Skypeで(A)や(B) と入力すると顔文字になってしまいます。
顔文字を入力したいのではなく、普通に文字として(A)を入力するには次の様にします。
メニュー > ツール(T) > 設定… > チャット & SMS > チャット表示スタイル
絵文字の表示のチェックを外します。
注意点
ただし、この方法だと意図的に絵文字を送信しようと思っても出来なくなってしまいます。用途に応じて設定を切り替えましょう。
ふとした瞬間にショートカットアイコンの表示がおかしくなってしまう場合があります。その場合には次の手順で回復する事が出来ます。
フォルダを開きます。
メニュー > ツール(T) > フォルダーオプション(O)…
フォルダーオプションダイアログが表示されたら > 表示タブ > ファイルおよびフォルダー >
隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する
にチェックを入れます。
適用(A) > OK を押します。
このまでの操作を行う事により
C:\ユーザ\{ユーザ名}\AppData
ディレクトリが見える様になります。
C:\ユーザ\{ユーザ名}\AppData\Local \IconCache.db
ファイルがあるのでこのファイルを削除します。
ファイルを削除したら
右クリック > 新規作成(X) > テキストドキュメント を選択して新にファイルを作成します。
ファイルを選択し > 右クリック > 名前の変更(M)
IconCache.db にリネームします。
次に、IconCache.dbを選択し右クリック > プロパティ(R) > 属性より
読み取り専用(R)
隠しファイル(H)
この2つのチェックボックスにチェックを入れます。
ここまで出来たらPCを再起動すればアイコンが白紙になっていた不具合は解消されます。
Visual Studio2010を使っている時に変数の現在の値を確認する際にDebug.WriteLine(“”);
を使いますが、その際にロードされたモジュール等の
デバッグには直接は関係の無い余計な情報が出力される場合があります。
不要なメッセージは出力(Output)ウィンドウに表示させない様にしておいた方がデバッグしやすいです。
余計なコンソールメッセージを表示させない様にするには
Output ウィンドウの上で右クリック
Exception Messages
Step Filtering Messages
Module Load Messagees
Module Unload Messages
Process Exit Messages
Thread Exit Messages
Program Output
が右クリックメニューに表示されるので不要な項目のチェックを外します。こうする事により余計なデバッグ情報の出力を抑制する事が出来ます。