CopyTrans Apps というツールを使えば指定したアプリを簡単にiPad→iPhone 、 iPhone → iPadと移動させて使う事が出来ます。
クラウドセーブ機能が2015年7月26日現在付いていないメタルスラッグディフェンス等のデータ移行に有効です。
http://www.copytrans.jp/copytransapps/
手順
1.CopyTrans Appsにアクセスします。
2.Downloadをクリックしモジュールをダウンロードします。
自動でダウンロードが始まらない場合にはこちらをクリックをクリックするとダウンロードを手動で行えます。
ダウンロードされるモジュール名
Install_CopyTransControlCenter.exe
3.CopyTrans Control Centerセットアップダイアログが起動します。ライセンスアグリーメントを読み同意します
をクリックします。同意します。をクリックするとインストールボタンが押せる様になるのでインストールボタンを押します。
接続テストボタンが出たらクリックします。
4.CopyTrans Control Center が起動します。
Copy Trans Apps(フリーのベータ版) をクリックします。
この時にネット接続が出来ていない、回線が不安定だとインストールに失敗してしまうので注意しましょう。
ここまででインストールは完了です。
iPadのデータをiPhoneに移動する手順
1.WindowsでCopyTrans Appsを起動します。
2.iPadをPCに接続します。
3.iTunesが起動したままだとCopyTrans Appsが正常に動かないです。
4.画面左側にiPadにインストール済のアプリ一覧があるのでその中からバックアップをしたいアプリの上で右クリックをします。バックアップを選択すると、ディレクトリ選択ダイアログが起動するのでアプリをバックアップしたいディレクトリを選択します。
5.無事バックアップが完了したらiPhoneを今度はPCに接続します。
6.画面上部にあるアプリをインストールをクリックし、先程ローカルにバックアップしたアプリをiPhoneに取り込みます。
iTunesではアプリを狙い撃ちでバックアップや端末間で移動をさせる事が出来ません。