検索エンジンにキャッシュされたくなかったり、特定の仲間内にしか公開したくない情報は以下の様にしてログインしないと閲覧出来ない様にしましょう。
下記のソースコードをthemesの中のfunction.phpに記述するだけでログインしないと閲覧出来ない様に制御を掛ける事が出来ます。
外観 > エディター > テーマのための関数(functions.php)
を選択し表示されるコードの中に以下を追記します。
function require_login() {
if ( ! is_user_logged_in() && ! preg_match( ‘/^(wp-login\.php|async-upload\.php)/’,
basename( $_SERVER[‘REQUEST_URI’] ) )
&& ! ( defined( ‘DOING_AJAX’ )
&& DOING_AJAX )
&& ! ( defined( ‘DOING_CRON’ )
&& DOING_CRON ) ) {
auth_redirect();
}
}
add_action( ‘init’, ‘require_login’ );
ここで注意事項があります。
WordPressをアップデートすると折角書き換えた functions.php が上書きされてしまうのです。上書きされてしまった場合には再び上記コードを記述しましょう。
2015/03/31追記
なお、コードの追加・編集に失敗してしまうとWordPressにログイン(アクセス自体)が出来なくなってしまうので注意してください。
もし失敗してしまった場合には
/home/{user_name}/www/wp_site_name/wp-content/themes/twentyfourteen/functions.php
その他のWordpressをインストールしている正常に動作しているサーバ上からfunctions.php をコピーして、問題の発生したサーバに上書き保存すると直ります。