Windows 10にアップグレードするとインストールしたアドオンが見つからなくなる場合があります。その場合には、
メニュー > ツール(T) > アドオンの管理(A) >
ツールバーと拡張機能(T) をクリック、右側に各アドオン名が表示されるのでそれをクリックし有効にする(E) をクリックします。
この手順を踏めば
IEを起動した時に メニュー > ツール(T) > の中に{アドオン}が表示される様になります。
MacユーザがMac環境でファイル群を圧縮してWindowsユーザに送った場合、普通に解凍すると文字化けしてしまいます。そこで文字化けせずに解凍出来るツールを纏めておきます。
CubeICE(キューブアイス)というツールを使えばMacユーザが圧縮したファイルをWindwsユーザに送った時にWindowsユーザがCubeICEを使って解凍をすれば文字化けせずにファイルを確認する事ができます。
CubeICE(キューブアイス)のダウンロードはここからできます。
Windows8.1でコントロールパネルよりWindows Updateを開くと
何も更新が見つからない場合があります。
特にWindows8.1からWindows10へアップグレードするとPCがフリーズしてしまうという事象が頻繁に発生します。私の場合LenovoのG50で発生しました。
Windows8.1をリカバリした状態からWindows10にアップグレードする場合には次の手順で行います。
1.コントロールパネル > システムとセキュリティ > Windows Updateをクリックする。
2.画面左側にある更新プログラムの確認をクリックする。
これをクリックしないと更新できるプログラムはありません。といったメッセージが画面にずっと表示され続けてWindows Update自体をすることができません。
3.更新対象のモジュールの個数が一覧表示されます。
これでようやくWindows Updateをすることができます。
このWindows Updateを繰り返していると、タスクバー上にWindows10へアップグレードする為のWindowsアイコンが表示される様になります。
Windows 7 からWindows 10にアップグレードしている時の様子です。
なんと、2.7GBものモジュールをダウンロードした後にアップグレードする必要があります。回線速度が遅いとかなり時間がかかってしまうので注意してください。Windows 10にアップグレードするつ自分用に登録しておいたユーザ辞書が壊れてしまいます!
Windows7からWindows 10にアップグレードしようと思ってもWindows10のアップグレードアイコンが見つからない場合が利用中の端末によっては発生する様です。私は、LenovoのB590でその現象が発生していました。その場合MicrosoftのWindows10のアップグレードページへアクセスしたところマークが表示されるようになりました。
2015年7月末にMicrosoftよりWindows 10へのアップグレードが行われました。相変わらずWindows 10は使い辛いです。Windows7が一番バランスが取れていたんじゃないかと思います。Microsoftのデザイナーの自己満足UIがふんだんに取り入れられたWindows 10をインストールしてしまった人の為にWindows Updateをする方法をまとめておきます。
1.画面左下にあるWindowsマークをクリックします。
2.設定ボタンをクリックします。
3.次の様なダイアログが起動するので、
更新とセキュリティー
Windows Update、回復
アイコンをクリックします。
4.更新とセキュリティダイアログが起動したら、Windows Updateをクリックします。
たまにWindows Updateに失敗しこの様なエラーメッセージが出る場合がありますが、その場合にはPCを再起動してタイミングをずらしてWindows Updateするとうまくいきます。
Windows Update
更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、以下が役立つ可能性があります。
・Windows Defender の定義の更新‐ KB2267602(定義 1.203.2341.0)
‐ エラー 0x80240017