Windows10で使わないWifi(SSID)に自動接続されてしまうのを防ぐ方法


Windows10にアップグレードするとWifiの接続設定のやり方が変わってしまいました。相変わらずこの部分も改悪が進みました。Microsoftの自己満足UIデザイン(デザイナーがくそですね)には本当にうんざりです。

 

さて、設定方法をメモっておきます。

 

1.(画面左下にあるWindowsマーク) >  左クリック > 設定

2.設定ダイアログが起動するので ネットワークとインターネット Wi-F をクリック

3.ネットワークとインターネットダイアログが起動するのでその中にある Wi-Fiをクリック

4.ワイヤレス ネットワーク接続 ダイアログが起動します。

右側のスライダーを下方向にドラッグして画面下にスクロールします。

 

5.Wi-Fi 設定を管理するをクリックします。

Windows7では簡単に見つかったのにWindows10になってここに辿り着くまでの手間が増えてしまいました。

w10-wifi

 

 

6.Wi-Fi 設定を管理する ダイアログが起動します。

ここでもまた画面右側のスライダーで画面下部へスクロール移動します。

すると既知のネットワークの管理という部分に認識されるWifiのSSIDが一覧表示されます。

自動で接続されて困るWifiのSSIDを見つけたらそれをクリックし削除を押せば完了です。

 

 

 


DropBoxを最新バージョンにアップグレードする場合の手順【順番を守らないとデータが破損します。】


DropBoxを再インストールする場合には、必ず以下の手順で行いましょう。
そうしないとうまくファイルが更新されません。最新のDropBoxをインストールしても古いDropBox利用時のファイルが居座ったままになってしまう場合があります。

1.DropBoxのプロセスを終了させる。

2.DropBoxをアンインストールする。

3.DropBoxの(物理)ディレクトリを削除する。

4.DropBoxの最新版のモジュールをダウンロードする。

1.~4.が出来て初めて

5.DropBoxの最新モジュールを使ってインストールする。


DropBoxの邪魔臭いバッジ機能を無効にするには?


2015年8月になってからDropBoxにバッジ機能という共同作業用の機能が追加になりました。はっきりいって邪魔な機能です。

 

無効にする方法をまとめます。邪魔なので無効にしましょう。

 

1.タスクバー上のDropBoxの上で右クリック > 歯車アイコン > 基本設定… 

 

db-1

2.Dropboxの基本設定 が起動したら Dropboxバッジ > 今後表示しないを選択し OK を押します。

db-2

 

 

 

 

 

 


iPhone6Plusで 「データ通信機能を起動できませんでした  PDP認証に失敗しました」というエラーが出る場合の対処方法


SIMフリー携帯を使っていると突如として
データ通信機能を起動できませんでした  PDP認証に失敗しました
というエラーが出てネットに接続出来なくなってしまう場合があります。
Wifiは普通に使えるのですが、IIJのSIMカード(Docomoから実際には借りている)を挿している端末で起こる場合があります。
対処方法

iPhone > 設定 > 一般 > リセット > ネットワーク設定をリセット

の順にタップします。
すべてのネットワーク設定を消去して、工場出荷時のデフォルト状態に戻します。

というメッセージが表示されたら

ネットワーク設定をリセット

をタップします。

この現象が起こる原因ですが SIMフリー携帯を使っている場合、iOSのバージョンアップでAPN設定情報が消えてしまう事が原因の様です。

IIJのSIMカードを使っている人は

https://www.iijmio.jp/hdd/devices/config.jsp

にアクセスし
iOS 7以降のLTE対応端末 > 構成プロファイルをダウンロード

をタップしてAPN構成ファイルをダウンロードしてインストールします。

 

 

ここまでの手順を行ったところ正常に通信が出来る様になりました。


Windows10でWindowsメール内のリンクをクリックした時に起動するブラウザをMicrosoft EdgeからGoogle Chromeに変更する


Windows10にアップグレードすると使い辛いMicrosoft Edgeが既定のWEBブラウザになってしまいます。フリーズが多い、使い辛い、WEBページのレンダリング速度が遅いとよいことがないのでやはりGoogle Cromeに切り替えましょう。

Windows10で既定のブラウザをGoogle Chromeにする方法をまとめます。

1.タスクバーの左側にあるWindowsマークをクリック

2.設定 > システム > 既定のアプリ

3.Web ブラウザーの下にブラウザのアイコンがあるのでその部分をクリックし、既定のWEBブラウザをGoogle Cromeに設定します。

rule-web

 

 


Windows 10にアップグレードした時に画面が真っ黒くなってしまう場合の対処方法


Windows7からWindows10にアップグレードすると、突如として画面が真っ黒くなってしまう場合があります。MicrosoftがしっかりにテストをせずにWindows10のモジュールをリリースしたからですね。

つまり、Windows 10 OS のバグです。

 

真っ黒くなってしまった場合には、

1.Lenovo製のPCの場合電源ボタンを長押ししてPC本体を強制再起動します。

 

2.「1.」を何度しても真っ黒なままの場合には、PCを工場出荷時の状態にリカバリします。

通常は、「1.」の手順のみで再び使える様になるハズです。


Windows 10でアドオンの管理をするには?


Windows 10にアップグレードするとインストールしたアドオンが見つからなくなる場合があります。その場合には、

メニュー > ツール(T) > アドオンの管理(A) >

ツールバーと拡張機能(T) をクリック、右側に各アドオン名が表示されるのでそれをクリックし有効にする(E) をクリックします。

 

この手順を踏めば

IEを起動した時に メニュー > ツール(T) > の中に{アドオン}が表示される様になります。

 


Macユーザが圧縮してWindowsユーザに送ったファイルを文字化けせずに解凍する方法


MacユーザがMac環境でファイル群を圧縮してWindowsユーザに送った場合、普通に解凍すると文字化けしてしまいます。そこで文字化けせずに解凍出来るツールを纏めておきます。

CubeICE(キューブアイス)というツールを使えばMacユーザが圧縮したファイルをWindwsユーザに送った時にWindowsユーザがCubeICEを使って解凍をすれば文字化けせずにファイルを確認する事ができます。

 

CubeICE(キューブアイス)のダウンロードはここからできます。

 

 


Windows8.1をWindows10にアップグレードする方法


Windows8.1でコントロールパネルよりWindows Updateを開くと
何も更新が見つからない場合があります。

特にWindows8.1からWindows10へアップグレードするとPCがフリーズしてしまうという事象が頻繁に発生します。私の場合LenovoのG50で発生しました。

Windows8.1をリカバリした状態からWindows10にアップグレードする場合には次の手順で行います。

 

1.コントロールパネル > システムとセキュリティ > Windows Updateをクリックする。

 

2.画面左側にある更新プログラムの確認をクリックする。

これをクリックしないと更新できるプログラムはありません。といったメッセージが画面にずっと表示され続けてWindows Update自体をすることができません。

w8-10

 

 

3.更新対象のモジュールの個数が一覧表示されます。

これでようやくWindows Updateをすることができます。

このWindows Updateを繰り返していると、タスクバー上にWindows10へアップグレードする為のWindowsアイコンが表示される様になります。

 

 

Windows8.1を既に使っている人からするとWindows10もあまり変わりません。Windows8.1の使い辛さが多少緩和されたOSがWindows10だと考えてよいでしょう。

 


Visual Studio 2010でコード中の指定した範囲の中で文字列を置換するには?


指定した範囲内の文字列の置換を行う方法

vs10-replace

コードを書いている時に特定の(選択した)範囲の中で文字列の置換作業を行いたい場合があります。その場合には、

Control + Shift + H

を押し検索ワード、置換ワード、置換範囲

を指定することにより効率的に置換をすることができます。

Look in:Selection(選択範囲)を選択します。

 

置換対象をソースファイル内としたい場合

Look in:よりCurrent Document(現在のドキュメント)を選択します。