熱中症予防のために塩分補給は不要だった


毎年、熱中症予防のために水分と塩分をとることを推奨されていましたが実は必要なかったという話があります。
もともと日本人は塩分を過剰に取りすぎているらしいのです。
平成23年国民健康栄養調査によると日本人の食塩摂取量は
男性10.9g/日・女性9.4g/日

ですが厚生労働省が食塩摂取の目標量としているのは
男性9g未満/日・女性7.5g/日
というものらしいのです。

なので日常生活の軽い運動程度で塩分不足になるということはないようです。

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逆に塩分を意識的に摂取すると塩分過多になってしまうので気をつけましょう。
塩分をとりすぎてしまうと高血圧・心肥大・心不全・心臓病・脳梗塞・脳卒中・腎不全・骨粗しょう症・胃がんなどの病気の原因にもなります。
健康のためには夏でも減塩を心がけたほうがいいようなのです。

塩分摂取が必要なのはアスリート並みに汗をかく人です。
炎天下での長時間作業や激しい運動をする人は水分と一緒に塩分を補給することが必要ですが一般の人は気にして塩分を摂取する必要はありません。

夏でも減塩をして健康的な体にしましょう!


EC-CUBE トップページへHTMLを書き加える方法(スマートフォン画面)


EC-CUBEのトップページへHTMLを書き加えたい場合、PC画面なら「デザイン管理」→「PC」→「ページ詳細設定」→「TOPページ」で編集できます。
しかし、スマートフォン画面の編集は少しやり方が違います。

1.ブロックを新規入力する

EC-CUBE管理画面へログインし、「デザイン管理」→「スマートフォン」→「ブロック設定」で、新規ブロックを入力します。
ec-cube

「ブロック名」「ファイル名」「ブロックの中身」を入力し「登録する」ボタンを押します。これで挿入するブロックの定義は完了です。

ここでは、次の様に入力してみました。「ファイル名」については半角英数字で入力しましょう。

ブロック名:テストブロック

ファイル名:test_block

 

2.ブロックをレイアウト設定する

「デザイン管理」→「スマートフォン」→「レイアウト設定」を選択。
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「TOPページ」のレイアウト編集をクリックし、作成したブロックを好きな位置へ配置します。右側から左側に向かって自由に設定したい位置にドラッグします。ドラッグしてブロックを配置したら「登録する」ボタンを押して変更を確定させます。

 

3.ブロックを編集する

メニュー > デザイン管理 > スマートフォン > ブロック設定

前項で追加した見出しがあるので、その行の「編集」をクリックします。

ブロックをここで設定します。自由にHTMLコードを記載可能です。更新が完了したら「登録する」ボタンを押せば更新は完了します。

 

 

EC-Cubeは、スマートフォン画面の変更方法が少し異なっていて紛らわしいです。


VBA(マクロ)を使う上で覚えておいた方が良い便利なショートカットコマンド


ショートカットコマンドを覚えると開発の生産性が上がる

Visual Studioはもちろんのこと、VBAであったとしてもよく使うショートカットコマンドは便利なので覚えておくと良いです。開発スピードが全く違います。プログラマやSEをしていながらブラインドタッチも出来ない人が極稀にいますが本当にヤバイです。今時ブラインドタッチが出来ないというのは本当にヤバイので特打PLUSでも買って今すぐブラインドタッチをマスターしましょう。OLでもブラインドタッチは当たり前に出来ます。

なお、生産性があがる事は良い事ですが、火を噴いた開発プロジェクト(俗に言うデスマプロジェクト)では、仕事の出来る人には、次々と仕事が振られてしまい収集が付かなくなります。どんなスーパープログラマも異常な仕事量を振られると消火不良を絶対に起こします。突出した開発スキルのある人はそれを隠して普通のプログラマぶりましょう。それがIT業界の波をうまく乗る秘訣です。

VBAのショートカットコマンド

マクロ実行の中断

Control + Break

無限ループを走らせてしまった場合などに重宝します。

ブレークポイントの設定・解除

F9

VBAエディタ上でブレークポイントを設定したい箇所にフォーカスを設定しF9ボタンを押すとブレークポイントの設定が出来ます。ブレークポイントとは、プログラム開発においてプログラムの実行を一時的に中断し、要所要所での変数の値を確認する場合などに使用されます。言葉では分かり辛いのでテストコードを書いて自分で実際に動かしてみると良いでしょう。

ステップイン

F8

ステップオーバー

Shift + F8

ステップアウト

Control + Shift + F8

1つ前に戻す(直前の修正前にコードなどを戻す)

Control + Z

Windows全体でも使えるショートカットコマンドです。

変数の定義箇所へジャンプ

調べたい変数を選択するか、変数の上で1クリックして

Shift + F2

を押します。Visual Studioの場合には、F12を押すだけなのでマクロエディタは、若干糞ですね。

マクロの実行

F5

よく使うので絶対覚えておきましょう。

デバッグ出力を行う方法

Visual Studio + C#でデバッグ出力を行う場合、

Debug.WriteLine(“”);

という風に記述します。VBAでも同じ様な事を行えます。

その際には、イミディエイトウィンドウというのを出します。

このイミディエイトについて調べてみると英語では、immediate → 即座の、即刻の、即時の

という意味があります。次いでに覚えておいても良いでしょう。

VBAエディターのメニューから出していきます。

メニュー > 表示(V) > イミディエイトウィンドウ(U)

ショートカットコマンドは、 Control + Gです。

VBAでデバッグ出力を行う場合

Debug.Print (“テストデバッグ出力”)

こんな感じでコードを書きます。

するとイミディエイトウィンドウに表示されます。

ループ処理の中でデバッグ出力をする際などに使用すると良いです。配列の要素数が少ない場合、デバッグ出力しなくとも「ウォッチ」から確認すれば良いのですが、要素数が大きい場合などDebug.Printを使用した方が効率が良いです。