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【Visual Studio 2022】C#でWindows Formsアプリを作成する際に使用するフレームワークの選択


.NET Framework 4.8と.NET 9のどちらを使うべきかは、プロジェクトの性質や要件によって異なります。それぞれの特徴と選択基準を整理しました。


1. .NET Framework 4.8 を選択する場合

メリット

  • 既存のレガシーアプリとの互換性
    過去のアプリケーションやライブラリと高い互換性があり、既存資産を活かせる。
  • 安定した環境
    長期間使用されてきたフレームワークで、Windows Formsの機能が成熟している。
  • 一部の企業システムで標準
    特に社内システムなど、Windows環境に依存する場合に最適。

デメリット

  • 今後の新機能の追加はない
    .NET Frameworkはバージョン4.8が最終版で、新しい機能や改善は提供されない。
  • クロスプラットフォーム非対応
    Windows専用であり、LinuxやmacOSでは動作しない。

推奨シーン

  • 既存の.NET Framework 4.x系のプロジェクトを引き継ぐ場合。
  • Windows専用のレガシーシステムを構築・保守する場合。

2. .NET 9(.NET 5以降)を選択する場合

メリット

  • 最新のパフォーマンスと機能
    .NET 9は最新のランタイムとパフォーマンス最適化が行われており、今後の機能拡張も見込める。
  • クロスプラットフォーム対応(ただし、WinFormsはWindows専用)
    一部のコードを他プラットフォームに再利用できる可能性がある。
  • 継続的なサポート
    .NET 9以降は新機能が積極的に追加され、長期的にメンテナンスされる。

デメリット

  • 既存の.NET Framework向けライブラリとの互換性が低い
    古いライブラリやプロジェクトを再利用する際に問題が発生する可能性がある。
  • WinFormsの一部機能が未実装または制限される可能性
    .NET Core以降に移行したWinFormsは完全な互換性がない場合がある。

推奨シーン

  • 新規開発で最新技術を採用したい場合。
  • 今後のメンテナンス性や拡張性を重視したい場合。

結論: 選択の目安

条件 推奨フレームワーク
既存のシステムの保守・更新 .NET Framework 4.8
新規開発で最新技術を採用 .NET 9
将来の拡張性や長期サポートを重視 .NET 9
Windows専用で古い環境が対象 .NET Framework 4.8

ポイント:

  • レガシー互換を重視するなら.NET Framework 4.8
  • 最新のパフォーマンスや将来性を重視するなら.NET 9を選びましょう。

Windowsのコマンドプロンプトでマウスのみで文字列を選択できるようにする方法


はじめに

これまで、コマンドプロンプト(DOS画面)では、マウスを使って直接文字列を選択することができていました。しかし、ある時から、右クリックして「マーク」を選んでからでないと、マウスで範囲選択ができなくなってしまいました。この変更は非常に使いづらく、以前のようにマウスだけで文字列を選択できるように戻す方法を調べ、設定を変更しました。

以下、その手順を備忘録として残しておきます。

マウスだけで選択出来る様にした時の手順

DOS画面の上で右クリック > プロパティ(P)

オプション > 編集オプション > 簡易編集モードにチェック > OK

こうする事でマウスだけで選択出来る様になりました。

 


【.NET 9 / .NET Framework】Visual Studio 2022でC#のWindowsアプリを作成しようとした際にエラー発生


これまでずっとVisual Studio 2017を使用していましたが、環境の変更に伴い、Visual Studio 2022を使うことになりました。特に問題なく移行できるだろうと考えていたのですが、C#で新しくWindowsアプリを作成しようとした際に、以下のエラーメッセージが表示されました。

発生したエラー内容

プロジェクト作成時に以下のエラーダイアログが表示されました。

プロジェクト XXX の作成中に1つ以上のエラーが発生しました。

生成されたプロジェクトのコンテンツが不完全である可能性があります。指定された SDK ‘Microsoft.NET.Sdk’ は見つかりませんでした。

エラーを解消する方法

システムのプロパティ > 詳細設定 > 起動と回復 > 環境変数(N)…

環境変数 > システム環境変数(S) > 編集

環境変数名の編集

C:\Proguram Files(x86)\dotnet\

これを削除する事でエラーが出なくなりました。

今回紹介したエラーと対処方法は、日本語圏のブログやサイトでは情報が見つからず、思わぬところで時間を費やしてしまいました。

今後、同じように困った経験をした際は、ぜひブログや備忘録として情報をまとめておきましょう。自分の経験が、他の開発者の助けになることもあります。

 

.NET 9.0(最新のバージョン)をインストールする

今回、dotnet-sdk-9.0.100-win-x64.exeをインストールした上でDOSから

dotnet –info

を実行し.NET SDKのインストール状況を確認してみたところ

.NET SDKs installed:
No SDKs were found.

のままでした。

正常に.NETがインストールされるとバージョンごとにこの様に表示されます。

Visual Studio 2022でソリューションにC#のWindowsFormプロジェクトを追加する

ソリューションの上で右クリック > 追加(D) > 新しいプロジェクト

プロジェクト選択時のポイント(Visual Studio 2022)

Visual Studio 2022でC#のWindowsアプリケーションを新規作成する際、画面上部で以下の手順を行うとプロジェクトの種類を絞り込めます。

  1. 「C#」を選択
  2. 「Windows」を選択
  3. 「デスクトップ」を選択

これにより、作成するプロジェクトの種類が絞り込まれます。

プロジェクトの選択ポイント

  • Windowsフォームアプリケーション(.NET Framework)
    赤枠で囲まれたこのオプションを選択すると、レガシー(古い).NET FrameworkベースのWindowsフォームアプリケーションを作成できます。これは、従来のWindowsアプリケーションの開発に適しています。
  • Windowsフォームアプリ
    黄色枠で囲まれたこちらを選択すると、.NET(.NET Core以降)を使用した最新のWindowsフォームアプリケーションが作成されます。クロスプラットフォーム対応の.NETで開発を行う場合に適した選択肢です。

要点まとめ:

  • .NET Frameworkを使用したい場合は、「Windowsフォームアプリケーション(.NET Framework)」を選択。
  • 最新の.NETを使用したい場合は、「Windowsフォームアプリ」**を選択。

選択を間違えないよう注意しましょう。


Sessionがテレグラムやシグナルより安全である理由を徹底解説


Sessionがテレグラムやシグナルより安全

メッセージングアプリは、プライバシー保護やセキュリティの観点から非常に重要なツールです。その中で、Sessionはテレグラムやシグナルと比較して、より高度なセキュリティと匿名性を提供することで注目されています。本記事では、Sessionが他のメッセージングアプリと比べて安全である理由を、具体的な根拠を挙げて説明します。

1. 完全な分散型ネットワーク

Sessionは分散型ネットワークを採用しており、データが特定のサーバーに集約されることがありません。

  • テレグラムは中央集約型のサーバーを使用しており、攻撃を受けた場合や政府からのデータ開示要請がある場合、情報が漏洩するリスクがあります。
  • シグナルも中央サーバーを使用していますが、セキュリティ対策に優れているため比較的安全です。しかし、中央集約型という性質上、サーバーが単一障害点になる可能性があります。
  • Sessionでは、通信データが世界中のノードに分散され、追跡が非常に困難です。この分散型構造は特定のサーバーを攻撃対象とするリスクを大幅に減らします。

2. 電話番号不要の匿名性

Sessionは、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を登録する必要がありません。

  • テレグラムとシグナルでは、アカウント作成時に電話番号を要求します。これにより、匿名性が制限され、アカウントが個人と紐付けられる可能性があります。
  • 一方、Sessionはランダムに生成されたIDを利用するため、個人情報が全く不要で、追跡がほぼ不可能です。

3. オープンソースで透明性が高い

Sessionはオープンソースプロジェクトとして開発されており、セキュリティや暗号化プロトコルが公開されています。

  • テレグラムでは、一部の通信(クラウドチャット)はエンドツーエンド暗号化を採用しておらず、サーバー側でアクセス可能なデータも存在します。
  • シグナルもオープンソースで透明性は高いですが、中央サーバー依存の構造が限界となる場合があります。
  • Sessionは暗号化プロトコルとしてSignal Protocolをベースにしつつ、分散型ネットワークを組み合わせており、透明性とセキュリティの両方を実現しています。

4. メタデータの完全保護

Sessionは通信内容だけでなく、メタデータ(送信者・受信者の情報や通信日時など)も守る設計です。

  • テレグラムとシグナルでは、一定のメタデータがサーバーに保存される場合があります。これらのメタデータが漏洩すると、利用者の行動パターンが特定される可能性があります。
  • 一方、Sessionは分散型ネットワークによりメタデータが記録されず、プライバシー保護が徹底されています。

5. 政府の検閲に強い

Sessionは、運営が特定の国や企業に依存しておらず、分散型ノードで通信が処理されるため、政府による検閲やアクセス制限を回避できます。

  • テレグラムとシグナルは、運営が一箇所に集中しているため、政府の要請によってサービスが制限されるリスクがあります。

結論

Sessionは、分散型ネットワーク、匿名性の強化、メタデータの保護、オープンソースでの透明性において、テレグラムやシグナルを上回るセキュリティを提供しています。特に、個人情報を一切求めず完全に匿名で利用できる点は、プライバシーを最優先に考えるユーザーにとって大きなメリットです。

これらの理由から、Sessionは他のメッセージングアプリと比べて、より安全かつ信頼できるツールであるといえます。

 

Session開発チームの規模

  1. コア開発チーム
    Sessionの開発には、プライバシー技術や暗号化に精通したエンジニアが携わっています。具体的な人数は公表されていませんが、Oxen Foundationのスタッフやコミュニティの貢献者を含めると、数十人規模と考えられます。
  2. オープンソースコミュニティ
    SessionはオープンソースプロジェクトとしてGitHub上で公開されており、世界中の開発者やセキュリティ専門家がコードをレビューしたり、貢献しています。このため、プロジェクトに参加する開発者の数は公式スタッフを超え、広範囲にわたっています。
  3. 関連プロジェクトの開発者
    Sessionは「Oxen Blockchain(旧Loki Network)」を基盤としています。このブロックチェーン技術の開発にも別途エンジニアチームが存在し、これがSessionのセキュリティと分散化を支えています。

開発者の特徴

  • 暗号化技術、分散型ネットワーク、プライバシー保護に関する高度な知識を持つ専門家で構成されています。
  • 「プライバシー重視」「中央集約型のシステムを排除する」という理念を強く共有しています。

Oxen Foundationの支援

Oxen FoundationはSessionの継続的な開発を資金面でサポートしています。この財団は、Oxenトークン(暗号通貨)を運営しており、これを通じて開発資金を確保しています。

まとめ

Sessionの開発者は、公式のOxen Foundationチームだけでなく、世界中のオープンソースコミュニティや関連技術の開発者によって支えられています。明確な人数は不明ですが、その規模と技術力は、テレグラムやシグナルといった大規模プロジェクトに匹敵する可能性があります。


【Visual Studio 2022】C#+SeleniumでChromeが起動しなくなった際にやった手順 / Install-Package System.Buffers -Version 4.5.0


結構ハマった

最近まで、Visual Studio 2017 を使用していましたが、Visual Studio 2022 に乗り換えた際、いくつかの問題に直面しました。ネットで対処方法を解説しているサイトが見つからなかったため、その際の経験を備忘録としてまとめておこうと思います。

Visual Studio2017で元々開発していたプロジェクトをVisual Studio2022にして起動したところ、なぜか

chrome = new ChromeDriver(driverService, options);

の部分でエラーが発生し落ちる様になりました。

try catchで囲んでエラーをハンドリングしてみると

C:\WINDOWS\system32>Install-Package System.Buffers -Version 4.0.2
‘Install-Package’ は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

というエラーメッセージが表示されました。

エラーが解消されるまでに行った事をメモっておきます。

CreateDefaultServiceの引数にchromedriver.exeの含まれているパスを指定

string currentPath = Application.StartupPath;
                var driverService = ChromeDriverService.CreateDefaultService(currentPath);


ツール(T) > NuGetパッケーマネージャー(N) > パッケージマネージャーコンソール(O)

ターミナルが表示されるのでそこに

Install-Package System.Buffers -Version 4.5.0

と入力し実行します。

すると

‘.NETFramework,Version=v4.8’ を対象とするプロジェクト ‘MyBenefitTool’ に関して、パッケージ ‘System.Buffers.4.5.0’ の依存関係情報の収集を試行しています
依存関係情報の収集に 799 ミリ秒 かかりました
DependencyBehavior ‘Lowest’ でパッケージ ‘System.Buffers.4.5.0’ の依存関係の解決を試行しています・・・・

というメッセージが表示され処理が行われます。

コマンド実行でエラーが解消された理由

Install-Package System.Buffers -Version 4.5.0 を実行して正常に動作するようになった理由は、いくつか考えられます。

 バージョンの互換性の問題

System.Buffers 4.0.2 は古いバージョンで、特に .NET Framework 4.8 との互換性に問題があった可能性があります。一方、System.Buffers 4.5.0 はその後のバージョンで、.NET Framework 4.8 や他の環境での互換性が改善されています。4.5.0 は、古いバージョンよりも最新のパッチが適用されており、より安定して動作する可能性があります。

 依存関係の解決

NuGet パッケージには他のパッケージに依存している場合があります。4.5.0 バージョンでは、必要な依存関係が改善されたり、適切に設定された結果として正常に動作した可能性があります。バージョンアップで依存関係の解決が正しく行われ、エラーが解消されたということです。

リリースノートやバグ修正

System.Buffers のバージョン 4.5.0 は、バージョン 4.0.2 に比べていくつかのバグ修正やパフォーマンス改善が行われている可能性があります。特に、アセンブリのマニフェストや参照の問題が解消されている場合、古いバージョンでは発生していたエラーが新しいバージョンでは修正されていることがあります。

ターゲットプラットフォームとの互換性

System.Buffers 4.5.0 は、.NET Framework 4.8 などの古いプラットフォームと互換性があるように最適化されており、そのためエラーなく動作するようになったということも考えられます。特に .NET Framework での依存関係の解決や、バージョン間の整合性が改善されている場合があります。

結論

System.Buffers 4.5.0 バージョンは、より新しいバージョンであり、.NET Framework 4.8 との互換性が向上しているため、古いバージョン(4.0.2)で発生していたエラーが解消され、正常に動作するようになったということです。このように、最新のバージョンを使用することで、互換性や依存関係の問題が改善されることがよくあります。


さくらインターネットでのSFTP接続トラブルと解決方法


最近、さくらインターネットのサーバーに久しぶりに接続を試みたところ、FTP接続は問題なくできたのに、SFTP接続ができないというトラブルが発生しました。この記事では、このトラブルの原因とその解決方法について詳しく解説します。

1. 問題の発生

まず、さくらインターネットのサーバーにログインするために、通常使っているWinSCPを起動しました。しかし、SFTP接続を試みると、接続がタイムアウトしてしまいました。エラーメッセージは以下の通りです。

  • エラーメッセージ:
    「ネットワークエラー:”hogehoge.sakura.ne.jp”への接続がタイムアウトしました。」

この時点では、サーバーに対するPINGテストを行った結果、応答時間に問題はありませんでした。サーバー自体は正常に動作しているようでしたが、なぜかSFTP接続ができなかったのです。

2. FTP接続での解決

そこで、問題解決の手段としてFTP接続を試してみました。驚くことに、FTP接続は問題なく成功しました。しばらくFTPでサーバーに接続し、その後再度SFTP接続を試みたところ、今度は問題なく接続できました。

3. 考えられる原因

この現象からいくつかの原因が考えられます。

  • 一時的なセッション準備の遅れ
    サーバー側で一時的にSFTPサービスが動作していなかった可能性があります。FTP接続を通じて、サーバーのセッションや設定が更新され、SFTPが利用可能になったと考えられます。
  • 接続制限のリセット
    一部のサーバーでは、同時に複数の接続を許可しない場合があります。FTP接続を行うことで、サーバーが接続制限をリセットし、SFTP接続が可能になった可能性があります。
  • キャッシュやネットワークの一時的な問題
    クライアント側のキャッシュや、サーバー側で発生した一時的な問題が影響したかもしれません。FTP接続によってネットワークの状態が安定し、SFTP接続も成功した可能性があります。

4. 解決策

今回のトラブルでは、FTP接続を行った後にSFTP接続が成功するという現象が見られました。このようなトラブルが発生した場合、まずは以下の手順を試してみると良いでしょう。

  • FTP接続を試す
    FTPでの接続が成功した場合、その後でSFTPを試みると、問題が解決することがあります。
  • ログイン情報の再確認
    SFTP接続がうまくいかない場合、設定や認証情報を再確認し、間違っていないかチェックしましょう。
  • サーバー側設定を確認
    サーバーの設定やSFTPサービスが有効化されているか、さくらインターネットの管理画面で確認することも重要です。

5. まとめ

さくらインターネットのサーバーに関する接続トラブルが発生した場合、最初に問題があると思われる部分を確認してみましょう。今回のように、FTP接続が成功した後にSFTPが使えるようになるケースもあります。これからも、もし同様のトラブルが発生した場合は、冷静に対処し、必要に応じてサポートに問い合わせることをお勧めします。


仮想通貨 XMR(モネロ)を購入する方法 / 2024年最新版


XMRについて

モネロ(XMR)は、プライバシーと迅速な送金を実現する次世代の仮想通貨です。Bitcoin(BTC)とは異なり、モネロは匿名で迅速に送金を行うことができます。BTCの送金手数料が高く、着金に時間がかかるのに対し、モネロでは手数料が低く、送金は一瞬で完了します。

モネロの最大の特徴は、その高いプライバシーとセキュリティです。モネロはリング署名や秘密のアドレスなどの革新的な技術を駆使して、トランザクションの詳細情報を隠すことができます。これにより、取引の完全な匿名性を確保し、ユーザーのプライバシーを守ります。

さらに、モネロのブロックチェーンはProof of Work(PoW)アルゴリズムに基づいて運営されており、ネットワークのセキュリティを高めています。これにより、モネロはBTCよりも遥かに高いセキュリティを提供しています。

モネロは、プライバシーとセキュリティに重点を置くユーザーや、高速で迅速な送金を必要とする取引に最適な仮想通貨です。その革新的な技術と高いセキュリティ性により、モネロは仮想通貨の未来を切り開いています。

XMR(モネロ)とは?

モネロ(Monero)は、プライバシーと匿名性を重視した暗号通貨の一つです。2014年にローンチされ、以来、プライバシーとセキュリティに焦点を当てて開発が続けられています。モネロは、ビットコインなどの他の暗号通貨と同様に、分散型台帳技術であるブロックチェーンを利用していますが、そのトランザクションはプライバシーと匿名性を確保するために特別に設計されています。

モネロの主な特徴や仕組みについて解説

匿名性とプライバシー保護: モネロは、送金者、受取人、取引金額などのトランザクション情報を完全に隠すために暗号技術を使用しています。これは、リング署名や秘密のアドレスなどのテクニカルな手法を使用して実現されます。

リング署名

モネロのトランザクションは、送金者と他の無関係な取引者の署名が混在するリング署名と呼ばれる技術を使用しています。これにより、どの取引が実際の送金者であるかを特定することが困難になります。

秘密のアドレス

モネロの送金先アドレスは、一度しか使用できず、複数の取引においては異なる新しいアドレスが生成されます。これにより、取引の送受信者を特定することが困難になります。

選択可能な透明性

モネロは、必要に応じてトランザクションの一部の情報を可視化することができるオプションを提供していますが、プライバシーが優先されます。

PoW採掘

モネロはProof of Work(PoW)アルゴリズムを使用しており、マイナーが新しいブロックを採掘することで新しいモネロコインを生成します。

モネロは、プライバシーを重視するユーザーや、匿名性が必要な取引に関心のあるユーザーにとって魅力的な暗号通貨です。そのプライバシー機能は、多くのユーザーや企業にとって重要なニーズに対応しています。

XMR(モネロ)を簡単に購入出来る取引所(順次更新)

XMR(モネロ)は、セキュリティレベルが高過ぎて、金融庁からの通達で日本国内の仮想通貨取引所では取り扱いがありません。海外の取引所ではXMRの購入が可能です。日本人でも利用可能な仮想通貨取引所を更新していきます。

Kucoin

KucoinはUIも使い易く、日本語でのチャットサポートもあるのでおすすめです。日本の取引所で口座を開設するのと同じ手順で簡単に解説出来ます。カードでXMRの購入が可能です。

KuCoin(クーコイン)は、香港に本社を置く仮想通貨取引所であり、2017年に設立されました。世界中のユーザーに対して、多様な仮想通貨の取引を提供しています。KuCoinは、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、Tether(USDT)などの主要な仮想通貨の取引ペアをはじめ、さまざまなアルトコインやトークンの取引も行っています。

高度なセキュリティ対策を実施しており、2要素認証(2FA)や冷凍財布(Cold Wallet)を利用した資産の保管、ウェブサイトの暗号化などでユーザーの資金を保護しています。また、使いやすい取引プラットフォームや専用のモバイルアプリを提供し、24時間体制での世界中のユーザーへのサポートも行っています。

その多様な取引ペア、高度なセキュリティ対策、ユーザーフレンドリーなインターフェース、そして世界中のユーザーに対するグローバルなサポートなど、KuCoinは多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所の一つです。

Gate.IO

こちらの取引所もカードで簡単にXMRを購入する事が出来ます。Gate.io(通称:Gate)は、2017年に設立された中国の仮想通貨取引所です。世界中のユーザーに対して仮想通貨の取引を提供しており、多様な仮想通貨の取引ペアを取り扱っています。Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)をはじめとする多くの主要な仮想通貨の取引ペアや、さまざまなアルトコインやトークンの取引が可能です。

Gate.ioはセキュリティにも重点を置いており、2要素認証(2FA)や冷凍財布(Cold Wallet)などの高度なセキュリティ機能を提供しています。また、ウェブサイトのセキュリティ向上のための常に進化する対策を行っています。グローバルなユーザーに対しては、複数の言語でのサポートや24時間体制でのカスタマーサポートを提供しています。

Gate.ioは、その多様な取引ペア、高度なセキュリティ対策、マルチプラットフォーム対応、プロモーションや報酬プログラムなど、多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所の一つです。

 

 

その他の海外取引所

Bybitも日本人に人気の仮想通貨取引所です。

ただし、この取引所はXMR(モネロ)を送金する事が出来ません。

また、Bybitはチャット機能がありますが最近は日本語でのサポートが無くなりました。

BybitのサポートにXMR(モネロ)で入金・出金可能か質問しました。その回答はこの通りです。

.Thank you for your waiting. As per checking, we do not support XMR deposit or withdraw. Kindly try to deposit other coin instead

お待たせいたしました。確認したところ、当社ではXMRの入金または出金をサポートしていません。他のコインでの入金をお試しください。

 

おすすめのXMR(モネロ)を購入出来る取引所

ノウハウツリー管理人のオススメするXMR(モネロ)購入が簡単に出来るオススメの取引所は、Kucoinとなります。口座開設も簡単なのでこの機会に口座開設をおすすめします。

海外取引所では日本の取引所では扱っていないこれから爆上げが期待出来るアルトコインも沢山あります。

上がる前に購入しておく事で億り人も夢じゃないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


宗教と無宗教に関するQ&A / 信仰と倫理についての考察


世界的には何某かの信仰を持っている人の方が多い

宗教は世界中で広く信じられており、多くの人々にとって精神的な支えや方向付けを提供しています。宗教は文化や歴史、個人の価値観に深く根ざしており、多くの人々が生活の中で宗教的な信念や実践を持っています。

世界的に見ると、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教など、さまざまな宗教が存在します。これらの宗教にはそれぞれ独自の信条や教義があり、信者たちはそれらを信じ、実践しています。

宗教は個人や社会にとってさまざまな意味を持ち、人々の生活や行動に影響を与える重要な役割を果たしています。信仰は人々に希望や安心を与え、倫理的な指針や価値観を提供することがあります。また、宗教的な共同体は人々を結び付け、支援し、励まし合う場となることがあります。

ただし、個々の信念や信仰は個人の自由であり、宗教的な信念を持たない人々もまた尊重されるべきです。異なる信念や価値観を持つ人々が共存し、互いを尊重することが重要です。

キリスト教とイスラム教は元々は同じ宗教なのか?

キリスト教とイスラム教は、両方ともアブラハムの宗教として知られる宗教の一部であり、共通の起源を持っていますが、元々は同じ宗教ではありません。

キリスト教は、イエス・キリストの教えに基づく宗教であり、紀元1世紀に古代イスラエル地域で生まれました。キリスト教はイエス・キリストをメシア(救世主)として信じ、その教えに基づいて形成されました。

一方、イスラム教は7世紀にアラビア半島でムハンマドによって始まりました。イスラム教は、クルアーンに書かれた神の啓示に基づいています。イスラム教では、アッラーが唯一の神であり、ムハンマドは最後の預言者であると信じられています。

両宗教はアブラハムの宗教として知られていますが、キリスト教とイスラム教はそれぞれ異なる教義や信条を持っており、異なる歴史と文化的な背景を持っています。そのため、元々は同じ宗教ではなく、別々の宗教として発展してきました。

神が本当に存在するのなら本来宗教は1つでは?

宗教や信仰の観点から、神はしばしば唯一であると信じられています。多くの宗教では、神は唯一無二の存在であり、全能であるとされています。この観点では、神は全てのものの源であり、他に存在する神はいないとされています。

キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教など、多くの宗教は、唯一神の存在を信じています。彼らはそれぞれに独自の神の属性や特性を持っていますが、神は唯一無二であり、他に存在する神はいないとされています。

ただし、宗教の信条や信念は個々の信者や宗派によって異なることがあります。また、神の存在についての議論や解釈は多様であり、様々な見解が存在します。そのため、神の存在についての理解は人々や文化によって異なることがあります。

宗教はまやかし?

宗教に関する信念や見解は、個々の人や文化によって異なります。一部の人々や文化では、宗教がまやかしであると見なされることがありますが、他の人々や文化では、宗教は精神的な支えや意味を持つ重要な要素であると見なされています。

宗教がまやかしであると見なされる理由はさまざまです。一部の人々は、宗教が科学的な知識や現実と矛盾すると考えています。また、宗教が権力や支配の手段として悪用されることがあるという懸念もあります。さらに、宗教が信者たちによって解釈され、異なる解釈や教義が対立することがあるため、混乱や紛争を引き起こす場合もあります。

一方で、多くの人々や文化では、宗教が人々に希望や安心を与え、倫理的な指針や価値観を提供し、社会的な結束を促進する重要な役割を果たしていると考えられています。宗教は人々の心の安定や精神的な満足をもたらす場合もあります。

したがって、宗教がまやかしであるかどうかは、個々の信念や見解によって異なります。一部の人々にとっては、宗教は信仰の基盤であり、生活の中で重要な役割を果たしていますが、他の人々にとっては、宗教は不要であると見なされることがあります。

無宗教は人としてダメなのか?

無宗教であることは、個々の人の自由な選択です。宗教を信じないことや宗教に所属しないことは、その人の個人的な信念や価値観に基づくものであり、それ自体が正当な選択です。

無宗教であることは、他の人々と同じように幸福で充実した人生を送るための選択肢の1つです。宗教が提供する精神的な支えや意味を求めない人々も、倫理的な価値観や社会的な責任を持ち、他の人々と共存することができます。

多様性と包括性を尊重する社会では、宗教的な信念や無宗教の立場を尊重し、個々の人々が自由に自己を表現し、自己実現を追求できるようにすることが重要です。人々は自分自身の道を歩み、幸せや充実を見出すために、自分自身の信念に従うべきです。

海外では無宗教だとテロリストと思われるという噂について

海外で無宗教であることがテロリストとして見られるかどうかは、地域や文化、個々の人々の見解によって異なります。一般的に言って、無宗教であることがテロリストとして見られるという広く普及した見解はありません。

テロリストとして疑われるかどうかは、個々の行動や言動、またはその人の所属するグループや組織によって決まります。宗教的な信念や無宗教の立場は、その人の行動や信念を判断する要素の1つに過ぎません。テロリズムは、特定の宗教やイデオロギーに基づくものだけでなく、政治的、経済的、社会的な動機によっても引き起こされることがあります。

したがって、無宗教であることがテロリストとして見られるかどうかは、その人の行動や信念に依存します。世界中で多様な信念や宗教があり、異なる文化や価値観が存在するため、特定の見解が普遍的に適用されるわけではありません。

死後の世界は存在するのか?

死後の世界の存在については、さまざまな宗教や哲学、個々の信念に基づくさまざまな見解があります。一部の宗教では、死後に霊的な世界や来世が存在すると信じられています。たとえば、キリスト教やイスラム教では、死後の魂の永遠の命や天国、地獄、あるいは再来(輪廻転生)などが信じられています。

一方で、無宗教や非宗教的な立場から見ると、死後の世界の存在は信仰や宗教的な神話に基づくものであり、科学的な証拠が存在しないとされています。科学的な観点からは、死後の世界についての証拠や確たる情報はなく、人々が死後にどのような経験をするかについては確かな答えがありません。

死後の世界の存在についての信念や見解は、個々の信仰や哲学、文化に根ざしており、それぞれの信念や経験に基づいて構築されています。それぞれの人々が自分自身の信念や価値観に従って、死後の世界の存在について考えることが重要です。


SegWitとLightning Networkの違い:Bitcoinのスケーリングソリューションを完全解説


Segregated Witness(SegWit)とLightning Networkは、どちらもBitcoinのスケーリングやトランザクション処理の改善を目指した技術ですが、それぞれ異なるアプローチを取っています。

Segregated Witness(SegWit)

SegWitは、Bitcoinのトランザクションフォーマットの変更を行います。
この変更により、トランザクションの署名データが別の部分として扱われるため、ブロックのサイズ上限内でより多くのトランザクションを処理できるようになります。
SegWitは、トランザクションのスケーリングや手数料削減、ネットワークのセキュリティ向上を目指しています。

Lightning Network

Lightning Networkは、オフチェーンスケーリングソリューションです。
ブロックチェーン上のトランザクションとは異なり、Lightning Networkは直接ブロックチェーンにトランザクションを書き込むのではなく、マルチシグウォレットによるマルチステートチャネルを使用して、ピアツーピアの支払いチャネルを確立します。
これにより、トランザクションの処理速度が向上し、手数料が大幅に削減されます。また、Lightning Network上では、小額の支払いやマイクロトランザクションも可能になります。
Lightning Networkは、セカンドレイヤーの技術として機能し、Bitcoinのメインチェーンに負荷をかけずに大量のトランザクションを処理することができます。
要するに、SegWitはブロックチェーン上でのトランザクションのフォーマットを変更し、ブロックサイズの効率的な利用を可能にし、手数料を削減します。一方、Lightning Networkはオフチェーンソリューションであり、ピアツーピアの支払いチャネルを使用して、トランザクションの処理速度とスケーリングを向上させます。

要するに、SegWitはブロックチェーン上でのトランザクションのフォーマットを変更し、ブロックサイズの効率的な利用を可能にし、手数料を削減します。一方、Lightning Networkはオフチェーンソリューションであり、ピアツーピアの支払いチャネルを使用して、トランザクションの処理速度とスケーリングを向上させます。

ElectrumのBTCアドレスが’bc1’で始まる理由

ElectrumのBTCアドレスが「bc1」から始まるのは、Segregated Witness(SegWit)と呼ばれるBTCのトランザクションフォーマットに関連しています。

SegWitは、Bitcoinのトランザクションをより効率的に行うためのアップグレードです。これにより、ブロックサイズの制限を増やすことなく、トランザクションのスケーリングとセキュリティを向上させることができます。

SegWitでは、トランザクションの署名データを切り離し、別々の部分として取り扱います。これにより、トランザクションの容量が削減され、手数料が削減されます。

「bc1」は、Bech32形式として知られるSegWitアドレス形式の一種です。Bech32形式は、より効率的でエラー訂正機能を備えたアドレス形式であり、従来のBase58形式よりも優れた利点を提供します。

そのため、Electrumなどの多くのBTCウォレットがSegWitをサポートし、SegWitアドレス(「bc1」から始まるアドレス)を生成することがあります。

ビットコインとXMR通貨:技術的優位性の比較

ビットコイン(BTC)とモネロ(XMR)は、それぞれ異なる技術的特性を持ちます。どちらが「優れている」と見なされるかは、その使用ケースや個々のニーズによって異なります。以下に、それぞれの通貨の主な技術的特徴と利点を示します。

ビットコイン(BTC)の技術的特徴と利点

ビットコインは、最初のブロックチェーン暗号通貨であり、最も広く普及している暗号通貨の1つです。
ビットコインは、堅牢なセキュリティと分散型のネットワークで知られています。
ビットコインのブロックチェーンは、Proof of Work(PoW)コンセンサスメカニズムを使用しています。
ビットコインのトランザクションは完全に透明で、ブロックチェーン上で公開されます。

モネロ(XMR)の技術的特徴と利点

モネロは、プライバシーと匿名性を重視するプライバシー中心の暗号通貨です。
モネロは、リング署名、ステルスアドレス、リングCT(Confidential Transactions)などの技術を使用して、トランザクションの送信元、送信先、金額を隠します。
モネロのブロックチェーンは、Proof of Work(PoW)コンセンサスメカニズムを使用していますが、ビットコインとは異なるハッシュアルゴリズム(CryptoNight)を採用しています。
モネロのトランザクションは、ブロックチェーン上で完全に匿名化されています。
ビットコインとモネロは、それぞれ異なる利点を提供します。ビットコインは、堅牢なセキュリティ、分散型のネットワーク、広範な普及などがあります。

一方、モネロはプライバシーと匿名性を重視しており、トランザクションの完全な非公開性を提供します。

XMRがBTCよりも優れている理由

近年、仮想通貨市場ではビットコイン(BTC)の価格が急上昇し、多くの投資家の注目を集めています。しかし、実際にBTCやXMRなどで送金を試してみると、その差に驚かされることがあります。特に、着金速度やネットワーク手数料を考慮すると、圧倒的にモネロ(XMR)の方が優れていると感じることが多いのではないでしょうか。

BTCの送金手数料が高騰する中、XMRはわずか数十円で送金が可能です。これは、XMRがBTCに比べて迅速で費用対効果の高いオプションであることを示しています。そのため、多くのユーザーはXMRを選択し、BTCの送金手数料の高騰に頭を悩ませることなく、円滑な取引を行っています。

この傾向は今後もさらに加速すると予想されます。XMRのユーザー数が増えれば増えるほど、その利便性や経済的魅力が注目され、仮想通貨市場におけるXMRの地位が一層強化されるでしょう。そのため、XMRの普及と成長に期待が高まっています。

ビットコインとモネロを比較すると、XMRの技術的な特性が送金プロセスにおいて優位に立つことが明らかになります。価格の変動や取引速度の向上など、XMRの発展にはさらなる期待が寄せられています。

 

 


NicehHashが動かない場合のチェック項目 カスペルスキー kaspersky


久しぶりにNiceHashを稼働させようと、ナイスハッシュのツールをダウンロードしました。

2023年12月時点の最新バージョン

nhm_windows_3.1.0.9.exe

インストール後にベンチマークを行おうとしたところなぜか動かず、カスペルスキーが悪さをしてるんじゃないかな~と思い、調べてみたところ案の定カスペルスキーがマイニングに使用する必須のモジュール類をこっそり削除していました。

正常にマイニング出来る状態にした時の手順をメモっておきます。

1.カスペルスキーの例外設定

2か所に例外設定を行います。

NiceHashのモジュールをダウンロードしたパス

C:\Users\{ユーザ名}\マイニング\nhm_windows_3.1.0.9.exe

・・・(A)

 

インストール後にモジュールが展開され動くパス

C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Local\Programs\NiceHash Miner

・・・(B)

カスペルスキーを開き設定アイコンをクリックします。

セキュリティ設定

必須の保護機能、高度な保護機能、詳細な設定

除外リストとオブジェクト検知時の処理

スキャン時の処理、検知されたオブジェクトの種別、除外リスト

除外リスト

「除外リストの管理」をクリック

「+追加する」をクリック

ファイルまたはフォルダー

の部分にカスペルスキーにスキャンさせたくないディレクトリパスを指定します。

そして

保護機能 >すべての機能にチェック > 追加する

(A)と(B)のパスを指定します。

 

2.カスペルスキーを一旦終了させる

例外設定をした直後にNiceHashを起動させても動作しません。NiceHash側としても何もエラーメッセージを出さないので困ったものです。

その為、NiceHashを起動させる前に一旦カスペルスキーを終了させます。

NiceHashを起動しプラグインタブを選択

上から順番にインストールを行う

ベンチマークの実行

ここまで行えば、カスペルスキーを起動した状態でもNiceHashが動作する様になります。

ナイスハッシュの運営はどうやらウィルス対策ソフト(カスペルスキー)がどの様な悪さをしており、どう対処すればNiceHashで正常に動作する様になるのか把握していない様です。

サポートに問い合わせをしてもちんぷんかんぷんな案内ばかりでした。結局自分で調べて対処方法が分かった次第です。

NiceHashを稼働させたらカスペルスキーを動かしても問題無いのですが、NiceHashを一旦終了させもう一度NiceHashを起動させる場合には、カスペルスキーを終了させる必要があります。

そうしないと[プラグイン]からインストールしたマイナーツールがカスペルスキーの起動時に全て削除され動作しなくなってしまいます。カスペルスキーは自分達のソフトのバグを認めるを凄く嫌がっておりなかなかこのバグを修正しようとしません。

以前別件でカスペルスキーに問い合わせた事がありましたがサポートはテンプレート返信ばかりで全く何もしてくれませんでした。