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ShopifyのCollection設定について


Shopifyのコレクション機能を使うと特定のワードを含む商品を抽出して表示する事が出来ます。

そして、ソート順(並び順)も色々と設定する事が出来ます。

コレクションを開いて、画面を下にスクロールすると

Sort という部分があるので、その中から選びます。

特定のワードで抽出し、その中から商品の登録順(新しい順)に表示したいので Newest を指定しています。

Best sellingを選択すると売れている商品順に表示されます。

最近日本では、Baseが幅を利かせていますが、俺は断然shopify派です。

システムが非常に良く出来ているからです。

何を使うかは皆さんの好きな方を使ってみてください。


WooCommerceで商品の並び順を設定する。ソート SORT


WooCommerceで商品の並び順を設定する方法をメモしておきます。

メニュー > Appearance > Customize

Default product sorting

この中から好みのソート順を選びます。

新しく登録された商品を上位に表示したいのでここでは

Sort by most recent

を選択しました。

WooCommerceの利用者数がもっと増えて欲しいなーと思う今日この頃です。

 

 

 


ワードプレスのフッターの「Powered by WordPress」を手軽に消す方法 Remove “Powered by WordPress”


これまでは、footer.phpを開いてphpのコードを直接修正していましたが、もっと簡単に削除出来る優秀なプラグインを発見しました。

その名も

Remove “Powered by WordPress”

この名前のプラグインを検索して有効化すれば簡単に

Powered by WordPressを消す事が出来ます。

このプラグインを入れておけば、ワードプレスがアップデートしてもこの表記を消し続ける事が出来ます。


WordPressでサイトマップを簡単に作成する方法 sitemap.xml


Google Search Consoleで使用するサイトマップを作製する為に使ったプラグインをメモっておきます。

XML Sitemaps

This plugin will improve SEO by helping search enginess better index your site using sitemaps.

By Auctollo

WordPressには様々なサイトマップを作製するプラグインがあります。ただ、Auctolloという人の出しているサイトマップ生成プラグインが一番世界で使われている様です。

やはり多くの人が使っているプラグインの方がバグもすぐに潰され安定稼働する確率が高いのでこれにしました。

という事で、さっそくこのプラグインをインストールしました。

プラグインを有効化すると

Settings > XML-Sitemap という項目が現れます。

そこから設定をする流れになります。

因みにインストールしただけでは、どうやらsitemap.xmlは作られていない様です。

https://{domain}/sitemaps.xml

にアクセスすると作成されたサイトマップが表示されます。

一度、ブラウザからアクセスした後でSeachConsoleに入ってサイトマップを指定すると、正常に認識されます。

固定ページやページが編集されたタイミングでのみこのプラグインは動作している様です。

ただ、1点気になる点が・・・

FileManagerでサーバ上に sitemap.xmlが出来ているか検索してみたところ、見つかりませんでした。

ワードプレスをインストールしたディレクトリに対して sitemap.xmlで検索しているのに見つからないのです。

しかし、SeachConsoleには認識されていてどうなっているのだろうか( ゚Д゚)

→詳しい人がいたらコメント欄で教えてください。


コンタクトフォームから送信された差出元メールアドレスが wordpressになっているのを修正する方法 contact form 7


Contact Form7を使えば簡単に問い合わせフォームを作る事が出来ます。

このプラグイン自体は、とても便利なのですが、そのままではコンタクトフォームから送信されたメールの差出元が

wordpress@ドメイン

になってしまっています。

このままでは、見栄えが悪いので変更しました。

Contact > Edit Contact Form > Mail

From の部分を修正します。

あと、デフォルトでは、問い合わせフォームに

Your message (optional)

が入っています。問い合わせ内容が optional とか意味不明過ぎるのでこれも削除しておきます。

Formタブを選択して

(optional)を削除すればOKです。

昔は、ゴリゴリとコードを書いて問い合わせフォームを作成していました。

当時に比べて現在は、wordpressで手軽に何でもサクサク出来る様になって良い時代になったな~。

つくづく思います。

 


WordPressの邪魔なフッター表記を簡単に消す方法【Built with Storefront & WooCommerce.】


WordPressの邪魔な表記を消したい場合があります。

今回は、この表記を消します。

Built with Storefront & WooCommerce.

消す方法はマジで簡単です。

Change Storefront Footer Copyright Text

というプラグインをインストールして有効化すればOKです。

このプラグインが優れているのは、設定画面より自由にフッターの文字列を更新する事が出来ます。

ここに替わりに表示したい文字列を入力します。

通常の手順でフッターを消す場合

外観 > テーマファイルエディター > よりfunction.php などを直接編集して消します。ただし、テーマのアップデートが走るとまた修正し直さないといけないのでこのプラグインで対処しておいた方が楽です。

なお、↓この表記はこのプラグインでは消せません。
Proudly powered by WordPress


NiceHashをダウンロードしようとした時にカスペルスキーがウィルス判定する場合


久しぶりにマイニングを使用とNiceHashをダウンロードしようとしたところ、インストールしているカスペルスキーがウィルスと判定し、ダウンロード時にウィルス判定されてインストールどころか、ダウンロードすら出来ませんでした。

ちょっとハマったので無事インストールした時の手順をメモっておきます。

1.カスペルスキーを終了させる

2.フォルダを作成する。

3.作成したフォルダパスをカスペルスキーから除外設定する

4.NiceHashをダウンロードし、作成したフォルダに移動させる。

2022/6/14

nhm_windows_3.0.8.2.exe

5.カスペルスキーを起動する。

 

ポイントとしては、モジュールをダウンロードする前にカスペルスキーを終了させて、ウィルス検知させない様にする必要があります。

※因みに色々とカスペルスキーはバグがあるのでさっさとバグ修正して欲しいなと思いますね。

<NiceHashの動かし方(最新)>

なお、本日(2022/6/14)時点でNiceHashをインストールしたところ以前とは違って自動でベンチマークは走らなくなっていました。

そのままでは、Errorになってマイニングもベンチマークも出来なかったので、まず「Plugins」タブをクリックして

その中から上から順番にINSTALLをクリックしていきます。

なぜか、「Excavator」「lolMiner_LHR」「NBMiner_LHR」はINSTALLをクリックしても、インストールが出来ませんでした。

「INSTALLED」になっているプラグインについては無事インストール出来ました。

この状態にしたところやっとベンチマークが動く様になりました。

 

因みに日本では電気代を考えるTマイニングは赤字になります。

気温が寒い時とかに暖房替わりに動かしてます( ;∀;)

冬はとても快適です。

 

 

 

 

 

 

 


Premier ProでPNG画像が読み込めない場合の対処方法


Adobe Premier Proに、Photoshopで作成したPNG画像をグラフィックとして読み込もうとしたところ、なぜか読み込めませんでした。

結果的にファイルを保存する際に

PNG-8形式で保存したところ正常に読み込める様になりました。

元々読み込めなかったPNGファイルは、PNG-24で保存していました。

という訳で同じ事象が発生した人は、凝ったデザインでなければPNG-8で保存して試してみてください。

 


Adobe Premiere Proで文字の背景に動画を合成する方法


Adobe Premiere Proで文字の背景に動画を合成する方法を

自分用にざっくり纏めておきます。

まず、文字の背景に使用する動画を用意します。

レガシータイトルを追加して、文字を作成します。

動画の上に重ねます。

そして、エフェクトから

アルファチャンネルキーを検索してレガシータイトルにドラッグします。

エフェクトコントロール > アルファチャンネルキー > アルファを反転

にチェックを入れると簡単に文字の背景に動画を埋め込むことができます。

ただ、そのままだと背景が真っ黒になるので、

エフェクトからルミナンスキーを検索します。

合成したレガシータイトルと背景動画を二つとも選択 > 右クリック > ネスト

シーケンスが1つになります。

そしてそのシーケンスに対してルミナンスキーをドラッグすれば

背景も簡単に合成する事が出来ます

Youtubeとかに合成方法を動画で解説している人がいるのでその動画を見ると分かり易いです。

 

ルミナンスキーは、クロマキーと同じ様に特定の輝度の部分を透けさせるもの。(クロマキーとは青とか緑の特定の色)その為、黒背景で、ルミナンスキーを使って黒を抜く(透けさせる)とそれ以外が残る。スクリーンで背景を抜いた場合と、ルミナンスキーで背景を抜いた場合、同じ様な結果になったとしても、描画モードを弄る者とは全く意味が異なる。


C#からPowerShellを実行した時のメモ System.Management.Automation.dll


C#からPowerShellを実行する時に行った手順を纏めておきます。

2022/4/12 時点でGoogleでC#からPowerShellを実行する方法をぐぐっても古い記事しかヒットせず、役に立ちませんでした。

なので自分用にメモっておきます。

まず、C#からPowerShellを実行する場合

System.Management.Automation.dll

を参照設定しておく必要があります。

古い解説サイトには、

C:\Program Files (x86) の中にある、といった解説がありましたが実際には見つかりませんでした。

そこで以下サイトから

System.Management.Automation.dll

をダウンロードしました。

https://www.exefiles.com/ja/dll/system-management-automation-dll/

ダウンロードが完了したら

プロジェクトの上で右クリック >参照の追加

参照マネージャ > 参照 > 参照(B)… をクリックしてダウンロードした

System.Management.Automation.dll

を参照設定します。

この設定が終わったらソースコードの冒頭に

using System.Management.Automation;
using System.Management.Automation.Runspaces;

を記述します。

参照設定が終わってからでないとusing設定するとエラーが発生します。

※注意※

なお、NuGetパッケージで automationと検索すると

System.Management.Automation

というプログラムが表示されますが、これを設定しても

using System.Management.Automation;
using System.Management.Automation.Runspaces;

の宣言をするとエラーが発生します。

地道に

System.Management.Automation.dll

を探しプロジェクトに参照設定する様にしましょう。

 

追記:2022/4/13 11:10

なお、プロジェクトの中から参照したアセンブリはあくまでも参照しているだけです。その為、参照先のアセンブリを削除してしまうとこの様なエラーメッセージが表示されてしまうので注意しましょう。