iPhoneを通話に使う際、私はよく片方で録音しつつ、もう片方で話すことがあります。しかし、その際にAirDropが反応して振動するため、使いづらいことがありました。邪魔だったので、AirDropを無効にする方法を調べたのでメモとして残しておきます。
AirDropを無効にする方法
コントロールセンターを開く。
– iPhone X以降:画面の右上隅から下にスワイプ。
– iPhone 8以前:画面の下から上にスワイプ。
Wi-FiやBluetoothのアイコンが並んでいるネットワーク設定パネルを長押し。
表示される「AirDrop」のアイコンをタップ。
「受信しない」を選択すれば、AirDropが無効になります。
この指紋みたいなマークがAirDrop(エアドロップ)です。
長押しすると詳細画面が表示されます。
普段使わない場合は、無効にしておくと便利です。通話中や録音時のストレスを減らしたい方は、ぜひ試してみてください。
※AirDropを無効にする際、「受信しない」オプションを選んでいないと、AirDropは動作します。設定が「受信しない」になっているか再度確認してください。