やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP 【2016年12月23日】 その②
~映像~
Mr都市伝説関:
そして、今回の大統領選で、実は最も注目すべきだった候補者は
この人”ゾルタン・イシュトヴァン”
Mr都市伝説関:
この人物が所属する政党が、今後世界の流れに
大きく関与していくからね
Mr都市伝説関:
で、その政党の名前は”トランスヒューマニスト党”
ナレーター:
大統領選の翌日、関は直接本人と話をすることを許された。
Mr都市伝説関:
あの~、まぁちょっと色々お話を伺いたいんですけれども
トランスヒューマニズムっていうのを
ちょっと分かりやすく教えてもらいたいんですけど
ゾルタン・イシュトヴァン:
トランスヒューマニズムというのは科学技術を用いて
人間をより進化させようとする思想で
国際的に数百万人の人たちが、すでに考えている事なんだ
Mr都市伝説関:
人間が持ってる潜在能力っていうのを引き出すっていう事なんですか?
ゾルタン・イシュトヴァン:
そうだ。科学技術を使えば私たちはもっと進化できる
最新の義手はすでに触ったものの感触や
それが、冷たい 熱いと感じる感覚があるんだ
ゾルタン・イシュトヴァン:
さらに5年後には冷たいコーヒーを持って
指先で温められるようになるだろう
ゾルタン・イシュトヴァン:
ここ近年、特に注目しているのがマイクロチップだ
脳にマイクロチップを入れれば
人工知能とコミュニケーションが取れるような世界になると思う
Mr都市伝説関:
脳にインプラントするっていうは、
実際にもうつけだしてる人がいるんですか?
ゾルタン・イシュトヴァン:
あぁ、いるよ
実は今ひそかにおよそ50万人の人が
マイクロチップを脳に入れてる
Mr都市伝説関:
おぉ~ほほほほっ!
50万人もう既に脳にインプラントされてる方々がいるわけですね
ゾルタンさんは、そんなマイクロチップを
今後入れる予定とかって、あるんですか?
ゾルタン・イシュトヴァン:
ここにすでに入ってるよ、触ってみるか?
ゾルタン・イシュトヴァン:
Yes, this area. yea!
Mr都市伝説関:
あぁ、あぁ!
ゾルタン・イシュトヴァン:
It’s tiny! It’s very small.
Mr都市伝説関:
ベリースモール、あぁ~マイクロチップが入ってる!
ちょっと止まんないんですけど!まじかー!すごいねー!
ゾルタン・イシュトヴァン:
この手を使えばドアを開けたり、パソコンを起動したり
車に乗ったり、そんなことも可能なんだ
ナレーター:
そして関が、今回の大統領選を裏で操っていたとにらむ
ピーター・ティールについて問う
ゾルタン・イシュトヴァン:
彼はトランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物で
トランスヒューマニスト党を牽引しているリーダーの1人さ
Mr都市伝説関:
おぉ~…トランスヒューマニストのリーダーの1人!
で、その人がトランプのねぇ、支援してるってことは
アメリカ自体がその方向へ行くってことですよね?
ゾルタン・イシュトヴァン:
そういうことだ
ピーター・ティールがトランスヒューマニズムに投資していくので
支援されているトランプが大統領として
アメリカを新テクノロジーの方向へ導いていくだろう
ナレーター:
トランプを支援し、大統領に仕立て上げた
ピーター・ティールが目指す新時代
それこそが”トランスヒューマニズム” 人間と機械の融合なのだ
ナレーター:
そしてピーター・ティールは大統領になったトランプの力を使い
アメリカという国自体をトランスヒューマニズムの方向へ
進めていこうというのだ
~スタジオ~
Mr都市伝説関:
トランスヒューマニズム党が考えていることの1つは
人工知能が搭載されたマイクロチップを
脳に埋め込んでいくっていう事です
今田耕司:
はぁ~まじかよ
じゃあ、埋めたことによって何が、人間にとっては何が良いの?
Mr都市伝説関:
今まで、あの、まぁ学習とされる、暗記とされるのが、もう一切不要になる
今田耕司:
いらんようになるの?
ほんまや、だって全部マイクロチップ埋めたら全部入ってんねんて
東野幸治:
基本的に今は、だってもう電話番号もあんま覚えてないし
非常に便利、非常に便利やんか
Mr都市伝説関:
はい、そうですね
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やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP 【2016年12月23日】 その③