【悲報】AMAZONに独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会がガサ入れ!!


AMAZOに公正取引委員会がガサ入れ

これまで「アマゾンアカウントスペシャリスト」が職権を乱用した圧力的な出店者いじめが話題になっていましたが、ついに公正取引委員会が動きはじめました。AMAZONは、金をたくさんもっているので民間の出店者が幾ら訴えたとしても、余裕をぶっこいていたアマゾンに御上の制裁炸裂です!!自分たちは神!と思って知らん顔をしていましたが、今回は国家権力でガサ入れです!

アマゾンの容疑はこちらです。

ネット通販大手のアマゾンが独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いがある契約を取引先と結んでいたとして、公正取引委員会が8日、米アマゾンの日本法人アマゾンジャパン(東京都目黒区)に立ち入り検査に入った。取引先がライバル社と契約を結んだ際、アマゾンも同じ内容の契約を結べるように求めるなどしていたという。

独禁法は、取引先がライバル社と取引する際に障害となるような条件をつけて、取引先の事業活動を不当に拘束することを、不公正な取引方法の一つである「拘束条件付き取引」として禁止している。

公取委は、アマゾンジャパンが日本の取引先との契約で、▽ライバル社に有利な条件を提供する時はアマゾンに通知する▽最低でもライバル社と同条件でアマゾンと契約する、などの条項を付けていて、ライバル社がアマゾンと競争することを困難にしていた、とみている模様だ。

アマゾンの取引をめぐっては、欧州の当局が昨年6月、電子書籍分野でライバル社を締め出すような契約を出版社と結んでいた疑いがあるとして、欧州の独禁法に違反する疑いで調査を進めている。

 

アマゾンはこれ以外にも一方的に出店者の売上を社内規約により審査する、という名目で客から預かっている売上を一方的に半年近くも保留したりとやりたい放題でした。自転車操業の出店者にとっては死活問題です。

また、メールのフッターに出店者の会社の名前・URLがあると外部サイトに誘導しているから規約違反、といった具合にヤクザの様にイチャモンをつけてアカバンをする事で有名です。AMAZONで出店手続きをしたものの、一方的に閉店させられた人は携帯キャリアを使ってテザリングをして携帯回線で申し込みをしていたところ、それだけでアカバンをされたそうです。

 

公正取引委員会さんGOOD JOB!!ガンガンアマゾンの悪事を暴いてください!!

 

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