Photoshopで作業をする時の背景色がなぜか「赤」になってしまい、直す事が出来ずにハマってしまったので備忘録としてメモっておきます。
ファイル > 新規
この時に
カンパスカラーという部分があるので、そこから「白」選択します。
カンパスカラーが赤になっていたのはここで赤を間違えて選択していた事が原因でした。
Photoshopでは、「キャンパス」じゃなくて「カンパス」と呼ぶのがなんだかダサいなーと思う今日この頃です。
Eclipseを使用して久しぶりにWEBサーバ上のPHPスクリプトを修正する機会がありました。
久しぶりに触るのでEclipseのリモートシステムエクスプローラーの設定を忘れていたのでメモしておきます。
新規>その他>リモートシステムエクスプローラー
ホスト名を入力し終わったら、次の設定を行います。
これをしないとリモートシステムエクスプローラーでWEBサーバのPHPスクリプトとか見えないので注意しましょう。
右上にある小さなアイコンをクリックします。
「パースペクティブを開く」>リモート・システム・エクスプローラー
を選択し「開く」をクリックします。
成功するとこんな感じで接続先のWEBサーバが見えます。
リモート接続する際には、
FTP接続とssh接続を選ぶ事が出来ます。
接続先が海外サーバの場合、ssh接続を使用した方がコード編集が終わって、 Control + Shift + Sでソースファイルの一括上書き保存が完了するまでの時間が早いです。理由はいまいちわかりません。
Eclipseでリモート接続するとサーバ上のコードを直接編集する事が出来ます。いちいちローカルで編集したコードをWinSCPなどでアップロードする手間が省けます。
Visual Studio CodeよりもEclipseのリモートシステムプロジェクトを使用した方が使い勝手も良いのでおすすめです。
タイトルの通りですがTeamViewerのリモートデスクトップ費用が1ライセンスで年間で7万円前後とぼったくり価格なので替わりとなるリモートデスクトップソフトを探す事にしました。
元々TeamViewerのライセンス料を支払ってTeamViewerを利用していましたが、Chromeリモートデスクトップが無料で使える事を知って試しに使ってみました。
結果的にTeamViewerよりChromeデスクトップの方が無料で使えて手間も掛からずに良い!という結論に至りました。
TeamViweerにこれまで結構な金額を払ってきましたが、サポートの対応も悪く不満だったのですがGoogleのChromeRemoteDesktopを使用し始めて大満足しています。
金の無駄なのでTeamViewerはやめてこっち使う事をおすすめします。
色々なリモートデスクトップソフトが既に存在しているのですが、どうやらネット上の評判ではChromeリモートデスクトップの評判が良かったのでこれを使う事にしました。
Googleの方で予めインストールから使い方までのマニュアルがあるので、不足している部分をメモしておきます。
Googleが使い方のページを用意しているので詳しくはこのページを見てください。
remotedesktop.google.com/access
remotedesktop.google.com/support
画面の指示に従ってChromeリモートデスクトップのプラグインをインストールしただけでは、GoogleChromeのメニューバーにChromeリモートデスクトップのアイコンが表示されません。
右上のハンマーみたいなアイコンをクリックして、その中にある
Chrome Remote Desktop
のピン止めアイコンをクリックします。
こうする事でChromeのメニューバーにChromeリモートデスクトップアイコンが表示される様になります。
あとは、このアイコンをクリックすればChromeリモートデスクトップのメニュー画面が表示される様になります。
iPhoneから自宅PCを操作する場合
アプリからだと2つのモードがあります。
個人的には、タップモードが使いやすかったです。
タップモード
→iPadを操作する様な感じでクリックしたい箇所をタップするとそれがクリック扱いとなります。
トラックパッドモード
→TeamViewerで操作している時と同様にマウスカーソールを操作して操作を行います。
Chromeリモートデスクトップはそのままでは、ローカルのクリップボードの内容をリモートに送る事が出来ません。このままではかなり不便なので必ずこの設定を行っておきましょう。
Remote接続すると画面の右側に小さなこの「<」アイコンがあります。まずはこれをクリックします。
するとこの画面が表示されます。
クリップボードの同期を有効にする
クリップボードをリモートのパソコンと共有するには、Chrome リモート デスクトップに対し、ローカルクリップボードの内容の読み取りを許可する必要があります。
開始
というメッセージがあるので「開始」をクリックします。
するとChromeのメニュー(上部)あたりに
…op.google.com が次の許可を求めています
クリップボードにコピーしたテキストや画像へのアクセス
許可 ブロック
というポップアップが出ます。
「許可」をクリックします。
クリップボードの同期を有効にする
設定が完了しました。
この表示が出れば設定完了です。「OK」を押します。
デフォルトではChrome Remote Desktopはリモート画面をローカルのブラウザサイズに縮小して表示する設定になっています。
無理やり表示しているのでアイコンの文字などが潰れていて見辛いです。
そんな場合には、次の設定を行う事でくっくりと文字を見る事が出来ます。
設定「<」アイコンをクリックします。
ウィンドウに合わせる
リモートデスクトップ全体が見える状態に維持します。
にチェックが入っているのでそのチェックを外します。
すると綺麗にリモート端末の画面を見る事が出来る様になります。
左右垂直のスライダーも表示される様になるので必要に応じてスライドさせて利用します。
設定「<」ボタンを押します。
ファイル転送
ファイルをアップロード
ファイルをダウンロード
この部分からファイルの送受信を行う事が出来ます。
ただし、DropboxなどをインストールしておけばいちいちChromeRemoteDesktop経由で行う必要が無くて便利です。
ざっくりよく使うChromeリモートデスクトップの機能を纏めてみました。
こうしてみるとやはりもっと早くTeamViewerを使うのをやめてChromeRemoteDesktopを利用しておけばよかったな~としみじみ思いました(^^)
2020年11月時点でWindows10に標準で入っているCD取り込みソフトは、
Power 2Go というソフトでした。
このソフト自体の使い勝手はまぁまぁ良いのですが、自分は本当はmp3として音声を取り込みたいのに、wma形式としてしか取り込みをする事が出来ません。
しょうがないのでwmaとして一旦CDの音声を取り込みました。
その後、mp3に変換する方法を色々と調べて試しましたが一番手っ取り早くて確実なのは、
Adobe Media Encoderを使用すれば、一括で複数のwmaファイルをmp3に変換する事ができました。
ネットで調べてみると無料のCDリッピングツールなどもありますが、いまいち使い勝手が良くありませんでした。
複数のwmaファイルを一括してmp3ファイルに変換する場合には、Adobe Media Encorderを使用する
と覚えておきましょう。
アフターイフェクト
MotionElementsで購入したテンプレートをいじって試しに使ってみようと思ったのですが、購入した後になって「Trapcode Particular」が必要な事が判明しました。
購入する前に確認しておけば良かったと後悔してます。
Trapcode Particularをインストールした時の手順を自分用のメモっておきます。
2020/11/16 メモ
Trapcode Particularのプラグインの直接のダウンロードは出来ないので、RED GIANT という日本では聞きなれない海外サイトにアクセスします。
ログインアカウントを登録します。
アカウントを登録したらRed Giant Application Managerを最初にインストールします。
サイト内のDOWNLOADリンクよりWindows版を選択しダウンロードします。
ダウンロードして解凍するとこんな感じでファイルが現れます。
Red Giant Application Manager 1.1.1 Installer.exe
をクリックしてインストールを開始します。
登録したメール、パスワードでログインしたら
お試しで利用するだけなので今回はTrapcode Suite 15 の中の INSTALL をクリックしインストールを開始します。
インストールが開始されます。
in
AfterEffectの基本操作方法などを備忘録としてまとめていきます。初心者が適当にメモっていますのでベテランの方がミスに気付いたらコメント欄などで教えてください。
Adobe Premiere Pro と色々と結構違って戸惑いました。
AfterEffectを使って動画加工を行う場合、まずコンポジションをまず作成します。
AfterEffectにおいてコンポジションとは箱みたいなイメージです。
まず箱(コンポジション)を作成して、その中に色々とオブジェクトを追加していく流れになります。
そして、その作成したコンポジションに加工する動画ファイル(***.mp4)などドラッグします。
00:00:00:00
時間:分:秒:フレーム
という単位になっています。
そこで、5分に設定したければ
00:05:00:00
と設定します。
コンポジションの時間の設定方法は、
メニュー > コンポジション(C) > コンポジション設定(T)
デュレーション:
の部分で指定します。After Effectでは、時間という文言では無くデュレーションという表示になっています。
気になったので英語の意味も調べました。
duration
名詞:(事・物の)継続(期間)、持続(時間)
例)
the duration of the contract → 契約期間
After Effectからは、直接mp4ファイルの出力は出来ません。
その為、書き出しを行う場合
After Effect → 書き出し → Adobe Encorder → 出力設定 → 青い文字を選択した状態で右上の「▶」をクリックして出力出来ます。
といった流れで行います。
After Effectの装飾文字のテンプレートを手に入れていざ使おうと思ったところ、背景が黒になって困りました。
調べたみたところ「モード」を「覆い焼き」「スクリーン」「加算」にすると解決しました。
この部分です。
プレビューウィンドウというところにあるこのボタンを押す事で再生、停止をする事が出来ます。
Adobe Premiere Proには慣れていますが、After Effectは色々と使い勝手が違っており最初戸惑いました。
コンポジションの設定を行う場合、以下の手順で行います。
メニュー > コンポジション > コンポジション設定
ショートカットコマンド:Control + K
コピーしたい要素を選択した状態で
Control + D
を押すことでコピー出来ます。
感覚的には右クリックメニューから「コンポジションをコピー」的な機能があると思って探しましたが見つかりませんでした。
After Effectでは、Control + Dを押す事で複製するしか方法が無い様です。
AfterEffectsで動画再生するとそのままでは非常に遅いです。
そんな場合には次の2つを設定すればサクサク動く様になります。
キャッシュするフレーム数を少なくする事でプレビューをサクサク動かす事が出来ます。ここは5を指定しているので5フレームずつキャッシュされます。
プレビュー再生時の画質を落とす事によりスムーズにプレビュー再生をする事が出来る様になります。ざっくりした合成状況を確認する場合んは、1/4画質を指定しておけばOKです。
クロップ(対象範囲の切り取り)を行うには
コンポジションを開いてその中にある「目標範囲」をクリックして、切り取りたい範囲をドラッグで選択します。
メニュー > コンポジション > コンポジションを目標範囲にクロック
をすればOKです。
するともともとあったコンポジションの中から選択した範囲だけが描画される様になります。
Dropboxで間違えて削除してしまったファイルを復元しようと
DropboxのWEBページにアクセスして、復元を試みました。
しかし、何度やっても復元されず
ドロップボックスのサポートにも問い合わせました。
結果としてDropboxのサポートはマジで糞使えませんでした。
とても大事なファイルの入っているディレクトリだったので
急いで復元する様に伝えたのですが、こいつら
「復元するイベントをクリックします」
という決まり文句のメールを返してくるだけでした。
マジでくそ使えません。
DropboxサポートのKamadaさんあなたですよ。
マジでくっそ使えません。
色々と調べてみましたがDropboxの復元システムにはバグがあります。
Dropboxのエンジニア自体がこの不具合に気付いていない様です。
Dropbox上に多量(数万単位)のファイルがあるディレクトリを
誤って削除してしまった場合、そのディレクトリを復元しようとすると失敗する様です。
なのでドロップボックスのファイル復元で失敗する場合
階層を下に掘り下げて、復元対象のディレクトリの中のファイル数が数百程度に少なくなった状態で「復元」を行ってみてください。
面倒ですが、これしか方法はありません。
とりあえず、ドロップボックスのサポートが糞過ぎてイラつきました。
ドロップボックスのファイル復元が出来ず困っている人は参考にしてみてください。
C#で作成したWindows アプリを使用してGoogle Chromeを操縦しているとなぜか突然
unknown error: cannot parse internal JSON template: Line: 1, column: 1, Unexpected token.
このエラーが出る様になりました。
デスクトップPCでエラーは出ておらず、なぜかノートPCで発生する状況が続いていました。
Visual Studio、Google Chrome・・・
色々試しました。解決は本当に大変でした。
最悪ノートPCのハード的な問題が原因だと思ってPC買い替えまで考えてました。これで10万浮いたー。
ですが、このエラーの原因はSeleniumでChromeを操縦する時に使用していたディレクトリ中のファイルが何等かの原因で破損していた事が原因でした。
一旦、
C:\ChromeData
を丸ごと削除した上で、C#(+Selenium)のプログラムを実行したところ正常に動作する様になりました。
本当に今回はかなりハマりました。
同じ事象が起きてハマっている方の参考になればと思います。
このブログを書いている2020年8月時点で、このエラーについて解説しているサイトは1つもありませんでした。
TeamViewerで遠隔に設置しているPCにアクセスしようとした時に「ディスプレイの初期化」が表示されて一向に繋がらない事があります。
この原因は、TeamViewerがグラフィックボードからのデータをクライアントに転送している為です。
ノートPCの場合、カバーを閉じるとディスプレイの節電の為に何も表示を行わない設定になっている場合があります。
その状態でTeamViewerで接続をしようとした時にこのエラーが出てしまいます。
以下の手順を行う事で改善されます。
カバーを閉じたときの動作:
バッテリ駆動:何もしない
電源に接続:何もしない
2020年8月
Windows Updateを行ってからこの設定をしているにも関わらずノートPCのカバーを閉じた状態だと、TeamViewerで接続出来なくなりました。最新のWindows Updateのバグの様です。
しょうがないのでノートPCのカバーを半開きにする事により接続出来ました。本当はしっかりとカバーを閉じたいのですが。。。
マイクロソフトがまたテストもせずにWindowsUpdateを行なったことが原因だと思われます。しっかりテストして最新モジュールをリリースしろや!糞マイクロソフト!!
2020年8月時点でWindows10は、しっかりスリープ設定を無効に設定しているにも関わらず、なぜかスリープになってしまう事があります。
所謂マイクロソフトお得意の糞バグです。
スカイプもバグだらけで本当にうんざりします。
マイクロソフトは昔からバグだらけの状態でWindows Updateの更新を強制的に行わせたりとやりたい放題でした。
令和になった現在もその社風は変わっていません。
MSの愚痴ばかりですみません。
でも本当にマイクロソフトはバグだらけで迷惑なのです。
では、本題にうつりたいと思います。
今回のスリープ設定が無効になってしまう事象は、マイクロソフトがまた適当にテストしてWindows Updateモジュールをリリースした事が原因だと思います。
このいきなりスリープが走る不具合が邪魔でしょうがないので直し方を調べたのでメモっておきます。
まず、最初に以下のコマンドをDOS画面を開いて実行します。
Windows + R > ファイル名を指定して実行 >cmd でDOS画面(コマンドプロンプト)画面を起動します。
起動したら以下のコマンドを実行します。
powercfg -attributes SUB_SLEEP 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 -ATTRIB_HIDE
このコマンドを実行する事で「システム無人スリープタイムアウト」の設定を行う事が出来る様になります。
必ず行っておきましょう。
コマンド発行したら
コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > 電源オプション > プラン設定の編集
詳細な電源設定を変更(C)
をクリックします。
電源オプションダイアログが起動したら
スリープ項目の中にある
システム無人スリープ タイムアウトの部分を次の通り設定します。
バッテリ駆動→ 0分
電源に接続→ 0分
この設定が出来たら適用(A)をクリックします。
以上で糞邪魔な無断スリープは無効になります。
それでもまだ、勝手に電源が落ちる場合、以下も行ってください。
ハードディスク
次の時間経過後ハードディスクの電源を切る
バッテリ駆動(分):0
電源に接続:なし
フォーカスを当てると数字が入力出来る様になるので0と入力します。フォーカスが外れると「なし」に表示が変化します。
「電源オプション」の画面で、「スリープ設定」+「ハードディスクの電源設定」までやらないと勝手にPCが落ちてしまいます。
しっかりせいや!糞マイクロソフト!!
色々と本当にバグであったりシステム仕様の不具合が多過ぎて困ったものです。