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やりすぎ都市伝説外伝2016年6月24日


◆やりすぎ都市伝説外伝

今回、僕は死海文書に隠された秘密っていうものと、あともう1つ聖地エルサレムに隠された秘密
世界各地で巻き起こる紛争・未曾有の災害すべては遥か昔に予言されていた。
壮大なシナリオをなぞり作られた世界なのです。
それは、どんなシナリオなのか順に解き明かしていくから、さぁ行きましょう。
・予言
それは未来に起こる出来事をあらかじめ言うこと
そしてこの世界にはもう1つの預言が存在する
・預言
それは神の意志を預かり人々に伝えること
この世は神の意志のもとに存在し世界は神の言葉により導かれる今回、関が迫るのは、この世に存在する様々な預言書の原点【死海文書】の謎
今回の都市伝説、舞台はここ【聖地エルサレム】死海文書に描かれた預言と闇に葬られた歴史
2000年前に預言されたこの世の終末とは全ての物語はこの地に眠っているのです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
都市伝説ファイル①
「死海文書の発見と秘密裏に進められた解読」

ナレーション 【死海文書】
1947年 死海の北西部にある「クムラン」と呼ばれる地で羊飼いが洞窟の中である巻物を発見した。
この巻物は後に死海文書と呼ばれ世界を巻き込み大論争を引き起こすこととなった。
死海文書はさ、20世紀最大の考古学的発見といわれていて、で、そのほとんどがね紀元前の最後の2世紀頃の書物だったって考えられているんだよね。
ナレーション その後の発掘調査により次々と発見された死海文書
小さな断片を含む文書群はその数およそ900。
そして、そのほとんどは古代ヘブライ語によって記されており解読は困難を極めた。
2000年前のね死海っていえばまさにイエス・キリストが生きたとされる時代と場所にぴったりあてはまるんだよね。
つまり死海文書はキリストの謎をひもとくための重要な手掛かりがあるんじゃないかっていうこと。
2000年のね時を経て、この世にあらわれた死海文書。
でもね、その多くの注目を集めながらその後ね死海文書の解読は当初の予定から大幅に遅れていくんだよね。
で、それは一体なぜか。
その裏にはバチカンの圧力があったって言われてるんだよね。
ナレーション 世界最小の独立国家にして世界最大の権力を持つといわれるバチカン。
12億人以上の信者を持つカトリックの総本山バチカンと死海文書をめぐる因縁とは。
キリスト教のね成立時期はね一般的に紀元1世紀初めころって言われていてつまり死海文書はねキリスト教が成立する以前のものなんだよね。
いい?だからその内容がね明らかになることがカトリックにとっては都合が悪かったっていうことね。
ナレーション カトリックが恐れていたものとは一体なんなのか。
死海文書に詳しい研究者に話を聞いた。

死海写本館 館長
アドルフォ・ロイトマン博士
死海写本館

ロイトマン博士 死海文書の研究が始まった当初、アメリカやイギリスなどの研究者だけが集められ解読作業が進められました。
そこにユダヤ人は含まれておらず死海文書の研究は秘密裏に行われたのです。
ここまではね今までも散々、言われてきた話なんだよね。
だけど今回は更に奥に潜む秘密に踏み込んでいくからね。
何を隠そう最初に見つかった死海文書がね、初めて所蔵された場所っていうのがロックフェラー博物館。
ナレーション ロックフェラーとは莫大な財力と権力により世界を裏で牛耳っているという都市伝説が絶えないアメリカの実業家一族。
そのロックフェラーと死海文書のつながりに関してついて新たな説を唱える関。
実は死海文書解読に関してね莫大な財力を武器に発掘から解読まですべてがロックフェラーの管理下で行われていたんだよね。
都市伝説ファイル②
「クムラン教団の預言とイエス・キリストの存在」

ナレーション 関が向かったのは死海文書が見つかった地クムラン
死海文書をめぐって長きにわたり議論されてきた問題、一体誰が書いたものなのか。
その論争において現在、有力視されているのがクムラン教団
ナレーション クムラン教団とはユダヤ教の一派である「エッセネ派」の民によって構成された集団。
クムラン教団はこの土地で共同生活を送っていたと言われている。
クムラン教団のねメンバーは厳しい修行によってね人知を超えたね能力を手にした預言者集団だった。って言われてるんだよね。
だからその死海文書のね中にいろんなね預言を残してるんだけど、そのイエス・キリストもまたクムラン教団のメンバーだったていう説もあるんだよね。
ナレーション そしてこの地で神の啓示をうけたクムラン教団は、その言葉を死海文書に記した。
クムラン教団は死海文書に終末に関する預言を残しています。
死海文書こそ後に登場するさまざまな預言書のもとになった原預言書、終末思想の1つの原点といっても過言ではありません。
都市伝説ファイル③
『ダニエル書』の預言と『戦いの書』が示す2018年

ナレーション 小さな断片を含めおよそ900の文書で構成される死海文書。
その中でも「この世の終末」に関する預言を読み解くうえで6つの重要な文書があるのだと関は語る
預言者集団といわれるクムラン教団の掟が記された「規律書」
終末地獄の様相が克明に描かれた「感謝の詩篇」
そして旧約聖書の一部でもある「ダニエル書」「イザヤ書」「ハバクク書」の3つの預言書
ダニエル書・イザヤ書・ハバクク書っていうのはね旧約聖書の写本でもあるんだけどダニエル書にね終末に関する予言がね記されてるんだよね。
ナレーション エルサレムの荒廃の時が終わるまでには主が預言者エレミヤに告げられたように70年という年数があることを悟った(「ダニエル書」より)
エルサレムの荒廃っていうのは、この聖地にユダヤ教、キリスト教、イスラム教っていう3つの宗教が混在している状況を指してるんだよね。
そして、その荒廃が終わるまで要する時間は70年。
つまり1948年(イスラエル建国)の建国から70年後、2018年にイスラエルの荒廃が終わるっていうことなの。
そしてね、重要なのはここからなの。
荒廃の終わりっていうのは再生を表しているんだよね。
つまり荒廃していたエルサレムは2018年に1つの区切りを迎え本来の姿を取り戻すため新たな未来に向けて動き出すっていうことでしょ。
ナレーション そして関はこの世の終末に関して重要なカギを握るもう1つの文書のもとへ
これだよ。これなんだよね。
これが「戦いの書」ね。
光の子と闇の子の戦い。
で、それが2000年前にもうすでに預言されていた。
これは正義と悪の40年に及ぶ最終戦争のことが書かれてるんだよね。
で、この戦いは光の子と闇の子の戦いともいわれているわけ。
で、光はユダヤ民族を指しているとも言われるんだよね。
そしてこの戦いの書こそロックフェラーが1番最初に手に入れて、その後、世界に大きな影響を及ぼしてきた文書なんじゃないかってこと。
ロックフェラーといえば代々プロテスタントの家系。キリスト教徒だよね。
そしてさっきも言ったけどイエス・キリストはクムラン教団の一員だんじゃないかという説があって、もしもそれを信じるならばロックフェラーにとってクムランの人達が残した預言は当たってしかるべきものだったわけ。
つまりロックフェラーはこの戦いの書にね書かれた内容をそれに従って実行してきたんじゃないかってこと。戦いの書
ナレーション 戦いの書の預言にはこう記されている。
光の子と闇の子の戦い。全集団はみなこれに力をそそぐ。
40年の戦争のなかに5年の前哨戦。そして6年の準備期間があり。その後29年の大戦に突入し世界は終末を迎える。
戦いの書に記された終末が訪れる日、それは2018年。
ナレーション ダニエル書の預言においてポイントとなった2018年。
そして戦いの書に記された40年の最終戦争が終結するのを2018年だと関は語る。
そのちょうど40年前に遡ると、なんと現代戦争の歴史と預言が一致するのだ。
2018年の40年前、1978年から全ては始まっていたのです。
1978年で繋がるキーワード。
それはアルカイダ。
ナレーション イラク戦争やイスラム国によるテロ行為など現代の中東を中心とした数々の紛争において不気味な存在感を放ち常にその渦中にあったテロ組織アルカイダ。
そのアルカイダと死海文書の預言の間には偶然では片づけられない奇妙な一致があるのだという
ソビエトのアフガニスタン侵攻をきっかけにアルカイダの前進となる組織が出来上がるんだけど。
その大きな流れのね始まりが1978年
ナレーション アルカイダの前進となる団体が作られたきっかけは1978年に始まったアフガニスタン紛争。
これに際しイスラム義勇兵が武装化したことに端を発する。
そしてその5年後、1983年にレバノンのアメリカ関連施設で自爆テロが起こったんだよね。
で、それをきっかけにアメリカが中東への問題に介入し始めるんだよね。
そしてさらに6年後の1989年にあのウサマ・ビンラディンがアルカイダの指導者に就任してるんだよね。
ナレーション アルカイダの起源ともいえる1978年そして1989年ウサマ・ビンラディンの指導者就任。
これをきっかけにアルカイダの標的はアメリカへとシフトし世界規模の紛争へ突入していくこととなった。
これら偶然の一致と一言で片づけることが出来るだろうか。
アルカイダの誕生・イラク戦争・ISの登場・世界中で巻き起こるテロ。
そう今、世界は予言された大戦のなかにあるのです。
そして2018年、今ある混沌の世界は1つの区切りを終え再生へと向かいます。
新たな未来へと動き始めるのです。
あそこがさぁ「嘆きの壁」でしょ。
ユダヤの祈りの場所だよね。
ユダヤ人はさ古くから数字のパワーを信じ大切にしてきた民族なんだよね。
だから2018年のね18にもユダヤでは特別な意味があるんだよね。
18を構成する数字「6+6+6(666)」
旧約聖書じゃないんだけどヨハネの黙示録のなかに世界の終わりに現れた預言者によって666という数字が世界の人々の体に刻まれる。
その刻印がないものは経済活動が出来なくなるっていう預言があるんだよね。
で、そうこれがね世界中で始まっている国民を数字で管理するマイナンバー制。
ナレーション 数字により国民を管理するマイナンバー制。
この制度の真の狙いは、この先に生きれる人間を選ぶ人間選別なのだと関は語る。
管理されるってことは誰がどこで何をしたかどんな思想を持った人間かまで解っちゃうってこと。
ナレーション 「世界の終末」「人間選別」とは
終末っていう言葉からね戦争とかこの世の終わりを連想する人が多いと思うんだけど本当はそうじゃないんだよね。
終末とは今ある人間の形の終わりのことを言ってるんだからね。
人間選別とは新世紀への生き残りをかけたサバイバルレースのことだからね。
刻一刻と迫るタイムリミットへ向けて我々1人1人がいま試されてるんだよね。
ナレーション 死海文書に記されたこの世の終末に関する預言。
その預言を通して浮かび上がった様々な歴史。
そして今、世界中で起こっている事件は偶然か?必然か?
ここまでお話ししてきた死海文書の預言。
もし、クムラン教団が残した言葉を今も強く信じ続けている者がいたら?
もし、その預言という名のシナリオを実行に移すことで世界を動かしている者がいたるとしたら?
今、私たちが見ている世界は誰かの掌の上で意のままに操られてきた虚構の世界なのかもしれません。

{イスラエルフリーメイソン グランドロッジ}
イスラエルフリーメイソン グランドマスター
アビ・バラネス氏
アビ

バラネス氏 ようこそ。
イスラエルフリーメイソンのグランドロッジへ。
今の時代すべての秘密は全人類に開示されることが必要です。
我々フリーメイソンも、もう隠れる理由はない。
クムランの死海文書に預言された光の子と闇の子の戦い、まさに善と悪の戦いです。
残念ながら人間と呼ばれる動物は最後には自然界を消滅させ自分たちをも消滅させることになるでしょう。
火星に行けるのは最も裕福な人間、そして選ばれた人間だけなのです。

信じるか信じないかはあなた次第です。