今回はファストストーンキャプチャを使って画像をリサイズ、ファイルの種類を変更する方法を書きます。
まずはパソコンにFastStone Captureをダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら、まずは立ち上げてみましょう。
FastStone Captureの一番左の「Capture Active Window」をクリックします。
そうすると現在開いて使用している画面のキャプチャがとれると思いますが、今回はそのキャプチャは使用しませんので、なにがとられても問題ありません。
キャプチャをとると下のような作業がずらっと出てきますので、一番左にある「Open」を押して、ファイルから使用したい画像を指定します。
そうすると指定した画像が最初にとったキャプチャに代わって表示されます。
ここまで出来たら、画像をリサイズします。
右から4番目にある「Resize」をクリックし、「Width(横の長さ)」と「Height(縦の長さ)」を指定します。
ここでは「120×120」を指定します。
リサイズできたら「Save As」をクリックし、保存をします。
オブジェクト名のところで画像の名前をわかりやすく変更し、ファイルの種類を「JPEG Format(*jpg)」に変更します。
ファイルの種類を変えることでオブジェクト名の「.(ドット)」以降が「jpg」に変わっているか確認してください。
保存場所はわかりやすいように「デスクトップ」にします。
これで、「保存」をクリックすれば、デスクトップ上に保存されます。
デスクトップに保存された画像のファイルの種類が「.jpg」になっているか確認してみてください。
以上でFastStone Captureのリサイズとファイルの種類の変更の説明は終わりです。