皆さんこんにちは!ノウハウツリー編集部です!
驚異的なトランスフォーマーロボットの物語に触発されて、世界の優秀なクリエイターたちが、より簡単だけれど変形ができるいろいろな製品を開発しています。皆さんは興味ありますか?それではご紹介します!
レトロンズ
一見すると普通のBMW量産モデル3シリーズのように見えます。ベースはそのままなのですが、実際は違うのです。リモコンのあるボタンを押すとBMWが本物のトランスフォーマーロボットに変身します。この実物大のトランスフォーマーを製作したのは、トルコのレトビジョンという会社です。それは、普通の自動車と同じように実際に走れるだけでなく、あっという間に大型ロボットに変形するのです。トルコのBMWトランスフォーマーはレトロンズと名付けられ、開発者の話では注文があれば、ひとつひとつオーダーメイドでつくるのだそうです。クライアントは色やデザインも選ぶことができます。しかし、このロボットは映画に出てくるトランスフォーマーとは程遠いものです。武器は搭載されていませんし、2本の足で歩くこともできません。自動車として見ると、スピードはかなり遅いです。その代わり、煙を吐いたりヘッドライトをつけることはできます。レトビジョンは、このトランスフォーマーを8ヵ月かけてつくりました。製作に携わったのは、12人のエンジニアと4人のアシスタントです。残念ながら公道を走ることはできません。最も注目すべきポイントは遠隔操縦です。
キーファー建築設計ショールーム
エルンストギーゼルブレヒトアンドパートナーというデザイン事務所は、オーストリアのシュタイアーマルク州に革新的なデザインのオフィスビルを設計し、完成させました。オフィスのスペースには展示広場とショールームも含まれます。壁面は鉄筋コンクリートとガラス張りの面が交互に配置され、ガラス面には備え付けのレールに沿って上げ下げできるアルミのパネルのブラインドがかかっています。このアルミパネルは特別なシステムで常時動いているので、建物の正面にはいろいろなパターンの模様が現われ、表情を変えながら道行く人の目を引きます。オーストリア人らしいシンプルで重厚な現代建築は、ダイナミックな彫刻のオブジェにも変形しながら輝きを放っています。ここで働く人たちが一日の間に何を感じるのか興味がありませんか?
コルマラン
こちらのトランスフォーマーは、船体が1つから2つ、2つから3つへと変形し、水中翼も付いている新しいハイテク船です。格納式の水中翼と、細長いブイがあることで、コルマランは普通の小型船舶のように小回りが利き、双胴船のように安定しています。船は動きながら船体を変形することができます。また、コルマランは平らなデッキにもなり、日光浴をしたりプールサイドのように使うこともできます。このユニークな船の製作者によれば、スピードは時速70キロメートルまで出すことができ、最高速度で200キロメートルの航行が可能だそうです。コルマランの全長は7メートル。幅は変形の度合いによって、1.5メートルから3メートルになります。この船の機能性は革新的なデザインに現われています。コルマランの基本構造は、F1のレーシングカーにも使われる炭素繊維でできています。
メルセデスベンツ「IAA(インテリジェント・エアロダイナミック・オートモービル)」コンセプト

2015年フランクフルトのモーターショーで、インテリジェント・エアロダイナミック・オートモービルが発表されました。メルセデスがこれを世に出したのは実に画期的なことでした。何しろエアロダイナミクスの性能が著しく向上しているだけでなく、洗練された外観とダイナミックな特徴も実現しているのですから。空気抵抗の値は、通常の条件では0.25ですが、エアロパーツを付けると0.19になります。スピードが時速80キロメートル以上になると、エアロダイナミクスモードになります。そうすると全部のスポイラーが徐々にバンパーの下に格納され、車体の後部は長さが390ミリも伸びます。ラジエーターボックスの蓋が閉まり、車輪は特殊なカバーに覆われて、側面の吸気口が開いていきます。これら全ての工程で空気抵抗を減らしているのです。エンジンは4気筒、274馬力のハイブリッドエンジンです。このスーパーカーの最高速度は時速250キロメートルで、たった5秒で時速100キロメートルまで加速します。
アイ・ダミー(i.Dummy)
アイ・ダミーとは、さまざまなサイズの洋服を試作したり、試着させるためのマネキンロボットのことです。このロボットは、人それぞれの体の寸法に応じて形を変えることができます。また、マネキンロボットを使えば洋服をデザインするのがこれまでよりも簡単になるので、服飾デザイナーの仕事は大幅に軽減されます。アイ・ダミーロボットには身長、体重ごとにサイズや体型のデータが大量にプログラミングされています。ですからデザイナーは、コンピューターのキーをちょっとたたくだけでマネキンの体を必要な規格に調整することができるのです。マネキンロボット、アイ・ダミーを開発したのは香港理工大学の紡職及び縫製学系の研究室です。このロボットは1000個以上の機械部品でできていて、ウエスト、肩、バスト、お腹、足、太ももといった特定の体のパーツを大きくしたり小さくしたりすることができるのです。アイ・ダミーのマネキンはどんなプロポーションの体型にもすばやくピッタリに合わせることができます。その際、それぞれの体型の特徴がコンピューターで再現されますので、デザイナーは正確で信頼のおける採寸が可能となるのです。
トランスフォーマー家具・家電
家具はどんなに最先端なものでも、本来、静的な存在で持ち主のニーズや気分によって形や用途を変えることはありません。しかし、未来の家具はこれらの機能を全て備えているのはもちろん、ある種の動作を自ら行えるようになるでしょう。このセットのデザインは、水、砂、空気の自然の動きにヒントを得ています。「複雑なコンピューターの世界から氷山の頭頂部のように表面に出て、直接体の動きを感知するタンジブル・ビッツという考え方が、私たちに依頼された今回のエキシビジョンの基本テーマを表現しているのです。」と石井教授は言っています。今のトランスフォームの装置には数千個もの動くブロックが使われていて専用のドライブによって動くようになっています。ドライブを動かすコンピューターシステムには、特殊なセンサーから動きに関するデータが送られ、それによってシステムは高い精度で自然の動きを再現することができるのです。そう遠くはない将来、研究者によって今よりも自由度が上がり、さらに1つ動ける平面が増えれば、トランスフォームという家具の可能性はもっと拡がるでしょう。それに伴い、例えば客間が寝室や他の用途の部屋になるような、大幅な変形が可能なある種のユニバーサルデザインの家具についても考え始めることができるでしょう。
今回はこの辺りで終了です。ノウハウツリーの読者さんいつも最後までご覧頂きましてありがとうございます!
現代人の全ての欲求・欲望を満たしつつ、未来志向を実現したいという欲求は、きっと近い将来新たなトランスフォーマーの出現に一役買うでしょう。皆さんもそう思いませんか?科学技術の発展は人間の強い欲求から齎されているのです。きっと近い将来水陸空全てに対応した自動車が一般家庭に普及するのも時間の問題かもしれません。ドラえもんの4次元ロボットから出てくる未来の道具は、日々着実に開発されているのです。素晴らしい未来はもう目と鼻の先にいるのです。
では、またお会いしましょう!



路上で最速の走りを見せ、驚異的なトリックを披露したい人のために開発されたモデル。後輪駆動のラジコンモデル、ラリークロス仕様のブリッツ・フラックスは、電気機器部分は防水構造になっており、ブラシレスモーターを搭載しています。最新式のブリッツには高性能、かつ防音を施した電動モーター、フラックス・リロードV2を備え、ボディも受信機とともに完全防水です。ボディには強い衝撃にも耐えうるレキサン樹脂が使用されています。サスペンションと車体部分で耐荷重を担う全てのパーツは、最先端の強力ナイロンでできています。トランスミッションはパワフルでスピーディーなモーターに、しっかり適応した構造になっています。また、ハンドル部分には強力なサーボ機構が組み込まれています。電子機器系とベアリング部分には全て防水が施されているおかげで、どんな天候条件でもマシンの走りを最大限楽しむことができます。

国際宇宙ステーションISSへ補給物資を運ぶための民間無人宇宙補給機シグナスを搭載したアンタレスロケットは、2014年10月28日午後、アメリカのワロックス飛行施設からの打ち上げ数秒後に爆発し、中部大西洋地域宇宙基地も多大な被害を受けました。事故原因究明のためにアメリカで設置された事故調査委員会によると、ロケットエンジンの欠陥が原因でした。疑う余地もなく、この事故はロケット開発企業であるオービタルサイエンシズ社にとって大失敗となりました。


























ユニカブを自転車と呼ぶことはできますが、多くの言葉で補う必要があります。ユニカブはコンパクトなサイズで、楽に座ることができ、全方位へ自由自在な動きが可能です。ASIMOの開発を通じて蓄積された知識は、技術者たちが3xの本格的な実現へ近づくことを可能にしました。ユニカブは、2009年に公開された3xの次の世代の自転車で、自社の技術である、世界初の全方向移動型車輪と、バランス制御のシステムが応用されています。ユニカブの基本的なコンセプトとなっているのは、前後に移動することを可能にしている車輪であり、その車輪のリムの外側と、その軸に対して垂直の方向に配置されている車輪の構造です。












銃口が1つというのも悪くないけど、4つあるともっといい。このような考えに基づいて、ダック・フット・ピストルの製作は始まりました。どうしてこんな変な名前なのかというと、理由は複数ある銃身の配置にあります。銃身は全部で4つあるのですが、これらがまるでアヒルの足のようにばらばらの方向を向いているのです。銃身は少しずつ違う角度で配置されているため、射撃範囲が格段に広がります。このピストルを所持していれば、複数の敵を一気にやっつけることができるでしょう。
世界最大のリボルバーとしてギネスブックに載っています。この銃の発明者は、ポーランド出身の設計者、リシャルト・トビス氏です。彼の夢は、とにかく何か壮大なものをつくること。そしてレミントン社の伝説のリボルバー、スケールアップモデル、トビー・レミントンの製作を決意します。数年後トビス氏は、その作品を披露しました。口径28ミリ、弾頭の重さは138グラム。そして銃の総重量は、46キログラム。射程距離は50メートル以上で、この世界記録は現在も破られていません。


口紅型ピストルは20世紀中頃に発明されたものですが、それよりずいぶん前にも女性の護身用に、ある面白いものが製作されていました。それはヴィクトリア朝時代のイギリスで考え出された指輪型ピストルで、6発装填可能なミニリボルバーです。銃身は小さいですが、首などの体のあらわになっている部分に1発でも命中すれば、致命傷を与えるには十分でしょう。
光線はスネルの法則によって、例えば水と空気のような、異なる2つの媒体の境界面に差し掛かると、その進行方向を変えます。レーザーポインターを、その光線が水の入ったペットボトルを水平に通るように台に固定します。そしてレーザービームがペットボトルとぶつかるところに穴を開けると、容器から水が流れ出し、その水に合わせて、光線が曲がるようになります。レーザーはこの細い水流の中で全反射を繰り返し、水の表面をまるで合わせ鏡のように行ったり来たりジグザグに進むため、水の中に捕らえられたような状態になります。同じような現象は、砂糖水を入れた水槽を使っても観測することができます。この場合、砂糖の濃度差によって異なる媒体ができあがり、動きのないはずの水中でレーザーの光が曲がるようになります。ただし、砂糖の濃度が一定にならないよう、水槽を揺らさないように気をつけないといけません。
ドイツの物理学者、エルンスト・クラドニは、振動板におけるさまざまな振動パターンを研究しました。彼はイギリスの科学者ロバート・フックが1680年に、オックスフォード大学での研究中に行った実験を再現しました。フックは物体に振動を与えると、その形が変動することに気づき、小麦粉をまぶした平板にその縁の部分をボーイングでこすって振動を与えながら、どのように小麦粉が動くのか観察しました。クラドニは自身の観察結果をまとめ、1787年に著書「音響理論に関する発見」を出版しました。二十世紀になると、より正確に適した周波数にするため、ボーイングを使う代わりに平板の下にスピーカーを取り付けるようになりました。音、音圧、振動の影響を受けて、ガラス板などの平板にまかれた砂などの粉体は、くっきりと幾何学模様を書くように整列します。模様は周波数によって変化します。クラドニ図形が現われるのは、振動する板の上で入射波と反射波が合成することにより、定常波が発生するためです。振動の節となる部分は振動しないため、そこに粉体が集まり、平板の形や大きさ、あるいは振動数によってさまざまな模様ができあがります。
