【知らないほうがよかった】知ると後悔する雑学 Vol3
・ブルーマウンテンをありがたるのは日本だけ
この貴重なブルーマウンテンの輸出量の95%が日本向け。
価格が高いのに日本人はブルーマウンテンを争うように買い付ける。
この人気に便乗して、他の豆を偽って販売されるなどし国内でのブルーマウンテンの販売量はなぜか輸入量の3倍にも達する事態となった。
・レモンにビタミンCは多くない
ビタミンCが豊富に含まれている食品として、よく引き合いに出されるレモンだが、レモンのビタミンC含有量が突出して多いかというとそうでもない。
・インドではナンはあまり食べない
インドでは普段の食事でナンを食べることはめったにないという。
インドの主食は「北は小麦粉、南は米」。
北インドでは小麦粉を薄焼きにしたチャパティーが最もポピュラーな主食。
南インドではライスを食べるのが一般的。
・白身魚のフライは何の魚かはっきりしない
弁当やファミリーレストランなどの白身魚フライは、多くの場合はタラに食感が近い耳慣れない名前の魚であるケースがほとんど。
代表的なのがアルゼンチンやニュージーランドで獲れる「ホキ」。
・回転寿司のエンガワは
エンガワは1匹のヒラメから数%程度しかとれない貴重品。
安い回転寿司などで出したら大赤字。
回転寿司のエンガワの正体は、アメリカやカナダで獲れるオヒョウかカラスガレイである可能性が高い。
・自販機の内部の状況
調査報告があるらしく、大阪府内で設置した屋内3台、屋外2台の自販機内部に粘着式のトラップをそれぞれ4個ずつ8日間仕掛けたところ、コバエ類70匹、黒ゴキブリの幼虫など78匹を捕獲したという。
内部にいたのはすべて体長7㎜以下の虫。
黒ゴキブリの幼虫からは食中毒の原因のサルモネラ菌も検出され、細菌類が確認された。
・オナニーで年間200~300人が死亡している
もともと心臓や脳などに疾患を抱えている人が、射精時に激しい運動と同程度の負担が心肺にかかって死亡してしまうケースがある。
全国で年間200~300人がオナニー死していると推測されている。
・伊藤博文は尋常じゃない女好き
当時巷では「女に汚いのが伊藤、金に汚いのが大隈」と囁かれたとか。
彼は芸者遊びに熱心で高熱に浮かされている時でさえ、両側に芸者をはべらせていたといわれる。
各地の芸者や吉原の花魁、岩倉具視の次女にまで手を出して、数え切れないほどの浮き名を流した。
・ルイ15世は超おっぱい星人
ルイ15世は大人になっても政治はまったく人任せにして自由奔放な生活を送った。
彼が最も興味があったのは女。
本妻のほかに数多くの妾を抱えて60人もの私生児を残し、最愛王と呼ばれている。
ルイ15世は妾の一人のおっぱいでペニスを挟む性のテクニック(今で言うパイズリ)により胸の豊かな大人の女性の魅力に開眼。
以来おっぱい星人となってしまった。