HeidiSQLのフィルタ機能
テーブルのデータを確認したい場合など、SQL文を作成してクエリ発行をしないとデータの確認が出来ません。
しかし、HeidiSQLのフィルタ機能を使えば簡単にデータ確認が出来ます。
テーブルを選択
↓
メニューよりデータをクリック
↓
フィルタをクリック
↓
抽出したい列名を入力
↓
左側に
`SEQUENCE_NUMBER` LIKE ‘%sequence\_number%’
といった具合にSQLのWHEREに記載する様な命令文が出てくるので
その部分の記述を変更していきます。ここでは、SEQUENCE_NUMBER が 123のデータを抽出する為に、以下の通り修正しました。
`SEQUENCE_NUMBER` LIKE ‘%123%’
↓
フィルターの適用をクリック
データにフィルタが掛かりました。SQLのWHERE文での条件指定をGUI上から行っています。