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FXの注文方法。IFD注文 IFO注文 OCO注文


FXには色々な注文方法があります。

用語が若干分かり辛いのでしっかりと頭で整理しておきましょう。

IFD注文

IFDとはIf Done(イフ・ダン)の事です。

「価格がもしし○○円になったら新規で買いたい、その後○○円になったら決済して売りたい」といった具合に、予め新規注文と決済の2つのオーダーを同時に出す事が出来る注文方法です。チャート画面に貼り付けない人に重宝される注文方法です。

OCO注文

OCO注文は、One Cancels the Otherの略です。

同時に2つの注文を出して、「どちらかの注文が成立したら、もう一方の注文は自動でキャンセルする、といった注文方法の事です。

相場の動きによって、「上がったら買う」「下がったら売る」といった様な使い方をします。

IFO注文

IFO注文というのは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法の事です。「もし○○円だったら新規で買って、その後○○円まで上がったら利益確定をして売りたい。○○円まで下がったら損切して売りたい」といった具合に3つの注文を出す事が出来ます。

FXの注文一覧

注文をすぐに出す時には、「カウントダウン注文」で数値を指定していきます。

ただ、チャートの前に貼り付けない時などMT5で予約注文をすると良いです。

ただし、名前と実際のオーダーの流れが分かり辛いのでしっかり理解しておきましょう。

全部で8パターンなので頭に叩き込みましょう!

FXで予約注文をする場合には

タイプ:指値注文(Pending Order)を選択します。

そしてタイプの中から自分が出したい注文に合わせて選択して注文を出していきます。

Buy Limit

現在のレート(価格)よりも低い値になったら買い注文を入れる場合に使用します。(指値買い)

Sell Limit

現在のレート(価格)よりも高い値になったら売り注文を入れる場合に使用します。(指値売り)

Buy Stop

現在のレート(価格)よりも高い値になったら買い注文を入れる場合に使用します。(逆指値買い)

Sell Stop

現在のレート(価格)よりも低い値になったら売り注文を入れる場合に使用します。(逆指値売り)

Buy Stop Limit

買いのストップリミット注文=指定した価格を上回った場合に有効となる指値の買い注文

高値突破後の押し目を狙う場面等で使います。

Sell Stop Limit

売りのストップリミット注文=指定した価格を下回った場合に有効となる指値の売り注文

安値を割った後の戻りを狙う場面等で使います。

FX予約注文のコツ !Stop(逆指値) Limit(指値)注文

Stop・・・価格が突き抜ける方に約定する。

Limit・・・価格が反発する方に約定する。

オススメの海外FXブローカー

XM Tradingはゼロカットシステムがあるので、国内FX会社と違って追証で借金を抱える心配が無くてオススメです。日本語サポートチャットもあるので困った時にもすぐに問い合わせが出来て便利です。もう5年以上、XM Tradingを使用しています。

FXブローカー(XM Trading)

IFD注文とIFO注文について

「決済逆指値(S/L)」か「決済指値(T/P)」いずれかのみの指定であればIFD注文

「決済逆指値(S/L)」と「決済指値(T/P)」両方とも指定すればIFO注文

 

 


WooCommerceでSKUで検索出来る様にする。


WooCommerceでは標準でSKUで商品を検索する事が出来ません。

SKUで検索しても検索結果にヒットしません。

そこでSKUも検索対象にする事が出来るプラグインは無いかな~と思って調べていたら見つかりました。

それがこちらです。

Search by SKU for Woocommerce

というプラグインをインストールしてActive化すればSKUも検索対象となります。

ただ気になるのが、この記事を書いている、2022年9月8日時点で1年以上もプラグインが更新されていません。

ただ、今のところしっかりとプラグインは動作しています。

因みにこのプラグインの作者は、Matty Lさんという方です。

ただ、彼の運営サイトも2年位更新されておらず生存確認が取れません。

WordPressのアップデートタイミングで過去に動作していたプラグインが使えなくなる事もあるので、その時の事を想像するとちょっと心配ですね。

まぁ、その時はその時で対処方法を考えます。

あと、序でに FiboSearch – Ajax Search for WooCommerceもインストールしておきました。

このプラグインをインストールすると、検索枠でサジェスト表示が可能になります。

FiboSearch – Ajax Search for WooCommerce

を使う場合

Appearance > Menus > FiboSearch bar

FiboSearch bar をメニューに追加して使用します。

プラグインをインストールしただけでは、Ajax検索は出来ないので注意しましょう。


ワードプレス(WordPress)で特定の固定ページへのコメントを禁止する手順


ワードプレスで固定ページを作成すると、そのままでは誰でもコメントを残す事が出来ます。

コメントをさせたくない固定ページの場合、以下の手順を行えば特定のページだけコメントを禁止する事が出来ます。

左メニュー > Posts > (コメントを禁止したい固定ページ)Edit

画面が切り替わったら、画面をクリックします。

すると↑のダイアログが起動するので「・・・」(縦)をクリック >  Show more settings をクリック

Post > Discussion

Allow comments

Allow pingbacks & tracks

のチェックを外します。

そして右上にある Update ボタンを押せばOKです。

 

 

 

 


FX MetaTrader5 MT5でツールボックスが消えてしまった場合の対処方法


Windows Updateが来たと思ったら突然Windowsの電源が落ちてしまいました。

相変わらずバグが多いWindowsアップデートは何とかして欲しい物です。

そして、電源が落ちるだけならまだ良いのですが、MT5を起動するとツールボックスが消えてしまっていました。

取引タブが表示されなくなって焦りました。

再表示するには、

Control + T

を押せば表示されます。

マジで焦りました。

因みにFXで1万円を100万円にした人はチョコチョコいるのですが、1万円を1億円にガチでした人は今のところ居なさそうです。

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WordPressで投稿者名を変更する方法。 Edit Author Slug プラグイン


WordPressで記事を作成すると、記事作成者のユーザ名が表示されてしまいます。そのままではユーザ名が見えてしまってセキュリティ上リスクがあります。

そこでそれを隠す為に Eidt Author Slugプラグインをインストールします。

コードを直接いじっても良いですが、テーマのアップデートで初期化されてしまうのでプラグインで対応した方が後々手間が減ります。

プラグインを有効化したら

Posted on 2022-08-25 by {author_name}

{author_name}の部分を変更していきます。

 

Users >

Nickname(required) を入力したら

Display name publicly as からプルダウンで指定します。

一旦保存をしてからでないとプルダウンに現れない場合があります。

一旦保存して選択しなおしてみましょう。

これまでは、コードを直接編集してユーザ名を変更していましたが、プラグインだけで出来るとは最近知りました!

便利なプラグインが最近多くて助かります。

なお、投稿者名の変更ではなく、完全に非表示にする場合にはデザインテンプレートのコードを直接編集する必要があるみたいです。面倒なのでそこまでは私はやりません。


WordPress WooCommerceプラグインにバグがあって戻した時のメモ。6.8.1はバグ有り


WordPressにインストールしていたプラグイン( WooCommerce)にバグが出ました。

2022/8/19 時点のWooCommerceの最新バージョンは

6.8.1 ですが、6.8.0からアップデートしたところサイトがダウンしてしまいました、、、

困ったものです。WooCommerceの開発はまだ気付いていません。

という事で、プラグインのバージョンを 6.8.1 → 6.8.0に戻した時の手順をメモっておきます。

WooCommerceのプラグイン画面を開き

「settings」をクリック

WordPress.org Plugin Page をクリック

Advanced Viewをクリック

巻き戻したいバージョンを選択しDownloadをクリック

ここでは、 6.8.1にバグがあったので6.8.0を選択しました。

woocommerce.6.8.0.zip

が正常にダウンロードされました。

続いて、WordPressの管理画面からこのプラグインをインストールします。

事前に、 woocommerce6.8.1をDeactive(無効化)しておきます。

Plugins > Add New

Upload Pluginをクリック

If you have a plugin in a .zip format, you may install or update it by uploading it here.

ファイルを選択をクリックし、さっきダウンロードが完了したwoocommerce.6.8.0.zipをアップロードします。

アップロードが完了したら Install Now をクリックします。

Installing plugin from uploaded file: woocommerce.6.8.0zip

Current Uploaded

バージョンがそれぞれ並べて表示されます。

Replace current with uploaded

を選択すれば、バージョンの巻き戻しが完了します。

やはりプラグインの最新版をいきなりインストールするのは怖いなーと思いました。

 

 

 

 

 

 


WooCommerceでの支払い設定について


WooCommerceで支払い方法としてStripeとPaypalを設定しました。

しかし、試しにカートに商品を入れてチェックアウトページを見ると

Buy with G Pay

というボタンが表示されていました。

なぜだ?と思って調べてみたところ

決済方法として Stripeをインストールすると

Express Checkout として自動で設定される様です。

Excpress Checkoutとは、 Google PayやAmazon Payでの支払い方法の事の様です。

Payments > Stripe > Manage

をクリックします。

Express Checkoutsを有効にする場合には、

Enable express checkouts にチェックを入れます。

WooCommerceは日本では人気が無くてあまり使い方を解説しているサイトが見つかりませんでした。

EC Cubeは沢山あるんですけどね。もっとユーザが増えて欲しい物です。

 

 


Bluehostでサブドメインを作成する方法


Bluehostにログインしたら

メニュー > Domains 

Add a subdomain

Your subdomain will appear to the left of your domain name like this: subdomain.domain.com.

Home folder (aka Document Root) for your domain: /public_html/

という画面が起動するので

作成したい{sub_domain}を入力し、右側のドロップダウンから大正のドメインを選択します。

また、複数のサイトを後から運用する時に訳が分からなくなるので、

Home folder の部分に識別し易い名前を入力しておくとよいです。

これだけで簡単にサブドメインの作成が完了します。

慣れてくるとさくらインターネットよりもbluehostの方が使い勝手が良いなーと思います。

 

 


Bluehostでサブドメインを使ってWordPressを運用した時のメモ


お名前.comで取得したドメインを使用して、BluehostサーバでサブドメインとしてWordPressを動かした時のメモ書きです。

ちょっと気を付ける部分があるのでメモっておきます。

事前にBluehostでサブドメインを設定しておきます。

Domainには、作成したサブドメインを指定します。

Directoryは空白にします。

  • WP Forms
  • Opt-in Monster
  • Monster Insights

これらのプラグインのチェックを外します。

2022/8/14時点でバグがあり色々と面倒でした。

Nextを押してWordPressのインストールをすすめます。

因みにBluehostでWordPressをインストールすると最後にこの画面が表示されます。

いちいちアンケートに答えるのは面倒なので「Skip this step」をクリックします。

回答しなくても問題ありません。


BlueHostにWordPressをインストールする際の注意事項 ブルーホスト 海外サーバ


Bluehost(海外サーバ)にWordPressをインストールしようとしたところ、幾つかはまったポイントがあったのでメモっておきます。

ネットに出回っているBluehostの設定方法などをまとめたサイトの情報が古すぎて使い物になりませんでした><。。。

当サイト、ノウハウツリーはさくらインターネットで稼働させています。ただ、使い勝手とかサポートを考えると最終的には海外サーバに引っ越しを予定しています。

海外サーバ会社は、24時間チャットサポートがあるので緊急の用事の時に心強いんですよね。

今回、ドメインの取得とセットでBluehostを契約しました。

そして、WordPressをインストールしようと画面の指示に従って進めていたのですが、スムーズにインストールが出来ませんでした。

幾つかはまった注意点を俺用に纏めておくことにします。

新規サイトの追加

Bluehostにログイン > My Sites

画面が切り替わったら Add site

をクリックします。

クリックすると

Create New Site

Migrate Existing Site

の2つがプルダウン表在されます。

新規サイトを作成する場合、 Create New Siteをクリックします。

Create a new WordPress site

画面が表示されたら

Site Name

Site Tagline

に適当な名前を付けます。

Choose a Domain

という画面が表示されます。

ここで注意が必要です。

http://{domain_name}/

といった具合に、ドメイン直下にWordPressをインストールし稼働させたい場合には、Directoryには何も入力してはいけません。

また、この記事を纏めている本日(2022/8/13)時点で

標準でチェックの入っているプラグイン

  • WP Forms
  • Monster Insights
  • Opt-in Monster

にチェックが入った状態でWordPressのインストールを継続するとプラグインのバグで色々と不具合が出まくります。

プラグインは後からでもインストール出来るので、インストール時には外しておいた方が良いです。

BlueHostでSSLを有効化する

序でにSSLも有効化しておきます。

左メニュー > Advanced >

SECURITY > SSL/TLS Status

左側全てにチェックを入れて、 Run AutoSSLをクリックします。

これでSSLが有効化されます。

 

因みに、私の場合明かにBluehostのスタッフが設定を間違っていたせいでシステムの不具合が頻発していました。

Bluehostにはチャットの相談窓口があるのでそこから問い合わせましょう。

チャットで問い合わせる時には、登録時のメールアドレスにセキュリティートークンの数字が記載されて送られてきます。

チャットで問い合わせる時には、その番号をスタッフに伝えましょう。