「拡張子」タグアーカイブ

phpファイルへアクセス時に拡張子を非表示にする方法


phpファイルにブラウザでアクセスした時に、phpの拡張子を見せない様にする手順をメモっておきます。

さくらインターネットを利用しています。

/home/{domain_name}/www/dir/

この中に

.htaccess

を作成し、以下のコードを記述します。

すると、拡張子の「php」を付けず

http://{domain_name}/test.php

http://{domain_name}/test

でもアクセス出来る様になります。

 

.htaccessの中身

RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}\.php -f
RewriteRule ^(.*)$ $1.php

Options -MultiViews

※なお、

Options -MultiViews

この行が無いと正常に動作しません。

必ず入れましょう。

なお、デフォルト  index.php を表示させたい場合、次のコードも入れておきます。

# Default Page Change
DirectoryIndex index.php

 

 


新たにPC(システム)端末を買ったら設定しなくてはならないこと。


完全にノウハウツリー管理人のメモ書きです!悪しからず!!

PCを新しく購入したら以下の設定を行いましょう。漏れが出ない様に逐一リストアップしておきます。

・Windows10ではない場合には、Windows 10へのアップグレード

・IEのお気に入りをその他(システム)端末からエクスポートし設定する。

・DropBoxをインストールする。

・マウス速度を最速にする。

・ウィルス対策ソフト( King Soft Internet Security)

※人が使うのではなく、システム端末の為この無料のソフトで一先ずOKです。

※マカフィー(LenovoPCにプリインストールされているウィルス対策ソフト)をアンインストールしてから、King Soft Internet Securityはインストールしましょう。マカフィーをアンインストールするとPCの再起動が求められます。

・Navi Web Tool のアンインストール

※King Soft Internet Securityをインストールすると勝手にこのツールがインストールされてしまうので削除します。

・イベントビューアの設定

※再起動ログがすぐに確認出来る様にする。

・タスクスケジューラ

※再起動バッチが起動する様にしてください。

・デスクトップに必須稼働ソフトへのショートカットを作成する。

・スタートアッププログラムの設定

※スタートアッププログラムのショートカットをデスクトップに作成する。

・一定時間PCを操作しなくてもスリープにならない様にする。

※スタートメニュー > 設定  > システム > 電源とスリープ >スリープ

次の時間が経過後、PC を スリープ状態にする(バッテリー駆動時)

なし

次の時間が経過後、PC を スリープ状態にする(電源に接続時)

なし

・ノートパソコンのカバーを閉じても自動でスリープにならない様にする。

コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\電源オプション\システム設定

以下の通り設定する。

system_machine_1

・タスクビューボタンを非表示にする。

タスクバーの上で右クリック > [タスクビュー]ボタンを表示(V) のチェックを外す。

system_machine_2

 

・デスクトップアイコンのサイズを小さくする。

system_machine_3

デスクトップの上で右クリック > 表示(V)  > 小アイコン(N)

・One Key Optimizerを無効化する。

タスクバーの上で右クリック > ツールバー(T) > OneKey Optimizer のチェックを外す。これを消さないと有効だとバッテリーの残量表示がされてしまい目障りです。

・タスクバーのアイコンを小さくする。

タスクバーの上で右クリック > プロパティ > タスクバーとスタートメニューのプロパティ > 小さいタスクバー ボタンを使う(E) にチェックを入れる > OK

・マカフィー(LenovoPCにプリインストールされているウィルス対策ソフト)のアンインストール。

 

・エクスプローラの設定(隠しファイルを表示、ファイル拡張子を表示)

拡張子を表示する様にしておかないと末尾が「.exe」になっているファイルを確認する事が出来ません。ウィルス感染防止の為に必ず設定してください。

・さくらエディタをインストールする。

・テキストファイル(XXX.txt)を開く規定のアプリとしてサクラエディタを設定する。

Windowsに標準で付いているメモ帳は機能が少なくまた見辛いです。その為、テキストファイルを開く規定のアプリはさくらエディタに統一してください。

 

 

 

 

 


GIMP 2 を使って画像をリサイズ・拡張子を指定する方法


今回は、GIMP 2 を使っての画像のリサイズ・拡張子を指定する方法を紹介します。

まず、GIMPを立ち上げましょう。
下の画像のように3つも立ち上がるかと思いますが、リサイズ・拡張子の指定には真ん中の画面しか使わないので安心してください。
邪魔だったら右上の×で消してしまっても問題ありません。

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まずは、リサイズしたい画像をGIMPへ持ってきます。
左上にある「ファイル」をクリックして、上から3番目にある「開く/インポート」をクリックします。

2

 

 

 

3

使用したい画像をクリックし、右下にある「開く」をクリックします。
使用したい画像をダブルクリックしても開きます。

画像が開けたら、さっそくリサイズしていきます。

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作業の左から5番目にある「画像」をクリックし、上から8番目の「画像の拡大・縮小」をクリックします。

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そうすると上のような画面が出てきますので、画像を「幅120ピクセル×高さ120ピクセル」のサイズにしましょう。
できたら、「拡大縮小」のボタンをクリックします。
そうすると、画像が指定したサイズに変更されます。

リサイズが完了したので、画像を保存します。
作業の一番左にある「ファイル」をクリックして下から8番目の「名前をつけてエクスポート」をクリックします。

上から8番目の「名前をつけて保存」で保存をすると、GIMPでしか開けない拡張子「.xcf」でしか保存ができないので要注意です。

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「名前をつけてエクスポート」をクリックすると下のような画面が出てきます。
「名前をつけてエクスポート」では「名前」の部分の拡張子はその画像の拡張子の名前がついていると思いますので、違う拡張子で保存したい場合には、「.(ドット)」以降を変更したい拡張子の名前に打ち変えます。
ここでは、「.jpg」と打ちましょう。(JPEGで保存)

保存場所は今回はわかりやすくデスクトップを指定します。
ここまで出来たら、右下のエクスポートをクリックします。

6

 

そうすると、

8

 

こんな画面が出てきますが、気にせず「エクスポート」をクリックします。

これで保存が完了です。
指定した場所に指定した拡張子で保存されているか確認してみてください。

以上で説明は終わりです。