13.【閲覧注意】知って損する恐怖の雑学集


【閲覧注意】知って損する恐怖の雑学集

・感染した場合、99%の確率で死に至る「脳を溶かすアメーバ」がいる
そのアメーバーの名前は「フォーラーネクレリア」と呼ばれ、
河川、湖、池や水たまりに自由生活をしており、
水浴や温泉浴の機会に経鼻的に脳に侵入し感染する。
感染すると頭痛や発熱などの症状が出て、
意識混濁や幻覚などの症状を経て
12日以内に死に至る。

・超高純度の水は人を死に至らしめる危険性がある
超高純度の水とは、
限りなくH2Oだけの状態に近づけた水のことである。
実際には、工業用の高純度の水は、皮膚の脂質なども溶け込んでしまうため、絶対に素手では扱わない。
超高純度の水を飲むと、粘膜はただれ、浸透圧により急速に吸収され血液は薄くなり、
死に至る危険性がある。

・サッカーの試合での遺恨がきっかけで起こった戦争がある
1969年6月に行われた
1970 FIFAワールドカップ・予選において両国が対戦した際の国民感情のもつれから
国交断絶に至り、7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で戦争が行われた。
この戦争により両国あわせて2千人が死亡、4千人が負傷した。
国境沿いに在住する農民の多くが家や土地を失った。

・メスのカマキリは交尾の最中や後にオスを捕食する
肉食性の昆虫であるカマキリはメスの方がオスよりも大きく、交尾の最中や後にメスがオスを捕食する。
カマキリのオスは頭部を失っても交尾を続けることが可能で、ある研究によると、オスが健康で強いほど「メスがいずれ食べ飽きて手放してくれる」と信じて待っている可能性が高い。

・毎日、鏡に映った自分に「お前は誰だ?」と問い詰めると自我が崩壊
大戦中、ナチスがユダヤ人に行った実験に人格をコントロールするという名目で、1日数回、被験者を鏡の前に立たせて、鏡の向こうの自分に「お前は誰だ」と話しかけさせ、精神の変化を観察記録を行った。
実験開始後、10日間経過したところで被験者に異変がみられ始めた。
判断力が鈍り物事が正確に把握できなくなり、3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し自分が誰だか分からなくなり狂ってしまった。

・ひじきは毒素を含んでいる
人体に有害なヒ素が高濃度で含まれている。
現にイギリスは国民にヒジキを食べないよう勧告した。
厚生労働省では「日本人の通常の食生活であれば、食べても問題ない」としている。
それでも気になる人は、ヒジキを調理する際の水戻しで、毒素を洗い流す事をオススメする。

・太陽の膨張が原因で50億年以内に地球は滅亡する
太陽は今から50億年以内に自身のエネルギーを全て使い切り、赤色巨星となり膨張していく。
その際の膨張により、大きさは現在の200倍~800倍になり、その影響を地球は受けることになる。
気温は上昇し続け、最後に地球の気温は140°にまで気温が上昇、微生物を含むすべての生物が絶滅すると言われている。

・マンボウの体は、中も外も寄生虫だらけ
マンボウの体表には、おびただしい量の寄生虫が付着している。
さらに、マンボウの腸の中も寄生虫だらけである。
マンボウは体表に付いた寄生虫を落とすために空中に飛び上がって水面に体を叩きつけたりする。
そして、その時の衝撃で死んだりする。

・植物は音を感じ自分が食べられている音も聞き分けている
植物が生態系の音にどう反応するか実験を行ったのは、米ミズーリ州立大学の研究チーム。
音楽などの音響エネルギーに対する植物の反応は研究されてきたが、生態系への音に対しては初めての実験であった。
この実験で、青虫のムシャムシャと葉をかじる振動音を聞いた植物が除虫効果がある物質を分泌し、防衛反応を示すことが判明した。
・あまりの痛さに自殺する人がいる頭痛がある
その頭痛の名は「群発頭痛」。
発症のメカニズムについては、まだまだ明らかにされていない点が多い。
その痛みは「スプーンで目玉をエグられる程」と例えられるほど。
群発発作は「急激」に襲ってきて、こんなに痛くて何故死なないのか不思議なほどと言われている。
お産などよりも痛いとされ、心筋梗塞、尿路結石、と並び生きているうちに味わえる三大痛の一つとされ、別名「自殺頭痛」とまで呼ばれる。

・ギロチンで首を切断した後、1分位は意識がある
当時ギロチンによる死刑は痛みを感じるまもなく即死すると信じられていたが、それに疑問を抱いたある博士が自分がギロチンによる死刑にかけられたとき、本当に痛みを感じるまもなく即死するのかという実験を行った。
博士は首を切られるまでまばたきをし、それを助手に観察させ、結果は首を切られた2・3秒後でもまばたきを続けていた。

・愛情を貰えなかった赤ちゃんは死んでしまう
800年前シチリア島を統括していたフリードリヒ2世が「言葉を教わらないで育った子供が、どんな言葉を話すのか」疑問を持ったことがきっかけで、生まれたばかりの赤子を集めて一切話しかけずに育てるという実験を行った。
目を見てはいけない、語りかけてもいけない、ふれあいを一切してはいけないと命じ、十分なミルクを与えられていたが、愛情を貰えなかった50人の赤ちゃんたちは、全員死んでしまった。

・子供はタバコを一本、大人は二本食べただけで死んでしまう
タバコの葉は猛毒。
乳幼児ではニコチン量で10~20mg(タバコ0.5~1本)、成人は40~60mg(2~3本)を直接、溶液で飲下した場合に急性中毒に達する。
誤食・誤飲によるニコチン中毒患者の多くは乳幼児。
誤食では、胃液に酸性のためにニコチンの溶出が悪く吸収は遅いが、すでに水に溶けたニコチンは、吸収が早く症状も重いとされる。

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