PCとiPhoneをケーブルでつなぎます。無線でも出来なくもないですが有線の方が結局のところ早く完了します。
Windowsマーク > エクスプローラー > PC >
デバイスとドライブの中に{iPhoneに付けた名前のアイコン}があるのでクリックします。
Internal Storage > DCIM > XXXAPPLE
XXXには数字が入っています。1ディレクトリに1,000枚ずつファイルが保存されているそうです。
ここの例では数字が一番大きい
105APPLEの中に直近で撮影した画像・動画が入っています。
次に、ディレクトリを開いて更新日時で降順ソート(並び替え)します。直近の写真・動画をPCに移動させる場合には、ソートすると簡単に移動対象のファイルにあたりをつける事が出来て便利です。あとは通常のPC操作と同じく対象ファイルを特定のディレクトリに移動させましょう。
iPhoneのDropBoxに1ファイル200~300MB程度のファイルをトータル50個づつアップロードしようと思ったのですが、途中でフリーズしました。この様な使い方はDropBoxでは想定しておらずバグが出た様です。何度やってもDropBoxではファイルサイズが大きいファイルが複数あるとフリーズしてしまうので、ここに纏めた手順で結局iPhoneからPCに移動させました。この現象はGoogle Driveでも起こりました。ファイル数やファイルサイズが1GBを超える場合には、ケーブルでつないで直接転送する事をお勧めします。