知ったらマジで後悔してしまう雑学ベスト10選


猫の鳴き方は同じ「ニャー」でも意味が違う

猫を飼ってる人なら知ってる人が多いt思うが、猫は色々な鳴き方をする。実は、猫の鳴き方にはそれぞれの意味があるのだ。

短くニャー

短くニャーと鳴く場合、最も基本的で一般的な鳴き方だ。「よう!」や「ちょっと可愛がって!」の意味がある。

何度もニャーニャー

何度もニャーニャー鳴く場合、楽しい、嬉しい、ウキウキしているという意味である。短く鳴く場合よりも、リラックスしている。

高くもなく低くもない声でニャー

この鳴き方をしている場合、何かを要求している。ご飯の時間にこの鳴き方をしたら、猫がお腹を空かせている証拠だ。

長くニャー

この鳴き方をしたら、それは強い要求をしている。この要求はさっきの要求とは異なり、「やれ!」という感じである。

低い声でニャー

この鳴き方をしている場合、不満があったり気に入らない事がある事を意味している。この鳴き方をされたら、かまってあげたり、ご飯をあげたりしないと、どんどん不機嫌になってしまう。また、飼い主が猫を外に締め出してしまったなど、飼い主がやらかしたことを怒っている場合もある。

高い声でニャー

この鳴き方をしている場合、どこかが痛いサインである。尻尾を踏んでしまったり、うっかり蹴ってしまった時に、この鳴き方をする。ずっと高い声で鳴いている場合、動物病院に急いで連れていく様にしよう。

うなったり、シャーと鳴く

この鳴き方をしている時は、かなりご機嫌ななめな事を意味している。テリトリーを守ろうとして、他の猫と喧嘩する時にも、この鳴き方をする。この鳴き方をしている時は、近付くと噛まれたり、引っ掻かれたりする恐れがあるので、そっとしておいてあげよう。

甲高い声でさえずるように鳴く

この鳴き方は、欲しい物があるのに手に入れる事が出来ない時にする。勿論、食べ物の場合もあるのだが、窓の外に鳥などがいる時なんかにも、この鳴き方をする。

この様に猫は色々な理由があって、時と場合によって声色を変えているのである。しっかりと猫の鳴き声から何を考えているのか分かる様になりましょう。

表情から経済状態がわかる

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるが、表情で所得レベルまでわかってしまうらしい。カナダのトロント大学で行われた実験では、被験者にまず普通の顔で写真撮影をしてもらった。そして、その写真を世帯の所得別のグループに分けて、他の被験者にみてもらい写真の人物が貧乏か裕福か直感で答えてもらった。

直感での正答率は53%だった。無作為な選択よりもわずかだけ上回っていた。経済状態の痕跡は、10代後半から20代前半までによく表れていた。ちなみに、笑顔など、普通の表情以外では全く当てはまらなかった。つまり、高校生や大学生の顔を見れば、なんとなく経済状況がわかってしまうのである。

※この雑学を知ったからといって、他人の顔をガン見するのはやめておきいましょう。

現代における不穏な科学実験

科学者の探求心が人類の進歩と発展を促進してきたわけだが、時には追及するあまりインモラルな方向に進んでしまうこともある。これまで、数々の不穏な実験が行われてきた。

マインドコントロールネズミ

ネズミは、小さいけれど優れた運動能力を持っているから実験には最適な動物である。ニューヨーク州立大学では、ネズミを操る技術を研究している。コンピュータを使って460m離れたネズミを操ることができる。では、具体的にはどの様な方法でコンピュータを使ってネズミをコントロールしているのか。

ネズミの脳にある報酬系を刺激する信号をコンピュータで送るのである。そうすると、ネズミは嬉しそうに、だが奴隷として振る舞うようになる。もしこの技術が人間に使われたら完全に従順な奴隷ができあがってしまうので恐ろしいものである。

絶滅種の復活

今科学者が目指しているのは、マンモスの復活である。マンモスのDNAと代理母になるアジアゾウを使って実現させようとしている。もし成功すれば、動物園でマンモスが見られる様になるかもしれない。ただ、復活したとしても絶滅種が野生で生きられないだろうし、蘇らせることが論理的にどうなのかっていう話が出て来る事だろう。

人工生命

最初の人工生命の誕生が発表されたのは2010年だった。その生命体は、汚染、疾病、エネルギー安全保障などの問題を解決してくれるらしい。だが、自然界に存在しなかったものを作り上げる事の影響は、計り知れないものだ。新しい生命体によって、元々地球にいた生命体が被害を受ける可能性もあるし、どんな事になるのか全然想像がつかないので恐ろしいことである。人類の発展の為には、たくさんの実験が必要なのはわかるが・・・

SNSのプロフィール写真で分かるあなたの特性

海にいる写真ならその人はアウトドア派、バンドのTシャツを着ている写真なら、その人は音楽が好きな人、めちゃくちゃ加工している自撮りなら、その人は如何に自分を可愛く見せるかにこだわりがあるなど、プロフィール画像を見るとなんとなくわかる。

実は、SNSのプロフィール写真からその人の特性を知る事が出来るのである。

カラフルな写真を使う人

明るくカラフルな写真を使う人は、誠実性が高い。誠実性が高い人ほど、明るくカラフルな写真を使用する傾向がある。

シンプルな写真を使う人

あまり色を使わないシンプルな写真を使う人は、神経症の傾向がある。神経質な傾向が高くなればなるほど、うつろな表情をしている場合が多くて、顔を隠している事もある。

写真写りがよくないものを使う人

写真写りがよくないものを使う人は、協調性がある。協調性が高い人は、写真写りがよくないが、微笑んでいるように見えて、色彩は明るい物を使う傾向がある。

自分や友達のプロフィール写真はどうだっただろうか。もし、意外な結果だったという人は、潜在的にその特性があることも考えられる。

ポルターガイストシリーズ撮影中に起きた恐ろしい出来事

ホラー映画のポルターガイストシリーズの製作現場では、恐ろしい出来事がたくさん起きていたそうだ。脚本を担当したスティーブン・スピルバーグがプラスチックよりも安いという理由で本物の遺体を使った事が原因かもしれない。

映画に出演した女優のジョベス・ウィリアムズは、撮影から帰った時に、自宅の壁にかけてあった写真が歪んでいたというし、ウィル・サムソンは栄養失調と腎臓障害で亡くなったし、小道具のピエロに首を絞められるシーンがあるオリバー・ロビンスは、ピエロが上手く作動しなくて本当に首を絞められてしまったのだ。その時に近くにスタッフがいたので、なんとか助けてもらえた。スタッフは最初は演技だと思っていたそうだ。首を絞められるシーンだから、苦しそうでも違和感がない為だ。助かって良かった。

また、末娘のキャロル・アンを演じたヘザー・オルークはインフルエンザみたいな症状から、敗血症と心不全を起こし、突然亡くなってしまったし、元彼のジョン・トーマス・スウィーニーは自宅前で絞殺されてしまった。

1つのシリーズで色々な怖い事が起こりまくっているのである。ポルターガイストシリーズの映画を見るだけで、不幸になりそうで怖くて見れたものではない。

トイレに流された避妊ピルや洗剤で魚のオスがメス化している

イギリスのエクセター大学の研究者は、イギリス国内50カ所に生息する淡水魚のオス20%に、メスの特徴が現れている事を発見した。また、生まれてくる子供にも影響がある事がわかった。

では、なぜオスがメスになってしまったのか?

原因は、トイレなどに流された避妊ピル、洗剤、化粧品、プラスチックなどである。これらには、人間の女性ホルモンであるエストロゲンに似ている作用を魚にもたらしてしまうのだ。

下水処理施設で採取された200種類以上の化学物質からエストロゲンに似た物が確認されている。オスがメスになったら子孫を残す確率が低くなってしまう。しかも、メス化以外にも、メスを奪い合う事にしている競争的な行動や攻撃性も低下していて、より繁殖して子供を残す可能性が低くなっているのだ。

因みにこれはアメリカも同じで、ポトマック川の調査では、バスのオス80%が、精巣に卵があるなどの、メスの特性が現れている事がわかった。これは、化学物質の毒性が原因である。抗うつ剤などが、川に捨てられ、捕食者に近寄らないなどの、魚に備わっていた警戒感が薄れていることもわかった。

世界のニッチ過ぎる珍サービス

世界には色々なサービス業がある。ニーズが少なくても、隙間を埋めてくれるニッチなサービスがたくさんあるのだ。これから世界のニッチ過ぎる珍サービスを紹介したいと思う。

鼻毛を見かけたら通報できるサービス

朝鏡を見たら大丈夫でも、昼や夕方になると、鼻毛が出ているなんてこともある。しかし、友達の鼻毛が出ていたとしても指摘しにくいものだ。そんな時に役立つサービスが「Chololi」だ。鼻毛が出ている人の名前とメールアドレスを入力し、左の鼻か、右の鼻か、両方の鼻か、何本出ているのかを選び、自分と鼻毛が出ている人の関係性を選んだら、そのメールは匿名で鼻毛が出ている人に送られる。

確かに鼻毛が出ている事は指摘しにくいけど、2人でいるときに相手にメールが届いたら自分が送ったってばれそうではある。

誘拐犯出張サービス

車に投げ込まれて目隠しをされて椅子に縛りつけられ、知らない部屋に放置される。もし誘拐願望がある人は、フランスにある誘拐会社Ultimate Realityの予約を取ることをお勧めする。

約1000ドルでスリルと誘拐の恐怖を味わうことができる。10万円以上払ってでも誘拐されたい人は、フランスに行った上で予約してみて欲しい

官能ロマンス小説の主人公になれるサービス

YourNoveに約50ドルを払い好きなペットや理想の恋人など、質問事項に記入すると、J.S.フレッチャーとキャシー・ニューバーン夫妻がロマンス小説を作ってくれる。ストーリーは、ハードかソフトか選べて自分の写真を表紙に入れるサービスまである。

今回紹介したサービスは、いずれもかなりニッチである。どの位の需要があるのか疑問ではある。

専門家も首をかしげる世にも奇妙な脳疾患の症例

現在は医療が発達していて医師はたくさんの人の命を救って来た。しかし、まだ完全には解明されていない脳疾患もある。人に症状を説明することも難しく、治療することもできない奇妙な脳疾患をいくつか紹介しようと思う。

ある患者は、ちゃんと目は見えるのだが視覚感覚に問題があって、妻を帽子と間違えたり、ドアノブに話しかけたり、散歩中には消火栓を人と間違えたりしていた。この原因は、事故による脳の損傷だと考えられている。これまでに、たくさんの脳の損傷の事例があるのだが、この様な症状はなかなか見かけないらしい。

次は、目が覚めたらドイツなまりになっていたノルウェー人の女性。1941年にアストリッドさんの頭に金属片がぶつかり事故後、彼女が目を覚ますと、ノルウェーから出た事がないのに、話し言葉がドイツ語みたいなアクセントになってしまった。

一見すると不思議な症状ではあるが、生きて行く上では大きな問題は無さそうにも見える。しかし、現実的には大問題だったのだ。彼女はドイツ人だと勘違いされ雇ってもらえなくなってしまったのだ。専門家も治す方法がわからないこの症状は、今までに60件以上報告されている。

この様に世界には医師でもお手上げの病気がたくさんあるのだ。

自分がゾンビだと思い込んでしまう奇妙な病がある

多くの人は、映画やドラマ、ゲームの中にしかゾンビは存在しないと思っているだろうけど、自分は死んでいると信じ込んでしまう病気がある。この病気はコタール症候群という。病名はフランスの神経科医であるジュール・コタールの名前にちなんで付けられた。1880年に、ジュールは初めてこの症状を病だと診断した。

この患者は、自分には脳も内蔵もないと信じ込んでいた。そして、呪われているから死ぬこともできないと言い、頑なに食べる必要がないと言って何も食べなかった結果、餓死してしまった。この患者はお腹が空かなかったのだろうか。自分がゾンビだと思ってしまうとか不思議である。

実はこの病気になった人は他にもいる。ある男性はオートバイの事故に逢い、回復期に起こった合併症のせいで自分は死んだと思い込んでしまったのだ。確かに事故に逢ったら、自分は死んだと思い込んでしまってもある意味しょうがないのかもしれない。

しかし、医師からの説明、鏡を見る、自分の体を触るなどして、生きていると分からないものなのだろうか。

この男性は、色々とタイミングが悪かったのだ。事故のすぐ後に、彼の母親が南アフリカへの引っ越しを決めた。彼にとって、新しい環境はかなり暑くて、自分は地獄にいると確信してしまった。

こういった思い込みを治す事の出来る薬が開発される事に期待したい。

脳派を解析すればパスワードやPINコードを盗み出す事が可能

アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校と、アラバマ大学バーミングハム校の研究チームは、12人の被験者にヘッドセットをつけてもらい、無作為に生成されたパスワードとPINコードをキーボードでテキストボックスに入力してもらった。その後、研究用のアルゴリズムを使って、入力された内容の推測をすると、正答率はパスワード37.3%、PINコード43.4%だった。この技術は非常に素晴らしいのだが、悪用された場合の被害が心配である。

 

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