Dropboxで削除したファイルを復元出来ない場合の対処方法


Dropboxで間違えて削除してしまったファイルを復元しようと
DropboxのWEBページにアクセスして、復元を試みました。

しかし、何度やっても復元されず
ドロップボックスのサポートにも問い合わせました。

結果としてDropboxのサポートはマジで糞使えませんでした。
とても大事なファイルの入っているディレクトリだったので
急いで復元する様に伝えたのですが、こいつら

復元するイベントをクリックします

という決まり文句のメールを返してくるだけでした。

マジでくそ使えません。

DropboxサポートのKamadaさんあなたですよ。

マジでくっそ使えません。

色々と調べてみましたがDropboxの復元システムにはバグがあります。

Dropboxのエンジニア自体がこの不具合に気付いていない様です。

Dropbox上に多量(数万単位)のファイルがあるディレクトリを
誤って削除してしまった場合、そのディレクトリを復元しようとすると失敗する様です。

なのでドロップボックスのファイル復元で失敗する場合
階層を下に掘り下げて、復元対象のディレクトリの中のファイル数が数百程度に少なくなった状態で「復元」を行ってみてください。

面倒ですが、これしか方法はありません。

とりあえず、ドロップボックスのサポートが糞過ぎてイラつきました。

ドロップボックスのファイル復元が出来ず困っている人は参考にしてみてください。

 

 


C#+Selenium+Chrome 実行時に謎のエラーが発生:unknown error: cannot parse internal JSON template: Line: 1, column: 1, Unexpected token.


C#で作成したWindows アプリを使用してGoogle Chromeを操縦しているとなぜか突然

unknown error: cannot parse internal JSON template: Line: 1, column: 1, Unexpected token.

このエラーが出る様になりました。

デスクトップPCでエラーは出ておらず、なぜかノートPCで発生する状況が続いていました。

Visual Studio、Google Chrome・・・

色々試しました。解決は本当に大変でした。

最悪ノートPCのハード的な問題が原因だと思ってPC買い替えまで考えてました。これで10万浮いたー。

ですが、このエラーの原因はSeleniumでChromeを操縦する時に使用していたディレクトリ中のファイルが何等かの原因で破損していた事が原因でした。

一旦、

C:\ChromeData

を丸ごと削除した上で、C#(+Selenium)のプログラムを実行したところ正常に動作する様になりました。

 

本当に今回はかなりハマりました。

同じ事象が起きてハマっている方の参考になればと思います。

このブログを書いている2020年8月時点で、このエラーについて解説しているサイトは1つもありませんでした。

 


TeamViewerで遠隔のPC接続時に「ディスプレイの初期化」の段階で画面が固まる場合の対処方法


TeamViewerで遠隔に設置しているPCにアクセスしようとした時に「ディスプレイの初期化」が表示されて一向に繋がらない事があります。

この原因は、TeamViewerがグラフィックボードからのデータをクライアントに転送している為です。

ノートPCの場合、カバーを閉じるとディスプレイの節電の為に何も表示を行わない設定になっている場合があります。

その状態でTeamViewerで接続をしようとした時にこのエラーが出てしまいます。

以下の手順を行う事で改善されます。

カバーを閉じたときの動作:

バッテリ駆動:何もしない

電源に接続:何もしない

 

2020年8月

Windows Updateを行ってからこの設定をしているにも関わらずノートPCのカバーを閉じた状態だと、TeamViewerで接続出来なくなりました。最新のWindows Updateのバグの様です。

しょうがないのでノートPCのカバーを半開きにする事により接続出来ました。本当はしっかりとカバーを閉じたいのですが。。。

マイクロソフトがまたテストもせずにWindowsUpdateを行なったことが原因だと思われます。しっかりテストして最新モジュールをリリースしろや!糞マイクロソフト!!

 

 


Windows10でスリープ設定しているのに勝手にスリープになってしまう場合の対処方法


2020年8月時点でWindows10は、しっかりスリープ設定を無効に設定しているにも関わらず、なぜかスリープになってしまう事があります。

所謂マイクロソフトお得意の糞バグです。

スカイプもバグだらけで本当にうんざりします。

マイクロソフトは昔からバグだらけの状態でWindows Updateの更新を強制的に行わせたりとやりたい放題でした。

令和になった現在もその社風は変わっていません。

MSの愚痴ばかりですみません。

でも本当にマイクロソフトはバグだらけで迷惑なのです。

では、本題にうつりたいと思います。

 

今回のスリープ設定が無効になってしまう事象は、マイクロソフトがまた適当にテストしてWindows Updateモジュールをリリースした事が原因だと思います。

このいきなりスリープが走る不具合が邪魔でしょうがないので直し方を調べたのでメモっておきます。

 

まず、最初に以下のコマンドをDOS画面を開いて実行します。

Windows + R > ファイル名を指定して実行 >cmd でDOS画面(コマンドプロンプト)画面を起動します。

起動したら以下のコマンドを実行します。

powercfg -attributes SUB_SLEEP 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 -ATTRIB_HIDE

このコマンドを実行する事で「システム無人スリープタイムアウト」の設定を行う事が出来る様になります。

必ず行っておきましょう。

コマンド発行したら

コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > 電源オプション > プラン設定の編集

詳細な電源設定を変更(C)

をクリックします。

電源オプションダイアログが起動したら

スリープ項目の中にある

システム無人スリープ タイムアウトの部分を次の通り設定します。

バッテリ駆動→ 0

電源に接続→ 0

この設定が出来たら適用(A)をクリックします。

以上で糞邪魔な無断スリープは無効になります。

それでもまだ、勝手に電源が落ちる場合、以下も行ってください。

ハードディスク

次の時間経過後ハードディスクの電源を切る

バッテリ駆動(分):0

電源に接続:なし

フォーカスを当てると数字が入力出来る様になるので0と入力します。フォーカスが外れると「なし」に表示が変化します。

「電源オプション」の画面で、「スリープ設定」+「ハードディスクの電源設定」までやらないと勝手にPCが落ちてしまいます。

しっかりせいや!糞マイクロソフト!!

色々と本当にバグであったりシステム仕様の不具合が多過ぎて困ったものです。