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Windows10でスリープ設定しているのに勝手にスリープになってしまう場合の対処方法


2020年8月時点でWindows10は、しっかりスリープ設定を無効に設定しているにも関わらず、なぜかスリープになってしまう事があります。

所謂マイクロソフトお得意の糞バグです。

スカイプもバグだらけで本当にうんざりします。

マイクロソフトは昔からバグだらけの状態でWindows Updateの更新を強制的に行わせたりとやりたい放題でした。

令和になった現在もその社風は変わっていません。

MSの愚痴ばかりですみません。

でも本当にマイクロソフトはバグだらけで迷惑なのです。

では、本題にうつりたいと思います。

 

今回のスリープ設定が無効になってしまう事象は、マイクロソフトがまた適当にテストしてWindows Updateモジュールをリリースした事が原因だと思います。

このいきなりスリープが走る不具合が邪魔でしょうがないので直し方を調べたのでメモっておきます。

 

まず、最初に以下のコマンドをDOS画面を開いて実行します。

Windows + R > ファイル名を指定して実行 >cmd でDOS画面(コマンドプロンプト)画面を起動します。

起動したら以下のコマンドを実行します。

powercfg -attributes SUB_SLEEP 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 -ATTRIB_HIDE

このコマンドを実行する事で「システム無人スリープタイムアウト」の設定を行う事が出来る様になります。

必ず行っておきましょう。

コマンド発行したら

コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > 電源オプション > プラン設定の編集

詳細な電源設定を変更(C)

をクリックします。

電源オプションダイアログが起動したら

スリープ項目の中にある

システム無人スリープ タイムアウトの部分を次の通り設定します。

バッテリ駆動→ 0

電源に接続→ 0

この設定が出来たら適用(A)をクリックします。

以上で糞邪魔な無断スリープは無効になります。

それでもまだ、勝手に電源が落ちる場合、以下も行ってください。

ハードディスク

次の時間経過後ハードディスクの電源を切る

バッテリ駆動(分):0

電源に接続:なし

フォーカスを当てると数字が入力出来る様になるので0と入力します。フォーカスが外れると「なし」に表示が変化します。

「電源オプション」の画面で、「スリープ設定」+「ハードディスクの電源設定」までやらないと勝手にPCが落ちてしまいます。

しっかりせいや!糞マイクロソフト!!

色々と本当にバグであったりシステム仕様の不具合が多過ぎて困ったものです。

 

 

 

 

 

 


Windows 10 にPHP 5.6 (5.6.35)の環境を構築した時のメモ書き


古いPHP 5.6 をWindows10 64bit環境に構築した時の備忘録です。

PHPモジュールのダウンロードを行う

以下からPHPのモジュールをダウンロードします。

https://windows.php.net/download/

VC11 x64 Thread Safe (2018-Mar-30 00:05:38)

という項目があります。

そこのZipをクリックしてダウンロードします。

No Thread Safe ではなく Thread Safe です。

しばらくすると

php-5.6.35-Win32-VC11-x64.zip

がダウンロードされます。

解凍します。

PHPの実行にあたりWindows環境では、日本語などのマルチバイト文字が含まれていると正常に動作しない場合があります。

そこで、Cドライブ直下に以下の通りディレクトリを作成します。

c:\php\5.6

その中に解凍して出来たPHP関連のファイルを全て移動させま

す。

こんな感じです。

php.iniの基本設定

Windowsでphpを動かす場合、php.iniに必要に応じて色々と設定を行っていきます。

php.iniを書き換えたらApacheを再起動する必要があります。

再起動しないとphp.iniの書き換えは反映されないので注意しましょう。

PHPを展開したパス上に

php.ini-development

→開発環境

php.ini-production

→本番環境

の2つのphp.iniの雛形があります。

php.ini-development をコピーして php.ini にリネーム保存します。

php.iniに設定情報を記述していきます。

date.timezone

date.timezoneの部分を

date.timezone = “Asia/Tokyo”

と書き換えます。date関数などを使う場合には設定をする必要があります。

extension_dir

; extension_dir = “ext”

となっているのを
extension_dir = “C:\php\5.6\ext”

に書き換えます。

phpの拡張ライブラリを使用する場合には、extension_dirでローカルのパスを指定し直します。

extension=php_gd2.dll

画像生成をPHPで行う場合、php_gd2.dllのコメントを外して画像ライブラリを有効にする必要があります。php_gd2.dllが無効の状態で画像生成系のコードを書くと

Fatal error: Call to undefined function imagecreate() in

といったエラーが出てしまいます。

 

環境変数でPATH(パス)を通す

タスクバー上にある〇をクリックして、

コントロールパネル

と入力します。

すると、コントロールパネルのリンクが表れるのでクリックします。

コントロールパネルが起動したら

システムとセキュリティ > システム 

と辿ります。

システムの詳細設定をクリックします。

システムのプロパティダイアログが起動したらその中にある

環境変数(N)…

をクリックします。

環境変数のダイアログが起動したら、その下部分に

システム環境変数(S)

という項目があります。

右側のスライダーを下にずらすと

Pathが見つかるので、選択し

編集(I)…をクリックします。

環境変数名の編集ダイアログが起動します。

新規(N)ボタンをクリックします。

ダイアログの下部分に入力枠が現れるので、さっき移動させたPHPのパス

c:\php\5.6

を指定し、OKボタンをクリックします。

これでPHPのパス通し(環境変数の設定)は完了です。

PHPのパスが正常に通ったか確認する

Windows + R

をクリックして、

cmd

と入力しOKボタンを押します。

これは、WindowsにおいてDOS画面を起動するショートカットコマンドです。

DOS画面が起動したら

php -v

と入力し実行します。PHPのバージョンを確認するコマンドです。

PHP 5.6.35(cli) (built : Mar 29 2018 14:27:15 )

Zend Engine v2.6.0, Copyright(c) 1998-2016 Zend Technologies 

こんな感じで表示されればOKです。

[test.php]

<?php

$s = “はげ”;

var_dump($s);

?>

こんな感じで、PHPファイルを作成してDOSから

php test.php

とコマンド発行します。

パスを通す事によってDOS画面からphpと入力した時に

c:\php\5.6 

の中にある php.exeを使ってPHPスクリプトが実行される様になります。

初心者の中にはパスを通すという意味がちょっと分かり辛いという人も多いかもしれませんが、要はこんな事です。

あとは、Apacheなどをインストールして実際にブラウザからPHPのテスト実行をすると良いでしょう。

ApacheとPHPを連動させる

ここまででPHP設定が出来たので実際にApacheと連動させ、ブラウザ上でも正常動作する事を確認したい場合、次のApache環境構築のページを参照ください。

WINDOWS10にAPACHE2.4(アパッチ)をインストールした時の手順など

 

 


Windows10で仮想メモリをサクっと増やす手順


Windows10で仮想メモリをサクっと増やしたい場合があります。

そんな場合には、以下手順を実行すれば実現出来ます。

Windows + R 

ダイアログが起動したら

systempropertiesadvanced

と入力します。

システムのプロパティウィンドウが起動したら

詳細設定 タブをクリックします。

パフォーマンス

視覚効果、プロセッサのスケジュール、メモリ使用、および仮想メモリ

設定(S)…をクリックします。

パフォーマンスオプションダイアログが起動します。

仮想メモリ

ページ ファイルとはハードディスク上の領域で、RAMのようにWindowsで使用されます。

すべてのドライブの総ページング ファイルサイズ:

変更(C)…をクリックします。

仮想メモリウィンドウが起動したら

すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する(A)のチェックを外します。

カスタムサイズ(C)

初期サイズ → 2000 ( 2GB)

最大サイズ → 40000 (40GB)

にこんな感じで値を設定します。

設定 > OK

で設定は完了です。

あとは、PCを再起動すれば仮想メモリの設定が反映されます。

Windows 10 Pro/Home両方とも仮想メモリの設定を行う事が可能です。


【我慢の限界】バグらだけのWindows Updateはゴミ!強制アップデートを無効にする方法!!


皆さん、こんにちは。ノウハウツリーの管理人です。

バグだらけのWindows Updateを強制するな!迷惑だ!!

2017年11月16日前後にまたWindows Updateが強制的に実行されました。

Windows Updateを停止していなかったPCがぶっ壊されてしまいました。

バグだらけなのにMicrosoftは強制的にウィルスの様な挙動をするWindows Updateをこっそりとしかも強制してきて本当に迷惑です。

マイクロソフトの言い分としては、

最新の更新プログラムを適用しないとPCがウィルスに感染して情報漏洩とか大変な目にあいますよ

といったアナウンスをしていますが

そもそも適当に開発しテストも十分していないWindows Updateの更新プログラムをインストールする方が危険です。

では、なぜマイクロソフトがこれだけバグだらけのUpdateをしているのか考察してみましょう。

開発現場はいつも納期に追われて俗にいうデスマ状態です。

開発者は、上司にあたるプロジェクトマネージャーからの指示通りにとりあえず開発が完成したフリをしてリリースしているわけです。

納期に余裕が無い為に中途半端に作ってそのままリリースしています。

全力で彼らは否定するでしょうが。

マイクロソフトの中の人間と私は知り合いなので色々と知ってます。

脱線しましたが、今回はこの大迷惑なWindows10のWindows Updateを止める方法をご紹介します。

一般的にはWindows 10 ProでしかWindows Updateを止められないと思っている人が多いとは思いますが、実はWindows 10 HomeでもWindows Updateを無効にする事が出来ます。

Windows Updateを止めるフリーソフトなども出ていますが、そんなソフトを使う事なく簡単にWindows Updateを止める事が出来ます。

Windows 10 HomeでWindows Updateを無効(止める)方法

Windowsキー + R を押します。

すると

ファイル名を指定して実行

というダイアログが起動します。

ここに

services.msc

と入力しOKボタンを押します。

services.mscはWindowsのサービスを起動するショートカットコマンドです。

サービスウィンドウが起動したらその中から

Windows Updateを探します。

沢山サービスの名前が並んでいるので探し辛いですが、そーいう場合には、名前列をクリックします。

すると文字列が昇順・降順に並び替えされます。

並び替えて上から順番に探していくと比較的簡単に見つける事が出来るでしょう。

見つかったらその上

右クリック > プロパティ(R)

を選択します。

(ローカル コンピューター)Windows Update のプロパティ

というウィンドウが起動します。

スタートアップの種類(E):

→無効を選択します。

無効を選択する事でWindows起動時に自動で立ち上がるWindowsアップデートのサービスが起動しない様になります。

サービスの状態

停止(T)をクリックして現在動いているWindows Updateのサービスを停止します。

続いて「回復」タブをクリックします。

最初のエラー(F):

何もしないを選択します。

初期状態は「サービスを再起動する」になっているのですが、Windows Updateに失敗した場合に永遠と再起動を繰り返す羽目になってしまいます。

この設定を行えばOKです。

Windows Updateは本当にバグが多くて最悪PCを工場出荷時に戻さないといけなくなってしまいます。

そうなってしまわない為にWindows Updateは無効にしておいた方が良いです。

時としてWindows Updatはコンピュータウィルスよりも質が悪いです。

過去にWindows Updateによる不具合でPCがぶっ壊れてしまった事が何度かありますが、その時にサポートセンターに電話をしましたが平謝りで、何も弁償・弁済をしてくれませんでした。

マイクロソフトを訴えたところで金をたっぷり持っていますので、マイクロソフト相手に裁判に勝つのはなかなか難しいです。

という訳で泣き寝入りになる前にWindows Updateを無効にしておきましょう!

備えあれば憂いなし!という訳です。

本来は、セキュリティーを高める為のWindows Updateであるべきなのですが、ここ最近のWindows Updateの品質が悪すぎてアップデートするのがはばかられます。

と言う訳でWindows Updateは自己責任で行いましょう。

PCを初期化する羽目になってもマイクロソフトは何も保障はしてくれません。

メイン端末でWindwos Updateをするのは危険です。

まずはサブマシンなどでWindows Updateを適用してトラブルが無い事が確認出来てから行うと良いです。

このWindows Updateを無効にする方法が良いな~と思ったら「いいね」や「シェア」してくれると嬉しいです。

自分で言うのもあれですが、書店に並んでいるなんちゃってWindows10の解説書籍よりも役立ったのではないでしょうか?

また、気がむいたら役立つノウハウを公開していきたいと思います。

では、その日までさようなら!

Fuck You Windows Update Forever


Windows10にインストール済のThunderbirdの設定を別のWindows10の端末にもコピー(ミラーリング)するには?


Windows10に付属のメーラーがびっくりする位、低性能で使い辛いのは皆さんもご存じだと思います。

そこで、ノウハウツリーでは前回

WINDOWS10に標準搭載されているメールアプリが糞使えない。使い辛い。そこで替わりのおすすめメーラーは何か?

のページでThunderbirdをWindows10でのおすすめメーラーという事でご紹介しました。

今回は、Windows10にThunderbirdをインストールして各種設定を行った後に、その設定・接続情報などを別の端末に簡単に複製する方法をまとめていきたいと思います。

特に管理しているメールアドレスが複数ある場合、サーバ・ID・PASSなどの設定をするだけでも結構時間が割かれてしまいます。

折角時間・労力を割いて設定したのですから、その設定情報をまるっと別のPCにもコピー出来た方が効率が良いですからね。

Windows10でThunderbirdの設定を別のPCにコピーする手順

ここでは、A端末の設定情報を使ってB端末に設定する場合の手順をまとめて行く事にします。
A端末・・・Thunderbirdへの各種設定は完了済
B端末・・・Thunderbirdのインストールのみ官僚

メニュー >ヘルプ(H)  > トラブルシューティング情報(I)

をクリックします。

もし、サンダーバードにメニューが何も表示されていない場合には

メニュー部分の上で

右クリック > メニューバー(M)

をクリックする事でメニューが表示される様になります。

Thunderbirdをインストールした直後のデフォルトでは、メニューは表示されない設定になっている様です。

すると、トラブルシューティング情報という画面が別タブで開きます。

アプリケーション基本情報という見出しの中に

プロファイルフォルダー

フォルダーを開く(ローカルドライブ)

というのがあるのでフォルダーを開くをクリックします。

すると、

C:\Users\{PC名_A端末}\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\{固有文字列}.default

といった具合にThunderbirdのプロファイル情報が保存されているパスがエクスプローラーで開きます。

Thunderbirdでは、メールの設定情報(smtp/pop/署名情報…etc)などは、Profilesディレクトリの中にある複数のファイルで構成されています。

そこで、外付けのUSBドライブを用意してA端末の

ProfilesフォルダをUSBドライブにまるごとコピーします。

 

続いてB端末を開いて、同じ様にB端末上のプロファイルフォルダを開きます。

C:\Users\{PC名_A端末}\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\{固有文字列}.default

この中身を

C:\Users\{PC名_B端末}\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\{固有文字列}.default

に上書きします。

今回は、USBドライブを使って上書きしましたが、TeamViewerなどの遠隔接続ツールをインストール済の場合、直接リモート接続してファイル群を転送しても大丈夫です。

Thunderbirdは、簡単にメール設定情報を他の端末に引き継ぎをする事が出来てマジでいい

Windows10でWindows Liveメールがサポートされなくなったので仕方なく、乗り換えたThunderbirdですが大変よく出来ていると思いました。

今回ご紹介した様にメール設定情報を簡単に別の端末上に移行できるのは大変優れています。

もう1つサンダーバードを作ってる人たちに機能改善をお願いするならば、これらのプロファイルのエクスポート&インポート機能を実装して欲しいです。

 

 


Windows 10でタスクバー上の日付表示フォーマットを変更するには?


Windows10では、タスクバーの右端に時刻表示がありますが、デフォルトでは、

17:35

といった具合に時刻表示のみになっています。何月・何日まで表示させておいた方が見易くて良いですね。

↑このままでは見辛いです、、、

年月日を表示する為にはタスクバーの表示サイズを1行→2行に変更します。

タスクバーの上で右クリック > すべてのタスクバーを固定する(O)のチェックを外します。

タスクバーとWindowsの境目にマウスを合わせます。すると上下の矢印マークにアイコンが変化します。

上方向にドラッグするとタスクバーの行サイズが大きくなります。すると日付表示が

12:20

水曜日

2017/05/24

と表示される様になりました。これでいちいちカレンダーを見る事無く、現在いつなのか簡単に確認する事が出来る様になりました。

Windows10で日付表示のフォーマットを変更する方法

表示フォーマットを自分流にアレンジする事も出来ます。

見辛いので表示フォーマットを変更していきます。

2017/05/24  12:05

といった具合に年月日まで表示される様に設定して行きます。

タスクバー上の

時刻表示の上で右クリック 日付と時刻の調整(A)をクリックします。

この時に日付と時刻の調整(A)時刻の上でマウスを右クリックしないと表示されないので注意しましょう。

設定画面が表示されたら、画面を下にスライドします。

形式の中に日付と時刻の形式を変更するというリンクがあるのでクリックします。

日付と時刻の形式を変更する

という画面に遷移します。

  • 週の最初の曜日
  • 日付(短い形式)
  • 日付(長い形式)
  • 時刻(短い形式)
  • 時刻(長い形式)

といった項目がありますので自分好みに設定しましょう。

前の設定画面に戻るには、左上にあるをクリックします。

 

 

 


Windows10でスタート画面に表示される無駄なアプリを削除する方法


Windows 10には無駄なアプリや宣伝ソフトがプリインストールされている

Windows10では、スタートボタンをクリックするとうするとゲームとエンターテイメントという邪魔なステマ宣伝がポップアップ表示されます。糞詰まらないソフトをインストールさせようとMicrosoftが事前に仕込んでいるソフトです。PCのメモリなど無駄に消費するので邪魔なソフトはサクサク削除してしまいましょう。

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こんな具合にWindowsアイコンをクリックすると邪魔なソフトだらけです。お掃除しちゃいましょう。

プリインストールされた邪魔なソフトの削除方法

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無駄な物を消しましょう。その手順をメモっておきます。

スタートメニュー(Windowsロゴをクリック) > 右側に色々と表示されます。

ゲームエンタテイメント

の中にXboxのゲームを購入させようとしているのか色々と入っているのが分かります。

続いて邪魔なソフトの上で右クリック アンインストールをクリックします。

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するとこのアプリとその関連情報がアンインストールされます。

というダイアログが表示されるのでアンインストールをクリックします。

muda-2

 

するとこんな具合に邪魔なアプリが消えました。ガシガシ消してやりましょう!Microsoftのビルゲイツはうなる程お金を持っています。そんな会社に私たちが無駄なソフトを購入して、お金をMicrosoftに稼がす必要はありませんからね^^b

ただでさへ私のもっているLenovoPCの数台が、Windows10へ強制アップグレードをさせられ、PCがダメになってしまいました。Windows10へのアップグレードをしなければこんな事にはならなかったハズです。そこで、その保証をして欲しいとマイクロソフトに電話しましたがそういった対応はしていないとMSのババァオペレータに言われました。声のトーンからブスばばぁだと思いました。

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なお、アプリによってはアンインストールするというプルダウンメニューが表示されない場合があります。そんな場合には、右クリック > スタート画面からピン留めを外すをクリックしましょう。

ここでは、OneNote(Evernoteのパクリアプリ)を消しました。

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逆に利用頻度の高いソフト(Microsoft Excele)などをスタート画面に表示する

Windows10は、標準では邪魔なソフトだらけですが、ExcelやWordなど日常でよく使うアプリはスタート画面に逆に登録しておくと便利です。デスクトップにショートカットを作ると、デスクトップが騒がしくなるのでピン留め機能を活用しましょう。

前の手順で纏めた通り邪魔なソフトを全て消し去ったのでメニューは綺麗です。では、これから実際によく使うソフトをタイル(Widnwso8からソフトのアイコンではなく、タイルという呼び方になってます。)に設定していきます。

beautiful-menu

Windwosアイコンをクリック > すべてのアプリ

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色々なアプリ(ソフトウェア)がずらーっ♪と表示されるので右側のスライダーを上下させ、目的のアプリを探します。見つかったら、そのアプリの上で右クリック > スタート画面にピン留めするをクリックします。ここでは天気アプリを表示させてみます。

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yokutukau-3

なお、天気アプリはWindows10に最初から入っているアプリの中で唯一便利なソフトです。これはピン留めしておくと便利です。初めて使う場合には、最寄りの住所を入力(検索)し、パーソナライズ(利用者環境への設定)が必要です。一度だけの設定なのでめんどくさがらずに設定しておくと良いでしょう。

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【2016年9月25日前後のアップデート】Windows10のアップデートでエクスプローラーを開く方法


2016年9月25日前後のWindows 10のアップデートを適用するとエクスプローラーの開き方が変更になった

今回のアップデートによりWindows アイコンをクリックした時に「エクスプローラー」という文字列が表示されなくなってしまいました。替わりにこのアイコンをクリックするとエクスプローラーが起動する様になりました。実に分かり辛いですね。

また、マイクロソフトの自己満足プロジェクトマネージャーがUI変更支持を出してしまった様です。

windows10-explorer


Lenovo E430でWindows10へのアップグレード時にプロダクトキーをどれだけ入力してもエラーになる場合


E430でWindows 10へアップグレードが失敗するのはMicrosoft のアップグレードシステムのバグ

Lenovo E430ですが、もともとはWindows7が入っていました。マイクロソフトによるWindows 10への強制アップグレードにより仕方なくWindows10にアップグレードしようとしたのですが、この様なダイアログメッセージが表示され、どんなに正しいプロダクトキーを入力してもインストールがうまく行きませんでした。

Windows セットアップ

Windows のライセンス認証を行うためのプロダクト キーを入力してください。

プロダクト キーは、Windows が入っていたパッケージの背面か Windows 購入時のメッセージに記載されています。

そんな場合には、後で行うというリンクが何かの拍子でこの確認ダイアログ上に表示されるのでクリックしましょう。文字が小さいので見落とし易いです。何度もアップグレードに失敗してやり直しているうちに突如として、小さな字で後で行うという文字列が現れたと記憶しています。肝心のシャメを撮り損ねてしまいました。。。ネットで調べてみると同じ様なハマり方をしている人が沢山いる様なので、少しでも参考になればと思っていただけに残念です。なお、Lenovoのサポートセンターに電話をすると修理を勧められ、修理費用だけで3~4万円と言われてしまいます。PCのメンテナンスは自分で出来るところは自分で対応しましょう。

Lenovo E430でWindowsのプロダクトキーの確認の仕方

本体裏面のバッテリーパックを外します。すると裏側にWindowsのプロダクトキーが貼られているのが分かります。ですが、、、Windows 10へのアップグレード時にこのプロダクトキーを入力してもMicrosoft のバグで認証が通りません!

lenovo-E430


Windows10のログインユーザを追加するには?


家族で1つのPCを使いたい場合があると思います。そんな場合には、ログインユーザを作る事によって1つのPCをそれぞれのユーザが自由に使う事が出来ます。なお、「管理者権限」を持つユーザは他のユーザのファイル・ブラウザ閲覧履歴など全てを見る事が出来ます。

例えば、家族でお父さんがPC知識が豊富な場合には、

お父さん → 管理者権限

子ども → 一般ユーザ

と権限を割り振るとよいです。

 

実際にユーザを作成する方法

Windows マークをクリック > 設定 > アカウント(アカウント、メール、同期、現場、他のユーザ) > 家族とそのユーザ > その他のユーザをこのPCに追加 をクリック

windows10-user-1

 

このユーザはどのようにサインインしますか?

と聞かれますが、下にある

このユーザのサインイン情報がありません
をクリックします。
Windows10に最適なウィルス対策ソフトはこちらです。

windows10-user-2

アカウントを作成しましょう

というダイアログが表示されたら、Microsoft アカウントを持たないユーザを追加するをクリックし次へを押します。

windows10-user-3

 

画面遷移したらユーザ名・パスワードを入力します。

ログイン時のパスワード入力が面倒な場合にはパスワードは未設定でも大丈夫です。

新にユーザが追加された事を確認します。作成したアカウントに管理者権限を与えたい場合には、アカウント種類の変更をクリックします。

windows10-user-4

アカウント種類の変更 > アカウントの種類 > 管理者 を選択

OKを押します。
高性能で低価格なPCが人気です。

windows10-user-5

 

Windows XP や 7 の時には、ローカルアカウントを作る手順も分かり易かったのですが、Windows10になってMicrosoftはログインアカウント全てについてMicrosoft IDに紐づけをしたがっている様です。AppleのiOSが人気が出てきているので負けじとユーザを囲い込もうとしているのかもしれませんね。

なお、AppleのMacBookも人気ですが私がオススメするPCは値段は確かに高いですが、ぶっちぎりでLet’s Noteです。性能が良いので値段は高いです。ただ、頑丈・バッテリーの持ちが長い・万が一故障しても秋葉のサービスセンターで即日修理ができる・・・etc

購入するメリットは確かにあります。Windows10もサクサク動く高性能レッツノート