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【仰天】「電子タバコ」と「タバコ」では、どっちの方が体により悪いのか?


みなさんこんにちは!

ノウハウツリーへようこそ!

ところで皆さんは、タバコと最近流行りの電子タバコを比較した場合、どっちの方が体に悪いと思いますか?

タバコの方が体に悪そうなイメージがあると思います。

しかし、電子タバコの方が体により悪影響を与えるという研究結果も報告されています。

どっちか分かりませんよね。

そこで今回はタバコと電子タバコを比較してどっちの方が体により一層悪いのか白黒つけたいと思います!

タバコは、タバコの葉と包み紙で作られています。

ライターをつけるとニコチン・タール・一酸化炭素を含んだ煙が発生しそれを吸い込む事で成分が肺を通じて血液に吸収されます。

その結果、心拍数の上昇や、結果の収縮が引き起こされて、脳を覚醒させる作用のあるドーパミンが放出されます。

このドーパミンが放出された事によって、人間はより一層ニコチンを吸いたいと思う様になるのです。

また、ニコチンが切れるとイライラしたり中毒症状が出たりするメカニズムになっています。

タールは、真っ黒のどろどろした液体で発がん性があるのみならず歯を黒くしたり、味蕾(みらい)の機能を低下させるなどの悪影響を引き起こします。

そして一酸化炭素は、運動能力の低下や動脈硬化を引き起こします。

そこで登場したのが電子タバコです。

電子タバコには、タバコやメンソールの様な香りのする液体(リキッド)を入れて、電熱で加熱する事で水蒸気化して吸い込むというもので、「ニコチン」も「タール」も「一酸化炭素」も含まれていません。

少なくとも電子タバコメーカーは、含まれていないと主張しています。

本当かどうかは少々キナ臭いところではありますが。

リキッド(液体)には、食品添加物や薬品のベースに使用されるプロピレングリコールが含まれています。

電子タバコは、タバコというよりも実際には味の付いた水蒸気を吸い込んでいるだけです。

勿論、通常のタバコと比較して健康リスクは確かに下がりはしますが食品添加物や化学物質を吸い込んでいるので体に良い訳では決してないので注意しましょう。

電子タバコはタバコよりも有害性が約95%低いという研究結果が出ています。

電子タバコよりもタバコの方が体に悪いという事が分かりましたが、よくよく考えてみるとニコチンが吸いたくてタバコを吸っている人が多い訳ですから、ニコチンの含まれていない電子タバコを吸って満足出来るのか?

という疑念が出てきます。

そこでもう1つの電子タバコが「iQOS(アイコス)」の様な加熱式タバコです。加熱式タバコは、タバコの葉をペースト状にしてそれを加熱することで、水蒸気を発生させて吸入するというもので燃やすわけではないので、煙に含まれるタールが発生する事はなく水蒸気のニコチンだけを吸引する事が出来ます。

吸引時に通常のタバコよりもニコチンを体内に取り込みやすい傾向にあります。

では、そのニコチンの量はどの位なのでしょうか。

というと

実は、加熱式タバコに含まれているニコチンの量は表記されていません。

メーカーにしてみると多量にニコチンが含まれている事がばれると売れなくなってしまうので表記していないものと推測されます。

ただ、世間への説明としては

加熱式タバコは通常のタバコとは違う分類になるので記載の義務が無い、との事です。

その為、自分がどの位のニコチンを摂取しているのかすらわからないというのが現状です。

また、海外の研究による実験で「加熱式タバコ」に含まれる有害物質は紙巻タバコよりも多かったという実験結果も報告されています。

ただし、加熱式タバコについては最近出たものなので健康への悪影響は、まだはっきりとしていません。

といった事情もあり

タバコと電子タバコでは体に悪いのはタバコですが、加熱式タバコの健康への被害に関してはこれから分かる事になりそうです。

一番なのは煙を吸わない事です。

タバコを吸ってる連中はバカとDQNです。

もしくはその予備軍である事に間違いはありません。

タバコを吸ってる人間は、将来の麻薬中毒患者です。

危険なので交友関係を断った方が良いと言えるでしょう。