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さくらインターネットの無料SSLの期限が切れてしまった場合 / Let’s Encrypt


さくらインターネットで運営している、しばらく運営していなかったサイトがSSLの期限が切れており、chromeでアクセスすると警告マークが表示されてしまっていまいた。

ちょっと焦りました。という事でさくらインターネットで再び無料SSLを有効化した時の手順をメモっておおきます。

サーバコントロールにログインします。

ドメイン/SSL

その中からSSLを再度有効化したいドメインの「SSL」をクリックします。

 

削除

秘密鍵を含む全設定の削除を行いますと、このドメインのSSL設定すべてが削除されます。次ページの案内をよくご確認の上、作業をお願いします。 このドメインに紐付いている秘密鍵を含むSSL全設定を削除します。「秘密鍵を含む全設定の削除」を行いますと、申請中 / 利用中の証明書は利用できなくなります。SSLが不要である場合のみ実行してください。

の部分から「全削除」をクリックします。

ドメイン > 設定

www.が付与されたサブドメインも利用する

のチェックを外す > 保存する

そして再び、 SSLの設定画面に入ってSSLを有効化します。

この操作により、期限の切れたさくらインターネットの無料SSL(Let’s Encrypt)を再び有効化する事が出来ます。

 

 


Bluehostでドメインの転送を行うには?


Bluehostに設定したサブドメインにアクセスが来た場合に

別なドメインに飛ばす用事が出来ました。

その時に行った転送設定をメモっておきます。

Bluehostにログイン > Domains > Create redirect

 

Original domain

①リダイレクトを掛けたいドメインを選択します。

Target domain

②「①」で指定したURLにアクセスされた場合に、飛ばしたいURLを入力します。

設定したら、 Createをクリックします。

これだけで完了です。


AmazonでPayPay支払いを追加する方法


2022年8月現在、AmazonでもPayPay支払いが可能になりました。

ただ、そのままでは使う事が出来ません。

普通に考えれば決済時に「支払い方法の追加」を選択すれば、「PayPay支払い」が表示されているハズですが、AmazonのPC決済ページには表示されておらずおかしいな~と調べていました。

Amazonサポートに連絡しても、何もよくわかっていない中国人オペレーターが10分以上待たせた挙句、PayPay支払いをする為の手順を的確にアドバイス出来ませんでした。

しかもPayPayのサポートの番号を案内してきました。

 

結論として自分で調べた方が早かったです。

AmazonでPayPay支払いを可能にする為の方法を的確に纏めているサイトが無かったので俺が纏める事にしました(^^♪

AmazonでPayPay支払いを可能にする為の手順(アマゾンのサポートがバカなので俺が纏めた!)

iPhoneのPayPayアプリを起動します。

右上に「詳細」というボタンがあるのでタップします。

画面を下にスクロールすると「本人確認・口座確確証」という部分があるのでタップします。

あとは、画面に従ってすすめていきます。

俺は免許証を使って本人確認を進めました。

審査には3日程度掛かるという事でしたが、俺は10分程度で完了しました。

続いて、Amazonアプリをダウンロードしてログインします。

 

下の人マークを選択します。

すると

PayPay

Amazonでは、本人確認(eKYC)済みのPayPayアカウントのみご利用いただけます。詳しくはこちら

と表示されます。

PayPayアカウントを追加をクリックします。

画面が切り替わって

Amazon(アマゾンジャパン合同会社)とPayPayアカウント080***を連携します

以下の権限付与、情報提供に同意します。

をタップすると紐づけが完了します。

 

2022年8月5日時点でPC版のアマゾンにはPayPayアカウントを追加のリンクは表示されていません。

しかも頭の悪いアマゾンサポートはその不具合を認識していません。おい、しっかりせいや!アホのアマゾン!!

 

 


Chromeの開発機能を使用してWEBページのセレクタを簡単に見つける方法


WEBページのスクレイピングをする際に、特定の要素のHTMLを知りたい場合があります。

地道にそのコードを目視で追いかける事も可能ですが、てっとり早く調べるには、Chromeの開発機能を使います。

いや~、昔と違って今は便利だな~とつくづく思います。

無茶苦茶便利です。

ChromeでスクレイピングしたいWEBサイトを開きます。

右クリック > Copy

すると色々と表示されます。

Copy element

Copy outerHTML

Copy JS path

Copy styles

Copy XPath

Copy full XPath

これらの何れかを選択します。するとセレクタの文字列がクリップボードにコピーされます。

私はよく、

Copy JS pathやCopy XPathを使用していますが、好みで選択してください。


iPhoneカメラの糞邪魔な機能 LIVE (ライブ)機能を無効にする方法


iPhoneを取り出してカメラでさくっと撮影をしたつもりが、撮影した写真を見るとモヤッと動画チックな変な写真が出来上がる場合があります。

これはiPhoneの糞邪魔なおせっかい機能liveモードで撮影されている為です。マジで糞うざいので無効にした方が良いです。

その手順をメモっておきます。

iPhoneカメラLIVE機能を無効化する手順

まず、カメラアプリを起動します。

カメラアプリを起動すると右上にこれらのマークが表示されています。onの場合にはタップしてoffにします。

設定 > カメラ

設定を保持

Live Photos をON(緑色)にします。

 

設定も分かり辛いのですが、要するにカメラアプリでliveモードをoff ⇒ その設定を維持する

といった設定を行う流れになります。

iPhoneのこの糞邪魔な機能はさっさと削除して欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 


ShopifyのCollection設定について


Shopifyのコレクション機能を使うと特定のワードを含む商品を抽出して表示する事が出来ます。

そして、ソート順(並び順)も色々と設定する事が出来ます。

コレクションを開いて、画面を下にスクロールすると

Sort という部分があるので、その中から選びます。

特定のワードで抽出し、その中から商品の登録順(新しい順)に表示したいので Newest を指定しています。

Best sellingを選択すると売れている商品順に表示されます。

最近日本では、Baseが幅を利かせていますが、俺は断然shopify派です。

システムが非常に良く出来ているからです。

何を使うかは皆さんの好きな方を使ってみてください。


WooCommerceで商品の並び順を設定する。ソート SORT


WooCommerceで商品の並び順を設定する方法をメモしておきます。

メニュー > Appearance > Customize

Default product sorting

この中から好みのソート順を選びます。

新しく登録された商品を上位に表示したいのでここでは

Sort by most recent

を選択しました。

WooCommerceの利用者数がもっと増えて欲しいなーと思う今日この頃です。

 

 

 


ワードプレスのフッターの「Powered by WordPress」を手軽に消す方法 Remove “Powered by WordPress”


これまでは、footer.phpを開いてphpのコードを直接修正していましたが、もっと簡単に削除出来る優秀なプラグインを発見しました。

その名も

Remove “Powered by WordPress”

この名前のプラグインを検索して有効化すれば簡単に

Powered by WordPressを消す事が出来ます。

このプラグインを入れておけば、ワードプレスがアップデートしてもこの表記を消し続ける事が出来ます。


WordPressでサイトマップを簡単に作成する方法 sitemap.xml


Google Search Consoleで使用するサイトマップを作製する為に使ったプラグインをメモっておきます。

XML Sitemaps

This plugin will improve SEO by helping search enginess better index your site using sitemaps.

By Auctollo

WordPressには様々なサイトマップを作製するプラグインがあります。ただ、Auctolloという人の出しているサイトマップ生成プラグインが一番世界で使われている様です。

やはり多くの人が使っているプラグインの方がバグもすぐに潰され安定稼働する確率が高いのでこれにしました。

という事で、さっそくこのプラグインをインストールしました。

プラグインを有効化すると

Settings > XML-Sitemap という項目が現れます。

そこから設定をする流れになります。

因みにインストールしただけでは、どうやらsitemap.xmlは作られていない様です。

https://{domain}/sitemaps.xml

にアクセスすると作成されたサイトマップが表示されます。

一度、ブラウザからアクセスした後でSeachConsoleに入ってサイトマップを指定すると、正常に認識されます。

固定ページやページが編集されたタイミングでのみこのプラグインは動作している様です。

ただ、1点気になる点が・・・

FileManagerでサーバ上に sitemap.xmlが出来ているか検索してみたところ、見つかりませんでした。

ワードプレスをインストールしたディレクトリに対して sitemap.xmlで検索しているのに見つからないのです。

しかし、SeachConsoleには認識されていてどうなっているのだろうか( ゚Д゚)

→詳しい人がいたらコメント欄で教えてください。


コンタクトフォームから送信された差出元メールアドレスが wordpressになっているのを修正する方法 contact form 7


Contact Form7を使えば簡単に問い合わせフォームを作る事が出来ます。

このプラグイン自体は、とても便利なのですが、そのままではコンタクトフォームから送信されたメールの差出元が

wordpress@ドメイン

になってしまっています。

このままでは、見栄えが悪いので変更しました。

Contact > Edit Contact Form > Mail

From の部分を修正します。

あと、デフォルトでは、問い合わせフォームに

Your message (optional)

が入っています。問い合わせ内容が optional とか意味不明過ぎるのでこれも削除しておきます。

Formタブを選択して

(optional)を削除すればOKです。

昔は、ゴリゴリとコードを書いて問い合わせフォームを作成していました。

当時に比べて現在は、wordpressで手軽に何でもサクサク出来る様になって良い時代になったな~。

つくづく思います。