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19.【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol5


【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol5

・シシャモはほとんどが別の魚
多くは外国輸入された「カペリン」という魚。
本物のシシャモは北海道で獲れる日本固有種で「本シシャモ」と呼ばれている。
当然価格も高い。
また、本シシャモは卵がないオスも流通しているがカペリンは100%がメス。

・高級食材のツバメの巣は唾液の味
タイ等の一部の地域の沿岸に生息するアナツバメの巣のみを食材として扱う。
アナツバメは唾液腺からの分泌物だけで巣を作りあげる。
燕の巣は人気だが考えたら鳥の唾液を乾かした成分のかたまり。

・養殖フグは海ではなく山育ち
フグの養殖方法は色々あるが近年は内陸閉鎖式養殖が盛んになってきている。
内陸閉鎖式養殖が行われているのは山間部がほとんど。
山間部でやるメリットは土地が余っていながら活かす方法がない場所に産業を生み出せること。
さらに、フグの肝を無毒化させられる。
海から隔離されたフグは肝に有毒成分が溜まらないという。

・中国産ウナギも国産として売られている事がある
中国産の食品は低価格が魅力だが安全性が超不安なところ。
中国産を避けるなら食品表示のチェックが必須。
だが国産の表示でも産地偽装によって実際は中国産である場合もある。
例えば中国から輸入されても国内で加工したら国産表示ができる。
中には中国で白焼きまでして日本でタレを付けて焼き直すというパターンもある。
さらには中国で最終的な加工まで行い、日本では箱を入れ替えるだけという悪質な例もある。

・生卵を食べるのは日本人だけ
生食が一般的な国は世界でも日本くらいで海外には卵の生食を法律で禁じている国さえある。
もちろん食習慣の違いもあるが卵の安全性に不安があるのが理由。
卵は猛毒のサルモネラ菌に汚染されやすい。
生食できる卵にするには親鳥を汚染されないように管理し、卵の殻に付着した鶏の糞便をしっかり洗浄しなければならない。

・妻の浮気調査にかかる費用は夫の1.5~2倍
浮気調査の費用は尾行に要する調査の難易度によってまちまちだが一般的に夫よりも妻の方が割高になるという。
というのも夫がサラリーマンなら日常の行動パターンは比較的把握しやすく簡易な尾行によって証拠を押さえることができる。
ところが専業主婦の場合、出かける時間帯や行動が一定していないことも多く長期間にわたって尾行しなければならないからだとか。
・290円のラーメンでも利益が出る秘密がある
低価格のチェーン店系のラーメンの場合、麺やスープ材料をすべて工場で製造することで原価を120~130円程度に抑えているという。注目したいのがサイドメニュー。
安さのラーメンにつられて入った客でも実際には餃子やチャーハン、ビールを頼むケースも多い。
これらの原価はラーメンよりも低いので、ここでも利益を出している。

・過払い金返還請求の成功報酬は高すぎる
過払い金返還請求をめぐって債務者と司法書士・弁護士との間で成功報酬に関するトラブルが頻発している。
成功報酬は高くても回収額の20%程度と言われるが明確な体形はない。
中には簡単な事務処理だけで解決できる事案でも過払い金の40%もの成功報酬を取るケースもあるという。

・髪の毛は女性ホルモン、陰毛は男性ホルモンによって伸びる
女性ホルモンによって伸びる毛は直毛な傾向であり男性ホルモンによって伸びる毛は縮れる傾向がある。
陰毛は男性ホルモンによって伸びるので縮れている。女性ホルモンが不足すればハゲるのと同様、脇毛も一緒。


18.【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol4


【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol4

・飛行機のヘッドフォンは使いまわし
飛行機の機内の席にあるヘッドフォンはビニール袋に入っていても、クリーニングもされていない使いまわし。

・血液型で性格は決まらない
性格は遺伝と環境が複雑に絡み合って決まるもので、血液型で性格が決まると感じるのは錯覚や思い込み。
現に血液型での性格分類は、英語で
「JAPAN Blood Type Theory of Personality」
とも言われ日本人だけの考え。

・スイーツ女子が知りたくない事実
ストレスを感じている時に甘いものを食べると太りやすい。
ストレスがたまっている女性は糖分が脂肪に変わりやすく、カロリー燃焼も少なくなる。

・ヒツジは毛を刈らないとヤバイ
羊毛を取るために品種改良されたヒツジの毛は刈らないとずっと伸び続け、ヒツジは倒れて餓死してしまう。

・ペットとして大人気のウサギ
かわいい顔して実は発情が超すごい。
犬や猫の発情期は年に数回なのに対し、ウサギの発情期は1年中。
年中発情している動物は、ウサギと人間位だ。

・チラリズムの語源
チラリズムとは、あからさまに見えるものよりも何かの拍子にチラリと見えてしまう方が、そそられる。
男性なら誰しもが共感する感覚。
その語源となったのは実は浅香光代の太もも…。

・味噌汁の致死量
財団法人日本中毒情報センターが発表した、塩分の致死量をもとに計算された味噌汁の致死量は4リットル(約20杯)
水の経口致死量が5~10リットルなので、そちらでもかなりぎりぎりのライン。

・母の日に人気のカーネーション
黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」という意味があるので絶対に送ってはいけない。
送る場合は「母の愛」の意味の赤や
「感謝」の意味のピンク
「誇り」の意味の紫などを。

・特売セールは「値段」だけじゃなく、ここもチェック
スーパーでカット野菜やすでに下味がつけられた肉などの生鮮品を安く売っていることがあるが、買うときには少し注意が必要。
鮮度が落ちた商品に一手間を加えて安く売っていることがある。

・立ち食いそば屋の儲けの秘密はツユ
安くて早い立ち食いそば屋がつぶれにくい理由は、どんぶりの形。
一般的などんぶりに比べて底に行くほど引きしまった形をしている。
このため普通のどんぶりより使う1杯の汁の量を減らせるので、1杯あたりの原材料のコストや光熱費をおさえられたりできる。
見た目には汁の少なさはわからない。

・高級ホテルの食べ放題はどんなに食べても元はとれない
高級ホテルの食べ放題の利益を出しているポイントは3つ。
まず人件費を節約できる。
2つめは原価のかからない料理をメニューに加えている。
最後は決まった食材だけを仕入れている。
バイキングの場合、20~30品分の決まった食材だけを注文すればいいので、ムダが出にくい。
この3つのポイントをおさえることで高級食材を提供するバイキングでも確実に儲けを出している。

・自動車ディーラーが値下げに応じる本当の理由
車を買うとカーナビやオーディオセットなどのオプションアイテムもつい欲しくなり、その場で購入を決める人が多い。
ディーラーはそこで儲けを出そうとする。
さらに、車を買ったお店に車検を出す人も多い。
車検の際、点検だけでなく、エンジンオイルやブレーキパッドなどの交換を行うことが多い。
そこでも儲けを出している。


17.【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol3


【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol3

・ブルーマウンテンをありがたるのは日本だけ
この貴重なブルーマウンテンの輸出量の95%が日本向け。
価格が高いのに日本人はブルーマウンテンを争うように買い付ける。
この人気に便乗して、他の豆を偽って販売されるなどし国内でのブルーマウンテンの販売量はなぜか輸入量の3倍にも達する事態となった。

・レモンにビタミンCは多くない
ビタミンCが豊富に含まれている食品として、よく引き合いに出されるレモンだが、レモンのビタミンC含有量が突出して多いかというとそうでもない。

・インドではナンはあまり食べない
インドでは普段の食事でナンを食べることはめったにないという。
インドの主食は「北は小麦粉、南は米」。
北インドでは小麦粉を薄焼きにしたチャパティーが最もポピュラーな主食。
南インドではライスを食べるのが一般的。

・白身魚のフライは何の魚かはっきりしない
弁当やファミリーレストランなどの白身魚フライは、多くの場合はタラに食感が近い耳慣れない名前の魚であるケースがほとんど。
代表的なのがアルゼンチンやニュージーランドで獲れる「ホキ」。

・回転寿司のエンガワは
エンガワは1匹のヒラメから数%程度しかとれない貴重品。
安い回転寿司などで出したら大赤字。
回転寿司のエンガワの正体は、アメリカやカナダで獲れるオヒョウかカラスガレイである可能性が高い。

・自販機の内部の状況
調査報告があるらしく、大阪府内で設置した屋内3台、屋外2台の自販機内部に粘着式のトラップをそれぞれ4個ずつ8日間仕掛けたところ、コバエ類70匹、黒ゴキブリの幼虫など78匹を捕獲したという。
内部にいたのはすべて体長7㎜以下の虫。
黒ゴキブリの幼虫からは食中毒の原因のサルモネラ菌も検出され、細菌類が確認された。

・オナニーで年間200~300人が死亡している
もともと心臓や脳などに疾患を抱えている人が、射精時に激しい運動と同程度の負担が心肺にかかって死亡してしまうケースがある。
全国で年間200~300人がオナニー死していると推測されている。

・伊藤博文は尋常じゃない女好き
当時巷では「女に汚いのが伊藤、金に汚いのが大隈」と囁かれたとか。
彼は芸者遊びに熱心で高熱に浮かされている時でさえ、両側に芸者をはべらせていたといわれる。
各地の芸者や吉原の花魁、岩倉具視の次女にまで手を出して、数え切れないほどの浮き名を流した。

・ルイ15世は超おっぱい星人
ルイ15世は大人になっても政治はまったく人任せにして自由奔放な生活を送った。
彼が最も興味があったのは女。
本妻のほかに数多くの妾を抱えて60人もの私生児を残し、最愛王と呼ばれている。
ルイ15世は妾の一人のおっぱいでペニスを挟む性のテクニック(今で言うパイズリ)により胸の豊かな大人の女性の魅力に開眼。
以来おっぱい星人となってしまった。


16.【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol2


【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol2

・一休さんは遊郭に出入りしていた
一休さんは僧侶でありながら木刀を脇に差して歩き、仏教で禁じられている飲酒や肉食をしていた。
また遊郭に出入りし、男色の趣味もあったとされる。70歳を過ぎて20代後半の盲目の女旅芸人を寺に囲い死ぬまで10年間も同棲生活を続けた。

・コロンブスのせいで先住民の99%が死亡
元々先住民のインディオが暮らしていた大陸にコロンブスが上陸後、略奪や婦女暴行などやりたい放題に振る舞い、抵抗する者は女でも子供でも殺した。
また、ヨーロッパから運ばれたチフスや天然痘などの伝染病で、西インド諸島の先住民の約99%が死亡したといわれている。

・グリム童話には残酷な暴力描写が満載
「シンデレラ」のガラスの靴を合わせるシーンでは、継母は実の娘の足を靴に合わせる為に、足の指やかかとをナイフで切り取ってしまい「王女になったら自分で歩く必要なんてないんだよ」とのたまう。
「白雪姫」では、魔女が猟師に白雪姫の肺と肝を持ってこいと命じ、魔女はその肺と肝w食べてしまうというホラー小説の内容。

・「シャボン玉」は亡くなった赤ちゃんの歌
童謡「シャボン玉」は産まれたばかりの赤ちゃんを亡くした悲しみの歌といわれている。
詞を書いた野口雨情は長女、長女を生後7日で亡くした。
愛する赤ちゃんをを失った悲しみを儚い存在のシャボン玉になぞらえた。

・投票に行かないと罰せられる国がある
日本の投票率は低調だが、海外ではオーストラリアのように常に90%&以上の投票率を維持している国も少なくない。
それらの国では国民に投票を義務づける「義務投票制」採用している。
ちなみにオーストラリアの場合、棄権すると20オーストラリアドルの罰金が科せられる。

・公衆の面前での化粧は売春婦の合図
電車内で化粧をする女性がいても、なかなか日本では注意する人は少ないが、もしこれをニューヨークの地下鉄などでやったら事情は違ってくる。
欧米では、わざわざ講習の面前で化粧するという行為は「売春婦の合図」であることが少なくない。人前で化粧することでプロの女性は暗黙のうちに男性客を誘っているのだ。

・安いステーキは人工的に作られた肉
ファミリーレストランなどのメニューの中には一見立派な一枚肉のステーキのようだが実はくず肉を集めて固めた成型肉が使われているものがある。成型肉とは食肉加工時に出る細かいくず肉やハラミなどの内臓肉を貼り合わせて形を整えた肉。
出来映えはプロでも成型肉だと見分けるは難しいといわれる。

・コーヒーフレッシュはミルクではなく植物油
コーヒーフレッシュはミルクと混同されがちだが、あくまで代用品。主な原料は植物性油脂である。
ヤシ油やなたね油などに水を混ぜて作るのだが油と水はまざらないので乳化剤を添加する。すると白濁してミルクのように乳化する。コーヒーフレッシュを入れる人はミルク風の植物油入りコーヒーを飲んでいる。

・回転寿司の赤貝は赤貝じゃない
赤貝は原価が高く高級なネタ。
お手頃価格の回転寿司では代用品を使っている可能性が高い。
その代用赤貝の正体は「サルボウガイ」赤貝より小ぶりであることが多く、原価はずっと安い。佃煮や缶詰で赤貝として販売しているモノもある。


15.【閲覧注意】知られざる人体の不思議雑学、知らなきゃよかった‼


【閲覧注意】知られざる人体の不思議雑学、知らなきゃよかった!!

・満腹になると耳が遠くなる

・人間は5万種類くらいの匂いを記憶できる

・右利きの人は左利きの人より平均して9年長く生きる

・一人のDNAを真っ直ぐ延ばすと、地球を250万周する

・人間には”利き腕”と同じように”効き目”というのがあり日本人は約8割の人が右が効き目。
それゆえ、回転寿司はどの店でも右回りになっている。

・くしゃみの速度は時速160キロ。
咳は時速100キロ。

・赤ちゃんの脚力は体重比でいうと闘牛より強力である

・人の表情は先天的なものではなく後天的なもの

・肝臓が再生できるのは、細胞分裂によって肝細胞から肝臓を作る事ができるため

・皮膚の色は4色で形成されている

・一人ぶんの肺の面積はテニスコート一面ぶん

・肌は毎月新しくなり、骨は3ヶ月に1回新しくなる

・毎秒1千万の細胞が生まれ変わっている

・脳の重さの8割は水である

・人間は一生で6万リットルの水を飲む

・ヒトは左右の鼻の穴を2~3時間周期で交互に使って呼吸している

・女性は男性の二倍、まばたきをする

・髪の毛は、毎日約60~100本程抜ける

・タンコブの中身は主に血液やリンパ液の集まり


14.【閲覧注意】知ったら後悔する雑学3


【閲覧注意】知ったら後悔する雑学3
・石鹸はゴキブリの大好物。

・砂漠で一番多い死亡原因は溺死。

・生の豚肉をコーラに浸しておくと寄生虫が出てくる。

・三国志の「劉備元徳」は人を食べたことがある。

・野菜ジュースのビタミンは、ほとんど破壊されている。

・「なめくじ」は砂糖をかけても溶ける。

・ヤドクガエルの背中は甘いらしい。

・マサイ族は携帯電話を普通に使いテレビ撮影がくると家電製品を隠す。

・毒キノコの「ベニテングタケ」は非常に美味い。

・「ちびまる子ちゃん」に出てくるおじいちゃんは、さくらももこの理想のおじいちゃんを描いた物で実際はいじわるでケチだった。

・ミッフィーの口付近にある×(バツ)は上が鼻で下が口。

・1円をつくるのに3円かかる。

・中国の高級料理に生きた猿の脳みそを食べるものがある。

・「リュック・ベッソン」は「フィフスエレメント」制作中に費用が足りなくなり不足分を稼ぐために「レオン」を撮った。

・うんこの臭いを嗅ぐということは、うんこの一部が鼻の粘膜に付着するということ。

・「あんかけ」が、だんだんサラサラになっていくのは箸についた唾液で分解されているから。

・安いネギトロには「アカマンボウ」が使われている。

・動物園で最も凶暴なのはシマウマ。

・海難事故があると大きなシャコがいっぱい取れる。
シャコは雑食で水死体に群がる事があり水死体があがるとシャコがビッシリついている事がよくある。

・「なぜ山に登るのか?」の問いに「そこに山があるから」と答えた登山家マロリー。
実際はくだらない質問をした記者を適当にあしらうために言った言葉。

・中国ではパンダに襲われて毎年数人の死人が出ている。

・ギリシャ文字はムー大陸が滅びるまでを文字にしたもの。

・太古では、空気中に36%あった酸素。
百年前には26%に減少し現在20.9%しかないらしい…

・ドリンクバーの原価はだいたい一杯二円。

・世界一小さい料理は「蚊の目玉」(コウモリの糞から採取する)


13.【閲覧注意】知って損する恐怖の雑学集


【閲覧注意】知って損する恐怖の雑学集

・感染した場合、99%の確率で死に至る「脳を溶かすアメーバ」がいる
そのアメーバーの名前は「フォーラーネクレリア」と呼ばれ、
河川、湖、池や水たまりに自由生活をしており、
水浴や温泉浴の機会に経鼻的に脳に侵入し感染する。
感染すると頭痛や発熱などの症状が出て、
意識混濁や幻覚などの症状を経て
12日以内に死に至る。

・超高純度の水は人を死に至らしめる危険性がある
超高純度の水とは、
限りなくH2Oだけの状態に近づけた水のことである。
実際には、工業用の高純度の水は、皮膚の脂質なども溶け込んでしまうため、絶対に素手では扱わない。
超高純度の水を飲むと、粘膜はただれ、浸透圧により急速に吸収され血液は薄くなり、
死に至る危険性がある。

・サッカーの試合での遺恨がきっかけで起こった戦争がある
1969年6月に行われた
1970 FIFAワールドカップ・予選において両国が対戦した際の国民感情のもつれから
国交断絶に至り、7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で戦争が行われた。
この戦争により両国あわせて2千人が死亡、4千人が負傷した。
国境沿いに在住する農民の多くが家や土地を失った。

・メスのカマキリは交尾の最中や後にオスを捕食する
肉食性の昆虫であるカマキリはメスの方がオスよりも大きく、交尾の最中や後にメスがオスを捕食する。
カマキリのオスは頭部を失っても交尾を続けることが可能で、ある研究によると、オスが健康で強いほど「メスがいずれ食べ飽きて手放してくれる」と信じて待っている可能性が高い。

・毎日、鏡に映った自分に「お前は誰だ?」と問い詰めると自我が崩壊
大戦中、ナチスがユダヤ人に行った実験に人格をコントロールするという名目で、1日数回、被験者を鏡の前に立たせて、鏡の向こうの自分に「お前は誰だ」と話しかけさせ、精神の変化を観察記録を行った。
実験開始後、10日間経過したところで被験者に異変がみられ始めた。
判断力が鈍り物事が正確に把握できなくなり、3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し自分が誰だか分からなくなり狂ってしまった。

・ひじきは毒素を含んでいる
人体に有害なヒ素が高濃度で含まれている。
現にイギリスは国民にヒジキを食べないよう勧告した。
厚生労働省では「日本人の通常の食生活であれば、食べても問題ない」としている。
それでも気になる人は、ヒジキを調理する際の水戻しで、毒素を洗い流す事をオススメする。

・太陽の膨張が原因で50億年以内に地球は滅亡する
太陽は今から50億年以内に自身のエネルギーを全て使い切り、赤色巨星となり膨張していく。
その際の膨張により、大きさは現在の200倍~800倍になり、その影響を地球は受けることになる。
気温は上昇し続け、最後に地球の気温は140°にまで気温が上昇、微生物を含むすべての生物が絶滅すると言われている。

・マンボウの体は、中も外も寄生虫だらけ
マンボウの体表には、おびただしい量の寄生虫が付着している。
さらに、マンボウの腸の中も寄生虫だらけである。
マンボウは体表に付いた寄生虫を落とすために空中に飛び上がって水面に体を叩きつけたりする。
そして、その時の衝撃で死んだりする。

・植物は音を感じ自分が食べられている音も聞き分けている
植物が生態系の音にどう反応するか実験を行ったのは、米ミズーリ州立大学の研究チーム。
音楽などの音響エネルギーに対する植物の反応は研究されてきたが、生態系への音に対しては初めての実験であった。
この実験で、青虫のムシャムシャと葉をかじる振動音を聞いた植物が除虫効果がある物質を分泌し、防衛反応を示すことが判明した。
・あまりの痛さに自殺する人がいる頭痛がある
その頭痛の名は「群発頭痛」。
発症のメカニズムについては、まだまだ明らかにされていない点が多い。
その痛みは「スプーンで目玉をエグられる程」と例えられるほど。
群発発作は「急激」に襲ってきて、こんなに痛くて何故死なないのか不思議なほどと言われている。
お産などよりも痛いとされ、心筋梗塞、尿路結石、と並び生きているうちに味わえる三大痛の一つとされ、別名「自殺頭痛」とまで呼ばれる。

・ギロチンで首を切断した後、1分位は意識がある
当時ギロチンによる死刑は痛みを感じるまもなく即死すると信じられていたが、それに疑問を抱いたある博士が自分がギロチンによる死刑にかけられたとき、本当に痛みを感じるまもなく即死するのかという実験を行った。
博士は首を切られるまでまばたきをし、それを助手に観察させ、結果は首を切られた2・3秒後でもまばたきを続けていた。

・愛情を貰えなかった赤ちゃんは死んでしまう
800年前シチリア島を統括していたフリードリヒ2世が「言葉を教わらないで育った子供が、どんな言葉を話すのか」疑問を持ったことがきっかけで、生まれたばかりの赤子を集めて一切話しかけずに育てるという実験を行った。
目を見てはいけない、語りかけてもいけない、ふれあいを一切してはいけないと命じ、十分なミルクを与えられていたが、愛情を貰えなかった50人の赤ちゃんたちは、全員死んでしまった。

・子供はタバコを一本、大人は二本食べただけで死んでしまう
タバコの葉は猛毒。
乳幼児ではニコチン量で10~20mg(タバコ0.5~1本)、成人は40~60mg(2~3本)を直接、溶液で飲下した場合に急性中毒に達する。
誤食・誤飲によるニコチン中毒患者の多くは乳幼児。
誤食では、胃液に酸性のためにニコチンの溶出が悪く吸収は遅いが、すでに水に溶けたニコチンは、吸収が早く症状も重いとされる。


12.【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学


【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学

・ストレッチしてもケガは減らない
運動前後のストレッチはケガや筋肉痛に対する効果がないという調査結果がある。
アメリカ陸軍兵士1000人以上を対象におこなった結果、ストレッチをする班と、しない班みんなケガをするときはするし、筋肉痛になる時はなるという単純な結果だったという。

・じゃんけんは、パーを出せば勝率が上がる
パーが強いというデータがあるらしく、1万回以上のじゃんけんを調査した結果、グーを出す人が多くそれに勝てるパーをだせば勝てる。

・スポーツの死亡率はゴルフが高い
全国で年間70人のゴルファーが突然死しているという調査結果がある。
ゴルファーのライフスタイルに大きな原因があると考えられている。
競技人口は中高年が多くを占め、肥満で運動不足の人が多い。
日頃の不摂生に当日の無茶が重なって、カラダに相当な負担がかかっているのだ。

・ウィルスにマスクなんて関係ない
マスクによって細菌の侵入を防ぐことはできるが、ウィルスの場合はザルで水をすくうようなもの。
極小のウィルスはマスクを簡単に通過してしまう。

・交通事故の原因は、欲求不満が多い
交通事故の原因には、運転に集中不足のものがある。
アメリカの保険会社が実施したアンケートで、5人に1人は運転中に余計な考え事をして、運転に集中できていないことがわかった。
しかも考え事の内容が「性」に関することが多くあった。

・味覚は子供のうちに決まってしまう
味は舌のセンサーである味蕾の数が多いほど繊細に感じ取ることができる。
この味蕾は胎児の時から生後3ヶ月で形成されるため、母親がどんなものを食べたかが重要だという意見も多い。
さらに、味の好みが生まれて情報が蓄積され、食べ物と味に対するイメージが完成していくのが12歳頃まで。

・早漏は遺伝
オランダのある博士の発表によると、早漏にはある特定の遺伝子が関係しているとか。
調査の結果、この遺伝子を持つ男性は持たない男性よりも2倍も早く射精するらしい。

・60代は、いまの若者より凶悪だった
若者や少年の凶悪犯罪が年々増加しているという印象を持つ人は多いが、若者の犯罪は長く減少傾向にある。
全国の少年犯による殺人は、1961年の448件をピークに現在も減少している。
データ的には、今の若者に説教したがる世代が、最もキレやすく凶悪だったらしい

・学校で習った筆記体は、意味がない
アメリカでは筆記体の教育がされなくなってきたらしく、日常で筆記体を使う機会はサインをするときくらい。
イギリスやニュージーランドなどの他の英語圏の国でも、ブロック体で書く人が多い。
彼らにとって日本人が書く筆記体はとても読みにくい。

・タバコ1本で寿命が、5分30秒縮む
英国王立内科医学会の報告によると、タバコ1本で寿命が、5分30秒縮まるとのこと。
1日に1箱喫煙する人は、毎日1時間50分も寿命を縮めているということになる。

・レタスの食物繊維はむしろ少なめ
食品に含まれた食物繊維の量を示す際に、よく「レタス○個分」と表現されるが、レタスより食物繊維がずっと豊富な野菜はいっぱいある。
売りたい商品に食物繊維がたくさん含まれているように見せたい、そんな事情があるという。

・回転寿しの格安な穴子は、ウミヘビ
回転寿しで1皿200円以下程度で出されている穴子はマアナゴではなく、マルアナゴというヘビ科の種類である可能性が高い。
マルアナゴは南米が主な産地で、現地で加工してから輸入されることが多い。

・イカの刺身の飾り包丁は、表面の寄生虫を殺すため
イカの表面にはアニサキスやニベリニアなどの寄生虫が付いていることが多い。
イカの皮を剥いても残ってしまうことがあるが、寄生虫も白っぽいので見つけにくい。
細かく包丁を入れることで寄生虫も切ってやっつけてしまうというワケ。


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11.【知ったら驚く】いろんな裏事情雑学


【知ったら驚く】いろんな裏事情雑学

・警察官は死体処理をすると手当がつく
警察官にとって最も過酷な業務のひとつが「死体処理」。

死体処理を行った警察官には手当が出る事になっており
普通の死体で1200円  、腐乱死体で2400円が支給される。

 

・行方不明者が死亡者に変わる時
海難事故の場合は1年後、普通失踪の場合は7年後に
「死亡した」とされる。

 

・政府専用機にかかる運賃
総理大臣が海外を訪問する時に使用する政府専用機。
これに記者も同乗しているが、ちゃんと運賃を払っっている。
値段は民間航空会社の半額程度、豪華な仕様で機内食も出るらしく、値段の割にはいいサービスだという。

 

・新車が売れると警察が忙しくなる
新車を買うと人はテンションが上がり
ドライブに出かけるのが多くなる。

ついついアクセルをを吹かすため、
ハンドルやブレーキの操作を誤り、
結果事故を起こし警察の仕事が増えるという。

交通関係者の間では普通らしい。

 

・外務省職員は貯金がどんどん増える
大使の年収は3000万、三等記者でも1500万円となっている。
外交官はこれらの給料以外にも、在勤手当、住宅手当、配偶者手当など、その手当だけで十分生活が出来てしまう。

 

・NHK受信料の未払いは犯罪
NHKの放送を見ないといって支払い拒否する人も多いと思いますが、
これは放送法により法律違反。

 

・電車で痴漢に間違われない方法
電車で男性は疑われないように自分で自分を守る必要がある。

ドア付近の手すりの所には立たないほうがいい。
ここは「痴漢スポット」と呼ばれているらしく
疑われてしまう事が多い。

万が一疑われても決して謝ってはいけない。
謝るとそれだけで犯人になる。

 

・列の順番を抜かすと立派な犯罪
列に並んで前の人の順番を抜かすと犯罪になる。
軽犯罪法では「拘置または科料に処する」となっている。

 

・一度泥棒に入られた家はまた入られる