【驚愕】昭和時代の常識がやば過ぎる!!おっさん・おばさんなら知ってるよね!? その④


【驚愕】昭和時代の常識がやば過ぎる!!おっさん・おばさんなら知ってるよね!? その③

駅には伝言板があった

昭和の頃は、携帯電話がまだ一般に広く普及していませんでした。

その為、待ち合わせをしても連絡を取り合うのが本当に大変でした。

待ち合わせの際には、駅の伝言板に皆チョークでメッセージを残していました。

伝言板は、駅の改札付近に設置されている事が多く、駅の待ち合わせの際によく利用されていました。

1989年まで消費税は無かった

2019年10月には消費税が8%から10%に上がります。

日本は超増税大国のイメージが皆さんもあるかと思います。

しかし、1989年までは消費税は日本にはありませんでした。

ゴールデンタイムのTV番組に普通に裸の女性が登場

今ではとても考えられませんが、昭和の頃は子供が家族と一緒にTVを見るゴールデンタイム(19時~22時頃)に普通に裸の女性が出ていました。

今とは違って規制がほぼ無くTVはやりたい放題だった訳です。

悪く言えば無法地帯、よく言えば本当に面白いTV番組が沢山放送されていた時代でもあります。

「キチガイ」というワードは現在はTV業界では放送禁止ワードになっています。

英語の「クレイジー」はOKなのに「キチガイ」はダメってホント意味不明ですね。

学校ではOHP(オーバーヘッドプロジェクター)が使われていた

今ではあまり見かけませんが、昭和時代には学校ではOHP(オーバーヘッドプロジェクター)がよく使われていました。

画質はあまりよくありません。

電車の天井には扇風機が沢山ついていた

電車にはエアコンなんて勿論付いていませんでした。

その替わりに天井には、扇風機が沢山くっついていました。

幾ら扇風機で風を送ったところで真夏の電車はサウナ状態だったと言われています。

エアコンとは違って風の温度自体は高い訳なので冷房効果は無かったのです。

駅のホームには淡壺(たんつぼ)が設置してあった

今では全く駅で見る事が無いですが、昭和の駅には痰壺(たんつぼ)が置かれていました。

痰壺は読んで字の如く、この壺の中に痰を吐くのに使います。

痰壺は見る事が無くなりましたが、その一方で痰を吐く汚い輩はまだ一定数います。

そんな汚物人間の為にも、この痰壺を復活させた方が良い、かもしれません。

列車の中のトイレは汚物を線路に垂れ流していた

昭和27年頃まで列車の中で用を足すと、糞尿はそのまま線路に垂れ流されていました。

この写真はその時の様子です。

本当に汚いですよね。

近代化した現代ではまさか日本が?

と思うかもしれませんが、昔の日本は本当にこんな感じでした。

飲酒運転は当たり前

今ではとても厳しい禁酒運転ですが、昭和の時代は飲酒運転は日常的に誰しもが行っていました。

飲み屋でお酒を飲んで車を運転してそのまま帰宅するなんて事もよくあった訳です。

今日では飲酒運転をしようものなら一発免停ですが、昭和の時代には飲酒運転に対するペナルティーが無かった為です。

その為、昭和時代の飲酒運転での死亡事故数は平成の7倍以上もありました。

車を見かけたら突っ込んで来るから気をつけろ!

が合言葉だったとか、なかったとか。

そーいえば、私がインドネシアに旅行に行った時に、現地のタクシー運転手が普通にビール飲みながら運転をしていました。

警察の検問に引っかかった時に、ドライバーがお金を渡してもみ消してもらっていましたw

発展途上国では極々普通にこの様な事が行われている訳です。

アレルギーの認知が皆無

アレルギーなどの認知も全く進んでいませんでした。

「喘息(ぜんそく)は単なる運動不足が原因」と言われており、無理やり教師に走らされて死亡する事故も頻繁に起こっていました。

その様な昭和の世論の影響もあってか、1970年の喘息の死亡者数はなんと1万人近くもいました。

女性へのセクハラが日常茶飯事

昭和の時代には女性に対する人権が蔑ろにされていました。

男尊女卑の風潮がまだ強い時代でもありました。

セクハラは当たり前の時代でした。

大企業であったとしても女性社員へのセクハラは、イタズラで済ませられていました。

そして、妻・子供に対するDV(家庭内暴力)も頻繁に起こっていたそうです。

しかも警察に相談しても

「家庭内の事だから警察は介入出来ない。自分達で解決しなさい」

と警察が取り合ってもくれないのが普通だったそうです。

新幹線で出てくるお茶の容器が変

ペットボトルがまだ開発されていなかった為、新幹線でお茶を注文するとこの様な変な容器にお茶が出されていました。

体温を測る時には水銀体温計を使う

現在では、体温計はデジタルが普通です。

しかし、昭和時代に水銀体温計が使われていました。

温度が上がると水銀が上に上がっていって温度を表示するという仕組みになっています。

体温を測ったら振って元に戻していました。

割れると大変危険でした。

イタイイタイ病の原因である水銀が入っている為です。

100キロを超えるとキンコン♪と音が鳴る

 

昔の車は時速100キロを超えるとキンコン♪キンコン♪と音がなるのが一般的でした。

スピードの出し過ぎだよ~と車が警告を出していた訳です。

テレビが映らない時には叩く

テレビが映らない時にはテレビを叩いていました。

平成生まれの人からすると何で?

と思うかもしれませんが、確かにテレビの調子が悪い時に叩くと映りが良くなるといった事がありました。

その為、現代のじじぃ・ばばぁは電化製品の調子が悪いと叩く人が多いです。

また、ファミコン世代の人はカセットを挿入してもゲームが始まらない時に、挿入口の金属部分に「ふぅ~っふぅ~っ♪」と息を吹きかけていたものです。

 

 

全4回に分けて纏めてみました!

平成生まれの皆さんいかがでしたか?

といっても今日は平成30年です。

つまり平成元年生まれのそこのあなたも既に「おっさん」「おばさん」でーーーす!!

昭和の常識にきっと驚いた事でしょう。

管理人の年齢?永遠の17歳です!!

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では、また会う日まで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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