EclipseでRSE(Remote System Explorer)を使う場合にプロジェクト単位で文字コード、改行コードを統一した場合があります。その場合の手順をまとめます。
対象のRSEプロジェクトの上で右クリック > リソース >
テキスト・ファイルのエンコード(T)より
その他(O): UTF-8
新規テキスト・ファイルの区切り文字(F)から
その他(H):(Unix)
sitemix(サイトミックス)というレンタルサーバよりメール送信プログラムを試してみたのですが送信出来ませんでした。
他のサーバでは正常に動作していたのに不思議なのでサポートセンターに問い合わせをしてみました。
以下はサポートセンターから届いた返信メールです。
お問い合わせの件ですが、
大変申し訳ございませんがサイトミックスサーバーでは
sendmail関数はご利用いただけないため、メールの送信はできません。
・よくある質問 -> プログラムについて
http://sitemix.jp/faq/
Q.sendmail(mail関数)は使えますか?
A.現在サイトミックスでは不正利用を防ぐため
sendmailのご利用をご遠慮いただいております。
このため、sendmailを利用したCGIおよびPHPはご利用いただけません
サイトミックスの運営会社はこちらです。
無料でサーバを提供する替りに広告が自動で入ってしまいます。
URL :美味しいお水
MAIL:usersupport@sitemix.jp
※サポート対応はメールのみとさせていただいております。
ご質問等はメールにてお願い致します。
運営会社:株式会社パラダイムシフト
住 所:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-3-6 パラダイムシフトビル
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(C) Paradigm Shift,Inc. All Rights Reserved.
これからServer Queenを使おうと思っている人にはサーバクイーンの共用サーバはオススメしません。あまりにも使い辛いからです。普通レンタルサーバを借りればPHPなんて最初から使える様になっているのが当たり前ですが、Server Queenでは自分で使える様に設定をしなくてはなりません。しかも分かり辛いサーバクイーンの管理画面でです。
一番困ったのはその設定方法がサーバクイーンのマニュアルにも掲載されておらず、しかも載っている記事も相当古かったです。
あまりにもひどいサーバですが金を払ってしまったので暫くは使わないといけないので、サーバクイーンでPHPを使える様にする設定を纏めておきます。
なお、Server Queenでは、PHPから日本語文字のファイルを出力しようとしても出来ません! どんなに文字コードを設定しようとしても文字化けしてしまいます!本当に糞なサーバです!
1.
ドメイン > ホスティング管理
2.
画面が切り替わったら、 ウェイブサイトとドメイン > その他→をクリック
3.
高度なオペレーションという項目が開くので、その中からウェイブサイトスクリプティングとセキュリティをクリック
4.
画面が切り替わったら、PHP 対応 (FastCGI アプリケーション)を選択 > OKボタンを押下
まず、最初に一言
レンタルサーバのServer Queen を契約しました。通常レンタルサーバを契約すると最初からサーバ会社によってFTP情報が設定された上でメールで送られてくるのですが、サーバクイーンにはそれがありませんでした。
つまり、まず最初に自分の手によってFTP情報を設定しなくてはならないのです。マニュアルがServer Queenにありましたが分かり辛かったので自分用にメモっておきます。
1.
Server Queen にログイン > ホームタブを選択 > 自分の契約
の中から [ホスティングを管理]をクリック
2.
画面が切り替わったら、 ウェイブサイトとドメイン をクリックする。
3.
設定したドメイン一覧の中に [追加する]というリンクがあるのでそれをクリックする。
4.
XXXのホスティングタイプの変更画面に切替わるので
ウェイブサイトホスティングをクリックする。
その後、設定したいFTPのユーザ名・パスワードを設定する。
東京メトロが誕生してから、都内を中心に鉄道の交通の便が非常に良くなりました。
例えば、以前はPASMOやSUICAといったICチップを内蔵したカードでも使用できる区間が限られていました。
しかし、今ではそのような不都合が解決され、どのICチップを内蔵したカードでも精算が可能になりました。
それに伴い、隣接する駅間の徒歩での道のりが簡略化されています。
また、路線の延長工事も未だに行われています。
そのような中で、当然ながら駅の数は増えています。
少し頭でイメージすると理解できますが、元々あった路線網に新たな路線が加われば駅数は飛躍的に多くなり、
駅の名前すら紛らわしいと感じることがあります。大江戸線はそのような話題がよく報道されていました。
そこで、東京メトロでは、駅の名前にアルファベットと数値を用いて駅名を簡略化しています。
そのため、駅員同士のコミュニケーションでも「G01からG07まで使用可」「H04で事故発生」といった用語が交わされることもあります。
この簡略化されたものは、駅のナンバリングといって、一般人でも全て丸暗記している人さえいます。
これは、効率的でかつ重複した駅のナンバリングが存在しないからです。
例えば、G-1であれば東京メトロ銀座線の「渋谷駅」になりますが、Z-1も東京メトロ半蔵門線の「渋谷駅」です。
この時、待ち合わせ場所を決める時、単に渋谷駅でなく、この駅ナンバリングを使えば、間違えることはありません。
また、このナンバリングは連番であることも大きなポイントです。
S-1は都営新宿線の「新宿駅」ですが、S-15の「大島駅」までなら、数値を引き算するだけであと14駅ということが分かります。
残り14駅ということは、大雑把に1駅2分と換算すると、約30分で到着すると分かります。
しかし、この便利な駅ナンバリングは実はJRの私鉄の一部ではまだ使われていません。
それだけ、東京メトロが進化したということと感じられます。
また、この駅ナンバリングを応用すると、快速が停まる駅と停まらない駅の区別が付くようになります。
多くの人は数字に名残がありますから、自分の好きな数字の駅に快速が停まるというのは少し嬉しいと思います。
また、今まで上野駅方面、中目黒駅方面、押上駅方面といった方向も数字の増減で分かるようになります。
例えば、秋葉原駅から日比谷線に乗り換えた場合、秋葉原駅はH15ですから、H16が次であれば北千住方面、
また、H14が次であれば、中目黒方面と分かるようになります。
さらに、メトロファンの間では、駅ナンバリングをストラップにしてコレクションにしたり、
色で分けられたりしているため、覚えやすいと親しまれています。
ネットオウルのminibird(ミニバード)を契約し、FTPでスクリプトをアップしてブラウザからアクセスしようとしたところ
というエラーが出ました。設定も全て正しい筈だし「おかしいなぁ~」と思っていたところ、どうやらネットオウルは契約してからドメインが浸透(ブラウザからURLを叩いてサーバから応答があるまでの時間)するのに1時間位かかってしまう様です。
設定を正しく行っているのにこのエラーが頻発する場合には、1時間位まってみましょう。そしてブラウザを開いてF5ボタンを押せばアクセスする事が出来る様になる筈です。
なお、ミニバードの謳い文句は
月額たった250円から!
となっていますが、嘘です!!
実際には、初期費用もかかる為、年間で3,300円です。
つまり
です。
西暦2000年を過ぎてから情報技術が著しく発達していきました。
まさにコンピュータが身近なものになったこと自体が革命的ともいわれています。
そして、ネットワークが構築されてからインターネットが身近な存在になりました。
このような技術が身近になるとすぐに製品に手を出したいと思う人も多くいます。
さらにベンチャー企業や研究者であれば、技術が製品化された時点で即座に手に入れてしまいます。
このような衝動買いのような大きな買い物をする人は個人でさえ多くいます。
しかし、あまりに流行に過敏になりすぎると、当然ながら経済面で負担が大きくなります。
そこで、まずオンライン上のサービスからなるべく離れるということが賢い節約のコツです。
ただし、登場してきた技術が世間一般に広まると、もたざるを得なくなることも事実です。
その典型的な例が、スマートフォンの地図アプリです。
これは、大きな買い物の一つですが、用途としてGPSで道案内のサービスを受けられることが多くの消費者から好評を得ています。
たった、手のひらサイズの製品が交通をナビゲートしてくれるわけですから、とても便利で社会人には欠かせないツールです。
ところが、一方でオフラインの地図を利用するという手段もあります。
これはインターネットを介さずに利用できるため、通信が出来ない場合や経済的な面で非常にメリットがあります。
そこで、紹介したいオフラインの地図アプリの例として、
iPhoneだけでなくiPod touchでも利用可能な「MapFan」というアプリがあります。
こちらは、約2.0GBの容量とやや大きめですがで日本全国の地図や駅の構造を案内してくれます。
使い勝手も良く時間帯に合わせて地図のコントラストや検索などにも対応しています。
さらに、Wi-Fi環境があれば、ナビゲートまで可能です。
また、さらに使い勝手の良い「maps.me」というアプリもあります。
こちらは、非常に地図が見やすく事前に1度だけWi-Fi通信を行い地図をダウンロードする必要がありますが、
自由に範囲を決めて地図をダウンロードできます。東京都だけでも300-400MBの容量しかメモリに保存されていないため、
上記のMapFanよりも軽快に動作します。
通常ですと、GPSを利用したナビはナビゲーション機材単体で購入しても2-3万円以上と高額でかつ屋外に居ないと、
電波が届かないため、利用できないケースが多いです。
その点、オフラインアプリですと地図を購入してしまえば、半永久的に使用できますから、
普段、道に迷う人やGPSを使えない人には陰で応援されているアプリです。
ご覧の有様です。