Windows マシンで画像や各種ファイル(Excel/Word/PDF・・・)を作成するとOfficeインストール時の端末の情報(社名・名前)、写真撮影者のデジカメに設定されている個人情報等が自動でファイルの属性情報として保存されてしまいます。
社内で使う際にはそれらの情報がファイルに含まれていても良いですが、外部に出す資料とかにそれらが入っているとセキュリティー的にも宜しくありません。
それらのファイルに自動で入ってしまう情報を削除する方法は以下の通りです。
ファイルの上で右クリック > プロパティ > 詳細タブを選択 > プロパティや個人情報を削除 > このファイルから次のプロパティを削除(R) >
すべて選択(これを選択すると削除した項目を一度にチェック出来ます。) > OKボタンの押下
画像共有サイト等にファイルをアップロードする際には、この手順で事前に個人情報を削除しておきましょう。
そうしないとサイトから、画像をダウンロード(DL)した人に自分の名前等がばれてしまうリスクがあります。