済のWindows10インストールメディアからクリーンインストールをすることができます。

Lenovoのモデルによっては、再起動時にオプションの選択という画面が起動するパターンがあります。

起動したら

デバイスの使用

USBドライブ、ネットワーク接続、またはWindows リカバリ DVDを使います。

をクリックします。

デバイスの使用という画面に切り替わります。

EFI USB Deviceをクリックします。

これでWindows10を入れたUSBメモリが認識されてWindows10のクリーンインストールが開始されます。

なお、画面上では EFI USB Devideと記載されていますが、これは昔の呼び名です。

現在は、UEFIと呼ばれておりBIOSの後継バージョンといったところです。

詳しく知りたい人はぐぐってみてください。

UEFIUnified Extensible Firmware Interface) Device

最後にWindows 10 Creators Update Fuck You!!

Windows 10 Creators Updateのせいで本当にやられてしまいました。

大切なデータは、外付けHDに保存していたのがせめてもの救いです。

ただ、今回の復旧作業で半日以上も貴重な時間を消耗させられてしまった、、、

バカのマイクロソフトのプロジェクトマネージャー!!!しっかりテストしろや!!

バグだらけの欠陥システム(Windows 10 クリエイターズアップデート)をリリースすんな!ボケェ!

少しすっきりしました^^皆さんもお気をつけください!

 

 

 

 


Windows 10でタスクバー上の日付表示フォーマットを変更するには?


Windows10では、タスクバーの右端に時刻表示がありますが、デフォルトでは、

17:35

といった具合に時刻表示のみになっています。何月・何日まで表示させておいた方が見易くて良いですね。

↑このままでは見辛いです、、、

年月日を表示する為にはタスクバーの表示サイズを1行→2行に変更します。

タスクバーの上で右クリック > すべてのタスクバーを固定する(O)のチェックを外します。

タスクバーとWindowsの境目にマウスを合わせます。すると上下の矢印マークにアイコンが変化します。

上方向にドラッグするとタスクバーの行サイズが大きくなります。すると日付表示が

12:20

水曜日

2017/05/24

と表示される様になりました。これでいちいちカレンダーを見る事無く、現在いつなのか簡単に確認する事が出来る様になりました。

Windows10で日付表示のフォーマットを変更する方法

表示フォーマットを自分流にアレンジする事も出来ます。

見辛いので表示フォーマットを変更していきます。

2017/05/24  12:05

といった具合に年月日まで表示される様に設定して行きます。

タスクバー上の

時刻表示の上で右クリック 日付と時刻の調整(A)をクリックします。

この時に日付と時刻の調整(A)時刻の上でマウスを右クリックしないと表示されないので注意しましょう。

設定画面が表示されたら、画面を下にスライドします。

形式の中に日付と時刻の形式を変更するというリンクがあるのでクリックします。

日付と時刻の形式を変更する

という画面に遷移します。

  • 週の最初の曜日
  • 日付(短い形式)
  • 日付(長い形式)
  • 時刻(短い形式)
  • 時刻(長い形式)

といった項目がありますので自分好みに設定しましょう。

前の設定画面に戻るには、左上にあるをクリックします。

 

 

 


Windows 10でスタートメニューに表示される邪魔なオススメ表示(ステマ)を非表示にするには?


さり気なく表示されるおすすめソフトは邪魔なので消しましょう

Windows 10でタスクバー左側にあるWindowsマークをクリックすると

エクスプローラー
設定
電源
すべてのアプリ

とポップアップで表示されます。

しかしこの時に「おすすめ」としてステマ的なアプリの宣伝が起動してしまいます。

本当に良いソフトはネットで誰かがブログなどでオススメとして紹介されるものです。この様なステマアプリの紹介は邪魔なので消し去りましょう。

おすすめソフトの表示を消す手順

おすすめの中に表示される邪魔なソフト(ここでは、Wunderlist )の上で右クリック > すべてのおすすめを無効にする

を選択します。

stop

するとパーソナル設定というダイアログが表示されます。

ときどきスタート画面におすすめを表示する

オフにします。

stop-2

このパーソナル設定画面において「オフ」にしないとスタート画面に何度でもステマアプリの通知が出てしまうので注意しましょう。

この様に邪魔な表示が消えました。

stop-3