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ベランダのデッドスペース対策(空き空間の有効活用)


ベランダのデッドスペースを有効活用しよう!


生活をしていると物が徐々に増えてきて置き場所に困った経験はありませんか?巷では、有料でロッカー(トランクルーム)の貸出サービスもありますが、都内だと最低でも月額3~4万円は掛かってしまいます。

その為、無駄な出費を抑えたいのであれば、普段は洗濯物置きとしてしか使っていないベランダのデッドスペースを有効活用しましょう。

収納用のラックを設置して普段は使わない物などを入れておくと良いです。後でお見せしますが私は災害に備えて、万が一停電をしたとしても自ら発電できる様に太陽光発電システムを自分で設置しました。東京電力に頼らずとも発電・充電をする事が出来ます。
ソーラー発電で電気代0円

ベランダで発電した電気を蓄電器に貯めて電池を充電したり、掃除機・電動自転車などの電化製品の充電に使用しています。ベランダのデッドスペースを工夫するだけで、収納スペースを確保するのみならず電気代の節約も出来るのでおすすめです。


アイリスオーヤマ チェスト ワイド 3段 幅54×奥行40 ホワイト/クリア W-543

私のマンションのベランダは2メートル以上はあるので、まだまだ収納ケースを積み重ねる事が出来そうです。買い足しをしようと思います。

このデッドスペースも早く無くしたいと思います。

この様にまだまだ天井方向に収納ケースを重ねる余裕があります。デッドスペースは勿体無いです。収納ケースを買い足して残りの空間に設置し、クローゼットの中身を移動させようと思います。

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ベランダには、ECO-WORTHY ソーラーパネルBearmax 折り畳みソーラーパネル
を設置しています。天気の良い日には、勝手に充電し続けてくれています。

こうして発電した電気はsuaoki ポータブル電源に蓄電しておいて、夜間にベランダを煌々と照らしてます^^一生懸命電気の無駄遣いをしないと使い切れないからです^^
これ以外にも色々とソーラーパネルをベランダに設置しているので結構な発電量です。正直電気が使い切れません。

写真は、昼間に発電した電気を太陽光発電専用バッテリーに蓄電し、余った分を超大容量バッテリー(cheero Energy Carr )suaoki 20000mAh ポータブル電源などに電気を移して使用しています。

太陽光発電システムについて、難しいと思っている人も多いかもしれませんが、全然簡単です。余程バカで無い限り初心者セットなどを購入すれば、電気に詳しく無い人でも本当に簡単に作れます。

ソーラー発電セット

ベランダ発電に興味のある人は、この太陽光発電の入門セットから初めてみると良いと思います。
災害時にモバイルバッテリーは必須です。

いかがでしたでしょうか?

ベランダのデッドスペースを活用すると、収納に役立つだけではなく、電気代の節約をする事も出来ます。電気代を安くしたいと思っている人は、電気を節約するのではなく自家発電をお勧めします。

実際に発電をしてみるといかに東京電力が電気代をぼったくっているのか分かります。

何より自分で発電できるので、いざ東日本大震災の様な甚大な災害が発生しても心強いです。

 

 

 

 


【suaoki 20000mAh ポータブル電源 リチウムイオン電池】を買った感想


非常時の電源確保にSUOKIのポータブル電源を買った

東日本大震災から日本全国いたるところで地震が発生しています。怖いですよね。ほんと。また、いざという時に電気が使えないと本当に不便です。東日本大震災の時に実感しました。

そこでネットで話題になっていたsuaoki(すあおき)という変な名前のメーカーのポータブル電源をアマゾンで購入しました。sugoiバッテリーというまた別の会社の出している同じく変な名前製品も持っていますが、インバーター(直流を交流に変換する装置)が最初から内臓されているsuaokiポータブル電源に軍配が上がりました。

価格は、2017年3月2日時点で21,880円でした。重量は約2.5キログラムと軽くて女性でも取り扱いし易いと思います。

少々値段は張りますがいざという時の為に、1つ位は家庭で持っておいた方が良いと思います。カーバッテリーなどは、直流の為、家庭用の家電製品をそのまま使う事はできませんが、このsuaokiのポータブル電源は最初から交流100V(家庭用の電化製品が使える電圧)が使えます。AC(Alternating Currentの略で交流を表します。)電源がついているポータブル電源の製品はあまり無いのでなかなか良いです。ただ、サポートの人がどうやら日本人ではない様で質問メールを投げても変な日本語で返信が返って来るのがたまに傷です。

私のsuaokiのポータブル電源

横幅が約30cmです。

縦は約18cmです。

厚さは約10cmです。

写真と実物はカメラの取るアングルによって微妙に長さが異なるのでご注意ください。

ソーラー発電セット

家庭用の家電製品を挿すコンセントも背後に最初から内臓されています。インバーターが必要無いのがsuaokiポータブル電源は本当に便利です。普通はバッテリーにはインバーターをかました上で家電製品を使うものだからです。

Anker PowerHouse (434Wh / 120,600mAh ポータブル電源) 【静音インバーター / USB & AC & DC出力対応 / PowerIQ搭載】 キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源
英語でスペックが書かれています。

  • Battery Capacity : 20000mAh  ※バッテリー容量
  • Battery Capacity Display : 5xLED ※バッテリー残量表示 5つのLEDライトで表されます。
  • Dimension : 250 × 86 × 160mm(LxWxH) ※サイズ
  • Weight: 2.52kg ※重量
  • 200W Pure Sin Wave AC Invertor Output : 110V/50Hz
  • USB Output : 5V/1A; 2.1A
  • DC Output : 12V/5A    ※ DCとは直流を表します。Direct Current
  • AC Adapter Voltage : DC15V

実際に使ってみて大容量なのにコンパクトなのでこれはなかなかおすすめです。いざという時の為に家庭用蓄電器として備えておくと良いと思いです。


suaoki 20000mAh ポータブル電源 リチウムイオン電池 家庭用蓄電池 太陽光も対応 正弦波 防災グッズ 停電時に 【日本語取扱説明書対応】【12ヶ月保証付き】

suaoki 20000mAh ポータブル電源を充電する時にピッピッと音がする

suaokiポータブル電源は、ソーラーパネルからも家庭用コンセントからも充電する事が出来ます。この時の注意事項は、本体の電源をONにした状態で充電をすると、ピッピッ♪という音が聞こえます。ここで言うONの状態とは、ポータブル電源に家電製品のコンセントを挿して家電製品を動かせる状態の事です。故障したのかと思ったのですが、どうやらこの挙動は仕様の様です。ただ、音がする状態でコンセントを持ってみると手で持てない位熱をもっていて発火するのではないか?と心配になりました。今のところ出火はしていません。充電する時には念の為に本体の電源をOFFにした上で充電する様にしましょう。するとこのピッピッ♪という音もせず、充電器も熱くなりません。PSEマークも一応ついていますが、このPSEマークというのは、経済産業省によるめくら判なので、必ずしも安全を保障するものではないので頭の片隅においておきましょう。

【更に大容量】びっくりポータブル電源 suaoki 120,000mAh/400Wh

上で紹介した20,000mAhでも十分に大容量なのですが、なんとその6倍もの容量を持つ製品がSuaokiから出ていました^^ここまで容量があると停電ウェルカム!って感じですね。次のお給料日に買おうと思います。また、買ったらレポートしたいと思います。