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テキストファイルを開くアプリケーションを指定するには?(サクラエディタで開く方法)


 

Windowsの標準ではメモ張でテキストファイルは開かれてしまいます。

しかし機能的にも不十分であり実用には使えません。そこでサクラエディタでテキストエディタを開くと便利です。

その為にはテキストエディタを開くアプリケーションを紐付る必要があります。以下の手順でさくらエディタを紐付けましょう。

 

open_file

テキストファイルの上で右クリック > プログラムから開く(H) > 規定のプログラムの選択(C)…

ファイルを開くプログラムの選択 ダイアログが起動したら

一覧より サクラエディタ を選択します。

この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う(A)にチェックを入れます。

OK ボタンを押すと、(テキスト)ファイルを開くアプリケーションをサクラエディタに紐付けが完了します。

 


Windows Liveメールでメールの送受信間隔を変更するには?


Windows Live メール2012の規定のメール送受信間隔は10分になっています。これだと急ぎのメールを見落とす事があります。

 

ここでは、新着メールのチェックを5分間隔に変更する方法を纏めます。

mail_span

 
オプション(O) > メール(M)…

オプションダイアログが起動したら

全般タブを選択
新しいニュースグループがある場合は通知する(N)

自動的に Windows Live Messenger にログオンする(L)

Windows Live プログラムの更なる向上のため、お使いのシステム構成および Microsoft のソフトウェアのご利用状況についての情報収集ご協力ください。収集した情報を個人の特定に使用することはありません。

①②③ともチェックを外します。

メッセージの送受信より

新着メッセージをチェックする(C)にチェックを入れて
右隣にあるチェック間隔に 5 (分ごと) と指定します。

適用(A) > OK を押せばWindows Liveメールの送受信間隔の設定は完了です。

 


Windows Live メールで連絡先をエクスポート(バックアップ)するには?


PCが故障して新しい端末でWindows Liveメールで登録した住所情報をそのまま使いまわしたいといった場合に非常に便利です。

Windows Live メール上からバックアップする方法を紹介します。

メーラを起動すると画面左下部分にアドレス帳のアイコンがあるのでそれをクリックします。

クリックしたら
エクスポート >

・カンマ区切り(.CSV)
・名刺(.VCF)
のいずれかのエクスポート時のデータタイプを選択します。

window_live_mail

CSVのエクスポートダイアログが起動するので

参照(R)…ボタンをクリックしてアドレス帳のバックアップ先のパスを指定します。

指定出来たら次へ(N) をクリックします。

エクスポートするフィールドを選択してください(S):

とあるのでその中からエクスポートした項目にチェックを入れます。

この2つのチェックは標準では入っていないのですが必ずチェックを入れる様にしましょう。

 ← チェックを入れる
 ← チェックを入れる

チェックを入れたら完了をクリックします。

 

 

window_live_mail_2

 

 

以上でWindows Live メールのアドレス帳のバックアップ(エクスポート)を行う事が出来ます。

エクスポートデータを新しい端末でWindows Live メールを起動しエクスポートの逆にインポートを行えば簡単にアドレス帳の取り込みが出来ます。


TeamViewer9 で複数端末に接続する時に別タブで開くには?


TeamViewer9の標準設定では、複数の端末に接続すると同一ウィンドウ内にタブ形式で端末を切り替えて使う方法になっています。

しかしこれでは非常に使い辛いです。

その場合には、以下の設定を行う事により別ウィンドウで各端末に接続する事が出来ます。

 

その他 > オプション

teamviewer_2

 

リモートコントロール > リモートコントロールのデフォルト > タブで新しい接続を開く

 

にチェックを入れてOKボタンを押します。

teamviewer

 

 

タブで開く、別ウィンドウで開くといろいろと試してみましたが結論として遠隔操作を複数の端末に対して行う場合には、タブで開く様にした方が使い勝手が良いです。

 

 


エクスプローラー上のナビゲーションウィンドウを非表示にするには?


エクスプローラを開くと画面左側にTreeViewの様な

ナビゲーションウィンドウが表示されます。

これはこれで便利な機能なのですが画面を広く使いたい時等に不便です。

その場合には非表示にしてしまいましょう。

非表示の仕方

layout_navigation

 

 

エクスプローラーを開く > メニューより「整理」をクリック > レイアウト > ナビゲーションウィンドウ

 


Excel2010で使えるショートカット一覧


2017/5/2 Excelの便利なショートカットは、次のページに引っ越しします。

EXCELで使える便利なショートカットのまとめ

シートをキーボードだけで切り替えるには?

Control + Page Up

or

Control + Page Down

 

シート内で一画面分左右にスクロールさせるには?

Alt + Page Up

or

Alt + Page Down

 

 

 


Windows Liveメール2012でメールフッターに署名を入れるには?


メールを新規作成した時に決まりきったメールフッターを挿入する方法を紹介します。署名の設定をしておくと自動でメールフッターが新規作成したメールに作成する事ができます。

メニュー > ファイル > オプション(O) > メール(M)…

mail_1

 

 

オプションダイアログが起動したら

署名タブ > 名前の変更(M) > 署名 #1  部分 をマウスで選択し署名パターンに名前を付けます。

mail_2

 

署名に設定する文章を入力します。

入力が出来たら、OK > 適用(A) ボタンをクリックします。

mail_3

 

複数の署名を上記の手順で作成しておけば

シーンに応じた署名を必要に応じて挿入する事ができます。

・対お客さん用

・対友達用

mail_4

 

メール作成時に常に署名を入れる場合

すべての送信メッセージに署名を追加する(O)

→チェックを入れる。

返信と転送メッセージには署名を追加しない(D)

→チェックを外す。返信メールにも署名を入れたい場合にはこれにチェックを入れておきましょう。

 

 

mail_5

 

 

 

 

 


Windows で使える便利なショートカット集


よく使うショートカットの纏めです。

 

Window をキーボード操作だけで移動する

タスクバー上から操作をしたい対象のウィンドウをクリックで選択後に

Alt + Space + m    を入力後に矢印キーを押します。

指定した位置まで移動させることが出来たら、Enterで確定します。Windows10を使っていると何かの拍子に突然ウィンドウの枠外にブラウザ(Crome)等が移動してしまう事があります。そんな場合には、このコマンドが非常に役に立ちます。ぜひ覚えておきましょう。

 

Windowサイズを変更する

Alt + Space + s > 矢印キー

指定したサイズまで変更出来たらEnterで確定します。

 

起動している複数のウィンドウを縮小してデスクトップを表示する

Windowsキー + D

 

現在作業している(アクティブな)Window以外を縮小する

Windows + Home

例えば、メモ帳とInternet Explorerを起動している場合にメモ張だけを表示状態にしたい場合に、上記コマンドを事項すれば

Internet Explorer は縮小されメモ張だけがアクティブになります。

 

Windowを効率良く移動させるには?

Windowsキー +  矢印キー

このコマンドを実行すると例えばテキストエディターを画面に対して左半分や右半分の位置に簡単に移動させることが出来ます。

Windowsキー + ← or → 

左右に移動出来ます。

Windowsキー + ↑

ウィンドウを最大化します。

Windowsキー + ↓

移動させる前のウィンドウの位置に戻します。

 

起動しているプログラム一覧を確認するには?

Alt + Tab + ( Shift)

起動しているプログラム一覧を確認する事が出来ます。

Shiftキーを押下時に入れる事によりアプリ一覧を切り替える際の方向を逆にする事が出来ます。

同様の機能のショートカットとして

Windowsキー + Tab  

があります。このコマンドを実行すると立体的にアプリケーション一覧を切り替える事が出来ます。

 

メールやメモ帳操作時に最上部、最下部に手っ取り早く移動するには?

Control + Home

→画面最上部にカレントフォーカスを一度に移動出来ます。

Control + End

→画面最下部にカレントフォーカスを一度に移動出来ます。

 

(LenovoのノートPCを使っている時に)日本語入力が出来ずなぜか英語しか入力出来ない場合の対策

Alt + 半角/全角(漢字)

を押します。

 

現在アクティブなウィンドウを閉じる

Alt + F4

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単にアクティブなウィンドウを閉じる事が出来ます。

 

電卓を起動させる

Windowsキー + R

で検索を表示させ、

calc と検索します。

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単に電卓を起動させることが出来ます。

 

ペイントを起動させる

Windowsキー + R

で検索を表示させ、

mspaint と検索します。

マウスの調子が悪い時でもこのコマンドを実行すれば簡単にペイントを起動させることが出来ます。

特定のファイルパスをクリップボードにコピーする

パスをコピーしたいファイルを選択し

Sfiftキー と マウスの右クリックを同時押しします。

結構タイミングがシビアです。

Shiftキーを押してから右クリックではパスのコピー(A)は表示されません。

あくまでも同時押しなので注意してください。

 


正規表現の纏め


 

以下正規表現についての解説ページを自分用に要点だけを抜粋して書き直したページです。

サルにもわかる正規表現入門

http://www.mnet.ne.jp/~nakama/

 

正規表現で使用する特殊文字※メタ文字

.   ^   $   [   ]   *   +   ?   |   (   )

正規表現でメタ文字を単なる文字として検索したい場合には\(円マーク)を頭に付けます。

\. \^ \$ \[ \] \* \+ \? \| \( \)

メタ文字の意味の解説

1).
半角の.(ドット)は何がしかの1文字を表わしています。

正規表現 : あなたは.です。

該当する文字列 :

あなたはです。

あなたはです。

といった置き換えや検索対象となります。

 

 

2) ^$
^(チルダと読みます。)

先頭にある文字のみを検索したい場合に使います。

$(ダラー)

最後にのみ存在する文字を検索した場合に使います。

 

 


Google Crome を使ってJavaScriptをデバッグするには?


Google Cromeに標準で備わっているJavaScriptデバッガーを使う時の

効率的なショートかっととかのまとめです。

 

一応、Google Cromeの中にある以下のボタンを押す事によりステップオーバー等を行うことも可能ですが、ショートカットコマンドを使った方が効率が良いです。

crome_js

以下にも記していますが、F10のステップオーバーを行う場合には次のアーチ状のアイコンをクリックします。

ステップオーバーするには?

F10を押します。これはVisual Studioと同じデバッグコードです。

crome_f10

 

では、実際によく使うショートカットコマンドを紹介します。

 

ステップオーバーする

F10

ステップインする

F11

JavaScriptのデバッグ実行を有効・無効設定を行う

残念ながらこのショートカットコマンドは、Cromeに用意されていないので以下のアイコンを直接クリックして有効・無効を切り替えます。

crome_stop

 

 

実行中のスコープ内の全変数の値を確認する

Cromeのデバッガを起動すると Scope Variables という部分が表示されるのでそれをクリックします。すると現在デバッグ中のファンクションの中に含まれている全変数の値を確認する事が出来ます。いちいち変数名を選択してAdd Watchなどする必要が無く大変便利な機能です。

crome_scope