はじめに
日本におけるフリマアプリのシェアとしては、メルカリとラクマとヤフーがほぼ独占しています。
独占禁止法に抵触はしないみたいです。
携帯3社(ドコモ、ソフトバンク、AU)の完全なる独占を放置している公正取引委員会ですから当然と言えば当然ですね。
不用品(ゴミ)処分としてメルカリやラクマを利用している人も結構いると思います。
かねてよりノウハウツリー管理人は疑問に思っていた事があります。
同じ商品をメルカリとラクマでそれぞれ同時に出品した場合
どちらの方が売れるのか?
では早速比較していきましょう。
手数料の比較
メルカリ:10%
ラクマ:3.5%
実質は、送料は出品者負担となることが多いと思います。
一応、送料を両方とも落札者に負担させる事も出来ますが、落札されない事が多い為です。
圧倒的にメルカリの方が手数料が高いです。
メルカリとラクマどっちの方が多くの商品が売れたか
買い溜めしていた消耗品が結構ありましたので
実際に同じ商品を同じ価格で同時期に出品してみました。
結果として、圧倒的にメルカリの方が売れました。
というかラクマ(フリル)では1件も売れませんでした。
ラクマの運営スタッフがやる気が無い
ラクマのスタッフは質問をしても回答が非常に遅いです。
新ラクマカスタマーサポートです。
お送りいただいた内容にてお問い合わせを受け付けました。現在、多くのお問い合わせをいただいております。
混雑状況により、対応までお時間をいただく場合がございます。
恐れ入りますが、回答までいましばらくお待ちくださいますようお願いいたします。というメールを送り付けてきて1週間位放置する事がザラにあります。
万事こんな調子なのでユーザが離れていったのでしょう。
手数料が10%とメルカリはぼったくり級ではありますが
その分、広告・宣伝費を掛けているのか利用者が多くて商品は早く売れます。
手数料がメルカリは高いのであまり好きじゃないです。
ただ、ラクマは手数料が安いのは良いのですが
スタッフのやる気がなく、利用者数も少な過ぎるのでお話になりません。
売れないと利益は0な訳です。
手数料をとられてもメルカリで販売した方がよい気がします。
個人的には、ヤフオクが一番いいです。
手数料は、8.64%とメルカリより少し安いです。
また、送料を別にして出品する事が出来るので利益率的には一番良いです。
まとめ
不用品(ゴミ)処理には、ヤフオクとメルカリを使うのが一番です。
ラクマは、ユーザが少な過ぎてお話にならないです。
フリマアプリでゴミを売る人間とゴミを買う人間
世も末です。