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Windows7でアイコンの表示がおかしくなった場合の直し方


Windows7では長くPCを使っていると突如としてアイコンの表示がおかしくなってしまう場合があります。

そんな場合には次の方法を行う事でアイコンを正常に動作させることが出来る様になります。

windows7_icon

 

以下のAppDataディレクトリは隠しフォルダなのでこれが見える様に事前にフォルダーの表示設定を行う必要があります。

ツール > フォルダー > フォルダーオプション > 表示(タブ) >

隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する

にチェックを入れてOKを押します。

folder_option

 

 直し方

1.C:\Users\{user_name}\AppData\Local を開きます。

2.その中にある IconCache.dbを削除します。

※「2.」を行ったタイミングでWindowsを再起動するだけでもアイコンの不正は直る事を確認しました。2014/09/25

3.再び、 IconCache.dbというファイルを作成します。

4.一旦、PCをログオフして再びログインし直します。

※Windowsを再起動する必要はありません。あくまでもログオン>ログインを行うだけで大丈夫です。

 

ネットで他にも色々なWindows7のアイコンがおかしい場合の対処う方法を解説したサイトがありますがそのどれやってもうまく出来ませんでした。

私の環境でこの方法を行ったところWindows 7 でアイコンの表示不備を直す事が出来ました。ぜひ皆さんもお試しください。

 

 

 


Windows Live メールで既読メールを未開封にする方法


Windows Live メールで既読メールを未開封にする方法

既読にしたメールの上で右クリックして

– 開封済みにする(K) 

-未開封にする(N)

いずれかを選択すれば可能です。

wm_1

 

ただ、毎度マウスを使って切り替えるのは面倒なのでショートカットコマンドを使うとより効率が良いです。

既読と未開封を切り替えるショートカットコマンド

対象となるメールを選択し

Control + Q

を押せば簡単に切り替えられます。


Internet Explorer 11 でお気に入りをインポート/エクスポートするには?


ちまちま別端末にInternet Explorer のお気に入りを登録しなくてもインポート/エクスポートを行う事により簡単にお気に入りのコピーが出来ます。

Internet Explorer 11 を起動します。

メニュー > ファイル(F) > インポートとエクスポート(M)… >

インポート/エクスポート設定 ダイアログが起動します。

ファイルにエクスポートする(E) にチェックを入れます。

インポート/エクスポート設定 ダイアログが起動します。

何をエクスポートしますか?

と聞かれるので、

お気に入り(A) にチェックを入れます。

インポート/エクスポート設定 ダイアログが起動します。

エクスポートしたいお気に入りのフォルダーを選択してください

と表示されるのでエクスポートしたいお気に入りのフォルダを選択します。

インポート/エクスポート設定 ダイアログが起動します。

ファイル名とパスを入力するか、ファイルを参照してください:

と表示されるので、参照(R)… を選択してお気に入りファイル(***.html)

のエクスポート先のパスを指定します。

エクスポート(E) をクリックすると完了です。

 

別の端末にあるInternet Explorerではここでエクスポートした

お気に入りファイル(***.html)をインポートする事により

簡単にIEに登録をする事が出来ます。

 

bookmark


テキストファイルを開くアプリケーションを指定するには?(サクラエディタで開く方法)


 

Windowsの標準ではメモ張でテキストファイルは開かれてしまいます。

しかし機能的にも不十分であり実用には使えません。そこでサクラエディタでテキストエディタを開くと便利です。

その為にはテキストエディタを開くアプリケーションを紐付る必要があります。以下の手順でさくらエディタを紐付けましょう。

 

open_file

テキストファイルの上で右クリック > プログラムから開く(H) > 規定のプログラムの選択(C)…

ファイルを開くプログラムの選択 ダイアログが起動したら

一覧より サクラエディタ を選択します。

この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う(A)にチェックを入れます。

OK ボタンを押すと、(テキスト)ファイルを開くアプリケーションをサクラエディタに紐付けが完了します。

 


Windows Liveメールでメールの送受信間隔を変更するには?


Windows Live メール2012の規定のメール送受信間隔は10分になっています。これだと急ぎのメールを見落とす事があります。

 

ここでは、新着メールのチェックを5分間隔に変更する方法を纏めます。

mail_span

 
オプション(O) > メール(M)…

オプションダイアログが起動したら

全般タブを選択
新しいニュースグループがある場合は通知する(N)

自動的に Windows Live Messenger にログオンする(L)

Windows Live プログラムの更なる向上のため、お使いのシステム構成および Microsoft のソフトウェアのご利用状況についての情報収集ご協力ください。収集した情報を個人の特定に使用することはありません。

①②③ともチェックを外します。

メッセージの送受信より

新着メッセージをチェックする(C)にチェックを入れて
右隣にあるチェック間隔に 5 (分ごと) と指定します。

適用(A) > OK を押せばWindows Liveメールの送受信間隔の設定は完了です。

 


Windows Live メールで連絡先をエクスポート(バックアップ)するには?


PCが故障して新しい端末でWindows Liveメールで登録した住所情報をそのまま使いまわしたいといった場合に非常に便利です。

Windows Live メール上からバックアップする方法を紹介します。

メーラを起動すると画面左下部分にアドレス帳のアイコンがあるのでそれをクリックします。

クリックしたら
エクスポート >

・カンマ区切り(.CSV)
・名刺(.VCF)
のいずれかのエクスポート時のデータタイプを選択します。

window_live_mail

CSVのエクスポートダイアログが起動するので

参照(R)…ボタンをクリックしてアドレス帳のバックアップ先のパスを指定します。

指定出来たら次へ(N) をクリックします。

エクスポートするフィールドを選択してください(S):

とあるのでその中からエクスポートした項目にチェックを入れます。

この2つのチェックは標準では入っていないのですが必ずチェックを入れる様にしましょう。

 ← チェックを入れる
 ← チェックを入れる

チェックを入れたら完了をクリックします。

 

 

window_live_mail_2

 

 

以上でWindows Live メールのアドレス帳のバックアップ(エクスポート)を行う事が出来ます。

エクスポートデータを新しい端末でWindows Live メールを起動しエクスポートの逆にインポートを行えば簡単にアドレス帳の取り込みが出来ます。


TeamViewer9 で複数端末に接続する時に別タブで開くには?


TeamViewer9の標準設定では、複数の端末に接続すると同一ウィンドウ内にタブ形式で端末を切り替えて使う方法になっています。

しかしこれでは非常に使い辛いです。

その場合には、以下の設定を行う事により別ウィンドウで各端末に接続する事が出来ます。

 

その他 > オプション

teamviewer_2

 

リモートコントロール > リモートコントロールのデフォルト > タブで新しい接続を開く

 

にチェックを入れてOKボタンを押します。

teamviewer

 

 

タブで開く、別ウィンドウで開くといろいろと試してみましたが結論として遠隔操作を複数の端末に対して行う場合には、タブで開く様にした方が使い勝手が良いです。

 

 


エクスプローラー上のナビゲーションウィンドウを非表示にするには?


エクスプローラを開くと画面左側にTreeViewの様な

ナビゲーションウィンドウが表示されます。

これはこれで便利な機能なのですが画面を広く使いたい時等に不便です。

その場合には非表示にしてしまいましょう。

非表示の仕方

layout_navigation

 

 

エクスプローラーを開く > メニューより「整理」をクリック > レイアウト > ナビゲーションウィンドウ

 


Excel2010で使えるショートカット一覧


2017/5/2 Excelの便利なショートカットは、次のページに引っ越しします。

EXCELで使える便利なショートカットのまとめ

シートをキーボードだけで切り替えるには?

Control + Page Up

or

Control + Page Down

 

シート内で一画面分左右にスクロールさせるには?

Alt + Page Up

or

Alt + Page Down

 

 

 


Windows Liveメール2012でメールフッターに署名を入れるには?


メールを新規作成した時に決まりきったメールフッターを挿入する方法を紹介します。署名の設定をしておくと自動でメールフッターが新規作成したメールに作成する事ができます。

メニュー > ファイル > オプション(O) > メール(M)…

mail_1

 

 

オプションダイアログが起動したら

署名タブ > 名前の変更(M) > 署名 #1  部分 をマウスで選択し署名パターンに名前を付けます。

mail_2

 

署名に設定する文章を入力します。

入力が出来たら、OK > 適用(A) ボタンをクリックします。

mail_3

 

複数の署名を上記の手順で作成しておけば

シーンに応じた署名を必要に応じて挿入する事ができます。

・対お客さん用

・対友達用

mail_4

 

メール作成時に常に署名を入れる場合

すべての送信メッセージに署名を追加する(O)

→チェックを入れる。

返信と転送メッセージには署名を追加しない(D)

→チェックを外す。返信メールにも署名を入れたい場合にはこれにチェックを入れておきましょう。

 

 

mail_5