イーモバイルが月間10GBの転送量を超えてしまうと通信速度が
70Kbps程度まで激しく制限されてしまう事は前回の記事でお伝えしました。あまりにも遅過ぎて使えないのでイーモバイルを解約する為にYamada電気のE-mobileの担当スタッフに
違約金について確認しました。すると
1契約の解約につき1万2千円位の違約金が掛かる
と言われました。
私が思った事はこれだけイーモバイルが通信速度を制限し続けていると当然UQ-Wimaxに乗り換えるユーザが出て来る筈です。
流石にそうなれば汚い営業戦略実施中のイーモバイルの売上が激減する為に月間10GBの制限が取り払われるだろうと予想しました。
そこで、一時的にイーモバイルを解約して転送量制限が取り払われたら再びルータを購入することなく利用が出来るのか?
質問した結果、LABI山田電機のイーモバイルスタッフからの回答は次の通りでした。
基本的にイーモバイルでは例えルータを初回契約時に購入していたとしても一旦解約すると違約金として1.2万円掛かり、尚且つ再契約をする場合には新たにイーモバイルのルータ端末を購入する必要がある
との事でした。イーモバイルのルータが手元にあるにも関わらず再契約時には再び2年縛りで、しかもルータを購入させられるという訳です。だそうです。
本当にイーモバイルのこの営業スタンスは詐欺だと私は思います。