32.【知らないほうがよかった】知ると怖い雑学。知るとおもしろい後悔する大人の雑学も【面白い雑学・閲覧注意な雑学】
自衛官の自殺率は民間人の2倍もある
自殺の主要原因は人間関係の悩みだそうで、ほとんどが隊内のいじめだそう。なのでコミュニケーション能力が低い人は標的になりやすいので入隊する前に気を付けたほうがいい。
月曜日は自殺者も病死者も多い
自殺者は男女とも圧倒的に月曜日に集中しているという。これは海外でも同じである。自殺だけじゃなく脳卒中、心筋梗塞などで死亡する人も月曜日が多いという。
ボクサーパンツが精子量を減らす
現在当たり前になっているボクサーパンツ。しかしこのフィットしたパンツが精子量を減らすという事が分かっている。なぜかというと、健康な精子を作るためにはキンタマの体温を1度から2度下げないといけない。でもフィットしたパンツでは体温と同じかそれ以上になってしまう。
皮膚呼吸ができないと死ぬというのは嘘
実際に皮膚から入っている酸素は全体のわずか0.6%だという。なので皮膚から酸素が入らないからといって死ぬ事はあり得ない。
凍死の瞬間は猛烈に暑い
人間は体温が一定以下に下がり過ぎると、生命維持の為これ以上の体温低下を防ぐために皮膚血管が収縮して体内から温めようとする動きが強まる。その結果極寒にも関わらず暑すぎて衣服を脱いでしまう。雪山で遭難した人が裸で発見される理由はこれである。
抗うつ剤が効くのは患者の3分の1
いま日本には約100万人のうつ患者がいるとされているが、治療に使われる、抗うつ剤や、向精神薬は種類が多く、患者と相性のいい薬を探しながら進める。しかし実際に薬物治療によってうつが治る患者は全体の3分の1だけで、残りは医師が薬漬けになる事を承知で相性のいい薬を試し続けるか、薬以外で治すしか方法はない。
体感上では、何歳で人生の半分が終わるのか
体感上、19歳で人生の半分は終わっているという説があります。年を取ると、時間の流れを早く感じるからです。フランスの哲学者ポール・ジャネが発案した「ジャネーの法則」が、それを裏付けます。因みに、時間が早く感じるのは、「新体験」が減るからだと言われています。
左利きだとこんなに寿命が縮む
左利きの人は、右利きに比べて10年も平均寿命が短いデータがあります。カナダの心理学者「スタンレー・コレン」は、カリフォルニア州の死亡診断書を調べた結果、左利きの男性の方が、右利きの男性より寿命が10年も短いことがわかりました。例えば、交通機関の改札や自販機のお金を入れる部分など、現代社会はまだまだ右利き中心に作られています。この様な小さなストレスの積み重ねが、左利きの人の寿命を縮めているのが原因として考えられるそうです。
ドリンクバーの原価で元は取れる?
勿論場所によりけりですが、ドリンクバーの原価はだいたい一杯あたり数円~数十円程度と言われています。「元を取ろう」なんて、無謀ですねw因みに焼肉の食べ放題で元を取ろうと思ったら、2kgは肉を食べる必要があるそうです。
「サマージャンボ宝くじ」で当てる確率よりも、一年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率の方が高い。
「サマージャンボ宝くじ」で1000万以上が当たる確率は約0.0000008%。1年以内に人類が絶滅するほどの隕石が地球に衝突する確率は約0.002%と言われています。母数が違うので、宝くじが当たる人は居るのに、隕石は衝突していないだけです。例えば、宝くじの枚数だけ地球があれば、宝くじの当選数よりも、隕石が地球に衝突する事の方が圧倒的に多くなります。
宇宙とゲップ
無重力でゲップをしようとすると、空気だけでなく胃の中の物を全部吐き出してしまうのです。つまりは、嘔吐しているのと同じ状態になってしまうのです。
刑事が取り調べ中にカツ丼をごちそうするとクビになる
取り調べ中にカツ丼をごちそうする行為は、「自白目的で利益を与えた」と疑われるので禁止されている。被疑者は決まった時間に支給される弁当を食べる事になっている。
壁にひっついているカタツムリ
雨上がりなどに壁にひっついているカタツムリ。ただ単にくっ付いているだけではなく、実はコンクリートを食べている。しかも歯が12000本もあるそうです。
死ぬ瞬間はセックスの200倍気持ちいい
人間が気持ちいいと感じる時は、脳の中でドーパミンやその他の人間が気持ちいいと感じる物質が分泌されている。セックスの時に多く分泌されるが、死ぬときには100倍~200倍も分泌されるという。天にも昇る気持ちという面ではいいかもしれない。死ぬのは怖いですが、この事実を知っていれば、どれほどの快感を味わえるのか、少し楽しみですね。