「PC」カテゴリーアーカイブ

PCに関連するコンテンツとなります。

SlimStatの英語表記を日本語表記に変える方法


WordPressで作った自分のブログのアクセスログを見たくて、SlimStatをインストールしてみたはいいけど、英語表記で読めない!という人向けの記事です。

日本語表記に変えるには、WordPressがインストールされているサーバ内のフォルダをあさります。

WordPressがインストールされているフォルダ > wp-content > plugins > wp-slimstat > admin > wp-slimstat-admin.php

2_1

2_2

(画像はプラグインのフォルダまでで後は省略しました!)

wp-slimstat-admin.php

このファイルがあるところまでたどりついたら、ファイルを開きます。
一番上の部分で Ctrl + F を押し、

wp-slimstat-en_US.mo

オレンジ文字列をコピーして検索します。
見つかったら、上記文字列の箇所をまるごと

wp-slimstat-ja_JP.mo

ピンク文字列に置き換えます。
そして保存します。

管理画面に戻ってページを更新すると、

2_3

日本語になっていますね!
ところどころ英語のままではありますが、アクセスログを見るぶんには支障がない程度です。

説明は以上です。


EC-CUBE で送料を購入品数毎に請求するには?


EC-CUBEで 購入した商品数の分だけ送料を請求したい場合、下記ファイルを編集します。
/data/class/SC_CartSession.php

「SC_CartSession.php」の下記のコードを書き換えます。

// 配送業者の送料を加算
if (OPTION_DELIV_FEE == 1
&& !SC_Utils_Ex::isBlank($deliv_pref)
&& !SC_Utils_Ex::isBlank($deliv_id)) {
$results[‘deliv_fee’] += SC_Helper_Delivery_Ex::getDelivFee($deliv_pref, $deliv_id);
}
// 配送業者の送料を加算
if (OPTION_DELIV_FEE == 1
&& !SC_Utils_Ex::isBlank($deliv_pref)
&& !SC_Utils_Ex::isBlank($deliv_id))
{
$quantity = $this->getCartList($productTypeId);
foreach ($quantity as $arrItem)

{
$results[‘deliv_fee’] += SC_Helper_Delivery_Ex::getDelivFee($deliv_pref, $deliv_id) * $arrItem[‘quantity’];
}
}

「$quantity = $this->getCartList($productTypeId);」で購入数を設定、「 * $arrItem[‘quantity’]」で送料×数量を計算しています。

 


自動返信メールの内容をお支払い方法によって変更するカスタマイズ


【注文受付メール を カスタマイズ】

メールのタイトルやヘッダー、フッターについては
EC-CUBE管理画面の 「基本情報管理」→「メール設定」から
編集したいテンプレートを選択し、簡単に編集ができます。

ec151202

メールの本文内容等をカスタマイズしたい場合は
/data/Smarty/templates/default/mail_templates/ 内にあるファイルを直接編集します。

そして「注文受付メール」をカスタマイズする場合は下記のファイルを編集します。
/data/Smarty/templates/default/mail_templates/order_mail.tpl

 

 

【お支払方法によって内容を変更する方法】

例として、
『 選択したお支払方法が「銀行振込」だった場合、
自動返信メールの内容に銀行口座情報を記載したい 』

と仮定して説明していきます。

お支払い方法は 「order_mail.tpl」内で
{$arrOrder.payment_method} と記載されています。
ですので、口座番号を記載したい部分に下記のように追記します。

<!– {if $arrOrder.payment_method == “銀行振込” } –>
~お振込先~
○○銀行 ○○支店
口座番号:XXXX
<!– {/if} –>

 
これで、銀行振込 を選択したお客さんへのみ
銀行の口座番号の記載されたメールを送信できます。


Google AnalyticsをWordPressに組み込むには?


WordPressで構築したサイトにGoogle Analyticsを設定するには、Google Analyticsでプラグインを検索します。

2015/10/12時点では、 Google Analytics 1.0.6 をインストールしました。

インストールをクリックしたら、プラグインを有効化をクリックします。

次に設定 > Google Analytics

Web Property ID: UA-0000000-0

の部分を自分のUAのIDに書き換えて変更を保存をクリックします。

 

テンプレートにいちいち書くよりもGoogle Analyticsのプラグインを入れて設定した方が簡単で便利です。

 


WiMAX 2+ Speed Wi-Fi NEXT WX01 の使い方


2015/09/16にUQ-Wimaxを新契約に乗り換えました。

新しい端末が渡されましたが途中で解約すると案の定違約金がかかります。

使い方とか不定期にこのページにまとめていきます。

 

SSID/パスワードの確認方法

1.電源マーク(ミカンみたいなアイコンのボタン) を押します。

2.select ボタンを2回押します。押すたびに表示が切り替わります。

3.無線LAN情報に画面の表示が切り替わったらsetを押します。

プライマリSSID → プライマリーキー

セカンダリSSID → セカンダリキー

と順番に表示が切り替わります。

通常は、プライマリSSISとプライマリーキーを使って無線接続をします。

 


Lenovo E420 をリカバリするには?


Windows7からWindows10にアップグレードしたらPCの調子が悪くなりました。色々なソフトをそれまでに沢山インストールしていた事もあり、全部が全部Windows10のOSが悪いという事ではないです。ただし動作が不安定になったことも確かです。

重要な内容を最後の方に書いているので最後まで読んでください。

 

前置きが長くなりましたが、LenovoのE420を工場出荷時にリカバリする方法をまとめます。

E430もリカバリしました。こちらも合わせてご覧ください。

LENOVO E430を工場出荷時の状態にする方法

 

1.

PCの電源を落とす > PCの起動直後(Windowsが認識される前)に F11 を素早く何回か押します。

 

2.

Rescure and Recovery が起動します。

 

3.

完全に工場出荷時に戻したい場合には、「完全復元」をクリックします。

ここまでの手順でWindows7までは問題なくできます。しかし、Windows10にアップグレードしてしまっている状態で工場出荷時に戻そうと思ってもこの手順では出来ません。Windows起動前にF11を連打したとしても反応してくれないのです。

では、どうするか

Windowsボタン > 設定 > 更新とセキュリティ > 回復  >

この PC を初期状態に戻す

PC が正常に動作していない場合は、初期状態に戻すと解決する場合があります。個人用のファイルを保持するか削除するかを選んでから Windows を再インストールできます。

 

開始するをクリックします。

 

F11をOS起動時に何度押してもリカバリ画面が起動しない場合には

・他の動いている端末(E420)上でリカバリメディアを作成する

・Lenovoのリカバリディスク公開ページよりモジュールをダウンロードしてリカバリディスクを作成する

このいずれかの方法で復元する事が出来ます。

 

ハードウェア(物理)的な問題の場合にはLenovoカスタマーセンターに電話して修理をするしかありません。修理費用が高いので新品を買い直した方がよいかもしれません。

0120-000-817


Windows10でWindows Liveメールでアカウントのエクスポート・インポートを行うには?


【アカウントのエクスポート】
①Windows Liveメールを起動 > メニュー > ファイル > 電子メールのエクスポート(E) > アカウント

②メールアカウントが一覧表示されるのでそのうちエクスポートしたいアカウントをクリックしアクティブにする。

③エクスポート(E)… をクリック > ***.iaf(インターネット アカウントファイル(*.iaf) の保存先を選択 > 保存(S)

 

【アカウントのインポート】
③でインポート(I)… > 事前に保存済のアカウントファイルを指定する。

ただし、アカウントのインポートを行ったとしてもメールの
パスワードは個別に新たに設定する必要があります。


Windows10でタスクスケジューラを起動した時に出るエラー対策【選択されたタスクが存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください。】


Windows10でタスクスケジューラを起動した時に

選択されたタスクが存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください。

というエラーが出てしまう場合があります。

task-error-1

 

これが出た場合にはレジストリをいじることによりエラーメッセージが表示されなくなる、という記事がネットで散見しており試してみました。

結論としては、Windows10で試してみたところPCを初期化する羽目になりました。なのでレジストリをいじる方法はやらないでください。

ただし、レジストリをいじる以上失敗しても全て自己責任でお願いします。慎重に作業してください。

 

では、早速このタスクスケジューラのエラーを出なくする手順を纏めます。

1.レジストリエディタを起動します。

Windowsキー + R  > ファイル名を指定して実行ダイアログが起動  > regedit と入力 > OK を押下

 

2.レジストリエディタが起動します。

task-error-2

 

TreeViewのノードをクリックして以下パスまで移動します。パスを間違えない様に注意しましょう。関係の無いレジストリをいじると最悪PCが起動しなくなってしまいます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache

すると、

Boot / Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree

というキー(フォルダのアイコン)が出てきます。レジストリはキー名と値をもっています。詳しくはググってみてください。

3.レジストリのバックアップを取ります。

TaskCacheのディレクトリの上で右クリック > エクスポート > 名前をつけてレジストリを保存します。ここでは、

ファイル名(N):  TaskCache

ファイルの種類(T): 登録ファイル(*.reg)

としてバックアップしました。

 

4.以下のキーを削除します。

Boot / Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree

ここでは、Bootを削除する際の画面をキャプチャしています。Bootの上で右クリック > このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか? > はい(Y)

これでBootが消えます。同じ手順で

 Logon / Maintenance / Plain / Tasks Tree  も削除します。

task-error-3

 

5.ここまで出来たらPCを再起動します。

再起動をしないとこの操作をしてもエラーが出てしまいます。

 


ロリポップのコロリプランでcron(クーロン)を実行するには?


ロリポップのコロリプランでcron(クーロン)を設定しました。

その時の例です。さくらインターネットとはcronの指定方法が若干違います。

 

cronの設定の仕方

 

1.管理画面にログインする。

2.WEBツールにフォーカスを当てる。

3.cron設定をクリックする。

loli

 

 

4.cronの設置を行う。

1) cronの設定名にクーロンの名前を付ける。

2) 実行したいタイミングをプルダウンより選択する。

3)  cron(クーロン)で実行したいスクリプトを指定する。

hoge.php を実行したい場合には、 hoge.phpのみ指定する。

loli-2

 

 

 

さくらインターネットよりもロリポップの方がクーロンの指定は簡単です。

ついでにさくらインターネットでのcronを指定する場合のコマンドは以下の通りです。

cd /home/{user_name}/www/{made_directory}; /usr/local/bin/php hogehoge.php 1> /dev/null

 


「このWebページはスクリプトやActivexコントロールを実行しないように制限されています」を出ない様にする方法


Windows7でローカルに保存したHTMLファイルを開こうとすると
このWebページはスクリプトやActivexコントロールを実行しないように制限されていますというエラーメッセージが常に表示されて面倒だな~と感じていて調べたら表示する方法があったので方法を控えます。

 

ウザいこのダイアログを非表示にする方法

1.IE(Internet Explorer)を開く。

2.メニュー > ツール(T) > インターネットオプション(O)

3.インターネットオプションダイアログの起動 > 詳細設定タブ

4.マイコンピュータのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する* にチェックを入れる > OK ボタンを押下

 

ie-error