Windows Live メールで連絡先をエクスポート(バックアップ)するには?


PCが故障して新しい端末でWindows Liveメールで登録した住所情報をそのまま使いまわしたいといった場合に非常に便利です。

Windows Live メール上からバックアップする方法を紹介します。

メーラを起動すると画面左下部分にアドレス帳のアイコンがあるのでそれをクリックします。

クリックしたら
エクスポート >

・カンマ区切り(.CSV)
・名刺(.VCF)
のいずれかのエクスポート時のデータタイプを選択します。

window_live_mail

CSVのエクスポートダイアログが起動するので

参照(R)…ボタンをクリックしてアドレス帳のバックアップ先のパスを指定します。

指定出来たら次へ(N) をクリックします。

エクスポートするフィールドを選択してください(S):

とあるのでその中からエクスポートした項目にチェックを入れます。

この2つのチェックは標準では入っていないのですが必ずチェックを入れる様にしましょう。

 ← チェックを入れる
 ← チェックを入れる

チェックを入れたら完了をクリックします。

 

 

window_live_mail_2

 

 

以上でWindows Live メールのアドレス帳のバックアップ(エクスポート)を行う事が出来ます。

エクスポートデータを新しい端末でWindows Live メールを起動しエクスポートの逆にインポートを行えば簡単にアドレス帳の取り込みが出来ます。


TeamViewer9 で複数端末に接続する時に別タブで開くには?


TeamViewer9の標準設定では、複数の端末に接続すると同一ウィンドウ内にタブ形式で端末を切り替えて使う方法になっています。

しかしこれでは非常に使い辛いです。

その場合には、以下の設定を行う事により別ウィンドウで各端末に接続する事が出来ます。

 

その他 > オプション

teamviewer_2

 

リモートコントロール > リモートコントロールのデフォルト > タブで新しい接続を開く

 

にチェックを入れてOKボタンを押します。

teamviewer

 

 

タブで開く、別ウィンドウで開くといろいろと試してみましたが結論として遠隔操作を複数の端末に対して行う場合には、タブで開く様にした方が使い勝手が良いです。

 

 


エクスプローラー上のナビゲーションウィンドウを非表示にするには?


エクスプローラを開くと画面左側にTreeViewの様な

ナビゲーションウィンドウが表示されます。

これはこれで便利な機能なのですが画面を広く使いたい時等に不便です。

その場合には非表示にしてしまいましょう。

非表示の仕方

layout_navigation

 

 

エクスプローラーを開く > メニューより「整理」をクリック > レイアウト > ナビゲーションウィンドウ