寒がりになったと思ったら勘違いだった話|室温18度で体が冷えた本当の理由

室温18度。指先まで冷えて「年齢のせいで寒がりになったのかな」と思っていました。
ところが、毛布を洗濯してベランダではたいた途端、体がむしろ少し暑く感じたのです。
この体験から、「寒さの正体」が実は別のところにあると気づきました。

室温18度は本当に寒いのか?

一般的に室温18度は、動いていれば「やや涼しい」程度ですが、
じっとしていると「寒い」と感じやすい温度です。
特に在宅でパソコン作業をしていると、体をほとんど動かさないため、
血流が落ちて手先や足先が冷えやすくなります。

PC作業中心の生活が体を冷やす

家にいる時間のほとんどをPC作業に費やしていると、
筋肉を使う機会が極端に減ります。
筋肉は体熱を生み出す重要な器官なので、
動かなければ体温は作られず、実際の室温以上に寒く感じてしまいます。

毛布をはたいたら暑くなった理由

ベランダで毛布をはたく動作は、腕・肩・体幹を同時に使います。
ほんの数分の軽い運動でも血流が一気に改善し、
体がしっかり熱を生み始めた結果、寒さが消えて「暑い」と感じたのです。

「寒がりになった」の正体

今回の体験から分かったのは、
「昔より寒がりになった」のではなく、
「動かなすぎて体が冷えていただけ」という可能性です。
加齢そのものよりも、日常の活動量の低下が体感温度に大きく影響します。

体感温度は脳の勘違い

脳は「室温が低い寒さ」と「血流不足による冷え」を区別しません。
どちらも同じ「寒い」として認識します。
少し動いただけで暖かくなる場合、体温調節機能や代謝は正常に働いている証拠です。

今日からできる現実的な対策

  • 1時間に1回、1〜2分立って体を動かす
  • 肩回しや屈伸、その場足踏み
  • 白湯や温かい飲み物を飲む
  • 足元だけ一枚多く防寒する

激しい運動は必要ありません。
「少し動く」だけで体感温度は大きく変わります。

まとめ

寒さの原因は室温そのものではなく、長時間動かない生活習慣でした。
少し体を動かすだけで暖かく感じるなら、
「寒がりになった」と思い込む必要はありません。
デスクワーク中心の人ほど、意識的に体を動かすことが大切です。

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