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Windows 7にSlik SubversionとTortoiseSVNをインストールする。


Slik SubversionとTortoiseSVNをインストールする場合には

それぞれの適合バージョンを合わせてインストールする必要があります。

バージョンが異なっているとSVN Checkoutを行おうとした際にエラーが発生してしまうので注意しましょう。

2014/12/08時点で正常に動作するバージョンは以下の通りです。

Windows7(HomePro 64bit)には次のバージョンで動作確認が出来ました。

Slik-Subversion-1.8.10-x64.msi
TortoiseSVN-1.8.8.25755-x64-svn-1.8.10.msi

2つバージョンが異なるとSVN Checkoutをする際にエラーになってしまいます。

TortoiseSVNとSlikSubversionとのバージョンが合っていない場合に出てしまうエラーメッセージ

************************************************************
Command: Checkout from file:///C:/XXX/svn, revision HEAD, Fully recursive, Externals included
Error: Unable to connect to a repository at URL
Error: ‘file:///C:/XXX/svn’
Error: Unable to open an ra_local session to URL
Error: Unable to open repository
Error: ‘file:///C:/XXX/svn’
Error: Expected FS format between ‘1’ and ‘4’; found format ‘6’
Completed!:
************************************************************

 

TortoiseSVN + SlikSubversionをインストールしたらPCを再起動しましょう。再起動しないとうまくSVN Checkout等が出来ません。


Yahooに有料サービスの解約連絡をした場合に送られて来るメール


クレジットカードでなぜかYahooから請求が来ており原因が不明でした。そこでYAHOOジャパンへの問い合わせ、電話番号の纏めに記載の窓口より問い合わせをしたところ、YahooBBでの契約がありそれにより請求がされている旨のメールが届きました。

Yahooは意図的に解約手続きを煩雑にする事により解約率を抑えようとしている様な気がしてなりません。

以下が実際に届いたメールです。

 

いつもYahoo! JAPANをご利用いただきありがとうございます。
お客様より承りましたYahoo! JAPAN有料サービス利用停止手続きの申請
についてご連絡いたします。
お客様のご申請内容から、Yahoo! BBサービスのみをご利用中の
下記Yahoo! JAPAN IDを検出いたしました。
Yahoo! JAPAN ID: XXX
しかしながら、Yahoo! BBサービスの解約はこちらの窓口で承ることが
できません。
Yahoo! BBの解約をご希望の場合は、下記「SoftBank BB サポートセンター」
までご連絡くださいますようお願いいたします。
お電話の際は、はじめに「186」をつけてダイヤルしていただくと、
お客様の電話番号が各SoftBank BBサポートセンターへ通知され、
よりスムーズなご対応が可能となります。
=======================================================
■SoftBank BB 光 「フレッツ」 サポートセンター
http://ybb.softbank.jp/support/inquiry/hikari/#tab1
一般電話 0120-981-030(通話料無料)
携帯電話・PHS 092-288-6666(通話料金:お客様負担)
受付時間 10:00~19:00(土日祝日は一部休業)
■SoftBank BBインフォメーションセンター(Yahoo! BB ADSL)
http://ybb.softbank.jp/support/inquiry/adsl/#tab1
一般電話 0800-1111-820(通話料無料)
携帯電話・PHS 03-6688-1970(通話料金:お客様負担)
受付時間 10:00~19:00(土日祝日は一部休業)
■Yahoo! BB for Mobileサポートセンター
http://ybb.softbank.jp/support/inquiry/for_mobile/#tab1
一般電話 0120-965-343(通話料無料)
携帯電話・PHS 093-288-0266(通話料金:お客様負担)
受付時間 10:00~19:00(年中無休)
=======================================================
お客様にはお手数をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう
お願いいたします。
(管理番号:XXX)

ルータ管理画面にアクセス出来ない場合の対象方法


http://192.168.2.1/

にアクセスすると通常はルータの設定画面にアクセスが出来ます。

しかし何かの拍子に突如としてWindows 7環境からアクセスを行おうとしてもアクセスが出来なくなってしまう場合があります。

その場合には、以下を試してみましょう。

1.接続中のSSIDを切り替える。

2.ONUとルータのLANとWANにLANケーブルがささっている場合には全て抜く。

3.ONUとルータの電源を抜いて5分位放置する。

この手順を行った上で

http://192.168.2.1

にアクセスすると無事ルータ設定画面にアクセスする事が出来る様になりました。


Lenovo G575をリカバリする方法


追記:2017/6/8

Windows 10のCreators Updateを実行してからOS自体が起動しなくなりました。この状態でnovoボタンを押しても初期化をする事が出来ませんでした。novoボタンはOSが起動する状態でしかどうやら意味をなさない様です。

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リカバリディスクを作成していない状態でもLenovo G575をリカバリする事が出来ます。

LenovoG500シリーズに共通して行う事が出来ます。

必ず電源とPCとを接続して行いましょう。novoボタンは電源が刺さっていないと認識されない様です。管理者権限のアカウントのパスワードを忘れてしまった場合でも以下の手順を行う事により簡単にリカバリを行う事が出来ます。

電源ボタンの隣にあるNovoボタンを押下します。

lenovo

 

OneKey Recovery

初期バックアップから復元する

システム パーティションを初期状態に復元します。

にチェックを入れます。

次へ

初期バックアップから復元する

開始

本当にシステムパーティションを初期状態に復元しますか?

はい

注:システムパーティションを復元することで現在のすべてのデータは削除されます。本当にデータを削除して復元しますか?

はい

リカバリ処理が始まります。

工場出荷時の状態に簡単に戻す事が出来ます。


信号の種類と走り方


重要ポイント

・青色灯火のときは、「進め」ではなく「進むことができる」

・黄色灯火のときは、安全に止まれない場合は進むことができる

・赤色点滅信号のときは、必ず一時停止する

 

青色の灯火

歩行者は進むことができる。車、路面電車は直進・左折・右折(二段階右折の原付と軽車両は除く)することができる。

原動機付自転車の二段階右折の標識がある場合

軽車両と原動機付自転車は、右折する地点まで直進し、その地点で向きを変えたあと、進むべき方向の信号が青になるのを待つ。

 

黄色の灯火

車や路面電車は、停止位置から先に進んではいけない。歩行者は横断をはじめてはいけない。横断中のときは速やかに渡るか、横断をやめて引き返す。ただし、黄色に変わったとき停止位置に近づいていて、安全に停止できない場合はそのまま進む事が出来る。

 

赤色の灯火

歩行者は横断できない。車、路面電車は、停止位置を超えて進んではいけない。ただし、交差点ですでに左折または右折しているときは、そのまま進むことができる。この場合、青色の灯火にしたがって進んでくる車や路面電車の進行を妨げてはいけない。

 

青色矢印の灯火

車は矢印の方向に進む事が出来る。右折の矢印の場合、右折に加えて、転回することが出来る(2012年4月より)。ただし、軽車両と二段階の右折方法により右折する原動機付自転車は進むことができない。

※道路標識等で転回が禁止されている交差点や区間では、転回できない。

 

黄色矢印の灯火

路面電車だけに対する信号なので、歩行者や車は進むことができない。路面電車は矢印の方向に進むことができる。

 

黄色灯火の点滅

歩行者や車、路面電車はほかの交通に注意して進む事が出来る。

 

赤色灯火の点滅

車や路面電車は、停止位置で一時停止し、安全を確認したあとに進むことができる。歩行者はほかの交通に注意して進む事が出来る。

 

左折可の標示板がある場合

白地に青色の、左向き矢印の標示板があるときは、信号にかかわらず周りの交通に注意して左折できる。この場合、信号にしたがって横断している歩行者や自転車の通行をさまたげてはいけない。

 

停止線がない場合の停止位置

①交差点ではその直前

②交差点以外では、横断歩道や自転車横断帯、踏切があるところならその直前

③それらがなく、信号機だけがあるところでは信号の直前

 

 


模擬試験 頻出問題 その4


オートマチック車の場合、ギアが「N」または「P」以外の位置にあるとき、停止中、アクセルを踏まなくても低速で勝手に動き出す事をクリープ現象という。

一方通行の道路の交差点以外のところを走っているとき、後ろから緊急自動車が近づいてきたら、左側に寄って進路を譲らなければならない。右側に寄ってよいのは、左側に寄ると、緊急自動車の進路を妨げる場合のみである。

自車のライトと対向車のライトにより蒸発現象が起こり、中央付近の歩行者が見えなくなることがある。

運転者は乗車転定員に含まれる

乗車定員を数えるとき、12歳未満の子ども3人を大人2人として計算する。

ロープけん引は白い布、分割出来ない荷物には赤い布を付ける。

高速道路(高速自動車国道・自動車専用道路)で

二輪車で2人乗りできる条件

125cc超で、20歳以上・自動二輪免許を受けてから3年以上のドライバー(標識で禁止されている道路は不可)

※125cc以下の普通自動二輪車(小型二輪)は走行してはいけない。

 普通乗用自動車で路線バス等優先通行帯を走っているときに、 後ろから路線バスが近づいたら、すみやかに進路変更して路線バス等優先通行帯を出なければならない。

大型自動二輪車の積載重量制限は60kgである。

進路変更を終えたら、その時点で合図をやめなければならない。

自動車のブレーキペダルをいっぱい踏み込んだとき、ペダルと床板との間に若干の余裕がないとブレーキ液の液漏れや空気の混入によるブレーキの効き不良のおそれがあり、危険である。

夜間、普通自動車を運転するときは、室内灯をつけてはいけない。つけてよいのはバスのみ。

大地震が発生したとき、自動車・原動機付自転車で避難してはいけない。

車イスで通行している人・うば車を押している人も歩行者に含まれる。

 


模擬試験 頻出問題 その3


標識が歩行者専用を表わしている場合、道路を原動機付自転車で通るときは、原動機付自転車から降りてエンジンを切って押して歩かなければならない。

道路では、同じ場所に引き続き12時間(夜間は8時間)以上駐車してはいけない。

走行しながら右に車線を変える場合、後続車がいなくても合図を出さなければならない。

パーキングチケット発給設備がある時間制限駐車区間で駐車するときは、チケットの発券をし、これを車の前面の見えやすい場所に置く。

対向車と行き違うときは、前照灯を減光するか、下向きに変えなければならない。

横風注意を表わす警戒標識が出ている場合、横風に注意してハンドルをとられない様にしっかり握る。

高速道路の本線から出るときは、減速車線に入ってから速度を落とす。

原則、荷台に人を乗せてはいけない。出発地の警察署長の許可を受けたときは、乗せる事ができる。

交通量の多い道路では、四輪車は、周囲の状況、特に後方からの車の有無を確かめ、可能な限り左側のドアから乗り降りする方がよい。

高速自動車国道での車間距離は、その走行速度での停止距離を目安に、少なくとも80mから100mとる。

車がオーバーヒートした場合、車を安全な場所に停止させ、エンジンを止める。ボンネットを開けるなど、風通しをよくした上で自然冷却させる。

初心者マーク、高齢者マークを付けている車に対して幅寄せ割り込みは禁止である。

高速道路を走っているときに、急ブレーキをかけるのは危険なので、ギアを一段落としてエンジンブレーキを効かせるとともに、ブレーキを数回に分けて踏むようにするとよい。

高齢者は咄嗟(とっさ)の行動が苦手なので、高齢者が通行しているときは警音器を鳴らさず、一時停止徐行をする。

同乗者に急かされ、速度オーバーしてしまった場合でも、その責任は運転者にある。

同一方向に2車線ある道路では、左側の車線を通行しなければならない。

原動機付自転車が二段階右折の方法により右折する交差点

1.信号機などのある、車両通行帯が3つ以上ある道路(片側3車線以上)の交差点

2.原動機付自転車の右折方法(二段階)の標識がある交差点

原動機付自転車が小回り右折の方法(自動車と同じ方法)により右折する交差点

1.車両通行帯が2つ以下の交差点

2.車両通行帯が3つ以上あっても、「原動機付自転車の右折方法(小回り)」の標識がある交差点

3.交通整理が行われていない道路の交差点

オートマチック車は、エンジン始動後やエアコン作動時にエンジンの回転数が高くなり、急発進することがある。

道路工事区域の端から5m以内のところは駐車は禁止されているが、停車は禁止されていない。

四輪車のシートの背もたれは、ハンドルに両手をかけたとき、ひじが少し曲がる程度に合わせるのがよい。

信号機の黄色の灯火について

車や路面電車は、停止位置から先に進んではいけない。歩行者は横断をはじめてはいけない。横断中のときは速やかに渡るか、横断をやめて引き返す。黄色に変わったとき停止位置に近づいていて、安全に停止できない場合はそのまま進む事が出来る。

250cc以下の自動二輪車と小型特殊自動車、原動機付自転車には、車検がない。

交通の状況、天候や道路の状態などを踏まえたうえ、最高速度以内の安全な速度で通行する。

普通車の仮免許では、原動機付自転車を運転できない。

タイヤの摩耗は、ウエアインジケーター(スリップサイン)部のタイヤの溝が消えることで限界を警告する。

追い越し禁止ではなく、左側部分の幅が6m未満の見通しがよい道路で、対向車がいなければ、ほかの車を追い越すとき、道路の中央から右側部分に最小限はみ出して追い越しできる。

安全地帯のない停留所で、路面電車が停まっているとき、乗降客がいない場合でも、路面電車との距離が1.5m以上なければ、徐行して通行することはできない。

片側3車線の道路では、車の速度によって、いちばん右側以外の通行帯を通行する。

原動機付自転車の最高速度は30kmである。

交差点付近で緊急自動車が近づいてくるのがわかったら、交差点への進入は避け、道路の左端に一時停止する。

タイヤチェーンは装着後、少し走行してから装着具合を確認する。

「大貨等」とは、大型貨物自動車・特定中型貨物自動車と大型特殊自動車のことを指す。大型乗用自動車は含まれない。

同一方向に走りながらの進路変更のときは、進路を変えようとする3秒前に合図を出す。

路面に凸凹(でこぼこ)のある未舗装道路を通行するときは、ハンドルをとられないように速度を落として走る必要がある。また、対向車とすれ違う際に砂塵や土ぼこりが巻き上がって前方が見えにくくなる危険もあるので、やはり速度を落として十分に注意する。

歩行者がいる安全地帯の側方を通過するときは、いつでも停まれるように徐行しながら進行する(そのままの速度で進行してはいけない)。また、安全地帯を目指して道路の反対側から歩行者が渡ってくることが予想されるときも、同じく徐行しながら進行する。

霧で周囲が見えにくくなったときの通行の仕方としては、速度を落とし必要に応じて警音器を鳴らすのが妥当である。霧の中では前照灯を上向きにすると、光が乱反射してかえって見えにくくなる。また、濃霧の中では、他車が危険走行する可能性もある。対向車のはみ出しには十分注意しなければならない。

夜間、二輪車に乗るときは、反射性の衣服または反射材のついた乗車用ヘルメットを着用し、自車の存在を知らせる事が安全につながる。

路側帯とは・・・歩道の無い道路で、歩行者の通行や車道の効用を保つために白線で区分されたもの。歩行者と自転車等の軽車両が通行できる。(歩行者用路側帯は自転車等の軽車両の通行は禁止)

停車中の通園・通学バスの横を通過するときは、車はその直前で必ず一時停止しなければならないわけではなく、徐行して安全を確かめながら通行すればよい。

整備不良の車を運転してはいけないため、左右の尾灯のうち、一方が点灯しないときは、その箇所を修理してから運転する。

信号機のある交差点で右左折するときは、徐行しなければならないが、直進するときは必ずしも徐行する必要はない。

車が故障した場合でも、駐停車禁止場所に車を停めてはいけない。

 


模擬試験 頻出問題 その2


交通事故の責任の一部を、車を貸した者(車の所有者)が負う場合もある

本線車道とは、高速走行する車線のこと。加速車線・減速車線・登坂車線・路側帯は含まれない

高速道路の本線車道であっても、中央分離帯がなく別方向に進む車がすれ違う区間での法定最高速度は、一般道路と同じ60km/hである。

高速道路で2人乗りをするには大型二輪免許普通二輪免許を受けていて、年齢が20歳以上、免許を受けてから3年以上の者でなければならない。

警察官等の手信号で停止する場合、交差点以外では警察官の1m手前だが、交差点では、停止線(停止線がない場合は、交差点の直前)で停止する。

車で遠出をするときは、あらかじめ計画を立ててゆとりをもったほうが安全運転で快適である。

自動車の定員は、12歳未満の子ども3人は2人として計算する。

道路標示

規制標示・・・特定の交通方法の禁止または指定

指示標示・・・特定の交通ができること、決められた場所の指示

追い越しが禁止されている場所では、自動車が原動機付自転車を追い越ことも禁止されている。

※追い抜きは可能

踏切の信号機の信号が、青色の灯火の場合には、一時停止をしないで通過することができる。

交通整理の行われていない道幅が同じような道路の交差点では、左方から来る車の進行を妨げてはならない。

車両通行帯のない道路では、自動車や原動機付自転車は道路の左側に寄って、軽車両は道路の左端によって通行しなければならない。

しかし、追い越しや右折などでやむを得ない場合は、道路の中央や右端によって通行することが出来る。

※車両通行帯のない道路とは?

一般に片側一車線の道路と呼ばれることがあります。

 

安全な速度と停止距離

最高速度には2つあります。

法定速度・・・標識や標示で指定されていない道路での最高速度

規制速度・・・標識や標示で指定されている道路での最高速度

標識・標示のないときの最高速度

自動車→60km/h

原動機付自転車→30km/h

停止距離とは

停止距離空走距離制動距離

 

空走距離・・・危険を察知してからブレーキをかけ、効き始めるまでの距離。運転者が疲れているときは、危険を察知して判断するまでに時間がかかるので、空走距離が長くなる。

制動距離・・・ブレーキが効き始めてから、停止するまでの距離。雨にぬれた道路を走る場合や、重い荷物を積んでいる場合は制動距離が長くなる

停止距離・・・危険を察知してから、ブレーキをかけ、完全に停止するまでの距離。道路がぬれているなど、条件が変われば停止距離も異なる。

安全な車間距離

車の状態、道路環境を考えて前車が急停止しても追突しないような車間距離をとる。乾燥路面であれば、以下の停止距離を目安とする。路面がぬれて滑りやすい場合やタイヤがすり減っている場合は、停止距離が2倍以上のびる。

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一方通行の右側部分を通行することは、左側通行の例外として認められる。

前を走る車が右折のために道路の中央に寄っている場合は、左側から追い越す。

見通しのよい踏切でも、必ず一時停止して安全確認をしなければならない。信号にしたがう場合は一時停止不要

大型貨物自動車や普通貨物自動車に積載できる荷物の大きさは「自動車の長さ × 1.1 」。

歩道や路側帯のない道路に車を停めるときは、道路の左端に沿うようにする。

雨でスリップしたときに強くブレーキを踏むと、さらにスリップするので強く踏んではいけない。

前方から対向車が来たら、前照灯は下向きに切り換えなければならない。

高速道路では原動機付自転車は走行できない。

高速自動車国道での法定速度

最高速度

時速100キロメートル

大型乗用自動車(三輪車、けん引を除く)

中型自動車(特定中型貨物自動車、三輪車、けん引を除く)

普通自動車(三輪車、けん引を除く)

大型自動二輪車

普通自動二輪車(小型二輪を除く)

 

時速80キロメートル

上記以外の自動車

ほかの車をけん引するとき

 

最低速度

時速50キロメートル

上記に記載した全て。

 

停留所で停まっている路面電車のそばを通る時

交差点とその手前30m以内の場所は追い越し禁止だが、優先道路を通行している時は例外。

安全地帯があるところでは、乗降客がいてもいなくても徐行する

安全地帯のない停留所に停止している路面電車に追いついたとき、路面電車との間隔が1.5m以上とれない場合は後方で停止し、乗り降りをする人がいなくなるまで待つ。

安全地帯がないところでは、路面電車との間に1.5m以上の間隔があり、乗降客がいなければ徐行しながら通行してよい

視力のない人は運転することができない。道路や交通の状況を最もすばやく確実に認知するのは視覚である。

高速道路などのトンネル出口付近は横風の影響でハンドルをとられやすい。

事故を起こしてしまったら、まず安全な場所へ車の移動、負傷者の救護、ついで警察への通報を行う。保険会社への連絡は優先されない。

高速走行時には、タイヤの空気圧を高めにし、タイヤの変形(スタンディングウェーブ現象)を防止する。また、水のたまった路面を高速走行していると、水の膜の上をタイヤが滑って、ハンドルやブレーキが効かなくなること(ハイドロプレーニング現象)があるので注意する。

昼間でも、前照灯が故障して点灯しない車を運転してはならない。

高速道路の本線車道は後退が禁止されている。

本線車道とは、高速走行する車線のこと。加速車線・原則車線・登坂車線・路側帯は含まれない。

高速道路の登坂車線は、車種には関係なく速度の遅い車が走行する。

総排気量125cc以下の自動二輪車のほか、ミニカー原動機付自転車も高速道路を通行できない。

走行中にパンクしたときは、ハンドルを強く握り、断続的にブレーキをかける。

大型二輪免許で運転ができるのは、大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付自転車である。

積荷は、自動車検査証に記載されている最大積載量を超えてはならない。

前方で停車している路線バスが発進の合図を出しているときは、徐行または一時停止して発進を妨げないようにする。

車を発進させるときは、まず安全確認をしてから方向指示器で合図を出し、もう一度バックミラーなどで前後左右の安全を確認する。

転回が禁止されている場所は転回のみを禁止しているのであって、後退は禁止されない。

一方通行の道路で緊急自動車が近づいてきたとき、左側に寄るとかえって緊急自動車の進行を妨げる場合は、右側によって道を譲る。

速度に関係無く、交差点で右左折の合図を出すときは、交差点から30m手前の地点で出す。

原付(原動機付自転車)の乗車定員は必ず1名だけ。やむを得ない場合でも変わらない。

路肩とは、側端から0.5mの部分のこと。四輪の自動車は、路肩を通行してはいけない。

夜間、道路上に駐停車するときは、非常点滅灯駐車灯または尾灯をつけるか、停止表示器材を置いて、ほかの車に駐停車していることを知らせる。

リヤカーや自転車は、軽車両に含まれる。

高速道路の加速車線から本線車道に入ろうとするときは、本線車道を通行している車の進行を妨げてはならない。

事業用の普通貨物自動車の使用者は、1日1回、日常点検が義務付けられている。

三輪の普通自動車の最高速度は、高速自動車国道の本線車道において、80km/hである。

ガソリンスタンドの路面店に出入りするため、歩道や路側帯を通るときには、歩行者がいようといまいと徐行ではなく、必ず一時停止しなければならない。