Google Analyticsのリファラスパム対策~Googleの自動ブロック機能を使う ~


Googleが既にリファラスパムドメインを把握している

以前に紹介したこちらのリファラスパムの除外方法以外にも簡単にリファラスパムを除外する方法があります。

GOOGLE ANALYTICSに現れるリファラスパムを除外する方法

メニュー > 管理 > すべてのウェブサイトのデータ > ビュー設定

すると画面が切り替わります。

ボットのフィルタリング

既知のボットやスパイダーからのヒットをすべて除外します

にチェックを入れて保存を押します。

これにチェックを入れる事によってGoogleの検索アルゴリズムが取得済のリファラスパムなどをアクセス解析結果から除外する事が出来ます。

Googleはリファラスパムなども日々に検索アルゴリズムで発見しているので、このフィルタリング機能の精度は高いはずです。

最近ロシアからのスパムアクセスが多いので厳密なアクセス解析をしたいのであれば、この設定をしておくと良いでしょう。

 

 

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