Photoshopに標準ではFavicon(ファビコン)を作成する機能は備わっていません。
しかし、外部のプラグインを入れる事によりPhotoshop上からも簡単にファビコン作成を行える様になります。
Windows マシンで画像や各種ファイル(Excel/Word/PDF・・・)を作成するとOfficeインストール時の端末の情報(社名・名前)、写真撮影者のデジカメに設定されている個人情報等が自動でファイルの属性情報として保存されてしまいます。
社内で使う際にはそれらの情報がファイルに含まれていても良いですが、外部に出す資料とかにそれらが入っているとセキュリティー的にも宜しくありません。
それらのファイルに自動で入ってしまう情報を削除する方法は以下の通りです。
ファイルの上で右クリック > プロパティ > 詳細タブを選択 > プロパティや個人情報を削除 > このファイルから次のプロパティを削除(R) >
すべて選択(これを選択すると削除した項目を一度にチェック出来ます。) > OKボタンの押下
画像共有サイト等にファイルをアップロードする際には、この手順で事前に個人情報を削除しておきましょう。
そうしないとサイトから、画像をダウンロード(DL)した人に自分の名前等がばれてしまうリスクがあります。
イーモバイルが月間10GBの転送量を超えてしまうと通信速度が
70Kbps程度まで激しく制限されてしまう事は前回の記事でお伝えしました。あまりにも遅過ぎて使えないのでイーモバイルを解約する為にYamada電気のE-mobileの担当スタッフに
違約金について確認しました。すると
と言われました。
私が思った事はこれだけイーモバイルが通信速度を制限し続けていると当然UQ-Wimaxに乗り換えるユーザが出て来る筈です。
流石にそうなれば汚い営業戦略実施中のイーモバイルの売上が激減する為に月間10GBの制限が取り払われるだろうと予想しました。
そこで、一時的にイーモバイルを解約して転送量制限が取り払われたら再びルータを購入することなく利用が出来るのか?
質問した結果、LABI山田電機のイーモバイルスタッフからの回答は次の通りでした。
との事でした。イーモバイルのルータが手元にあるにも関わらず再契約時には再び2年縛りで、しかもルータを購入させられるという訳です。だそうです。
本当にイーモバイルのこの営業スタンスは詐欺だと私は思います。
メールを新規作成した時に決まりきったメールフッターを挿入する方法を紹介します。署名の設定をしておくと自動でメールフッターが新規作成したメールに作成する事ができます。
メニュー > ファイル > オプション(O) > メール(M)…
オプションダイアログが起動したら
署名タブ > 名前の変更(M) > 署名 #1 部分 をマウスで選択し署名パターンに名前を付けます。
署名に設定する文章を入力します。
入力が出来たら、OK > 適用(A) ボタンをクリックします。
複数の署名を上記の手順で作成しておけば
シーンに応じた署名を必要に応じて挿入する事ができます。
・対お客さん用
・対友達用
メール作成時に常に署名を入れる場合
すべての送信メッセージに署名を追加する(O)
→チェックを入れる。
返信と転送メッセージには署名を追加しない(D)
→チェックを外す。返信メールにも署名を入れたい場合にはこれにチェックを入れておきましょう。