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Googleドキュメントの備忘録~自分用のメモ~


Googleドキュメントとは?

こんにちは!ノウハウツリーの管理人です!

さて、こちらの記事ではGoogle ドキュメントでよく使う便利な機能について自分用に備忘録としてまとめてきたいと思います。

Google ドキュメントというのは Google が提供している無料で使えるマイクロソフトのワードのような Web アプリです。Microsoft の Word とは違ってPCにインストールする手間が必要無いのでなかなか良いです。

ただ、若干マイクロソフトのワードとは使い勝手が異なる部分があります。そこで、よく使うGoogleドキュメントの操作方法についてまとめていきます。

Googleドキュメントに見出しを付けるには?

Google ドキュメントで見出しを付けるというのは、書籍で言うところの目次を付ける様なものです。見出しを付けると左側に表示されてクリックするとその見出しの位置にジャンプする事が出来て非常に便利です。

ここでは例として「1番目の挨拶」という文字列に見出しを付けてみます。

選択したら メニュー > 表示形式 > 段落とスタイル > 見出し1 >「見出し1」を適用をクリックします。

また、「Control + Alt + 1」とキーボードを同時に押す事でも見出しを設定する事が出来ます。

見出しを作成すると左側にこの様に見出しが表示される様になります。

一度設定した見出しを削除するには

表示形式 > 段落スタイル > 標準テキスト > 「標準テキスト」を適用

を選択します。

ショートカットコマンドは、

Control  + Alt + 0

です。覚えておくと効率が良いです。

フッター(ヘッダー)にページ番号を付けるには?

Wordにもある様にGoogleドキュメントでもページのヘッダーやフッターにページ番号を付ける事が出来ます。

メニュー > 挿入 > ページ番号 > ページ数

ページ番号というダイアログが起動したら

ヘッダー(or フッター(にチェックを入れて適用をクリックします。

するとこんな感じでフッターにページ番号が入ります。

また、一度設定したページ番号を削除する場合、この挿入されたページ番号をダブルクリックします。

オプションの右側にある▼をクリック > フッターを削除

をクリックするとページ番号の削除が出来ます。


【Visual Studio2010 2017】でデバッグ時に使える便利なショートカットコマンドやノウハウなどのメモ帳


Visual Studio 2010で開発をする時に使える色々なテクニックをメモしておきます。

今のところここにメモっている内容は全て覚えていますが、今後万が一忘れた時の為ですね。

マウスを使うよりもショートカットコマンドを実行した方が効率が良いです。

ここでご紹介したショートカットコマンドはすべて覚えておくとよいです。

もし追加で便利なショートカットとかテクニックがあったらコメント欄で教えてください。

ブレークポイントの設定

コードの上でF9を押すとブレークポイントを設定することが出来ます。

コードの左側をマウスでクリックしてもブレークポイントを貼る事が出来ます。

 

Visual Studio 2017

2022/4/26 追記

エディタ上でコードを垂直選択するには?

ソースコード上でAltボタンを押しながらソースコードを選択すると指定したエリアから四角形の形でソースコードを選択する事が出来ます。

ショートカットがサクラエディタと同じでした。

 

 


TeamViewerの「キーコンビネーションの送信」の便利な使い方


TeamViewerにはキーコンビネーションの送信という機能があります。

これは名前からだと何のことか分からないのですが、要するにショートカットコマンドをTeamViewerの接続先端末に送る為の機能です。

写真は、チームビューアー12の接続時の画面です。

開いているウィンドウを全て縮小するWindowsのショートカットコマンドには、

Windows + R キー

があります。

TeamViewerで接続しただけの状態では、Windows + Rキーを押したとしても何も反応はありません。

そこで、

操作 > キーコンビネーションの送信にチェック

を入れてショートカットコマンドを送ると接続先PCのデスクトップが表示されます。

因みにWindows10では、タスクバーの右下に短い縦線部分があります。

これをクリックしてもデスクトップを表示することが出来ます。

ただ、細くて小さいのでマウスだとクリックし辛いです。

おまけのテクニック

Windows10では、現在作業しているウィンドウだけ残して他のウィンドウを全て縮小したい場合には、対象のウィンドウをダブルクリックで摘まんで左右にフリフリします。

これも便利なショートカットなので覚えておきましょう!


Excelで使える便利なショートカットのまとめ


Excelで使える便利なショートカットのまとめ

Excelで覚えておくと便利なショートカットの備忘録です。

ノウハウツリー管理人のメモ書きページです。

他にも便利なショートカットなどあればコメント欄で教えてください。順次ページにも反映していきます。

シートを追加する

Shift + F11

このショートカットを使えば作業中のブックに一瞬でシートを追加する事が便利です。

アクティブなシートを移動する

Control + Page Down ・・・アクティブなブックを右方向に移動します。

Control + Page Up ・・・アクティブなブックを左方向に移動します。

行を挿入する

ControlShift+ を同時に押します。

この時の+ですが、キーボードのテンキー部分にある+ではなく、アルファベット入力部分にあるキーボードの +;れ  を押します。

 

シート内のオブジェクト(図形など)を一度に選択する

3つの図形があります。この図形を一度に選択するには、

Control + G を押します。すると「ジャンプ」というウィンドウが起動します。

セル選択(S) … をクリックします。

選択オプションダイアログが起動します。

オブジェクト(B) にチェックを入れOKをクリックします。

この様に全ての図形を一度に選択状態にする事ができました。

選択した図形を整列する方法については、以下でまとめています。

EXCEL2010で図形を自動で整列するには?

ハイパーリンクを挿入するショートカット

Control + K

手動でハイパーリンクを挿入する場合

メニュー > 挿入

リンク

をクリックすると、ポップアップダイアログが起動するので、そこにリンクしたいURLを入力します。

手動でハイパーリンクを挿入しても良いですが、やはりショートカットコマンドを使った方が作業効率が上がって良いです。


VBA(マクロ)を使う上で覚えておいた方が良い便利なショートカットコマンド


ショートカットコマンドを覚えると開発の生産性が上がる

Visual Studioはもちろんのこと、VBAであったとしてもよく使うショートカットコマンドは便利なので覚えておくと良いです。開発スピードが全く違います。プログラマやSEをしていながらブラインドタッチも出来ない人が極稀にいますが本当にヤバイです。今時ブラインドタッチが出来ないというのは本当にヤバイので特打PLUSでも買って今すぐブラインドタッチをマスターしましょう。OLでもブラインドタッチは当たり前に出来ます。

なお、生産性があがる事は良い事ですが、火を噴いた開発プロジェクト(俗に言うデスマプロジェクト)では、仕事の出来る人には、次々と仕事が振られてしまい収集が付かなくなります。どんなスーパープログラマも異常な仕事量を振られると消火不良を絶対に起こします。突出した開発スキルのある人はそれを隠して普通のプログラマぶりましょう。それがIT業界の波をうまく乗る秘訣です。

VBAのショートカットコマンド

マクロ実行の中断

Control + Break

無限ループを走らせてしまった場合などに重宝します。

ブレークポイントの設定・解除

F9

VBAエディタ上でブレークポイントを設定したい箇所にフォーカスを設定しF9ボタンを押すとブレークポイントの設定が出来ます。ブレークポイントとは、プログラム開発においてプログラムの実行を一時的に中断し、要所要所での変数の値を確認する場合などに使用されます。言葉では分かり辛いのでテストコードを書いて自分で実際に動かしてみると良いでしょう。

ステップイン

F8

ステップオーバー

Shift + F8

ステップアウト

Control + Shift + F8

1つ前に戻す(直前の修正前にコードなどを戻す)

Control + Z

Windows全体でも使えるショートカットコマンドです。

変数の定義箇所へジャンプ

調べたい変数を選択するか、変数の上で1クリックして

Shift + F2

を押します。Visual Studioの場合には、F12を押すだけなのでマクロエディタは、若干糞ですね。

マクロの実行

F5

よく使うので絶対覚えておきましょう。

デバッグ出力を行う方法

Visual Studio + C#でデバッグ出力を行う場合、

Debug.WriteLine(“”);

という風に記述します。VBAでも同じ様な事を行えます。

その際には、イミディエイトウィンドウというのを出します。

このイミディエイトについて調べてみると英語では、immediate → 即座の、即刻の、即時の

という意味があります。次いでに覚えておいても良いでしょう。

VBAエディターのメニューから出していきます。

メニュー > 表示(V) > イミディエイトウィンドウ(U)

ショートカットコマンドは、 Control + Gです。

VBAでデバッグ出力を行う場合

Debug.Print (“テストデバッグ出力”)

こんな感じでコードを書きます。

するとイミディエイトウィンドウに表示されます。

ループ処理の中でデバッグ出力をする際などに使用すると良いです。配列の要素数が少ない場合、デバッグ出力しなくとも「ウォッチ」から確認すれば良いのですが、要素数が大きい場合などDebug.Printを使用した方が効率が良いです。

 

 


Windows10でタスクスケジューラのショートカットをデスクトップに作成するには?


Windows 10でタスクスケジューラをデスクトップ上に作成する方法を纏めます。

1.WebとWindowsを検索をクリックしタスクスケジューラと入力します。

2.最も一致する検索結果タスクスケジューラが出てくるのでその上で右クリックし、ファイルの場所を開くをクリックします。

task-1

 

 

3.タスクスケジューラをはじめとする複数のアイコンが表示されます。

タスクスケジューラの上で右クリック>コピー(C)をクリックします。

task-2

 

4.デスクトップ上で右クリック > ショートカットの貼り付け(S)  をクリックします。

するとデスクトップ上にタスクスケジューラのショートカットが作成出来ます。

こうしておくとタスクスケジューラの起動に手間が掛からず便利です。

task-3


Windows 8 でアプリをスタートメニューのタイルに設定するには?


Window 7 とは違って非常に使い辛いWindows8ですがスタートの中のタイルによく使うアプリを設定したい場合があります。

その場合には、プログラム一覧を開きターゲットのプログラムの上で右クリックを行いスタート画面にピン留めする(P)をクリックします。

windows8

 

この様にタイルに指定したアプリが設定されます。

windows8_2

 

 

アプリ自体をタイルメニューでは無くデスクトップ上に作成したい場合には、

右クリック > ファイルの場所を開く(I)

を行います。するとエクスプローラーが起動してアプリ本体があるのでそれをコピーしてデスクトップ上にショートカットの作成を行います。